【電子書籍紹介】「テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術」晴海まどか(著)/つつみこむように
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【電子書籍紹介】「テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術」晴海まどか(著)/つつみこむように

2014-01-20 06:00

    もい!92(クニ)です。

    週末は雪が降ったところもあり、とても寒かったですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
    久しぶりに電子書籍紹介をしたいと思います。

    読んだのは昨年なんですが、読み返してみました。
    小説を書く人向けと書いてありますが、文章を書く全ての人に参考になると思います。

    テクニカルライターが教える、文章の見た目を良くする技術

    内容紹介

    Kindle作家でテクニカルライターでもある著者が教える、
    文章の見た目(=Readability)を向上するための文章術!

    全角・半角文字の使い分けなど、文章力がなくてもできるちょっとした工夫で
    文章の見た目はぐっとよく良くできます。
    文章を書く人なら知っておきたい小ワザの数々をご紹介!

    「きんどう」で連載していた記事に加筆・修正を加え、
    書き下ろし「句読点の使い方」「冗長表現」を追加。
    連載時に1,700はてぶを越えた記事を含む、物書き必見の1冊です。

    ※主に小説を執筆する方に向けて記載していますが、
     小説以外の文章を書くときにも役立つ情報も多数盛り込んでいます!

    ----------
    ■目次
    はじめに
    1. アルファベットの全角・半角の使い分け
    2. 数字の使い分け
    3. 記号の使い分け
    4. カタカナ語の統一
    5. 漢字表記のよりどころ、常用漢字
    6. ひらがなの使いどころ
    7. 句読点の使い方
    おまけ:冗長表現
    おわりに

    ----------
    ※一般的な文庫本換算:110ページ(39字×15行計算)
    Amazon作品ページより引用

    元々は「きんどるどうでしょう」で連載されていたものに加筆・修正されたものになりますが、連載の時よりも読みやすく感じました。

    書く時に意識していることを再認識させてくれるところから、普段は気にしてない箇所にまで
    言及しており、文章を書く人は読むべき電子書籍です。
    文章をより魅力的にするスパイス的な技術ではなく、素材の味を引き出す文章にする技術といったところでしょうか。

    全角半角の使い分けやカタカナ語の統一とかは意識してても統一されてないんですよね。
    ひらがなの使いどころにある敬語の箇所は、仕事場でよく漢字になっていることが多いので、自分で書く時も漢字にしてしまうことがあるなあと読んでから気が付きました。
    句読点の使い方も合わせて、会社のメールでも使えるなあと。

    おまけの「冗長表現」についてですが、冗長とかバリバリのITでしか聞かない表現かなあと思います。(クライアントに冗長化という表記を使って伝わった試しもないんですけどね)
    要するに重言、重複表記、二重表記とか言われているものになります。
    普段も使っている場合がありますので、これは意識してないとダメですよね。

    このように非常にためになる電子書籍なのですが、最大の見所は著者と内容のギャップです。

    戦う文章クリエイター「晴海まどか」さんとは?

    1983年生まれの乙女座のA型。千葉県育ち東京都在住の文章クリエイター。
    7年強、テクニカルライターとして会社勤めをし、2013年8月からフリーに。
    三度の飯より書くのが好きな書く方の活字中毒。
    ミステリーでも青春ものでもホラーでも、書きたいものはなんでも書く雑食系。
    どちらかといえばYAよりの作風多め。小説を書くのはライフワークである。

    こよなく愛するのはムーミンと椎名林檎。趣味は音楽活動。

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    ★公式サイト「白兎ワークス」 http://whiterabbitworks.wordpress.com/

    ★ブログ「原点回帰ーRunning possibleー」http://mfineocean.blog98.fc2.com

    ★コンタクト(感想、誤植連絡、執筆依頼など)
    公式サイト・ブログのメッセージフォームかTwitter(@harumima)でリプライください。

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    Amazon著者ページより引用

    ブログの副題にある「戦う文章クリエイター、晴海まどかの日々精進ブログ」を見て、世の中に蔓延る悪(見た目が悪い文章)を一刀両断してくれる猛者なイメージを抱きました。

    何でもそうだけど指南書って大抵、ボロクソにけなしたうえで、こうしろ!的な内容が多い気がするんでこの電子書籍もそんな内容なのかなと。

    やさしすぎる戦士

    読んでみるとわかりますが、やさしいです。
    こうしろ!じゃなくて「ほら、こうしたら良くなるでしょ」的に教えてくれます。

    やさしすぎます。

    「3.記号の使い分け」で、ネットでは頻繁に槍玉に上がっているラノベの表現に言及している箇所がありますが、良いか悪いかの結論は出さずに、ご自身の感想を述べるに留めてます。

    腰に差している名刀を無暗に振りかざすことなく、読者を包み込むようなやさしさで諭してくれます。
    学校でやさしい先生に教わるような感覚になります。

    一度は豪快に切られたいものです。
    こんな文章を書いてしまった俺を力いっぱい殴ってくれ!

    作家さんだけでなく、社会人として働くうえで欠かせないメールもこの技術を使えば(内容は置いておいて)読みやすくなるのではないでしょうか。
    「クソ上司のやろう、おまえのメールが読みにくいとか言って全然メールを読まねえんだよ」とぼやく前に、この電子書籍を読むことをお勧めします。

    P.S.

    紹介は以上で終わりなのですが、気になるものを見つけてしまいましたので追記をしまっす。

    最近の悩み
    ブログ「原点回帰ーRunning possibleー」より引用
    どの名前を名乗っていいのかわからない

    ボクと契約して魔法少女と名乗ってみては…?

    ちなみに私は、ほむほむ派です。

    では、モイモイ!

    <<関連リンク>>
    ・【電子書籍紹介】「demi - spring and autumn -」「demi - winter and summer -」犬子蓮木(著)/一期一会
    ・【Kindleサイト紹介】電子書籍を探すなら『きんどるどうでしょう』はどうでしょう?

    やっべ、きんどうとかの記事って1年前なんだな…。
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