• 3DCG方面から見る『宝石の国』【ちょっとしたメモ】

    2017-10-22 20:2726
    『けものフレンズ』の3DCGについてのメモを書いてたんですが、『宝石の国』を見たらおもしろかったので、それについてもメモ的に書いていこうかなと思います。


    基本的にただの雑記です。
    けものフレンズの方を見てた人はわかると思いますが、3DCGと関係ない話題もかなりありますw

    髪の毛の処理とか、破壊描写とか、そういうオシャレな話はCGWORLDで説明されているのでここではやりませんよ。もっと尻がエロいとか、そういう感じで行きますw
    ていうか、明らかに尻にこだわってる尻アニメだと思うんだけどw
    そういう秘宝的な事ってあまり聞かないよねぇ…。
    モデラーの人も、この尻は頑張りましたとか言いたいと思うんだけどw
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    けものフレンズの時みたいに1話ずつ見ていくとかは、流石にできないので、今回だけの単発になると思います。

    アニメとか漫画ってよく草むらのシーンからはじまることが多いと思うんだけど、これって理由があって、草って映像文法的に自立とか旅立ちみたいなものを意味してて、成長物語的な話の時は草むらから始めるというルールがあるんですよね。
    でも、そんなの守ってるの、宮﨑駿監督くらいで、もう今の人は使わないですね。
    だからこの草むらの本当の意味は、宮﨑駿監督を尊敬してるという意味なんだと思う。
    アニメや漫画でよく使われるというのは、そういうことなんじゃないかなぁ…?
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    アニメっぽくない草を使ってるんだけど、よく見ると動きがループしてて、見た目はアニメっぽくないけど、実はアニメっぽい動きにはしてるみたいですね。
    全部作っているわけじゃなく、小分けに作ってランダムに配置しているらしいです。
    よく見ると使いまわしてるのが、わかると思います。これもまたアニメっぽい。
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    さっきも言った、お尻の影なんだけど、これはライティングでやってんじゃなくて、テクスチャか頂点カラーで丸みが出るように、描き込んでるっぽいんだよなぁ…。
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    動くとよりわかるよねぇ。
    『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』とか『ニーアオートマタ』みたいなゲーム文化では尻はライティングでエロくするんだけど、アニメの人達ってやっぱり、レタッチをしたいんだと思うんだけど、よく描き込みをよくやりますね。
    その辺はゲームとアニメの、文化の違いなんだろうね。
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    去年マリエンバートで』って1961年の映画があるんだけど、『宝石の国』の原作もアニメも、たぶんこの映画の影響を強く受けていると思う。


    同じような造形物が並んでいる感じとか、建物の幾何学性、水平線的なラインに女性を配置する感じとかが、似ている。有名な映画だし、このへんから持ってきてるんだろうなぁ…と。
    ウェス・アンダーソンなんかもこっから持ってきてるし、最近この映画をオマージュした感じの映画が多いので、思ったってだけなんだけど。
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    アニメと比べるより、漫画の方と比べたほうが、より雰囲気が似てるのがわかるねw。
    ちょっと上の画像だと、わかりづらいね。
    できれば本編見てほしいだけど、難解映画だからなぁ…w

    『宝石の国』についてはこんな感じですかね。
    また気になったら何か書くかも。

    あと、VIVEを買ったので、VRジャパリカフェというのをもくもくと作ってます。
    完成はだいぶ先になると思いますが。
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  • ダチョウさんの3Dフィギュアを作りました【けものフレンズ】

    2017-10-15 20:3343
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    アニメ版けものフレンズに3Dモデルが出てこなかったキャラを、
    勝手に3D化するという自給自足シリーズの7回目です。

    普通のフレンズさんは2週間くらいで作れるんですが、
    ダチョウさんには3倍くらい時間がかかりました。
    揺れモノが多いうえに間に色々ありすぎて、
    ずいぶんと遅れました。

    アニメ版でポーズと恰好が少し変わったんですが、
    セリフもポーズもアプリ版から持ってきてます。
    この子は未来予知ができるという面白いキャラなので、
    その性質を利用して、少し仕掛けをしました。
    よく見てみてください。


    普段は吉崎先生とたつき監督の中間ぐらいのタッチでモデリングしているんですが、
    今回は応援する意味で、めっちゃくちゃたつき監督よりにしてあります。
    めっちゃみんみ感が強いです。
    けっこうかわいくなりましたね。

    フレンズさんに珍しいロングスカートキャラなので、
    どうしようかと、何回も作り直してこんな感じになりました。

    ほかのモデルも
    そろそろVR対応とかを考える時期かなぁ…

    ちなみに今まではこんな感じ↓
    マイルカ
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    ジャイアントペンギン
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    メキシコサラマンダー
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    かばんちゃんプロトタイプ(仮)
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    ゲンブ
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    クビワペッカリー
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    こっちのシリーズもあと少し書きたいことがあるんですが、
    テンションが下がりすぎているので、ちょっと書けない状況です…。
    間に『宝石の国』についてちょっとやろうかなぁ…と思ってます。
    3DCG方面から見る『けものフレンズ』
    第一話その1その2その3
    第二話その1その2
    第三話その1
    第四話その1その2
    第五話その1その2
    第六話その1その2その3その4
    第七話その1その2
    第八話その1その2その3
    第九話その1その2
    第十話その1その2その3
    第十一話その1その2その3
    第十二話その1その2その3その4
    おまけ その1その2
  • おとなのけんか

    2017-09-27 21:262013
    たまには映画の話をしたいと思う。
    ちなみにこの文章を書いている僕は酔っているので、
    まともな文章にならないかもしれない。そのへんはご勘弁いただきたい。
    呑んでないと平静を保てない気分なんです。

    ロマン・ポランスキーという映画監督が撮った作品に『おとなのけんか』
    という映画がある。


    たぶん、『戦場のピアニスト』あたりがいちばん有名な監督だと思うんだが、
    僕はこの『おとなのけんか』が一番好きだ。
    本当にただ見て笑えるコメディだし、80分チョイしか無いので気軽に見て欲しい。
    チョイ?ちょいちょい…?
    なんか…もう忘れようとして呑んでるのに、どうしても思い出してしまう。ちくしょう…。

    この映画は子供同士が衝動的にけんかをして、相手の顔を殴ってしまうところから始まる。
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    そしてその両方の親が「おとな」の話し合いをする。
    それだけの映画なんだが、その「おとな」部分がめちゃくちゃリアルで面白い

    まず経緯を説明した文章を作成する。しかもなんかもういかにも「おとな」が書きそうな
    その場にいる人間だけの言い分を取り入れ、変な表現を入れてなんとか体裁を整えようとする
    奇っ怪な文章だ。
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    ああもうなんか最近どっかでそういう文章を見た気がする…
    ああくそもう全て忘れたいのに…。

    ここから、この二組の夫婦の「おとな」のけんかがはじまる。
    原因はなんだったかについてだ。
    社交的に穏便にこの夫婦は「おとな」として解決しようとして、
    多くのものを失っていく。
    その場面は本当に笑えるので、ぜひ見て欲しい。

    でも笑えないか…。今はリアルすぎるかもしれない。
    これから起こるだろうことの予習として見るのもいいかもしれない。

    この映画の素晴らしいところは、この問題が解決するのだ。
    どうやって解決するのかというと、子供同士が「ごめんなさい」をする。
    なんて大人な解決方法だろう。

    「おとな」は謝れない。いろいろと責任があるから。
    社員というは、経営者から見れば可愛い我が子と同じようなものだ
    どうしてもうちの子に限って悪いことをするはずはない的な闘いになる。

    もしおとなになることで、おいしいものを食べれなくなったり、大切な人同士が会えなくなったり、期待してたアニメが永遠に見れなくなるとしたら。
    おとなになる必要なんて無いと思う。

    おとなのけんかほどめんどくさいことは無いのだから。

    ちなみに俺は、
    ヤオヨロズもKADOKAWAもたつき監督も吉崎観音先生もファミマも福原Pもirodoriもおざぴゅあも内田さんもちゃんさきも本宮さんもPPPのメンバーも他の声優さんもアニメーターの人も美術さんもオーイシおにいさんも他のスタッフもこれを見ているフレンズさん達もジャパリパークのフレンズさん達もみんな好きだ。
    もうなんか好きな人同士が。争っているのを見るのに耐えられない。
    誰かが悪いって断罪できれば楽なんだけど、でも俺本当に全部好きなんだよ。
    もうなんか涙がとmらないんだけど。
    もう何度目だよ、こんな話。いいかげん子供になってくれ。
    よくある話だから、いいかげん慣れたと思ったが今回ばかりは耐えられそうもない。

    ああ…明日になるのが怖い。

    なんかちょっと見直したが、めちゃくちゃだなこの記事www
    明日になって酔いが冷めたら、恥ずかしくなって消してると思う。