• コミックマーケット93(C93)参加紀行【くらぷれ通信】

    2018-01-03 14:11
    12月29日から31日まで、帝都・東京は有明の東京ビッグサイトにて、コミックマーケット93が開催された。2日目・30日はサークルとして、31日は一般としてそれぞれ参加した。
    それの参加体験記および旅行記。

    1日目 帝都へ出発
    14時過ぎに帝都(本日の泊地である浜松)に向けて出発。
    当日、富山市内でも30cm程度積もっており、雪で”汽車”が止まらないか心配しながらの出発だった。

    猪谷の積雪は80cmオーバー。富山市内も結構やったけど、さすが猪谷ですわ。

    本気で一宮駅に行くものかと思ってた。

    中央分水嶺を越えて下呂あたりまでは雪はあったんだけど、焼石附近で雪は完全になくなる。
    山の中なのに雪がないとか……。これが太平洋側なんかと実感。

    特快さまさま。
    昔の特急車両に当たって、本当にこれが普通列車なのか心配になった。
    リクライニングシートに足置き付き。いたせり付くせり。

    21時半ごろに浜松着。チェックインを済ますと足早に高塚へ。

    数少ない駅から近いさわやか。
    2年前に初めて静岡のセノバで食べた時は、中のレアの部分が冷たく感じて美味しくなかったんだけど、2回目以降はちゃんと鉄板に押し付けてから食べるようにした所、美味しく感じられるように。
    これ(げんこつハンバーグのCセット(スープ・ライス・コーヒー))で1500円は安い。

    2日目(C93 1日目) 帝都到着
    アクトシティ浜松。
    補遺の「あったらいいな。」の項でも書いたけど、全日本高等学校選抜吹奏楽大会浜松大会を舞台にしたお話ないですかね。大会に招待された北宇治ブラス一行が、浜松観光するのもセットで。

    18きっぷはのんびりゆったり旅が良いわ。

    上野で今回も手伝ってくれる友人と合流。
    リクエストで上野動物園に行くことに。
    が、当日(29日)から年末年始に伴う休園日だったようで、東京都美術館に行くことに。
    「ゴッホ展」はなかなか興味深かった。同時開催されていた「現代の写実」も鑑賞。個人的には混んでいてせわしないゴッホ展よりか、じっくりと鑑賞できた現代の写実の方が満足度が高かった。著名な絵であったとしても数十秒しか見れない、それもじっくり見れる環境にないものよりかは、気に入った絵画の前で数分じっくりと見れる方が断然良い。
    その中で見つけた小野田さんの『発電所跡』が一番のお気に入り。(※「現代の写実」は撮影可能です)

    <小野田尚之『発電所跡』2013>

    これは開催期間中に、東京都美術館に行って実物を見てきて欲しい。他の作品含めて素晴らしい。

    ピザ。コミケ……ピザ……うっ、頭が……。(夏コミでも夕食にピザを食べて失敗しました。美味しかったんだけどね)
    演奏してた。
    汐留から大江戸線に乗って宿所がある勝どきへ。

    製本されたものを見た時は感動しかしなかった。コピー本でも冊子にした時は相当な感動をするのに、それを遥かに凌ぐ。
    これを作ったんだ、という達成感が凄かった。
    (あとこれを頒布しなければならない、という緊張と焦燥感もあった)

    3日目(C93 2日目)サークル参加
    大江戸線、結構車体が小さくて、体躯がある人は頭ぶつけるんじゃないかという具合。

    サンフェス!2の頃に比べてディスプレイも大分変わりました。
    サンフェス!2
    COMIC1☆11
    コミックマーケット92
    あとはテーブルクロスですかね。
    最初は要らないと思ってましたし、今もそこまで必要性を感じないのですが、ユーフォのサークルで唯一してなかったので、やっぱり必要なのかなぁと少し思った。

    開始1時間も経たないうちに既刊が売り切れに。これは予想外だった。
    正直既刊については5,6冊頒布出来れば成功だと思っていたので、こんな早くに無くなるとは思いもしていなかった。

    コミケで聞いた一番の名言。至言ですね。
    「嫁は裏切らない」
    コミケ参加者 2017.12.30
    この言葉は大切にしよう。
    新刊も思いの外頒布できまして、1時の段階で残り3冊に。
    1時半すぎに、最後の1冊を手に取っていただき在庫が払底しました。
    頒布しきった後も、会場を見回りるなどして1時間滞在し、2時半に撤収しました。




    東京タワー綺麗だったんだけど、カメラがタブレットしかなくて勿体なかった……
    せめてG1Xをもって来れば……


    <ダブルバーガー>


    <チーズバーガー>
    La Belle Marchéという店で夕食。
    美味しかった。1コが結構ボリューミーなので、お腹空いてないと2つとかは難しいかも知れない。

    食べた後秋葉に。
    1日目など会場で買えなかったものなどを購入。


    4日目(C93 3日目)一般参加と帝都離脱
    コーンスープがめちゃくちゃ美味しい。


    <愛宕神社>
    あの馬の昇り降りで有名な愛宕神社。コミケに行く前、新橋駅に向かう途中に立ち寄る。


    <下から>


    <上から>
    壁のような参道。
    何パーミルぐらいあるんだろう。


    <愛宕神社境内>



    <3日目>
    9時半に到着し、雪も舞う中、10時45分ごろに会場に入る。
    めちゃくちゃ寒かった。

    東1のC列とA列の間が激混みで、ガレリア側から壁側に行こうものなら押し合いへし合い。
    ラッシュ時かな?

    1時頃、新橋を発ち、上野で高崎線の普通に乗り換えて高崎へ。
    高崎が割りと都会。
    ミスドで会計を済ます前、席に荷物を置きに行った際に、こっちの荷物の量を察してか帰りしなだったお兄さんが使い終わった荷物置きを自分の席下に置いてくれた。
    高崎にはいい人がいるなぁ、とホットカフェオレを飲む前に温かい気持ちになった。

    沼田を越えたあたりから関東でも雪を見始める。
    水上は寒かった。 

    越後湯沢。
    六日町~犀潟間970円。
    無事、富山に到着。お疲れ様でした。

    帰宅して1時間後に年越し。

    戦利品
    未来電気『Caloroso』エレクトリカル
    未来電気『Drammatico』エレクトリカル
    夏師『岡ときたむら5』鉄棒少年
    むぎ『北宇治吹部活動日誌ヨンゴーロク!』麦畑
    むぎ『北宇治吹部活動日誌その7』麦畑
    ことかす『異世界ごちうさラビットリベリオン』デストロイバックス
    関 西馬『あにまっぷる 宇治』探訪これくしょん-探これ-
    にゅむ、とわ ら『ensemble』シタマツゲ
    しづきみちる『ユーフォビアンの響き QUARTET』美術部
    三上唯『yet』Yui
    梟森『甘美な林檎には毒を』Bird Forest
    月ノ輪ガモ『となりの千夏ちゃんR』蔵鴨
    月ノ輪ガモ『となりの千夏ちゃんR2』蔵鴨

    兵蟹さんのところ以外は入手できたので上々。
    ことかすさんのは入手できて良かった。


    各種データ
    頒布時間分布
    10-/11-/12-/13-/14-/15-
    新刊
    16/3/8/3/-/-
    既刊
    10/-/-/-/-/-
    男女比
    34:2 計36人
    新刊単体が26人
    既刊単体が1人
    新刊既刊併せてが9人

    試読未読比
    新刊に関してはデータ紛失。
    ただ、開始直後は未読購入が多くて、11時台は試読購入・未購入のみ、12時台以降は未読・試読購入、試読未購入が均等ぐらいだった気がする。
    既刊は未読購入が5試読購入が5、試読未購入が3ぐらい(売り切れる11時まで)
    未読でお求めになられた方が多分半分以上(試読未購入含めても)を占めるのですが、内容をご存知なんですかね。表紙詐欺とか言わないでね。ちゃんと見本誌をサークルドットエムエス上でだしてるんで、はい。

    開始直後(10時台)は多分サークル参加の方の購入が多くて、多分半分ぐらいはユーフォだったり他のジャンルで参加されたんじゃないかと思う。島買いされてた方(お二方)もこの時間だった。
    12時台は規制解除された(混雑を避けて午後くる)頃合いを見計らって入場された方のピークで、これは夏コミにも見られました。

    新刊を2冊(加えて既刊1冊も)をお求めになられた方が二方いらっしゃったのですが、既刊をお持ちになってて、その上で、ご友人?の分もだとすればこれはありがたいことですね。

    初めて同人イベントに参加したサンフェス、前回の夏コミで入手された方もいらっしゃって、お声をかけて頂いたことは大変嬉しかったです。これはサークル参加して出してる人間しかわからないと思うのですが、めちゃくちゃ嬉しい。新刊を出そう、次も参加しようという原動力になります。ありがとうございましたm(_ _)m

    相変わらず男性メインですが、サークル参加者の男女比も9:1ぐらいなので、これはしゃーないのかもしれない。

    頒布数に関しては正直わからなかった。サークルドットエムエスのサークル側から見れる「現在のお気に入り人数」(そもそもC93になってようやく気付いた。C92時点でのデータは知らん)を参考にはしたものの、全員が来るとは思わなかったので丁度ぐらいしか刷らなかった。
    1.5倍はありすぎだと思うけど、1.3倍ぐらいあっても良いのかもしれない。(出稿段階で26人だったので30部で出した。)
    既刊も割りと頒布できたので既刊に関してももうちょいよけめに。

    最大の収穫はなんといっても頒価が2.5倍になったにも関わらず、頒布数が増えたこと。
    前回のコピー本(コネクトVOL.1)が200円で24部だったのに対して、今回は500円のVOL.2単体でも30部頒布できました。
    高すぎない限り、たとえ文章メインの同人誌であっても頒価はそこまで気にしなくて良いのかもしれない。
    既刊をお求めになられる方はは新刊も併せてお求めになるのがほとんどなので、新刊の発行数を考える際には既刊分を控除して考えても良いのかも。

    次回(C94)も参加予定。
    京都新聞の縮刷版を読むことは少し難しそうですが、京都府の情報公開制度を利用し過去に出された行政文書を読むなどして『教育制度』をさらに改良したものを出したい。京都府の高校等進学率のデータもちょっと不親切な部分があったので、そこも資料に付け加えたりしたい。原典を参照できなかったため、孫引きがあるので、そこも原典を確認して解消したい。
    「特別『である』ことと『なる』こと」も考えをまとめて書ければいいなぁ。
    川島緑輝がどうして北宇治に来たのかももうちょっと考えをまとめて出したい。合理的選択論かな?
    あと、考察系じゃなくて考察をもとにしたSSも一本ぐらい出せたら良いよね。

    以上。お疲れ様でした。



    ■追伸

    北宇治高校のHPを再現するために始めた北宇治高校の調査(『選抜制度』も『教育制度』も、川島緑輝がどうやって来たのかを考えることによって、北宇治高校に存在するコースなり学級なりを描こうとしている)なんですが、ここまで裾野が広がるとは思わなかった。
    教育制度・選抜制度から考察できることも色々ありますし、今後も京都府の教育制度について調査していきたい。

    今回、西岡総合印刷 Dメイトというところに出して印刷しました。
    少部数からでも大丈夫(ただし頒価500円で黒字になるには15~20冊以上はいるけど)で、提出した原稿の簡単なチェックもしていただいて、仕上がりも良かったので、機会があればまた頼んでみよう。
  • 広告
  • 蔵浜大学出版会【土-東コ01b】 C93のお品書き

    2017-12-28 02:35

    大分前の記事(祝☆C93当選 土-東3 コ01b【12/13更新】)にある通り、蔵浜大学出版会はコミックマーケット93に参加してきます。

    コミケWebカタログに書いてあるままなんですが、
    出すものとしては、『響け!ユーフォニアム』に関する考察(考証?)で、
    新刊『コネクト 第2巻 鳥塚ヒロネ先輩卒業記念号』
    既刊『コネクト 第1巻』
    の2つです。





    内容については、新刊は

    以前に出した『川島緑輝と選抜制度』を『第二楽章』の記述・情報、また今まで研究が進んでいなかった京都府公立高校の教育制度に合わせて、それの続編ないし最新版を出します。 関連して話の内容というよりかは、その世界で描かれているものを現実の世界(制度)で考えたもの。純粋なユーフォ本ではない希ガス。ちょっと毛色が違うかも? 無線綴じのオンデマンド本。
    既刊は、

    1稿目が3年生(斎藤葵など)の志望大学について、2稿目は斎藤葵の選択に関して、3稿目は北宇治高校について京都府公立高校の入試選抜制度から解き明かそうとする考察。 中綴じのオンデマンド本。
    それぞれ頒価は500円。

    今まで参加していた3つの即売会(サンフェス2、COMIC1☆11、C92)はコピー本で、今回、初めて印刷業者に出しました。どんな感じに仕上がっているのだろうとワクワクする反面、それに伴い頒価が2.5倍になっているので、手にとって戴けるのか心配。コピー本なら0部でも数千円の赤字で済むけど、今回は4倍ぐらいの赤字……(そもそも黒になることがないのだけれども……(´・ω・`))

    新刊のメインの内容である「川島緑輝と教育制度」は、「川島緑輝と選抜制度」をもとに、『選抜制度』の発刊以降に判明した記述(『第二楽章』)と、まだ調査の進んでいなかった京都府公立高等学校の教育制度、時代背景を考慮して、新たな論の構築を試みました。
    正直な所、まだ調べたりていないので、本当に正しいのかどうかはわかりませんが、現状調べた、知り得ている情報の範囲内においては自分自身はそれなりに納得できる結論に至ったのではないかな、と思っています。

    一応、見本を蔵浜大学出版会のWebカタログのページに載せてありますので、よろしかったらどうぞ。

    蔵浜大学出版会 - Comike Web Catalog



    そんなところでしょうか。



    ■追伸

    これ絶対ユーフォ本じゃないやんって言われそう……

    28日から帝都に向かい始めます。
    18きっぷで行くので、雪で足止め食らったり、遅延がないか心配。

    今後は京都新聞の縮尺版を読んで記事を発掘したり、情報公開制度を使って京都府の公立高等学校の制度設計に関する過去の資料(答申など)を読めたらなぁ。
  • 第2回響け♪ファンコンサートに行ってきた。#響けファンコンサート2017

    2017-12-11 02:152
    12月10日、京都府宇治市は宇治市文化センター大ホールにて、響け!ユーフォニアムファン有志によって構成された北宇治高校OB吹奏楽団による第2回響け♪ファンコンサートが開催された。
    「響け!ユーフォニアム」、「三日月の舞」など劇中で演奏された楽曲を、2時間半を超える熱演は全国各地から駆けつけた響け!ユーフォニアムファンのみならず一般の参加者までも魅了し、会場は大きな歓声と拍手に包まれた。
    また、会中に来年12月23日に同じ宇治市文化センターにて第3回演奏会が開催されることが告知され、その発表に対しても会場の歓声は大いに沸いた。


    ・プログラム
    ~第一部 どきどきシンフォニック~
    1.新たな始まり -北宇治OBver.-
    2.歌劇「イリーゴ公」より”ダッタン人の躍り” -北宇治OBver.-
    3.イーストコーストの風景 -北宇治OBver.-
    (1.Shelter Island,2.The Catskills,3New York)
    海兵隊 -チーム宇治もなかver.-

    ~第二部 おもいでハイライト~
    4.響け!ユーフォニアム ー朝もやver.ー
    5.吹き抜ける風のように -北宇治OBver.-
    6.背中を押すもの -北宇治OBver.-
    7.特別は孤独なのか -北宇治OBver.-
    8.プロヴァンスの風
    9.三日月の舞
    10.はじまりの旋律 -北宇治OBver.-
    11.響け!ユーフォニアム -Wind Orchestra ver.-
    クラリネットアンサンブル

    ~第三部 きたうじフェスティバル~
    12.学園天国 -チーム宇治もなかver.-
    13.学園天国 -北宇治OBver.-
    14.宝島 15.ヴィヴァーチェ! -Wind Orchestra ver.-
    16.DREAM SOLISTER -Wind Orchestra ver.-

    Ex.1 サウンドスケープ (Vo.いつあけ)
    Ex.2 トゥッティ! (Vo.いつあけ)


    以下旅行記。



    出発

    5時35分発の金沢行に乗り、宇治に向けて出発。
    金沢で大聖寺行に乗り換え。途中、敦賀9時20発に間に合わせるために、加賀温泉でサンダーバードに乗り換えて、芦原温泉までの特急停車駅1駅分だけ乗車。

    芦原ちかこ温泉駅。あーさんかわいいよあーさん。

    セル指揮クリーブランド演奏のCD、ハーリ・ヤーノシュ、キージェ中尉以外にも、ダッタン人の踊りが収録されており、これも聴きながら宇治に向かっていた。
    詳細な演目については知らなかったので、後にこれが予習していたことに気づく。
    ハーリ・ヤーノシュは龍大の円盤も好き。3.歌など時折使われるツィンバロンが良い。
    閑話休題。

    ここだけ雪が積もってた。今庄も南今庄も5cm~10cmぐらい雪が積もってて、車両の長さだけホームが除雪されていた。

    伊吹山もそうなんだけど、堅田側からみた能郷白山が綺麗だった。
    能郷白山だけ山全体が真っ白。

    京都駅で一緒に行く友人と合流し、ついでに昼食。
    京都タワーの地下にあるところ。

    タコスの味が強烈だったのと、少し開演まで時間があった(本当は開演前の演奏に立ち会う方が良かったのかもしれないが)ので口直しにお茶。

    ファンコンサート

    京阪宇治から立命館高校経由大久保駅行のバスに乗り、途中琵琶台口から5、6分歩いて到着。公式の第一回定期演奏会以来。

    ちょこっと雑感。
    ダッタン人の踊りを聞いてたら、クラリネットの音の中にやけに芯があるというか、音の輪郭がハッキリしている音というか、ギュッとしたような密度が高い音が聞こえる。その後の演奏でも一切淀みのない音だったので、相当演奏技術が高い方がいらっしゃったんだなと。(素人並みの感想)
    これに関しては行って良かったと思えた1つの出来事。

    第二部は劇を交えながら演奏。その中の一つに、劇場版2の中にあった久美子があすか先輩を説得するシーンがあり、再現されていたのだが、震え声の再現率が高かった。久美子がそこにいたのかのよう。
    プロヴァンスの風と三日月の舞は、劇中の成功を祈るチームもなかの様に聞いていた。
    宝島は勿論駅ビルコンサートを再現されていて、バリトンサックスがあのソロを演奏されていたのだが、それ以上に小気味良いスネアドラムが印象的だった。

    第三部になってようやく気づいたのですが、クラの方にゴム紐で一本結びしていて、かつ触角ヘアを垂らしていた方がいらっしゃって、これはもしやヒロネ先輩なのでは?と発見し、つい心が踊る。
    (私の観測の範囲内ではあるのですが)他にも、雑賀頼子先輩、優子先輩、ナックル先輩、万紗子さん(そしてもちろん久美子も)などもおられた。
    万紗子さんについてなんですが、アンコール曲でのカッコイイギターソロを見るにあれが本職なんじゃ無いかなと思ってしまった。いや、宝島ではちゃんとかんかんしてましたので、完璧に万紗子さんでしたが。

    あまりやたら滅多なことを書くと怒られそうではあるのだが、実際に聞くまで北宇治OBの演奏はどんなものかわからず、来る途中、琵琶台口から文化会館に上がってくる道中でもおよそ強豪校とはいえない、それこそ滝先生が来る以前の北宇治のような「目指せ金賞」ぐらいなんじゃないか、と話をしていたのだが、その予想は見事に、いい方向に大きく裏切られる。
    1曲目の「新たな始まり」を聞いてまぁこんなもんだよな、と見立通りだったと思った直後に、「ダッタン人の踊り」、「イーストコーストの風景」の凄まじい熱量のこもった演奏を聞いて見立が完全に間違っていたと気づく。
    これは何か違う。

    何が違うんだろうと少し思案に暮れていた所、響け!が好きで舞台に立ち、そこで演奏しているというとても単純なことに気が付き、その「好きだ!」という思いが演奏の中に込められ、届いているからなんじゃないかという答えにたどり着く。
    その答えに達して以降は、対象が何であれその「好き」を全力で表現している演奏者に感動しっぱなしだった。なんて輝いているんだろうか。

    その姿を見ていて、ちょっと冬コミ(同人誌制作)に対するモチベーションが上がった。
    自分もその「好き」を形にしたいと強く感じる。


    演奏会後、夕食を食べに京都駅前のはなたぬきへ。
    焼きうどんが美味しかった。

    帰路

    出発から19時間後無事帰宅。
    非常に有意義な一日だった。


    お疲れ様でした。




    ■追伸

    響け!ユーフォニアムが好きをA、音楽を演奏することが好きをBとすると、
    北宇治OBは間違いなくA∧Bの共通集合の方が集まってると思うんだけど、趣味として楽団に所属、ないし楽器をやってる方に混じってプロもいるのでは……?
    どこまでをプロと定義するのか分からないけど、楽団に所属して音楽教室の先生(新山先生みたい)やってるような方が何名かいらっしゃりそうで恐ろしい。

    そう言えば、同日龍大の定演(滋賀公演)があったらしい。
    来週は17日にオーバードホールでとみすいの定演がある。同人誌制作が順調であれば行きたい。