• 「ブブキ・ブランキ 星の巨人」第21話感想(アニメ)

    2016-12-02 17:34
     今回は「ブブキ・ブランキ 星の巨人」の第9話、通算で21話目の感想です。

     ああ…
     ついにレティシアちゃんが…
     危ないなとは思ってたんですけど、まさか、ほんとにこんなコトになるとは。

     ロシアチームも絶美さんや新走が関係してないみたいだったし、かなり絶望的かも。
     
     こうなると、レオコ様あたりも黄色信号がともってきた感じがします。
     OPとEDのCDが発売されたので購入して聞いてみたのですが、OPをフルで聞くと歌詞的にちょっと危ない気が…

     ちなみにどちらのCDもカップリングもいい曲なので、購入して損はないかも。あと、本編のBGMが1曲ずつ入っているのですが、聞きたい曲が他にもいっぱいあるので、ぜひともサントラも発売して欲しいと思います。

     さて、本編に戻って、今回はまた1つ重要な設定が明かされました。「どうしてブブキ使いがリンズを使えるようになったか?」です。実は、朽ち果てたブランキの体が微粒子となって人間の体の中に溜まっていたからだったんですね。
     ということは、誰しもブブキ使いになれる可能性があるってこと?あるいは、人間でなくともサルとかクジラもリンズを扱えるようになったりするのかな~?
     そういう話も見てみたいですね。

     そして、王舞vsメガララ。富士山での対決、カッコイイ!!
     そこから、衝撃的なシーンへ。正直、この辺は見ていてちょっとつらかったです。


     あと、意外とザンパザが活躍するっていう。
     ロシアチームがいなくなってからどうするのかと思ってたけど、要所要所で登場します!
     逆にバトロフの方はあんまり出番がないっていう。かわいそう…


     最後に、アズマの母親であるミギワさん。
     宝島を破壊しようとして失敗。このまま退場?ってな感じになってますが。さすがに、これはミスリードなのでは?
     おそらく生きていて、宝島の破壊とは別の目的があったのではないかと思われます。



    「第20話感想」 | 「第22話感想」


  • 広告
  • 「ブブキ・ブランキ 星の巨人」第20話感想(アニメ)

    2016-11-23 17:47
     さて、今回は「ブブキ・ブランキ 星の巨人」の第8話、通算で20話目の感想です。

     今回は、エピゾやレティシア、モーゼスといったサブキャラ中心のお話でした。サブキャラとは言っても、ある意味主人公みたいなものです。この「ブブキ・ブランキ」というアニメでは、登場人物全員にスポットライトを当てていく!くらいの勢いで進行していくので、誰が主人公というわけでもないのかも知れません。

     正直、「ここに来て、こんな話をやっている暇があるのだろうか?」という気もするんですけど、この手法自体は凄くおもしろいと思います。
     たとえば、1期で四天王だとかレオコ様だとか敵側のキャラクターの話をやっていたおかげで、2期になってからその辺りのキャラクターに深みが出てきたわけです。
     なので、もう10話とか20話くらい見てれば、エピゾやレティシアあたりも深みが増してくるのかな、と。いわば、海外のドラマで何クールにも渡ってストーリーが続いていくタイプの作品の手法です。

     ただ、残りもう4話しかないという…
     それだけが問題で。できれば、このあと何年も「ブブキ・ブランキ」というシリーズを続けていっていただきたいものです。そうすれば、キャラクター同士の関係とか、受け継がれていく物もあったりして、物凄くおもしろくなると思うんですよね。
     仮にテレビシリーズでなかったとしても、劇場版とかOVAとか、せめてマンガとか小説とか。そうこうしてる内にジワジワと人気が高まってきて「じゃあ、またテレビシリーズやるか!」ってことになるかも知れないし。


     さて、本編の方に戻って進めていきましょう。
     冒頭に出てくるレティシアのお父さんとか白鳥は、モデルがないはずなので、おそらく手描きだと思うんですけど。よ~く見れば、確かに手描きっぽい。ただ、パッと見た時、あんまり違いがないっていう。そのくらい、このセルルックという方式は手描きのアニメと親和性が高いと言えるでしょう。これから、まだまだ進化していくかも。


     それから、今回の見どころはなんといっても「エピメウvsザンパザ」の迫力のバトル!!
     そして、「バトロフvs王舞メンバー」
     ここでブブキの第2形態が登場しています。特に右手ちゃんはわかりやすい!!いつもはかわいらしい右手ちゃんが、すっごい荒ぶってます!


     人間ドラマでは、やっぱりレティシアとモーゼスの関係がいいですね。
     元々モーゼスは反抗的だったという。だからこそ、心変わりしてからは一番忠誠心が強くなったのでしょう。ライバル同士が戦ったあとに仲間になると絆が深まるみたいな、あんな感じかと。
     ここで、1つ凄くいいセリフがあるのですが…
     モーゼスがあくびをして、レティシアが「こんな日は誰だって眠気を抑えられなくなります。人間とはそういうものです」ってとこ。
     これは、もちろん第13話の冒頭のシーンでモーゼスが使っていたセリフにかかっているわけです。実は、最初はレティシアがモーゼスにかけていた言葉だったという。
     ただ、これ1つ残念なことがあって。モーゼスがあくびしてる演技が、あんまりあくびしてる感じがしないっていう。もうちょっと大げさにマンガ的な表現でもよかったんじゃないかと。可能ならブルーレイを出す時に直しておいてもらいたいくらいです。


     あと、細かいとこだと、エピゾのシャツがまた変わってるっていう。今度は“まよいみち”
     そして、「マキシマムゴクーリ!」
     これまで「ゴクーリ」ってセリフが2回出てきていて。1度目は、ムッシュ・ギーに怒られている時に「ヤッベエな。どうしよう…」って場面。2度目は、宝島でデラシネの心臓を目の前にして「これ欲しいな。でも、プライドが邪魔して…けど、もらっちゃおうかな」みたいな場面。そして、これが3回目。同じセリフなのに、それぞれ別の使い方がされてるわけです。


     それから、アジアチームのリーダー劉毅(リュウキ)
     実はかわいらしい1面があるそうなので、みんなの前では偉そうにしてるけど、1人になってから泣いてたりするのかも?


     そして、大人チームの会話!ここ凄くいい!
     登場当初アレだけ憎たらしかった四天王の面々が、ほのぼのしてる。すっごい人間っぽい!


     さらには、「コガネ。お前さんには笑顔が一番よく似合うぜ」と言う的場井さん。
     1期の第3話・第4話であった「寝ぼけた顔もカワイイね~」「泣き顔もいいけどよ。お前はやっぱり怒った顔の方がいいぜ」にかかってるわけです。
     それに対するコガネちゃんの恥ずかしそうに「殺す!」
     「もう2度と殺すとか言わない」って宣言してたのに、その後も何度も「殺す!」って言いまくりでキれやすい若者みたいになってたコガネちゃん。この使い方はグッド!!


     えらく評判の悪かったブブキ戦ですが、あのあたりでキャラクターを深く掘り下げておいたからこそ、この感動があるわけです。




  • 「ブブキ・ブランキ 星の巨人」第19話感想(アニメ)

    2016-11-17 18:03
     「ブブキ・ブランキ 星の巨人」の第7話、通算で19話目の感想です。

     え?どういうコトなの?
     いきなりのっけから予想外の展開なんですけど…


     先週の最後で、敵のボスであるムッシュ・ギーに車で送ってもらった主人公のアズマ君。このまま誘拐されるのかと思ったら、ほんとにただ要塞島の真ん前まで送ってもらっただけっていう…
     先週のラストで変化球投げてきたと思ったら、今週の冒頭でもまた変化球!それも、変態スライダーかお化けフォークかっていうくらいの凄い曲がり方!これってバッター(視聴者)も打てないけど、キャッチャーも捕れなくてヘタしたら暴投になっちゃうんじゃないの!?

     あるいは、何かの伏線なのかも?そういう可能性もなきにしもあらず。

     気を取り直して、本編の続き。
     ついにバトロフ登場!!そして、ブブキの本当の力解放!
     アズマとカオルコの和解があって、先週の絶美さんに続いて新走まで再登場!(眼帯はしてなかったけど…)
     ザンパザ、かっこいい!!敵だった機体が味方になる展開、最高にいい!!何回も再生し直してしまいます!!
     ちなみに、カオルコが受け取っていた心臓の模型。第1話に出てきたヤツですね。この辺の小道具の使い方が非常に上手い!一番最初に張っていた伏線が、ここに来てようやく解消された感じです。
     「ブブキ・ブランキ」では、毎回サブタイトルの横に英語で別のタイトルが表記されているんですけど、今回はそれが“The Wooden Heart”
     木製の心臓。まさに、このことです。

     それにしても、ここで王道展開が続きます。
     変化球!変化球!と来て、今度はど真ん中に剛速球が続いたようなもの!
     この辺が「ブブキ・ブランキ」らしさといったところでしょう。
     最初はこの感覚がよくわからないのだけど、慣れてくると逆にこの方が楽しくなってくる。普通のアニメでは満足できなくなってくる。
    「次、ストレートかな?」と思ったら変化球。
    「じゃあ、もう1球変化球か?」と思ったらストレート!
     最初は予想が外れて悔しいんだけど、段々と目が慣れてきて打ち返せるようになってくる。すると最高に楽しい!そういうアニメなのです。


     今回、細かい部分で注目したいのは…
     本編の8分あたり。ツワブキ先生が「君らの年齢の時には、僕は独学でその答にたどり着きました。思ったより君らは劣等生だったので、仕方なく教えることにしたのですよ」の場面。
     ブブキ使いの4人はいいとして、右手ちゃんまで恥ずかしがってる。かわいい。


     それから、20分30秒あたり。カオルコのセリフ。
    「大の大人に頭ペコペコさげられて、泣きついて頼まれちゃ、さすがに断われないわね」の所。実際に頭をペコペコさげて、泣いています。凄くマンガっぽいっていうかアニメっぽい!
     ラストの「まばたきしたら大損するわよ!」でも、実際にまばたきしてます。
     2期になって、こういう表現が随分と増えたように思います。