• ヤマカンさんは、ニコ生で生主をやるべき!

    2016-08-25 19:0617時間前
     ヤマカンさん。山本寛(やまもとゆたか)さん。
     元アニメ監督。
     いや、今でもかも知れないけれど。まあ、肩書きなんてなんでもいいです。


     言っときますが、この人は天下の逸材ですよ。みんな、まだ気づいてないかも知れないけど。

     ヘイヨーさんは、この人凄い人だと思ってます。
     物凄く買ってます。必ずフィーバーする人だと信じています。
     ただし、決して完璧な人ではありません。それどころか、あちこち欠点だらけの人です。でも、それが同時に魅力にもなっているのです。

     今回は、その理由を説明していこうと思います。


             *

     まず、ヤマカンさんがどういう人か?
     この人の何がおもしろいのか?
     それを語るには、まずこの映像を見てもらう必要があります。



     さらに、これも。



     この2つの映像からわかることは…
     ヤマカンさんの持っている意味不明な妙な自信。人を食ったような態度。
     温厚でなごやかに語っている言葉の端々に、チクリと人の心を突き刺すような鋭さを感じます。
     これ以外にも、インターネットで検索で調べてもらえば、ヤマカンさんのこれまでの武勇伝がいろいろと出てきます。
     インターネット上でも非常に評判の悪い人です。

     
     それと、非常に礼儀を重んじる人です。
     年下の人に“ヤマカン”と呼び捨てにされると…
    「さんをつけろよ、デコ助野郎!」と、このような感じになります。


     けれども!
     けれども、それこそがこのヤマカンさんの最大の魅力でもあるのです!


     これを計算でなくナチュラルにやってしまう!
     なんだかよくわからないけれども、人の心をいらだたせる資質がある。生まれながらの煽り屋!天性の才能!天が与えた人の心を傷つける能力!
     たとえるなら、世界中のあらゆることに次から次へと首を突っ込み、片っ端から火をつけて回る放火魔!
     それらが全部、同時に長所にもなっているのです!


     なので、この性格を決して矯正しようとしてはいけない!
     そんなことをすれば、せっかくの魅力も全部失ってしまいます!

             *

     ヘイヨーさんは、かねてより「ヤマカンさんは芸人になるべきだ!」と思っていました。そうして、世の中のいろいろなモノに噛みついたり語ったりするといいと思っていました。
     そして、最近ヤマカンさんは芸能事務所に所属したそうです。晴れて、芸能人になったわけです。


     けれども、この人は高いお金を払って芸能事務所なんかに所属しなくてもいい!
     それよりも、ヤマカンさんはニコ生で生放送をやるべきです!チャンネルを開設して、生主(ヘイヨーさんは、この言い方があまり好きではないのだけど、他にいいフレーズが思いつかないので、あえて“生主”と呼ばせてもらいます)になるべき!
     それだけで、人気者になれる!それも、大人気者に!


     ただし!
     ここで1つ注意点があります。


     現時点でも確実の予想できることは、ニコニコで生放送を始めたら、“コメントが荒れる”ということです。
     もしかしたら、罵詈雑言の嵐になるかも知れません。物凄いアンチが粘着することでしょう。代わりに、心から応援してくれる人も現われるはず。あたたかいコメントを投げかけてくれるはず。


     ここで絶対にやってはいけないのは、“アンチのコメントをブロックする”こと。これは絶対にやってはいけません!
     そうではなく、自分に批判的なコメントこそ積極的に拾っていくべきです。あたたかい声をかけてくれるファンは、それはそれで大切にするべきです。でも、ヤマカンさんの本領は、自分と対立する意見を述べる人たちと交流することで初めて発揮されます。


     「ブブキ・ブランキ」の第3話で堀野さんも語っています。
    「関係ってのは自分たちで作り上げていくもんでしょ?殴り合ったり、話し合ったりしながらさ」って。
     人と人とは、ケンカしながら仲良くなっていくものなんですよ。真の関係ってのは、そういうものです。上辺だけの関係とは違う。


     ヤマカンさんに必要なのは、今の性格を直すことなんかじゃありません。
     そうではなく、このまま自由に生きてください。代わりに、1つの能力を手に入れる必要があります。
     それは、言うなれば“人心掌握術”とでもいうべきもの。
     簡単に言えば、“アンチを味方に引き入れる能力”です。アンチだけではなく、関係ない人たちも。ヤマカンさんが放火して作り出した火事を見にやってきた野次馬の人たち。そういう人たちを味方に引き入れるのです。

     もう、これさえできれば、あとの人生は何やっても生きていけます。お金なんていくらでも入ってきますよ。アニメなんか作らなくても生きていけます。
     作りたければ作ってもいいし、その気がないなら作らなくてもいい。そこはどっちでも構いません。


     それと、できればツイッターでブロックしている人たちも解除してあげてください。
     そうすることで、ヤマカンさんの評価は格段に上がります。
    「お?ヤマカン、意外とやるな。思ってたよりも心の広いヤツだったんだな~」と、再評価されるはずです。もしかしたら、それだけでファンになってくれる人も現われるかも?

     そこが第1歩です。仲直りして、真の関係を作り上げる第1歩。

     とにかく、ヤマカンさんは生主になるべき!
     それだけで人気者になれるし、人間関係の構築の仕方も学べるはずです。


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  • 「ブブキ・ブランキ」は、続編を作れば作るほど売れるという特性を秘めている

    2016-08-25 17:4018時間前
     このヘイヨーさんには夢がある!
     「ブブキ・ブランキ」の続編を作ってもらうという夢が!
     それは10月から始まる2期である「ブブキ・ブランキ 星の巨人」のことではない。
     3期、4期と、さらなる続編を作ってもらうのだ。続編もスピンオフ作品もたくさん作ってもらう。

     何年かかろうとも、必ず作ってもらう!

     おそらく、この作品は作っている人たちも最高に楽しいはず。
     もちろん、そこには大変な苦労や障害だって山ほどあるだろう。けれども、大変でありながら同時に楽しくもあるはず。それが、画面の向こうからでもヒシヒシと伝わってくる。
     1期の時は、作っている人たちも右も左もわからず、手探り状態で作っていただろう。でも、2期でこなれてきて、何をどうすればいいのかわかってきているはず。
     最初はどうやって動かせばいいかわからなかった王舞のように。それが、まさに自分の手足のように自由に動かせるようになってきているはず。


     しかも、この作品、続きを作れば作るほど過去の作品が売れるという特性を備えている。
     2期で感動した人は、1期も見てくれる。3期から入ってきた人は、1期や2期に戻って見てくれる。もちろん、それに応じて関連商品も売れる。クオリティを落とさず作り続ければ、必ずそういう風になる。

     出足は遅いかも知れない。でも、これは大器晩成型の作品。
     そこのところは、このヘイヨーさんが断言する!これまで触れてきた無数の映画やアニメやマンガや小説やゲームと照らし合わせても、この作品は大ヒットする資質を備えている。それも、空前の大ヒットを!
     いずれは、「ガンダム」や「ウルトラマン」や「仮面ライダー」に肩を並べる時が来るだろう。

    「続きを作れば作るほど、評価や人気は高まっていき、商品も売れていく」
     そういう特性を持った作品。


     でも、おそらく2期では無理。
     もっと長く続けないと!


     そのために、まずはこの2期をヒットさせないと。
     そうすれば、続編への希望がつながる。


     極限まで極めた情熱は、なんだってかなえてくれる。
     正しいやり方に従って行動すれば、必ず夢をかなえてくれる!


  • サンジゲンは昔のスクウェアに似ている

    2016-08-24 18:19
     ヘイヨーさんは、現状を把握する時、過去の事例と照らし合わせてみるということをよくやるのですが…
     「ブブキ・ブランキ」を作っているサンジゲンというアニメ制作会社は、昔のスクウェアに似ているなと感じます。あのゲーム会社のスクウェアです(現在は合併してスクウェア・エニックスとなっています)


     時期でいえば、日吉にあった本社を移転した頃かもうちょっと後くらいでしょうか?
     そう!あの「ファイナルファンタジー」を発表した直後!あの頃のスクウェアに似ている!そう感じます。

     その頃のスクウェアは、こまごまとしたゲームをいくつも開発していたのだけど、どれもそんなにうまくいっていたわけではありませんでした。そこで1つの大きな勝負に出ることにします。
     そして、ついに渾身の一作を世に放った!それが「ファイナルファンタジー」です。
     一説によると、この「ファイナルファンタジー」が売れなければ、スクウェアは会社を解散していたのでは…とも言われています。

     ところが、当時のスクウェアはまだまだ知名度が全然なかった。せっかくいいゲームを発売したにも関わらず、売れるかどうかわからない。

     その危機を救ったのが「ファミコン通信」(現在の「ファミ通」)
     ファミ通紙上で、「凄いゲームが登場したぞ!」と大々的に取り上げた。
     結果、「ファイナルファンタジー」はヒットし、現在まで続編や外伝などが数多く作られ、映画化やアニメ化にもつながっています。


     もしかしたら、あそこでファミ通が取り上げなくても、ゲームのおもしろさだけで売れていたかも知れません。それは誰にもわかりません。過去にさかのぼって「あの時、もしも、ああしていなかったら…」と想像してみても、それは仮説に過ぎないのですから。
     それでもファミ通の果たした役割は大きかったと、そうヘイヨーさんは考えます。


             *

     それから、時は流れ…
     10年ほど前、1つのアニメ制作会社が誕生しました。
    「どうにかして、CGでアニメが作れないだろうか?それも、手描きと遜色のないアニメが」
     その想いで誕生したのがサンジゲンという会社です。


     サンジゲンは、長い間、下請け時代が続きました。
     下請けは安定して収入が得られる代わりに、自分で作品の権利を持つことができません。

     …というわけで、サンジゲンとしては自分のところでアニメ作品を作りたかった。それも、できれば原作つきではなくオリジナルのアニメ作品を作りたかった。それが、サンジゲンという会社の長年の夢だったわけです。

     で、紆余曲折あって制作されたのが「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」です。
     それまでも他のアニメ制作会社と共同だったり、10分程度の短いアニメは作っていたのですが、原作つきとはいえサンジゲン単体で本格的に毎週テレビで放送されるアニメを作ったのは、これが初めてです。


     さらに、その次にオリジナルアニメとして作られたのが「ブブキ・ブランキ」というわけです。
     ようやくサンジゲンは長年の夢をかなえたわけです。それも、2クールモノとして。


     ところが、ここまで来るのにえらく時間がかかってしまった。
     当初5年くらいで達成するつもりだった予定が10年かかってしまった。
     それでも、ついに夢を果たしたわけです!


     ちなみに、「ブブキ・ブランキ」の監督である小松田大全監督も、これが初監督作品。
     いろいろと初めてづくしなわけです。


     けれども、これがあまり売れていない。
     まさに、かつてのスクウェアと同じような状況に陥ってるわけです。


     サンジゲンのトップに立っている松浦さんは、非常に優秀な人なので、すぐに会社が傾くような経営はしていはないでしょう。
     現在のアニメというのは基本的に制作委員会方式なので、制作費の大部分は他の会社に出してもらっているはずです。


     それでも、持ち出し(制作委員会が出してくれるお金だけで足りない分をアニメ制作会社が自分で資金を出すこと)も結構あるのではないかと思われます。
     売れなければ、当然赤字になります。

             *

     前回、宣伝戦略のお話をさせていただきましたが、それをアニメの制作会社が行うにはどうしても限界があると思います。
     監督やディレクター、アニメーターなど、実際の制作スタッフが宣伝に協力するという手もあるでしょうが、できればそういった人たちはアニメを作る作業に専念していただきたいものです。そうして、最高の作品を世に放つのが本来の仕事といえるでしょう。


     では、誰が宣伝をやるのか?作品を広めるのか?
     それは、アニメ雑誌やアニメ評論家といった人たちだと思うのです。


     一般の視聴者では到底気づかない見かたを発見し、伝える。あるいは、無数に作られている作品群の中から隠れた名作を探し出し、広める。
     本来ならば、その役割をになうのがアニメ雑誌やアニメ評論家だったはずです。
     残念ながら、現在はそうなっているとは言いがたい状況にあります。


             *

     先ほど、状況的には「ファイナルファンタジー」に近いと言いましたが、実は「ブブキ・ブランキ」は作品的には「ロマサガ」に近い。「ロマンシング サ・ガ」の第1作目です。

     「ロマサガ」は、結構難しいゲームです。1度目のプレイではクリアーできなかった人も多かったのではないかと思います。
     「ブブキ・ブランキ」というアニメもそれと同じで、1度目の視聴では、途中で見るのを諦めてしまう人も多いでしょう。
     最後まで見たけど、おもしろさがよくわからなかった人もいるでしょう。これは、「ロマサガ」でいうところの、サルーイン戦まではいったけれども、クリアーできなかった人に近いと思います。

     逆に、最後までクリアーしてエンディングを見た人は、2周も3周もして楽しむことができたでしょう。中には何十周も繰り返し遊び倒した人もいるはず。
     「ブブキ・ブランキ」も、それと同じで、1度、真のおもしろさに目覚めれば、何度でも繰り返し見て楽しむことができます。


     そういったちょっと難しいアニメの見かたを懇切丁寧に説明し、そのおもしろさをわかりやすく伝える。
     もしも、そういうことができたなら、アニメ雑誌やアニメ評論家の株も劇的に上がる。
     そうは思いませんか?