Blenderでクリスマスツリーのメイキング
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Blenderでクリスマスツリーのメイキング

2015-12-25 18:45
  • 2
本日は12月25日、クリスマスですね。

http://www.adventar.org/calendars/833
今回の記事は、こちらのカレンダーの担当から作成しました。
カレンダーの日にちもあり、このような感じのクリスマスツリーを制作致しました。


Blenderモデリングからレンダリング+Photoshopで加工しております。

全部を作るとさすがに量が多くなりますので、ツリーの部分を解説していきたいと思います。


木の部分含め、ツリーの殆どの部分は、こちらのチュートリアル動画を参考に制作をしました。
http://www.blendernation.com/2015/12/10/secrets-creating-realistic-trees-blender/

また、使用しているテクスチャは以下のサイトのテクスチャを利用しています。
https://www.textures.com/



頂点を繋いでいき、「スキン」で厚みをつけて「細分化」モデファイアで滑らかにしていく感じですね。

今回の場合、チュートリアル動画で使われた樹木とはまた違う形でしたので、まずは樹木の形状を大雑把ですがこのような感じに制作しています。




クリスマスツリーは下から上に行くにつれて枝の長さが短くなり、全体的には円錐状になっていきます。
色々作業時間が短くなったので、実際のツリーで使用されるモミの木とは構造が違うかもしれません。
枝にランダム性をつけつつも、ツリーっぽい形に仕上げていきます。

ツリーのベースが出来ましたら、テクスチャを割り当てて木の質感を出し、ベースはひとまず完成です。
それから、枝の部分ですが、これも樹木と同じように頂点で枝を作成していき、いくらか分けて行くようにしていきます。
ただし、枝の場合は板ポリにテクスチャを割り当てていく必要があります
木のベースが出来ればそれほど難しくはないと感じるでしょう。
注意点があるとなれば、板ポリでも若干高低差をだして立体感を出すこと、枝の部分にメッシュの原点を割り当てる必要があるらいです。




このような感じに仕上げましたら、枝の原点が端にあることを確認し、板ポリふくめてまるごとグループ化しておきます。

ベースの木の部分に戻りますが
ここでウェイトを付ける作業に入ります。
なぜ必要なのかと言えば、先ほどのグループ化した枝をパーティクルで付ける必要が有るためです。Blenderではパーティクルにウェイトのデータを使用することが出来ます。
必要なウェイトは
「密度」「大きさ」
の2つです。




こちらが密度です。木の枝の部分のみウェイトを1にします。



こちらが大きさです。
以上のウェイト付を出来ましたら、木のオブジェクトにパーティクルを割り当て、以下のように設定をします。設定値は一例です。


レンダー欄にある、グループタブに先ほどの枝グループをつかします。
この際、グループ全体にチェックを入れる必要があります。

↓頂点グループ欄に、先ほど設定したウェイトの情報が入った頂点グループを追加します。


以上の設定で、このような感じに仕上がります。




そして、光沢感のあるボールや天辺にある星、土台を追加してツリーが出来上がります。


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