僕の雪歩の声が変わった日(ミリシタ雑記1)
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僕の雪歩の声が変わった日(ミリシタ雑記1)

2017-07-07 06:39
    これはごく個人的な雑感を記したものでありあくまでの自分の主観語りです。

    アイドルマスターミリオンライブシアターデイズ配信開始して1週間くらいでしょうか。
    個人的には結構楽しんでいるのですがミリシタを始めたことで個人的に、あくまでもごく個人的に衝撃を受けたことがあるので久しぶりに書きました。

    初めてアイドルマスターに触れたのは高校生のころ
    実はアニメではなくノベルスの方が先だったんですがアイドルマスターXENOGLOSSIAを観たのがきっかけでした。(完全なリアルタイムではないので2008年前半くらい)
    (正確な話をすればそれ以前からニコニコ動画もちょこちょこ見てたので知らずにアイマス動画なんかも見てたでしょうし水瀬伊織の恋せよガオガイガーの動画とか見てましたしね。)

    思春期真っただ中の自分には同時期に観たアルジェントソーマと共に深い位置に刺さったということを記憶しています。
    ここでアイドルマスターというコンテンツに触れた私は(XENOGLOSSIAが本家側からみて歪であるとされていることを知りつつも)ゲームの方もやってみたいと興味を持っていたのですが悲しいかな我が家に当時の次世代ゲーム機はPS3しかなくXBOX360でしか遊べないアイドルマスターで遊ぶことはかないませんでした。
    また、ゲームセンターにいく習慣もなかったためアケマスの存在も当時は知りませんでした。

    さて、プレイしたいと思いながらも手が出せず、時折ニコニコでステージ動画を見るだけの悶々とした日々を過ごしていた私にとってある2009年早春、大きな転機が訪れます。
    アイドルマスターSPの発売です。
    箱〇がなくてもアイマスができる、それも携帯機でというのは非常に革命的であると感じた記憶があります。
    高校生の少ないお小遣いで発売日に今は亡き地元のゲームショップに走りました。
    今でこそ3バージョン全て揃っていますが最初に買ったのはワンダリングスター
    最初にプロデュースしたのは萩原雪歩でした。
    (私をよく知る人は「えっ亜美真美じゃないの?」と気になる方もいるかもしれませんが当時は今ほどXENOGLOSSIAを本家の近縁の物とは考えていなかったのでそこまで思い入れてはいませんでした。)
    最初は髪型が似ているという理由でラキシスという芸名でした。
    結局プレイしてた中でも一番多くプロデュースしたのは雪歩であり何度もプロデュースした雪歩との思い出はどんどん積もっていきました。
    が、逆に言えばここで雪歩との思い出が積もりすぎた。
    意識的にそうしたわけではないですしあくまで感覚の話なので曖昧な表現になりますがなんというか自分の中でアイドル「萩原雪歩」はここで完成し完結してしまったんですね。
    同時にライバルとしての「四条貴音」も同様に。

    だから2010年にアイドルマスター2が発表されたとき世間で騒がれた9・18もなんのその
    雪歩の担当声優が変わったことに多少驚きこそしたもののそもそもアイドルとしての彼女の「続き」に興味はなかったし四条貴音をプロデュース対象にすることは彼女のアイドルというよりはライバルキャラとしての神秘性、不可侵性を削ぎ落す行為にしか見えず正直なところあまり興味はありませんでした。
    それ以前に、結局箱〇持ってないから遊べないということもあるにはありましたが。

    その後、2nd VISIONの765勢のアイドルマスターに触れたのは2011年のアニメ版アイドルマスターと2014年に公開された劇場版のみになります。
    その通称「アニマス」も正直なところ私にとってのアイドルマスター像とは違ったものでありそうのめりこんで楽しめたのは言い難いものでした。
    (例外的に10話だけは非常に好きな回でありこれだけはヘビーローテーションですが)
    極端な話をすれば私にとっての萩原雪歩のドラマに天海春香は登場しないし他のアイドルも同様で面識もまちまちでそれぞれがもっと独立した存在である。と、考えていたのです。
    なので正直「765AS」というくくり方や概念、ユニット的な扱いはあまり好きではありません。
    それ以降も結局パラレルな続編とかリメイクとかリブートみたいなものに興味も引かれず
    結局のところアニマスでは自分の中の雪歩像をアップデートするに至らず、反発するに終わってしまったというのが適切な表現でしょうか。

    その後のアイドルマスターはシンデレラガールズ、ミリオンライブ!、スターライトステージは登録こそしてあるもののちょっと遊んでほとんど放置
    CDもまぁいくつか買ったり借りたりはしたものの特にシンデレラなんかはほとんど別物と思って接しているフシすらあります。
    シンデレラガールズのアニメは見てましたが少なくとも765のアイマスじゃないしアイマスとしてならXENOGLOSSIAよりも遠い存在よねって感じでそこまで刺さることもなく楽しんで終わりといったところでした。

    また、このあたりの流れとはあまり関係ないのですが最近アケマスを始めました。
    最初にプロデュースすると決めたのは雪歩です。

    そこにきて、先日配信の始まったミリオンライブ!シアターデイズです。
    正直、最初は「とりあえずやっておくか」くらいの気持ちでした。
    配信から一週間過ぎた今でもやってるとは思っていませんでした。
    これも私が周防桃子という存在に出会ってしまったからです。

    周防桃子が私にとっていかにエモーショナルかつセンセーショナルでアバンギャルドな存在だったかはまたの機会に回しますがここで私は彼女と雪歩の登場する「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 12」が私にとっての雪歩を変えたのです。

    まず雪歩の曲であるハミングロードを聴いた最初の印象が「雪歩ってこんな歌い方をする子だっけ?」でした。それもそのはず、あず歩の曲をCDで聴くのはこれが初めてでしたから。
    というのも2ndVISION以降のアイドルマスターに触れてこなかったのは楽曲においても同様でつまりは私は雪歩の楽曲はずっと長谷優里奈さんが歌われていた曲だけを聞いてきていたのです。
    また、ゲームも触れていなかったためほとんど完全に雪歩の声が浅倉杏美さんに変わったことそのものを感覚の上ではほぼ完全に忘れていました。
    最初はとてつもない異物感と大きなショックでした。私の知る雪歩であって雪歩ではないのだと。
    しかしその異物感もドラマパートを聞くうちにまた違ったものとして聞こえてくるのです。
    過去のアイドルマスターでは見ることのできなかった後輩を気遣いアドバイスをし、前に進み引っ張っていこうとする姿を
    「そうか、これはアイドルとして一定の成功を収めた雪歩なのだ。」と
    彼女はシステム上はプレイアブルであってもシアター組とは違う
    シアターデイズの「ミリシタP」がくるゲーム開始以前にアイドルとしてなにがしかのドラマを持ったキャラクターなのだと。
    で、あればそこにかつて過ごしたアイドルマスターSPでの日々があってもいいのではないかと。
    そう考えたとき、雪歩の歌い方が変わるのもある程度ありうるのではないかと。
    他を寄せ付けない圧倒的なゆり歩の歌い方から
    親しみやすい近所のお姉さんのようなあず歩の歌い方へと
    自分(達)の功績で大きくした765プロの後輩を気遣うことのできる
    765ASの一員としての雪歩ではなく萩原雪歩自身のドラマの続きとして
    楽しむことができるようになりました。




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