三浦九段、将棋連盟それぞれの会見を聞いて
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三浦九段、将棋連盟それぞれの会見を聞いて

2016-12-28 08:54
    まず、三浦九段の会見からは新事実として、

    「竜王戦は開催されなくなったことについて承知してくれるか」
    「責任はあまりに大きいので休場をしてくれないか」

    と問われ、三浦九段は了承したそうです。

    でも、自分は不正をしていないのに、休場してしまうと不正を認めてしまうことになり、休場「届」は提出しなかったため、将棋連盟側が休場届を提出しないことを理由に出場停止処分となったということです。

    その他、スマホ不正疑惑や離席時間については、第三者委員会と同じく根拠はないということです。

    他方、将棋連盟の会見は、テレビカメラや音声を一切禁止しました。

    そのため、ニコニコ生放送にて、「会見を行った読み上げ放送」という形で行われました。

    そこでは、

    「三浦九段につらい思いをさせてしまい申し訳ない」
    「順位戦の今季の降級はなく、次年度11位として参加する」
    「対局料の補填は今後三浦九段と協議する」
    「理事に対しては減給を課す」
    「理事長の職は責務を全うする」

    ということでした。

    ただし、テレビカメラはないといっても、各報道社がおり、それぞれ質問していたようなので、質疑応答は、各社に掲載されるのでそちらを参考にしてほしいということでした。

    朝日新聞のWeb版の記事です。(最後まで読むにはログイン必要)

    朝日新聞を読むだけでも、まだまだまだまだ三浦九段と将棋連盟で溝は埋まっていないと考えます。

    そして、今日発売の週刊文春には、渡辺明竜王の記事の掲載があり、タイトルが「告発は後悔していない」とのことでした。これが、第三者委員会の結論が出たあとにコメントしたかは分かりません。

    ネットでは、
    「証拠がなかっただけで、疑惑が解決したわけではない」
    「不正を疑われた三浦九段にも責任がある」

    というコメントも散見されます。

    シロの証明は非常に厳しい。

    それでも、三浦九段の弁護士が言うように、多額の報酬を支払った、将棋連盟よりの第三者委員会でも不正の根拠はないというのだから、現時点ではシロということです。

    個人的には、三浦九段は、ちゃんと会見に姿を現したのだから、将棋連盟や一部棋士は、公に出て、自分の言葉で団体の、自分の想いを述べたらどうでしょうか。

    このままだと、スポンサーが離れてしまいます。

    あと、今回の一件から、私自身将棋を指す気にならなかったのですが、今後も差す気はしません。




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