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911テロにCIAが関わっていたとイラン国営放送が報道 今や常識でも誰も逮捕されていない異常
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911テロにCIAが関わっていたとイラン国営放送が報道 今や常識でも誰も逮捕されていない異常

2017-07-26 01:15


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    (本文)


    HX4HOALc_normal.jpg天野 統康@amanomotoyasu 

    アメリカ同時多発テロへのCIAの関与の詳細が明らかに イランラジオ CIAの元局員が、01年の同時多発テロにCIAが関与していたとしました https://t.co/VlGj17CBXD イラン国営放送が報道した911の真実。米国とその衛星国はこの事件を直視し闇の権力を一掃せよ

    2017年07月19日 00:26

    イラン国営放送が米国で起きた911テロに関して、

    CIAの元職員が関わったという内部告発の記事を

    載せた。


    2001年に起きた911同時多発テロは、ニューヨークで二つのツインタワーが

    木っ端みじんに粉砕したが、もう一つ倒壊したビルがある。


    ツインタワーの近くに建設されていた47階建ての

    「第七貿易センタービル」

    である。


    この第七貿易センタービルは、ツインタワーの崩壊後

    以下の動画にあるように5秒で倒壊した。

    https://youtu.be/ASM9JuuL7Bc



    米国政府の発表では、ツインタワーの倒壊と爆発により

    火災が発生し、それを受けて倒壊した、ということだが、

    このビデオを見てそれを信じる人間などいないだろう。


    普通にビルの解体作業が行われたわけだ。


    今回の元CIAの内部告発は、この第七貿易センタービルに

    爆薬を仕掛けたという内容である。


    この内部告発が本当であれ、嘘であれ、米国政府によって

    第七貿易センタービルの解体作業が行われたことは間違いない。


    当然ながら10秒で倒壊した(リンゴの落下速度と同じである)

    400メートルのツインタワーも同じように政府が事前にしこんだ解体による

    解体作業だった。

    https://youtu.be/TTKazOmSEgY



    イラン国営放送が報道するまでもなく、既に911テロが米国政府が

    絡んだ自作自演テロであることは世界の常識になっている。


    しかし、この事件の異常性は、未だに誰一人として、この犯罪に絡んだ

    政府関係者が逮捕されていないことにある。


    ここに現在の西側世界の異常さが集約されているのだ。


    911同時多発テロからアフガン戦争、イラク戦争、ISイスラム国、対テロ戦争が

    始まった。


    これら全てに米国、欧州、イスラエル、中東産油国、(おそらく日本も)などが

    絡んでいる。


    しかし対テロ戦争がフィクションであることは明白なのに、そのフィクションを

    続けていくことを西側は2001年から現在まで続けているのだ。


    この911同時多発テロの立案には米国のネオコン派といわれる好戦的右派勢力が

    絡んでいるといわれる。


    そして米国のネオコンを作り上げた論客である、レオ・シュトラウス(シカゴ大学教授)

    に関して国際銀行権力の研究者であった太田龍氏は以下のように述べている。


    (太田龍の時事寸評より転載)


    平成15年5月12日


    「米国ネオコン派と、米国キリスト教原理主義の同盟、そしてその背後に

    ひそむ三百人委員会」


    ウイリアムクリストルはこの本の中で、シュトラウスは、

    政治では、真実、真理は必要ない、と教えた、と述べていると言う。

    つまりシュトラウス学派の政治学では、政治とは、いかに、

    うまく嘘をつき、その嘘を真実らしく見せるか、についての技術である。

    と言ったことになるであろう。


    (転載終了)



    政治に真実は必要ない、とはまさに今の世界と日本の政治状況を的確に

    表しているではないか。


    これは古代ギリシャの哲学者プラトンの述べた、

    「高貴なる嘘」

    以来、続く流れである。


    政治での嘘は、何も現代の米国で始まったことではなく、古今東西あらゆる

    政治権力が駆使してきた技術である。


    その技術は現代の民主政治でも思う存分活用されている。


    その騙しのシステムは、長い年月をかけて創られてきたシステムの上で

    行われている。


    どの権力も騙しの仕組みに利用するものがある。


    マスメディアと学問だ。


    911テロの自作自演を追求する報道はマスコミでは皆無だし、

    大学などで学ばれるアカデミズムにおける研究も皆無ではないか。

    問題は、言論の自由があるはずの西側の民主政治でこの異常な事態が

    進行していることである。


    つまり我々の民主政治の制度と、その世界観に、何か根本的な

    欠陥があることの証明なのだ。


    この状況を操作される民主政治のモデルにすると以下のようになる。




    1 欧米を管理する国際銀行権力

    2 通貨発行権と軍事諜報機関が牛耳られている

    3 マスコミ、企業、学問、宗教などを管理している

    4 自作自演テロを起こし、それをイスラム過激派が行ったと報道する

    5 民主主義的愛国心を喚起させる(自由、平等、友愛の操作)

    6 世論誘導による選挙が行われる

    7 ブッシュ政権、ブレア政権、小泉政権などの成立

    8 偽りの対テロ戦争が16年以上に渡って行われている


     

    この事例を西側世界の悪用される学問の観点からモデル化すると以下のようになる。




    911自作自演テロは一日にしてならず。


    何百年にもわたり国際銀行権力が創り出してきた虚構の政治経済理論に

    基づいて演出された壮大な茶番劇なのである。


    政府関係者が誰一人逮捕されておらず、偽りの対テロ戦争が継続されているのは

    上記のマインドコントロールシステムが西側世界で機能している現れなのだ。




    上記図の詳しい解説はこちらの本をお読みください。


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    <リンク>頂いた書評の一覧 『世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論』 『洗脳政治学原論』

    <リンク>天野統康の本 amazon



    日米欧の現存の以下のような体制を





     


    次のような体制に変革する市民を多く創りださなければならない。






    ■動画での解説

    <リンク>天野統康氏「人類を自在に操作したマネー権力の魔術」ワールドフォーラム2014年10月

     

    <リンク>天野統康氏「世界を騙し続けた【詐欺 経済学】【洗脳 政治学】を越えて」出版記念講演ワールドフォーラム2016年5月

     

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