• このエントリーをはてなブックマークに追加
このチャンネルは、現在新規入会を受け付けておりません。
【不定期コラム(無料記事)】マット界見聞録(3)「石井慧、まことの花〜」〈後編〉
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【不定期コラム(無料記事)】マット界見聞録(3)「石井慧、まことの花〜」〈後編〉

2017-04-23 15:30
     久々に更新する【不定期コラム】マット界見聞録。マット界に存在するあらゆる話題を独自の視点で斬って行こうという新企画。さて今回は“言霊クリエイターターザンイズム最後の継承者(?)が、あの人物を定義する〈後編〉――。TEXT by M.M

    2ee54821043b6cca9eec9311ce0054f111af1c0b
    (⬆︎石井は3−0の判定でヒーリングに勝利!)


    〈前編〉はこちら→「石井慧、まことの花〜」〈前編〉

    【直撃】『RIZIN』を語り尽くす壮絶ラインナップ!
    ⬆︎『RIZIN』の最新情報と、その源流『PRIDE』からの流れを今に伝える鉄壁の布陣!


    〈試合後の石井慧〉

      悲壮感は滲み出ているものの、少しスッキリしたようなに、「観客のブーイングなんて屁のツッパリにもならない」という言葉を勝手に期待した

      しかし、彼の口から出てきたのは「つまらない試合になってしまった。見せ場をつくれなかった」 「オファーがあれば次も上がりたい。チャンスがあれば去年負けた3人(イリー・プロハースカ、ランペイジ・ジャクソン、キング・モー)にもリベンジしたい」

      罪悪感と期待を込めたifを連発するばかり。コメントだけなら完全に敗者の弁

      その気まずい空気からか、RIZINのオフィシャルスタッフの質問が終わった後、「他に質問のある方?」という声にも、なかなか手がらない。

      業を煮やした私は思い切って挙手した。

     「どうぞ」

     次は見せ場をつくりたいとおっしゃったが、そのために必要なことは何でしょうか?」

     祈り込めて、かつてメディアを賑わしたような突飛なコメントをった

      だが・・・・

     「スタミナがあることが一番必要で、投げた後、グラウンドのパウンド(上に乗っかってのパンチ)を強く打つことです」

      この凡庸な答えが、初めて生でかわす石井慧との会話だった。

    02eb562abb25d9bbc968367fd04be7a93e1b7878
    (⬆︎リングを降りた石井が取材陣の前に姿を現したのは、約1時間後だった)



     観客以上に自分で自分を追い込み、負の洞窟に潜っていく。あまりに痛々しかった。

      常に常識と限界を越境してきた石井慧はもう死んだのか? 私はほとんど抜け殻になり、記者席に戻り、ぼーっと試合の続きを観戦した。

      全試合終了後、残りの選手のインタビューが行われ、そこに足を運んだ

     

     時刻は21時を過ぎセミファイナルの10試合で圧勝したアミール・アリアックバリ(イラン)のインタビューが始まった。

      いかにも勝者というべき明るさ。笑顔が絶えず、「ブロック・レスナー(アメリカの有名プロレスラー)も私と戦ったらビビる」というリップサービスも饒舌

      徐々にRIZINヘビー級の顔になりつつある。その彼に「次は誰と戦ってみたいか?」というお決まりの質問が出


    「次はぜひ石井さんと試合がしたい」

      まさか?? 瞳孔が開いた。彼は理由述べなかったがそれは石井慧が勝利したからこそ。

      この日、石井自ら輝く太陽にはなれなかったけれど勝ちを得たことで、確かなムーンライトになったのである

      まだ石井慧は光を失っていなかった


    e2f41c3aa7599f5cf8438e831aa1249aa86e79f1
    (⬆︎試合後のアミールの口からは、まさかの「石井」の名前が…!!)

     
     
     
    <石井慧とは何か?>

     
    「人間は誤解されるからこそ面白い」

      これは『熱血道』の常連であるターザン山本氏が日頃、口にしている言葉である。

      石井慧は決して他人から理解されない。孤高・荒野の住人。そこにこそ、彼のダイナミズムがある。

      石井のいる階級は一般的にヘビー級という分類に括られる。しかし、これには疑問がある。

      181センチ、107㎏の石井に対し、相手のヒース・ヒーリングは193センチ、118㎏。身長、体重ともに10センチ、10㎏以上の差があ

      もはや両者は同じ階級とは言えない。あくまで石井慧の舞台は“ヘビー級”ではなく“無差別級”なのだ。

      体重制限という足かせを剥ぎ取った、残虐な聖域。圧倒的に日本人が不利な舞台であることは言うまでもない。その道をあえて石井は這っている。金メダルを獲った100キロ超級の時代から一貫して変わらない。

      本人も私とのSNS上の会話で「昔から僕は無差別級にしか興味がありません」と答えている。

     

     かつて、石井と同じく日本人の限界に挑んだファイターがいた。

      K-1の武蔵(むさし)である。元来、80㎏前後のミドル級の体格であった彼はあえて体重を増加し、100㎏以上の超人、怪獣がいる重量級戦場へやってきた。

      積み上げてきたもので勝負するのではない。積み上げてきたものと勝負する。

      だが、武蔵の意気込みは日本のファンに受け入れら、判定勝ちを狙ったファイトスタイルだけが揶揄され、「ミスター判定」「判定王」のバッシングを浴び続けた。その姿は共に大阪出身でもある石井と重なる。

      このままでは彼らは歴史、時代の溝に埋もれていく。けれど、そこに私が石井慧を追いかける最大の理由がある。

      現在、RIZINでも芽を出し始めている軽量級の那須川天心やRENAなど“ジョシカク“の派手さ、若さ、勢いは確かに見応えがある。

      だがそれは、時分の花である世阿弥が『風姿花伝』で語った、若さによる、その瞬間の美しさ)

      一方、石井慧や武蔵がリングで描いているものは、単なるアスリートのパフォーマンスではなく、彼らの“生き様”なの

      の深淵には、まことの花、真実の花が咲いている

      では、彼らの生き方とは何か? 一つしかない。

     「勝つこと」である。

      読者は、数々の最年少記録を打ち立ててきた石井慧が、昔から柔道の神童であったと思われるかもしれない。

      しかし、それは大きな間違いである。

      石井が監修した著書『石井訓』(光文社出版によると、彼は柔道を始めた小学4年生ごろは女の子にも腕相撲で負けていた。

      毎日8時間の受験勉強入った清風中学(石井と私の母校。石井が3年後輩)では、柔道部に入部した6人のうち、実力は最下位だった。

      その劣等感、生まれついての負けず嫌いから365日、1日も休まず稽古し、井上康生や鈴木桂治といった金メダリストなど、一番強い先輩に自分からストーカーのように挑んでいく。

      高校時代の柔道指導員からは唯一、「練習するな。休め」と言われた人間である。

      しかも、注意を受けた後も隠れて夜中の12時にグラウンドをランニングする姿が目撃され、その指導員は何も言えなくなった。石井が世界一練習する柔道家であることに、誰もが白旗をあげ

      その半面、試合前には不安から先輩に添い寝してもらい、抗うつ剤を飲み、電話で両親に泣きつく。むしろ常人より人一倍モロい男なのだ。

      そんな石井慧だからこそ、負けることは、何よりも自分を否定することになり我慢できないこと。

     「負けてもいいから面白い試合を見たい」という観客との間に大きな隔たりがあるのは当然のこと

      それは現在に限ったことではない。高校1年生の時に、1年間の公式試合出場停止をかえりみず、より強敵を求めて清風学園から国士舘へ転校した際も周りはその心情を理解できなかった

      北京五輪後、安住の地にとどまらず、柔道から総合格闘技に転向した時も同じく、世間は嘲笑した。

      

     五輪のインタビューでの「屁のツッパリにもならない」

      これはメディアやファンに向けてではなく、周囲の声などに惑わず勇往邁進するべき自分自身に放った言葉である。

      だから、これからも石井慧は己を貫けばいい。

     

     試合の翌日、から連絡をもらった。

      最後に石井は、私以外には決して発することのないであろう、世界に一つだけのメッセージをくれた。

     
    「これからも清風魂で頑張ります」

     
     
    次に日本で試合をするとき、取材でこう聞いてみたい。

     「石井さん、もうブーイングには慣れましたか?」

     

    2017年4月記事一覧
    堀口恭司インタビュー、「石井慧とは何か?」、ターザン山本! の『喫茶店トーク』外伝〜「人生相談」、猪木とは何か?〈親族編〉外伝〜サイモン・ケリー・猪木らによる「緊急座談会」など! 
    2017年3月記事一覧
    那須川天心、RIZINガール、ターザン山本! の『喫茶店トーク』外伝〜「人生相談」、猪木とは何か?〈親族編〉外伝〜サイモン・ケリー・猪木らによる「緊急座談会」など! 
     2017年2月記事一覧
    青木真也×ターザン山本! 対談(全5回)、サイモン・ケリー・猪木の語る「猪木とは何か?」〈親続編〉、秋山×三崎戦を実況した市川勝也アナ、『ラウェイ』で激闘を繰り広げた奥田啓介(IGF)など! 
     2017年1月記事一覧
    『RIZIN』榊原信行委員長、所英男、青木真也の元日インタビュー、サイモン・ケリー・猪木の語る「猪木とは何か?」〈親続編〉、衝撃の再開! 実録!『PRIDE』の怪人・百瀬博教など!
     2016年12月記事一覧
    青木真也本人の語る「青木真也は本当に空気を読んでいないのか?」、元新日本プロレス執行役員の語る「What is NJPW?」、北岡悟、桜井“マッハ”速人、サイモン・ケリー・猪木の語る「猪木とは何か?」〈親続編〉など、いま入会するとぜーんぶオール全て閲覧可能!
     2016年11月記事一覧
    RENA、川尻達也、木村“フィリップ”ミノル、RIZINガール、実録!『PRIDE』の怪人・百瀬博教、サイモン・ケリー・猪木の語る「猪木とは何か?」〈続編〉、青木真也は本当に空気を読んでいないのか? など!

     2016年10月記事一覧
    実録!『PRIDE』の怪人・百瀬博教、サイモン・ケリー・猪木の語る「猪木とは何か?」、『RIZIN』前夜の榊原信行氏、「私とミルコ
    ・クロコップ」ケン・イマイ氏など!

    『熱血道』、ついに開幕! 
    これがその怒涛のラインナップ!2017.4.23現在

    Other places
    【不定期コラム(無料記事)】マット界見聞録
    (3)
    「石井慧、まことの花〜」〈後編〉
    (2)「石井慧、まことの花〜」〈前編〉
    (1)「異論、反論あって当然? プロレス大賞について考えてみた
    【所信表明(無料動画)】『熱血道』開設に寄せて
    【所信表明(無料記事)】『熱血道』とは何か? 

    《【検証】PRIDEとは何か?》
    【直撃】RIZINガールを捕獲せよ!〈ROUND.3〉南梓編〈後編〉
    【直撃】RIZINガールを捕獲せよ!〈ROUND.3〉南梓編〈前編〉
    【大放出(無料記事)】
    開催ひと月前の丸ごと『RIZIN』大特集! 
    【直撃】
    “神童”那須川天心の基礎知識!
    「(それが堀口恭司でも)経験を積んでいけば追いつけないことはない」
    【直撃】“実況界の新撰組!”ボイスオンの市川勝也アナが征く!〈後編〉
    「『ちょっと話かけないで…』と解説席の高田本部長から」
    【直撃】“実況界の新撰組!”ボイスオンの市川勝也アナが征く!〈前編〉
    「黙る実況に身を任せた秋山成勲×三崎和雄戦」
    【直撃】『RIZIN』榊原信行委員長が参る!〈後編〉
    「夏までにグラップリングの大会をやりたい」
    【直撃】『RIZIN』榊原信行委員長が参る!〈前編〉
    「ヴァンダレイの現役復帰は難しいかも…」
    【直撃】“闘うストーカー”所英男がこだわる!〈後編〉
     ⬆︎vs山本アーセン戦に「アントニオ猪木」を観た!
    【直撃】“闘うストーカー”所英男がこだわる!〈前編〉
     ⬆︎自分がUWFファンで良かった日!
    直撃】RIZINガールを捕獲せよ!〈ROUND.2〉栄木明日香編〈後編〉
    【直撃】RIZINガールを捕獲せよ!〈ROUND.2〉栄木明日香編〈前編〉
    【衝撃(無料記事)】初公開! これがミルコ・クロコップの新必殺技!
    衝撃(無料記事)】
    キング・モー戦直前! ミルコ・クロコップの特訓に密着!〈後編〉

    【衝撃(無料記事)】
    キング・モー戦直前! ミルコ・クロコップの特訓に密着!〈前編〉
    【大々放出(無料記事)】開催1週間前の丸ごと『RIZIN』大特集!! 
    【直撃】桜井“マッハ”速人が斬る!〈後編〉
    「神がかっている時には、負ける感覚がわからないし、負けない」
    【直撃】桜井“マッハ”速人が斬る!〈前編〉
    「(坂田亘戦は)ケンカですよ、ケンカ!」
    【直撃】“哀戦士”北岡悟が断言!〈後編〉
    「あんまり種明かしはしたくないんですけど(笑)」
    【直撃】“哀戦士”北岡悟が断言!〈前編〉
    「『真剣勝負のプロレス』を超えていきたい!」
    【大放出(無料記事)】開催ひと月前の丸ごと『RIZIN』大特集! 
    【直撃】“シン・レジェンド・ハンター”バルト激白!
    「大型バスを4台引っ張れるか? ・・引っ張ってみるか
    【直撃】チャールズ・“クレイジー・ホース”・ベネット吠える!〈後編〉
    「ヴァンダレイ・シウバはキャンディーみたいに甘っちょろい!」
    【直撃】チャールズ・“クレイジー・ホース”・ベネット吠える!〈前編〉
    「金子賢戦? あれはムチャクチャなオファーだった」
    【直撃】木村フィリップ”ミノルが宣言!〈後編〉
    「自分の考えに実力が追いついたらヤバい。変えますよ、この国を!」
    【直撃】木村“フリップ”ミノルが宣言!〈前編〉
    「武道、魂、侍、殺るか殺られるか、なんてのは僕にはない!」
    【衝撃(無料記事)】「私とミルコ・クロコップ」ケン・イマイ氏を直撃!〈後編〉
     
    ⬆︎ミルコとヒクソンは何を話したのか?
    【衝撃(無料記事)「私とミルコ・クロコップ」ケン・イマイ氏直撃!〈前編〉
     ⬆︎驚愕! ドーピング騒動の真相
    【直撃】RIZINガールを捕獲せよ!〈ROUND.1〉上妻未来編
    【直撃】“シン・グレイシーハンター”川尻達也初登場!
    「相手を叩き斬る“殺気”をつくる」
    【直撃】“強カワ女王”RENA初登場!〈後編〉
    【直撃】“強カワ女王”RENA初登場!〈前編〉
    【連載】『喫茶店トーク!』〈第3回〉withターザン山本!「PRIDEとは何か?」
       〈
    ⬆︎Uインター勢、『週プロ』編集部襲撃事件〉
    【連載】『喫茶店トーク!』〈第2回〉withターザン山本!「PRIDEとは何か?」
       〈⬆︎馬場さんが語った高田×ヒクソン戦〉
    【連載】『喫茶店トーク!』〈第1回〉withターザン山本!「PRIDEとは何か?」
       〈⬆︎負け戦をしない高田延彦の生き方〉
    【探求(無料記事)】『RIZIN』の改善点をユルリと考える(2)
    【探求(無料記事)】『RIZIN』の改善点をユルリと考える(1)
    【発掘!】RIZIN』開幕前夜、榊原信行氏を直撃!〈後編〉
    【発掘!】RIZIN』開幕前夜、榊原信行氏を直撃!〈前編〉

     


    《【検証】猪木とは何か?》
    【大放出(無料記事)】祝! 新日プロ旗揚げ45周年記念「猪木とは何か?」大特集!
    【直撃】“Mr.危険地帯”奥田啓介(IGF)が叫ぶ!〈後編〉
    「『RIZIN』でプロレスラーの強さを見せつけたい!」
    【直撃】“Mr.危険地帯”奥田啓介(IGF)が叫ぶ!〈前編〉
    「プロレスラーなら『他流試合』で実力を試せ!」

    【対談】青木真也×ターザン山本! 
    (vol.5)「いずれわかる。必ずわかる」
    (vol.4)「『うんこ食ってろ!』の真意」
    (vol.3)「真剣勝負ごっこ」
    (vol.2)「怖いのは藤田和之と田村潔司」
    (vol.1)「『UFC』に行くための受験戦争」
    【序文(無料記事)】青木真也×ターザン山本! 対談に向けての一考察
    【直撃】「What is NJPW?」元新日本プロレス執行役員・武田有弘氏編
    (4)「新日本プロレスとは○○○○である!」
    (3)「暗黒期を脱した、ビジネスにつながる方程式
    (2)初のPPV! 長州力×大仁田厚戦!
    (1)年商40億円のnWoブーム!
    【事件(無料記事)】これは珍しい!? 青山繁晴議員がA猪木議員をまさかの絶賛!?
    今話題の地方議員による【証言】売名王澤田敦士の議員活動報告〈後編〉
    今話題の地方議員による【証言】売名王田敦士の議員活動報告〈前編〉
    【探求】「生命(いのち)」とは何か? 「家族愛」とは何か?〈後編〉
    【探求】「生命(いのち)」とは何か? 「家族愛」とは何か?〈前編〉


    《大好評! 超強力【連載】陣!
    【連載】猪木とは何か?〈親族編〉サイモン猪木、半生を語る!の記事一覧
     ⬆︎素顔のA猪木とその愛娘・猪木寛子、そして倍賞美津子…、親族のみが知る真実!
    《【連載】実録! 『PRIDE』の怪人・百瀬博教の記事一覧》
     ⬆︎『PRIDE』の舞台裏では何が起こっていたのか!? A猪木と怪人を巡る実録秘話!
    《【毎日更新!?】イノキ・ヒストリー〈完全版〉の記事一覧
     ⬆︎A猪木がまだ猪木寛至として力道山とともに帰国してから現在までの歴史を辿る!
    【連載青木真也は本当に空気を読んでいないのか?の記事一覧
     ⬆︎『空気を読んではいけない』担当編集者・幻冬舎の箕輪厚介氏他が激白!
    【連載『喫茶店トーク!』の記事一覧
     ⬆︎Uとは? 長州力とは? 元『週刊プロレス』編集長のターザン山本! 氏が古き良き時代を熱弁!



    チャンネル会員ならもっと楽しめる!
    • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
    • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
      • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
      • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
    ブログイメージ
    熱血道 Road of The Glowing Blood
    更新頻度: 毎日
    最終更新日:
    チャンネル月額: ¥550 (税込)
    現在、入会を受け付けておりません。
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。