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『歯車の塔のスカイノーツ』キャンペーン 第9話(シーズン1最終回)あらすじ
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『歯車の塔のスカイノーツ』キャンペーン 第9話(シーズン1最終回)あらすじ

2017-07-04 16:24
    「飛空温船ラドン」を入手し、
    街へ帰ろうとするトベル、アンリエッテ、ニュート達。
    ラドン探索によって三人は新たな力を身に着けていた。

    トベルはジャンプの極意をより昇華し、
    遂に魔法"レビテーション"によって空を飛べるようになった。
    アンリエッテはラドンにて上質な空路図を発見。
    ニュートは再びストレスからの過食でデブってしまったが、
    自身の怠惰によって船に致命的損傷を与えてしまった自責の念から、
    新たに魔法"テレパシー"を習得した。

    追い風向かい風、検問にゲリラ豪雨と悲惨な目に遭いつつも、
    ようやくヴィクトリアシティへと帰り着こうとしていたその時、
    宿敵ディープ・ベノム率いるが蛇人の空賊団が襲い掛かってきた。

    ブリストー工房から奪った武装を装備した敵飛空艇は強力であり、
    苦戦を強いられる三人。
    敵の回避運動をアンリエッテの"インタラプト"、ニュートの"テレパシー"で防ぎつつ、
    トベルとアンリエッテの的確な砲撃で敵にダメージを与えていく。

    追い詰められたディープ・ベノムによる火炎徹甲弾により
    アントバニー号に致命的な火災が発生するものの、首の皮一枚の所で消化に成功。
    敵船の撃退にも成功し、這う這うの体でシティへと帰還するのであった。

    依頼を完遂し、船の修復終了までひと時の平穏を味わっていた一行であったが、
    空の彼方で銀色の船に乗る銀の機械翼を持つ男が声高々に宣言する。
    「この空を奪いつくせ。本当の空賊を見せてやろう」と……。
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