チラシを眺めつつ、ブログネタとして足を運ばないわけにはいかなかった！ｗ

というのも私は去年のこのホラー水族館、
『【サンシャイン水族館×お化け屋敷プロデューサー　五味弘文氏】ホラー水族館　呪いの水櫛』

にも行ったことがあります！！！！

その時のブログはこちら

また、どんなお化け屋敷だったかの当時の写真が
プロデューサーの五味さんが所属するオフィスバーン様のサイトに紹介されてるので、
雰囲気をお楽しみいただけると思います。
呪いの水櫛の模様

※クラゲ水槽のやつはマジで怖かったです・・・。


五味さんというとお化け屋敷を作るセンスは業界一というべき人で、
私もこれまで過去に４回、五味さんのお化け屋敷を体験してきました。
はっきりいってめちゃくちゃ怖いです！


何が怖いって、五味さんのお化け屋敷には絶対「これをやる。これはしてはいけない」という、
そのお化け屋敷に課せられたミッション、ルールが出てくるからです。
これが他のお化け屋敷とは違う怖さがあります！！

※昨年の呪い水櫛では、最後に幽霊の髪を櫛でといてあげる、というミッションでした(；´Д｀)
もちろん私、幽霊の髪をといてあげましたｗｗｗ

あとは五味さんのお化け屋敷には、必ずといっていいほど、ストーリーがあります。
昨年に続き、今年はどんな話なのか。。。。

【あらすじ】




昨年同様、タッチペンと音声ガイドを着用して館内を探索します。
通常の館内とは違う、薄暗い館内を水槽の灯りを頼りに、
音声ガイドから流れる、悲しい人魚の物語を聞きながら、
最初はあまり感じないだろうけど、参加者達にどんどん迫ってくる・・・。
音声ガイドでも、あらすじのようにストーリーが進みつつ、
目の前で人魚の恐怖描写が映り込みます。
人魚の顔や姿がおぞましくもあり美しくもあり、
普段は幻想的な魚達も、ここぞとばかりに怖さが引き立つ。
※ただ、マンタだけは癒やしになりましたｗ


進んでいくと２階へと続く場所で、案内役のスタッフから一言。


「ここから先、決して、○○しないように・・・・。」



そんなルールを聞き入れて、
２階に上がればそこでは阿鼻叫喚！

そして、○○しないようにのミッションが発動したその瞬間・・・・！！！！！






ぎゃああああああああああーーーー！！！！！







是非、これは体験してほしい。
この期間内にホラー水族館に行こうｗ

【体験した後の感想】
昨年はどちらかというと、夜の水族館の幻想さ＋幽霊の恐怖という、
お化け屋敷にありがちな「ぎゃー！」と叫ぶようなところがあまりなく、
怖い雰囲気を楽しむという感じが強かったのに対して、
今年のホラー水族館は「ぎゃー！」という要素をふんだんに取り入れてきましたｗ
特にミッションのところは、
自分以外にも「キャーッ！」とか「うぉおっ！？」といった、
誰もが驚くような叫び声が存分にありました。
昨年に続き、今年も大きな賑わいになると思うので、また来年も楽しみにしてますｗ


そして、ホラー水族館が終わったら、野外の夜の水族館を楽しみました(^o^)ｂ




とか



とか



ぶれてるけど、空飛ぶペンギンの夜バージョンが見れます( ´∀｀)

コツメカワウソのピーター一家もぐっすり(*^_^*)



チンアナゴロールケーキ、美味しいです！







そして、ここからはこれから行く人向け、ホラー水族館のアドバイスや注意事項を案内します。
事前に読んでおくと失敗や心の準備も出来るかも？ｗ

①年間パスを持っていないならば、前売り券を買うこと必須！

こちらは期間限定かつ昨年同様話題になっているイベントなので、
めっちゃ混んでます。超絶混んでます。
また、昨年にはなかった前売り券というのがあるので、もし事前にこの日に行くぞ！ということがあれば、事前買いをおすすめします！

②年間パスでチケットゲット出来ても、音声ガイドは別料金です。
音声ガイド無しで館内周りはあまり面白みにかけると思うので、是非購入をおすすめします！

ただ、2階エリアからは割りとガチさが増します(；´∀｀)

⑤怖さでいうとどのくらいか、で言えば、
五味さんのお化け屋敷を体験したことがある人達であれば、
これくらいはまだ優しいと思えるレベルだと思います。
でも、お化け屋敷が本当に苦手だという人には、
いい意味でもここが五味さんホラーの入り口になるかなと思います。