どうも、裸ライダーのソフトオンデワンコです。

今回は10月29日配信回の振り返りになります。まいまいさんはアイドルのお仕事で遅れてきます。10月22日配信回が台風で中止になってしまい、あわや「二週連続台風で中止」になる可能性もあった今回ですが無事配信されました。プレイするのはスーピコファンならお馴染みとなったGTA。今回はいったいどんな面白いことが起きるのでしょうか。それではさっそく始めましょう！

番組中に生太郎さんからお知らせがありました。2015年3月15日配信回の中で募集した歌詞にメロディをつけた曲が出来上がったそうです。音源を持ってきてくれていたので、皆で聴いてみます。曲は昔のアニメのテーマソング調で、どこか懐かしさを感じます。素晴らしい出来上がりに平井さんも視聴者も大盛り上がり。「凄くいい出来」や「この曲好きだわー」などべた褒めなコメントの嵐でした。

できあがった歌詞がこちら

そして、この曲が2018年1月13、14日に開催される「JAPAN Game Music FestivalⅡ:Re」のテーマソングに決定。さらに２Days通しチケットを購入した人全員を対象にこの曲をダウンロードできるDLコードが配布される予定みたいです。詳しく知りたい人は公式Twitterや公式HPへ。

仕事で遅れていたまいまいさんでしたが、ゲームをプレイする前に何とか到着。本業のアイドルのイベント終わりらしく、ハロウィン仕様のコスプレ姿で登場です。

毎年恒例となりつつあるGTAでのハロウィン仮装パーティー。マラソンと同じくらい楽しみにしている視聴者が多く、待ちきれないというコメントが多数見られます。

ゲームをプレイすると早々に裸ライダーの皆さんが、GTA内の平井さんの家の前に集合していました。平井さんもよく知った顔ぶれに何だか嬉しそうです。今回はハロウィンなので毎回パーティーの会場となっているストリップ劇場へ移動します。

到着すると、僕、わんことフクロウ博士の誘導のもと、みなさん舞台裏で今回発表する仮装の準備へ向かいます。ストリップ劇場は舞台があるので、そこへ仮装を披露するプレイヤーが1人ずつ(もしくは1組ずつ)登場し、平井さんは客席から視聴者と一緒に楽しむというスタイルです。

みなさんの準備が整ったところで仮装のお披露目が始まります。全員の仮装を紹介したいのですが、さすがに長くなってしまうので、今回は一部の人の画像とお名前と何の仮装なのかを記載していきます。

トップバッターはシコにゃんさん。

今年のGTAマラソンで平井さんに振られてしまい、怒りの花嫁に！

ばすえさん。

新日本プロレスで活躍されるSANADA選手の恰好に！

レッドマンさんと門限7時さんの実の親子コンビ。

寸分違わぬシンクロした動きにどうやってタイミングを合わせたのかと皆さん驚き

間違いなく今回一番盛り上がったのはお二人の個所でした。

最後に紹介するのはこちら。

左からミキプルさん、フクロウ博士さん、カガマリさん。恥ずかしながら僕も一番右で参加しました。

仮装パーティーの最後は参加者全員での記念撮影で締めくくりです。

参加者全員の仮装を見終わると、今回初めて参加した視聴者のあだ名をつけました。

が、今回は仮装の時の雑なミニオンの姿が面白く、その時に流れた「雑ニオン」のコメントが秀逸だったので採用に。というわけで、新しい裸ライダーの雑ニオンさんです。

パーティーの後はGTAで遊んだときのお約束、聖地と呼んでいる山からのパラシュートダイビングです。ヘリで移動すると先回りをしていた裸ライダーが準備万端とばかりにお出迎えしてくれました。 

飛ぶ準備ができると、いよいよパラシュートダイブです。平井さんを先頭にして次々と飛び降りていきます。その光景は何度見ても綺麗で壮観です。

地上に降り立とうとした時、ちょうど列車が真下を通り過ぎます。こうなるといつもの悪ノリのはじまりです。パラシュートからの列車へ直接飛び降りるという、映画でありそうなシチュエーションの再現に挑戦。が、そううまく行くはずもありません。

その後、何度もチャレンジをしますが、いっこうにうまくいきません。ヘリから飛び降りては列車に乗れず、地面に激突の繰り返しばかり。ついには平井さんも心が折れてしまい、ここでGTA５のプレイは終了となりました。

GTAのプレイは終わりましたが配信終了まではまだ時間が残っています。ここで「歌詞を作ったなら曲のタイトルも決めよう」ということで視聴者からタイトル候補の案を募ります。面白いものやガチで考えたものまで、様々なタイトル候補が出てきました。それぞれ個性があり、ひとつに絞り込めません。なので、ここはいくつかに選んだものを視聴者アンケートを使って、ひとつに絞り込むことにしました。

ガチアンケートの結果は28.9％の獲得した「レベル１からはじめよう」に決まりました。これを生太郎さんがタイトル候補のひとつとして会議に持って行ってくれるそうです。

さらに視聴者のOGPGさんがこの曲をイメージしたドット絵を作成。それを、これまた視聴者の黒森さんが加工し、曲のジャケットを作ってTwitterにアップしてくれました。これには平井さんや生太郎さんも「クオリティとスーピコ勢の仕事の早さ！」と驚きを隠せませんでした。タイトル案といい、ジャケット画像といい、スーピコ勢が作ったものが本当に採用されるかもしれない現実に、平井さんをはじめとした全員のテンションが上がった瞬間でした。

こちらがOGPGさんが作った曲をイメージしたドット絵

こちらはOGPGさんのドット絵を使って黒森さんが作った曲のジャケット

以上！

今回の振り返りはこんな感じです。

マラソンと同じくらい皆が期待してるGTAハロウィン回。めちゃめちゃ面白かったですね。僕自身は参加してた側だったので、配信の映像自体はTSで見たんですけど終始笑いっぱなしでした。ちょっとだけ裏側？ の話をさせてもらうと、ハロウィン回をやると告知された時からフクロウ博士と一緒にやろうってのは話してたんです。ネタもある程度決まってました。だけど、一週間前くらいにそのネタができないとなり、マリオのネタは急遽作ったネタだったんです。カガマリさんはフクロウ博士とマリオのコスチュームを作ってる際に声をかけました。が、いざ当日になってみると他にもマリオネタの人たちが。ミキプルさんもその中のひとり。その場の雰囲気で一緒に出ようとゲーム内のアクションを通じて何とか意思疎通を図った結果というわけだったんです。たまにはこういった参加してる側の話もいいですよね？ 今回みたいな配信をきっかけにGTAとかで一緒に遊べるスーピコ勢が増えたら嬉しいなと個人的には思ってるので、皆さん是非一緒に遊びましょう！

それではまた次回の更新時によろしくお願いします。

ソフトオンデワンコでした。

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