あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。


　6月17日（日）放送の『第22回『ゼルダの伝説 BotW』完全初見プレイ毎週生放送！』は、前回放送からアメリカ旅行を経て約2週間の間隔をおいての久々プレイだったわけですが、いかがだったでしょうか！？






　放送冒頭、ゲーム音声の調子がすこぶる悪くなるというトラブルがあり、その復旧のために約50分ほど私オッサンの焦る様子が延々放送され続けるという事態に陥ってしまいました、いやぁ大変申し訳ない！

　該当部分は、どなたでもご視聴可能なアーカイブ動画として投稿時にはバッサリカット予定、ちなみにアーカイブ動画の投稿日はタイムシフト視聴期間が終わったその翌日、つまり6月26日（火）からとなります。

　なお、上記トラブルとは別で、放送開始後3時間10分あたりからタイムシフト視聴ができない、という不具合も発生しておりましたが、こちらについては運営側に打診しまして現在復旧済みとなっておりますのでご報告！



　さて、そんなこんなでの久々のブレワイ生放送、今回は『ゲルド砂漠』へと突入しゲルド族との接触を冒険目標としておりましたが、どんな旅時となったのかさっそく振り返ってみることにいたしましょう、そしてこれが『あらすじ』記事となり、今回の放送を見逃した、またはタイムシフト視聴の時間がとれないという方でも 次回の放送を無理なく楽しめるという寸法！

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　『厄災ガノン』により暴走状態にある四神獣のうち一体、『神獣 ヴァ・ナボリス』を解放するため、ついに『ゲルド砂漠』へと突入するリンク。

　昼はうだるように暑く、夜は凍えるほどに寒い、という砂漠ならではの環境を、氷と炎の属性武器を携行することで適応、砂嵐を避けながら街道を進む！


【オッサンメモ】
戦闘時における属性武器と属性効果は確かに強いが、
オッサン的には『環境に適応できる』という部分にさらなる強みを見るところ。
時間制限系が苦手な身としては、薬や料理による一時的な適応もやはり苦手。

それにしても砂漠突入時点で北と南に砂嵐とは、恐ろしい地域である。






　砂漠をゆくリンクを出迎えるように、突如 轟く咆哮と地鳴り。

　砂嵐の切れ間に不気味な姿を現した『神獣ヴァ・ナボリス』は、暴走の証明である赤い光を全身から発しながら、砂と雷を纏い砂の大地を闊歩していた・・・！


【オッサンメモ】
暑さ・寒さは属性武器でなんとかなるが、雷となるとなかなか。
手持ちの『ラバーキャップ』『ラバータイツ』が活躍しそう？

現時点でヴァ・ナボリスは歩く災害でしかないので接近無用、
これまでの神獣同様、まずは動きを止める方法を探すべし。






　ほどなくして辿り着いたそこは砂漠のオアシス『カラカラバザール』。

　『ゲルドの街』への中継地点となっているこの地は、各国からの行商人の拠点にもなっているのだが、肝心の街へは『ヴォーイ（男）は入れない』決まりなのだという。

　情報収集のおり発見した『ゼルダのウツシエ』撮影場所と失われた記憶の断片、それはイーガ団との戦いの記憶でもあった。


【オッサンメモ】
100年前にもイーガ団が存在していたか。
装備の統一具合や、ゼルダをゼルダと認識できる情報網などから、
過去の時点ですでに組織としてかなり成立している様子。

ガノンの存在が1万年前に確認されているとなると、
じつはイーガ団もかなり年季の入った組織？
誰も・どの時代でも潰せないほどの巨大な組織なのか、
特定のリーダーが存在せずいくら潰しても自己増殖する小規模組織の集まりなのか？

今のところ存在するだけ邪魔という認識なので潰して物資を接収予定。






　『カラカラバザール』から北の砂嵐は、1日に数時間だけ消滅する時間帯があるらしい。

　それが夜間であることを突き止めたリンクは、リザルフォスの群を撃破しさらにその奥へと進む、そこには古代人の残した宝、『ダコ・タワの祠』が鎮座していた！


【オッサンメモ】
まさかのリザルフォスの群、この数を一度に相手するのは初めて。（画像右上）
戦いは数、が王道だが『フリーズロッド』はそんな有利不利を
一瞬でひっくり返す決戦兵器、持っててよかった！

あと砂嵐はやはり怖い、
制御できる範疇を超えた自然現象は恐怖の対象でしかない！






　『ダコ・タワの祠』を抜けさらに北進した先には、目視もままならぬ奈落の底より天を穿つシーカータワー『ゲルドの塔』がそびえ立っていた。

　螺旋状に切り抜かれた周囲の山道を登り、辿り着いた塔の先端では、吟遊詩人・カッシーワが古の詩を奏でていた。


　『天照す光 北西に輝くとき
　　塔の影が示す先より 天の光めがけ 矢を放て・・・』


　詩の謎を解き明かしたリンクの前に『ササ・カイの祠』が現れた・・・！


【オッサンメモ】
砂嵐が怖いオッサン的には、ゲルドの塔の根元にぽっかり開く深淵も恐怖対象。

さておき、ゲーム中のどこかで出るだろうと予想していた、
『太陽を矢で射抜く』ギミックがついに登場、
過去、初めてブラッディムーンが登ったときに
赤い月を矢で射抜こうとしていたのはもはや良い思い出。

あと、カッシーワさん系のほこらチャレンジは、
ギミックを解いたあと彼に話しかけることで新たな会話が聞けるのだが、
塔が高いからと横着してワープすると塔最上階にいた彼はいなくなる、ショック。

今後は注意。






　引き続き『ゲルドの街』へと潜入するため情報収集中、『裁縫が上手く名前の最後が ダ で終わる』イチカラ村が求める人材・パウダと出会う。 自分の才能が生かせる場所をイチカラ村に見出した彼女は『ヴォーイ・ハント』も兼ねて移住を決意、裁縫技術をもとに防具屋を開くのであった。

　イチカラ村は順調に発展、ここに移り住む新たな村人も現れエノキダの仕事ぶりは実を結びつつあるのだが、そんな彼をパウダは『つまらないヴォーイ』と見ているらしく・・・？


【オッサンメモ】
つまらないとか言っておきながら、ちょっと気になってるんでしょこれ！？
仕事ひとすじのエノキダさんを支えてるうちにイイ感じになるパターンなんでしょ！？
・・・良いなァ！！

あと、パウダさんの防具屋で耐暑効果のある『熱砂の○○』シリーズをまとめて購入。
裁縫を得意とする服屋＝防具屋が品物1セットだけで終わりとは考えにくいので、
機会があればまた覗きに来るのもアリか。






　そしてついに、『ゲルドの街』へ潜入するための有力な手掛かりを得るに到る！

　その方法を知っているであろう『街に潜入した男』を探して奔走するリンクの前に、ゲルド族曰く『ハイリアヴァーイ（女）の行商人』が現れる。

　『アナタもこういう衣装を着たら結構イケる口だと思う』というその行商人の言葉に乗ってしまったリンクは、ついに・・・！？


【オッサンメモ】
ウホッ。

ちなみに街の門番曰く、『ゲルドの街』が男子禁制なのは、
『成人していないゲルド族が男と交わると災いが起こる』という言い伝えのため。






　ついにリンクは、新たな扉を開くのであった・・・！！


【オッサンメモ】
まんざらじゃないだろうリンク君、
そのナヨナヨモジモジした仕草、いつどこで覚えた！？

・・・まぁ、悪くはないですよね？
むしろ良し、なんじゃないんですか？






　女装作戦が功を奏し、門番の目をみごと欺いたリンクはついに『ゲルドの街』へと足を踏み入れた！

　一見して華やかな雰囲気の街並みだが、神獣とイーガ団による影響はいかほどのものか、そしてそれらを打開するためのカギはどこに・・・？


　次回へとつづく！！


【オッサンメモ】
『ゲルドの街』、わりとザル警備！

この程度の変装で潜入できてしまうということは、
イーガ団なんかはもう好き放題 入れてしまっているのでは？

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【今週のまとめ】
ゲルド族に急接近、リンクが新たな扉を開いてしまいました！



　ついに『ゲルドの街』へと潜入成功、そのカギが女装にあったとは！
　中性的な顔つき体つきのリンク君なら、まぁ良し！！
　あとでカカリコ村のパーヤに見せに行こう！！！


　さておき、100年前の記憶でもがっつりイーガ団が出てきましたな、となるとやはり、前回までの情報と合わせても、イーガ団の本拠地が近いのではという説はかなり濃厚になってきましたかね。

　現代に到るまでちょっと放置し過ぎな感もありますが、カカリコ村のインパ邸 門番・ドゥランのように要職レベルにまで潜り込んでいる例も鑑みると、過去ハイラル王国内でも、イーガ団討伐に関する議題が上がってもその都度アレコレ正論ぶった理由を付けて妨害工作に走る高官がいたり、なんて事もあったのかも知れません。

　現代に到った今も、彼らはガノン復活を望み、且つこちらの命を狙ってくる以上、対抗手段としては『こちらも命を狙う』くらいしか無いのですが、まぁその前にガノンを復活させる目的、理由、そうすることで彼らにどんなメリットがあるのか等々は聞いておきたいところです、くだらん理由だったら即ひねり潰す☆


　次回の冒険はまず『ゲルドの街』での情報収集から。 神獣の様子、イーガ団の動向、そしてそれらに関連性があるのか無いのか、ひと通り見て回りつつ、次の行動の指標といたしましょう。



　そんな次回のブレワイ放送日時は6月22日（金）の20:00からとなっております、もちろんゲームプレイ部分はチャンネル会員でなくてもご視聴可能（タイムシフト視聴はチャンネル会員様のみ可能）ですので、お時間ある方はぜひお付き合いください！





　どなたでもご視聴可能なアーカイブ動画も引き続き投稿中、こちらもお気軽にお楽しみいただければ！

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　そしてここからはお知らせ！


　明日6月20日（水）は21:00より、タイチョー聖誕祭を タイチョー本人 ドキドキさんが盛大に祝う、という放送が予定されております、ボロボロとなったバケツマスクを新調するらしいですが、さてどんな内容の放送になるというのか・・・！？

　お楽しみに！

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　それではまたの機会にお会いしましょう、オッサンでした！