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アメリカ人歴史学者の日本「愛国論」|THE STANDARD JOURNAL
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アメリカ人歴史学者の日本「愛国論」|THE STANDARD JOURNAL

2018-07-16 10:36
    TSJ管理人です。

    今夜(7月16日)の生放送は、お馴染み
    山岡鉄秀Twitter(@jcn92977110)さんに加えて
    スペシャルゲストとして、歴史学者、日本史研究者の
    ジェイソン・モーガンさんをお迎えします。

    ▼「THE STANDARD JOURNAL」|OTB代表:和田憲治
    |ゲスト:山岡鉄秀/ジェイソン・モーガン
    |2018/07/16(月) :20:00~

    【Youtube】
    【niconico】
    【FRESH!】
    【SHOWROOM】
    ジェイソン・モーガンさんの最新刊から
    その<目次>をご紹介します。
    今夜の生放送では、この中からいくつかをチョイスして、
    山岡さん、ジェイソンさんに語って頂く予定です。

    (TSJ"@紫"管理人 / https://twitter.com/realistjp )

    ---
    『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』
    (:ジェイソン・モーガン (著)/育鵬社)より
    https://www.amazon.co.jp//dp/459408012X/

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    ※※Youtube参考動画※※
    『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』
    著者インタビュー
    https://youtu.be/mmZ1XVGPeG8
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    ■第1章 アメリカ人歴史学者が見た日本

    ●アメリカ人の私が、日本に興味をもつようになったきっかけ
    ●アメリカで歴史学を学び、中国史を研究し、
      韓国で英語を教え、日本にいる私
    ●私のアメリカ観
    ●私の中国観
    ●私の韓国観
    ●私の日本観
    ●アメリカはなぜ日本を悪者にするのか
    ●正義の味方・アメリカと「自虐史観」の日本
    ●愛国心のない若者が増えている日米
    ●過去のものとなった武士とカウボーイ
    ●同盟関係を頼りにできない時代
    ●私が君主制を推す理由
    ●下品になったアメリカと上品な日本
    ●昭和天皇あっての戦後日本の復興
    ●分裂するアメリカが見習いたい日本の皇室
    ●共生する日本と個人主義のアメリカ
    ●日本はクリスチャンの理想の世界?
    ●梅岩とマルクスの、似て非なる「社会主義」
    ●大韓帝国は植民地ではなく併合
    ●先住民の土地を植民地化してできた合衆国
    ●銃をもたない日本と何丁ももつアメリカの違い
    ●銃をもって攻めるアメリカと銃をもって守る日本
    ●アメリカの軍隊より日本の自衛隊が尊敬できる
    ●些事にこだわり大局観のない日米の政治
    ●意見の違いでは勝敗にこだわるアメリカ人と
     こだわらない日本人

    ■第2章 「自虐史観」は日本のアキレス腱である

    ●情報戦で後れを取っている日本
    ●情報戦に勝利しなければ未来はない
    ●朝鮮学校への寛大さが日本の命取りに?
    ●国のために亡くなった人は大切にするのが普通
    ●敵でも味方でも先祖への思いは同じ
    ●大統領と総理大臣とで靖国神社の参拝を
    ●政教分離はいいことなのか
    ●共産主義は軍国主義である
    ●中国の高圧的な態度に屈しない日本に
    ●「自虐史観」を植え続けてきた日本の教育界
    ●日本人は歴史を正しく修正する必要がある
    ●歴史を裁く権利は現代人にはない
    ●人間性を否定する啓蒙主義と戦う
    ●存在そのものを受け入れる日本の文化
    ●自国も他国も愛し敬う心をもつ

    ■第3章 日本国憲法はやっぱり、日本人の恥である

    ●英語で書かれた日本国憲法
    ●日本を共和国にするために必要だった憲法
    ●戦後の日本人を洗脳した「War Guilt Information Program」
    ●アメリカの憲法は啓蒙主義によってつくられた
    ●三つの革命を経てできた現在のアメリカ合衆国憲法
    ●合衆国憲法の五つの解釈方法
    ●合衆国憲法の五つの解釈方法と日本国憲法
    ●守るのは憲法ではなく家族や国
    ●日本人らしい、日本のための憲法が必要
    ●アメリカ離れの準備が必要な日本
    ●センチメンタルで内向きな日本国憲法
    ●九条があるからではなく米軍がいるからこその平和

    ■第4章 私の日本「愛国」論

    ●他者への思いやりにあふれている日本人
    ●コンプレックスを愛想笑いで隠す
    ●思いやりと建前は別もの
    ●見習いたい日本の接客
    ●特徴的な日本人のコミュニケーション
    ●心を読む日本人のおもてなし
    ●寿司と器のおもてなし
    ●日本の寛容さと中国の非寛容さ
    ●日本と中国の外国人への接し方の違い
    ●寛容性に欠けて日本人らしくなかった廃仏毀釈
    ●自国への愛と畏敬を奪われた日本人
    ●日本人の「共生」精神
    ●五七五七七で表される日本の美
    ●「おもしろうてやがてかなしき」の感受性
    ●伝統を守りつなげる哲学
    ●伝統や文化を守る小さな共同体の存在
    ●共同作業で築かれる日本の伝統
    ●日本の天才芸術家と西洋の天才芸術家の違い
    ●「天才」を育てた「献身」
    ●ユーモアセンスがまだ生きている日本と政治ばかりのアメリカ
    ●アリストテレスと宮本武蔵の共通点
    ●外国人も憧れる武士道
    ●和魂洋才は日本の長所

    ■第5章 「よりよい日本」とするために

    ●英語で主張した日本人・松岡洋右
    ●「いわれっぱなしの日本」からの脱却を
    ●英語で発信する日本人の登場
    ●「日本を愛する外国人の視点」で自国を見てみる
    ●いまこそ必要とされる武士道精神
    ●リベラル・左派に牛耳られている日米のマスコミ
    ●竹島をあきらめている日本人
    ●日本のよさを世界に発信するために
    ●日本的な美意識がわからない日本の若者
    ●グローバル化で消えてしまう日本のよさ
    ●グローバル化を勘違いしている日本
    ●自国の文化のよさを知って自信をもつ

    アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい
    https://www.amazon.co.jp//dp/459408012X/

    【著者プロフィール】

    ジェイソン・モーガン(Jason Morgan

    麗澤大学外国語学部助教。歴史学者。日本史研究者。
    1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。
    テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、
    名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、
    中国昆明市の雲南大学に留学。
    その後、ハワイ大学の大学院で、
    東アジア学、特に中国史を専門に研究。
    卒業後は、韓国の慶尚北道英陽郡で英語教師として滞在。
    再び日本に戻り、翻訳に従事。
    2014~2015年、フルブライト研究者として
    早稲田大学法務研究科で研究。
    2016年、ウィスコンシン大学で博士号を取得。
    一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員を経て、2017年4月より現職。
    著書に『アメリカはなぜ日本を見下すのか?』
    『リベラルに支配されたアメリカの末路』(ともにワニブックス)、
    『日本国憲法は日本人の恥である』(悟空出版)、
    共著に『英語対訳で学ぶ日本』(育鵬社)がある。

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    ▼山岡鉄秀▼
    AJCN Inc.代表・公益財団法人モラロジー研究所研究員
     1965年、東京都生まれ。中央大学卒業後、シドニー大学大学院、
    ニューサウスウェールズ大学大学院修士課程修了。
     2014年、豪州ストラスフィールド市において、
    中韓反日団体が仕掛ける慰安婦像設置計画に遭遇。
    子供を持つ母親ら現地日系人を率いてAJCNを結成。
    「コミュニティの平和と融和の大切さ」を説いて
    非日系住民の支持を広げ、圧倒的劣勢を挽回。
     2015年8月、同市での「慰安婦像設置」阻止に成功した。
    著書に、国連の欺瞞と朝日の英字新聞など英語宣伝戦の陥穽を追及した
    『日本よ、もう謝るな!』(飛鳥新社)

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    ▼『日本よ、もう謝るな!』(飛鳥新社)
    【Youtube動画】
    ▼山岡鉄秀(@jcn92977110)さんの肩書にある
     「AJCN」ってなんですか?
    |TSJ|ON THE BOARD

     ▼AJCNについて▼
       Australia-Japan Community Network (AJCN)
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    ※山岡鉄秀『月刊Hanada』プラス寄稿文:
    ▼慰安婦像問題 なぜ日本は負け続けるのか 

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    なぜ、日本にリアリズムが必要なのか?
    これまでニコニコ動画やYoutubeで展開してきた
    The Standard Journalアメリカ通信でのメインテーマは、

    『地政学』 『プロパガンダ』 『リアリズム』
    の3つです。

    これらの3つが足りない、理解できないから、
    日本の危機を晴らすことができない...

    そう思って番組をスタートし、これまで続けてきました。

    ただ、まだ日本では諸外国の仕掛けてくる
    プロパガンダに対抗する考え方は普及してませんし、
    ましてや日本側がプロパガンダを
    応用していくという考え方もありません。

    なので、再度まとめ上げが必要だとは思っています。

    現実よりも、ウソの世界観を広めたら
    それで世界は動き出すという点を
    これからもっと強調したものを、と考えています。

    番組では、
    「日本にはリアリズムが必要だ!」
    ということをずっと強調してきました。

    でも、なぜ必要なのか?
    そもそもリアリズムって何なのか?

    ★奥山真司戦略学講義CDシリーズ
     THE REALISTs リアリスト入門
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    ▼番組へご意見・ご感想はこちらから

    ▼Youtube THE STANDARD JOURNAL1

    ▼ニコニコ動画 THE STANDARD JOURNAL1

    ▼戦略学博士 奥山真司の「アメ通 LIVE!」

    ・奥山真司Twitter:
    ・奥山真司ブログ:地政学を英国で学んだ

    ★奥山真司博士への講演依頼・執筆依頼は、
    【webmaster@realist.jp】までお問合せ下さい。

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