開設までの経緯

話があったのは7月某日、このときに「ニコニコチャンネルの新サービス　ブログ・メルマガ企 画」というもので、チャンネル内にブログ・メールマガジン配信ができるというものだった。私はニコニコのユーザーだが、動画投稿も生放送もほとんどしてい なくて、「既存のチャンネルの特権を使いこなせませんが、それでも問題ありませんか。」と念を押して、それでも歓迎するとのことで今回のサービスに参加す ることになった。

このサービスどこまで知っていたのか

Jin115 が先週の土曜に twitter でカミングアウトするまで、誰が参加するのか全く知らなかった。



確かに jin はチャンネルを持っているのでその延長で声がかかったのかと推測し、2ちゃんまとめがいくつかくるのでは炎上するのではないかと思った。その理由は動画上 のマーキーエリアに2ちゃんまとめのタイトルのようなものが流れるのはうんざりしている人も多いと聞くから。しかしそれは杞憂でニコニコのユーザーとして の参加は私以外に誰もいなく、私が後発のニコニコユーザーの手本のようになるのではと思う。

ニコニコユーザーのブログカテゴリの参加者には tophatenar のニコニコ動画の部門のランキングがあって、

[TopHatenar] 部門別ランキング - ニコニコ動画

そこの中から何人かが参加するものだと思っていたが、これも無かった。

チャンネルを持つこと

ブロマガを配信・運営したい方へ

こ こを読進めるとわかるが、チャンネル開設ページにチャンネルの企画が何なのかを記述するところがある。放送中にニコニコのユーザーにも門戸を開くと答えて いたので、ニコニコのユーザーとしてそれなりに認識されていて、企画をしっかりと書けば通過すると思われる。そこを通過するとチャンネルオーナーの個人情 報を入力するページになる。住所、電話番号、名前（ニコニコのユーザー名可能）を記入する。最初の申請で通過してここで不備がなければ晴れてチャンネルを 持つことができる。

チャンネル 開設のご案内

私 の場合はこの下のグラフ（各チャンネルの機能比較）の可不可が少し違って、ブログ・メルマガ専用チャンネルは専門のとおりに生放送・動画の特権がないが、 私は一応全ての機能は使えるようになっている。なのでそれを記事にすることもでき、長時間生放送に予約・延長もタダになる。いわゆる生放送のレベル特権が 最初からすべて揃っている状態になっている。

ちなみに「ブロマガ」という名称。fc2 が既に使っていて、そのことを質問のときに聞かれていたが、1時間42分過ぎに川上会長は「fc2 のことは知らなかった」。夏野氏は「一般名詞です」と答えた。

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