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第7回 酒井智宏さんを迎えて「認知言語学から言語哲学へ、そして言語学の向こうへ: 学会と学界、そして学問のあり方を問う」
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第7回 酒井智宏さんを迎えて「認知言語学から言語哲学へ、そして言語学の向こうへ: 学会と学界、そして学問のあり方を問う」

2014-09-21 11:37
    日時
    2014年10月15日(水)19:00~
     
    場所
    東京農工大学 小金井キャンパス 12号館1階 L1213
     
    観覧
    参加費無料。当日、直接会場にお越しください。
     
    生放送
    当ニコニコチャンネルで放送します。
     
    出演者
    ▼畠山雄二(東京農工大学、専門は理論言語学)
     
    ▼酒井智宏(早稲田大学、専門は認知言語学、フランス語学など)
    早稲田大学文学学術院准教授
     
    1997年 慶應義塾大学文学部卒業
    2001~2002年 フランス政府給費留学生
    2003年10月 東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(博士(学術))
    2004年1月 パリ第8大学言語学専攻博士課程修了(Docteur en Sciences
    du Langage)
    2003年~2006年 東京大学21世紀COE「心とことば―進化認知科学的展開」研究拠点形成特任研究員
    2006年~2009年日本学術振興会特別研究員PD
    2009年~2011年東京大学大学院総合文化研究科学術研究員
    2011年4月~2014年3月 跡見学園女子大学文学部助教
     
    著書に、『フランス語学小事典』(共著、駿河台出版社)、『トートロジーの意味を構築する―「意味」のない日常言語の意味論―』(くろしお出版)がある。
     
     
    ■主催:くろしお出版
     
    第7回目にあたって 畠山さんより
    『トートロジーの意味を構築する:「意味」のない日常言語の意味論』(くろしお出版)を出版された酒井さんをお迎えして、広い意味で「アカデミックな活動とは何か」についてアレコレ語り合ってみたいと思います。名ばかりケンキュウシャや自称ガクシャが多い今日このごろ、プロの研究者とはいかなる生き物で、本物の学者とはどのような人間であるのか、酒井さんと熱く語り合いたいと思います。もちろん、言語学の話もね。
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