12月第3週のアニメをプレイバック!
僕からは以上!!
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弱虫ペダル GRANDE ROAD 第11話「サバイバル」
引き続き荒北メイン回。遂に小野田と真波を先頭に合流させるまでに至る。更に後続の総北、箱学も合流し全員が揃った。
しかしここで遂に荒北力尽きる。箱学の面々は荒北無しではここまで来れなかったと賛辞を送り前に進む。
ここ最近荒北さん目立ってる!そりゃアンケートでも人気になりますわ!かっこよかった!声が吉野さんってのも倍増にいい!他作品ではうざいのに!
やっぱり小野田がいちいち過剰に反応してるのが気に障るが、ここまで引っ張って来てもらった恩もあるし仕方ないか。
演出的には叫び初めに今泉がさっと制してくれる、くらいでよかったように思う。
異能バトルは日常系のなかで 第11話「『存在』キューピッドエラー」
前半は鳩子との海回。乙女の作戦で頑張るがから回る。それでも安藤の特別な人としての自信をつける。
灯代は寿来に祭りに誘われ小説選考が落ちたことを告げる。寿来の言葉に、灯代は恋をしていることを悟る。
びっくりするくらい日常、というかどっちかっていうと恋のバトル的展開が繰り広げられていた。しかし各々着地点は見えたようで、でもやはりここからまた激戦化しそうな勢い。
と思いきや久しぶりの出番の工藤会長が!なんかよからなぬことになってるけど1クールだからこれ畳にかかってるな。
でもやっぱ鳩子いいわー。かわいいわー。好きだわー!
進撃のバハムート GENESIS 第10話「Decision in the Wailing Woods」
アーミラの母を探す一行の元にマルチネが現れる。アーミラに母などいなく、元々は鍵を持った天使から生み出された半身だった。
抱きつけば母と分かると信じるアーミラは信じるも抱きしめたことで神魔の鍵が完成してしまい、アーミラの人格が封印される。
残すはバハムートの封印を解くだけとなった悪魔陣営、そこにファバロの一言が告げられる。
物語が大きく動き出したけど、まさかアーミラの母親のオチが偽りの記憶だったとは、しかもそれがべーやんだったなんて、ずっと追ってた視聴者もかなりショック!
しかもアザゼルさん生きてるし。リタ勢がジョーカーになるか!?ファバロがんばれ!
トリニティセブン 第11話「光輝剣士(フィアナナイツ)と姉妹の絆(シスターズ)」
学園に残ったレヴィ対攻め込んでくるルーグ。精神だけ一時的にセリナと交替して帰ってきたリーゼロッテ。
そこに聖も参戦するが、ここでアラタも帰ってきて形勢が整う。
いや、展開や流れは分かるが戦闘描写や設定が全く分からん!ほぼポカーンと見てた。セリフもほぼ説明ばっかりだったし。
なんで学園長動かないの?動いたらあちらさんのフードのもう一人が動き出すから?本当よく分からん。
でも最後のミラのヤキモチとルーグの羞恥顔とユイの満面の笑みはごちそうさまでした。
ヤマノススメ 第23話「約束」
遂に約束を果たしたあおいとひなた。そしてまた新たな約束へ。
知らない間にほのかともみんな仲良くなってるしほのかも満更でもない、むしろ嬉しいくらい?
相変わらずここなは可愛い天使。あおいとひなたの夫婦っぷりに磨きが掛かっている。カメラ女子と仲良くなれてよかったぜ。
白銀の意思アルジェヴォルン 第24話(終)「白銀の意思」
最終回!サモンジを止めて戦争は集結。カイエンは英霊として祀られた。
中々に怒涛の展開だった……!最初から最後まで一貫して「戦争モノ」をしていたように思える。
トキムネとジェイミーが恋人未満、みたいな、これからも色々な関係は続いていくというエンドが凄く良かった。
サモンジは殺されず、許しも得られず、これから生きた人形と化していくのかと思うと胃が痛い。しかし当然の報いか。
戦後処理が一番大変であることを仄かに示してくれた回だった。最終回なのにぃ!?
アカメが斬る! 第24話(終)「アカメが斬る!」
遂に最終決戦!アカメ対エスデス!辛くも勝利したアカメ、エスデスは最後にタツミと共に散った。
大臣を追い詰めるレオーネ、しかし帝具を無効化され銃で撃たれるも討伐に成功する。最後は新国家の始まりを目に焼き付けこの世を去る。
ナジェンダは残り少ない命で新国家復興に、アカメは暗部の闇を全て一人で抱え込み、姿を消す。
めちゃくちゃ面白かった!この半年間、戦争ものなので人が死ぬのは確かに仕方ないかもしれないけど、最後に革命を成し遂げたことで全員の命が報われたと思う。
最後レオーネが死んだのは、タツミをナイトレイドに呼んでおいて彼女だけ生かすのもアレだったからとか?でも暗殺稼業だし、大臣をラストキル出来たという意味では大役だった。
実は原作も読んでいるのだが、それとはまた違ったIFのエンディング。それでいてキレイに纏まっていたと思う!
本当にお疲れ様でした!!
大図書館の羊飼い 第11話「決意」
図書館は乗っ取られたがハッピープロジェクトは止まらない。そこにミナフェスと同じ日にちに大物を呼んだシンポジウムをぶつける副会長。
つぐみがミナフェスで怪我をする未来を見る筧。それを見て羊飼いになる決意をする筧。ミナフェスの為に、歌姫こと千里が立ち上がる。
ここまで面白く丁寧に物語を作ってきた作品もそうそうあるまい。顔芸は相変わらずで、つぐみの心境の変化が大きくなってきた。凪も筧を認めたようだ。
副会長の暗躍に会長も気付き始めて冷たい視線を(視聴者に)投げかけている!筧がんばれ!最終回が寂しく、そして待ち遠しい!
デンキ街の本屋さん 第12話(終)「隠者の書庫」 / 「桜が咲いたら」 / 「Welcoming morning」
最終回にして明確な恋の行方を追わない感じ。結局どいつもこいつもただのオタクで奥手なんだなと思ったw
何より一番の見所はキャラの中の人ネタ。海雄=逢坂良太=真奥貞夫。ひおたん=高森奈津美=前川みく。先生さん=津田美波=船見結衣。腐ガール=竹達彩奈=中野梓。ソムリエ=富田貴洋=ブルーク・ダーウェン。カメ子=相沢舞=長野原みお。カントク=松岡禎丞=キリト。Gメン=小林ゆう=聖三咲。つもりん=佐藤聡美=宇治松千夜。
いやー分かる人には分かる内容だった。何より大爆笑したのは最後のCパート。うまのほねは今日も元気です!
Fate/Staynight [UBW] 第11話「来訪者は軽やかに」
閑話回。魔術回路の異変を感じる士郎。衛宮家に転がり込む凛。士郎の魔術回路を直すアーチャー。
またもアーチャーに現実を突きつけられる士郎。凛の時は言われても仕方ないと思ったがアーチャーに言われたらやっぱり反論したくなる様子。
本格的にティーチャーとキャスターが篭城作戦に出てこれ大丈夫なのか状態。そしてあれですね、桜ちゃん出ないですね。
レイヤー配置の作画ミスがあったのが印象的。面白かったけどね。
結城友奈は勇者である 第11話「情熱」
引き続きバーテックス呼び込み中の美森。迫り来るバーテックスを駆逐するべく連続で満開・散華する夏凛。両目両耳半身を失い戦闘不能に陥る。尚も進行を進める美森と、それを止めるために動く勇者部と覚醒する友奈。
絶望度が増していくばかり。ここまでいくとハッピーエンドカタルシスがとにかく欲しい。夏凛が自分を認めて勇者部として特攻する姿には涙無しには見れない。しかも視力と聴力ってもうどうしようもないし生き地獄。
今回の話で皆メンタルが強いということを示唆してくれた。お姉ちゃんは前半へばってたけど。まさか勇者部(大赦)と美森という構図になるとは思わなんだ。それすらも何とかしそうと思わせてくれる友奈の勇者っぷりが半端ない。
甘城ブリリアントパーク 第12話「未来は誰にもわからない!」
パーク内のキャストの知り合いフル動員で残り200人強を呼び込み。奇跡的に50万人を突破した。パーク閉園は免れたがラティファの記憶はリセットされる。と思いきやアニムスを集めていたおかげで回避出来た。支配人っぽい奴が実はラティファに呪いをかけた魔法使い張本人であり、今回は逃げられた模様。
蟹江の任期も終わったが、楽しんでいたことを改めて自覚し、再度支配人代行に就く。また50万人分のアニムスを集める仕事が始まる。
奇跡やご都合主義と言われても、皆が笑って終われるならそれでいいじゃない!今年は蟹江くんのおかげでアニムス集められたから、いつか打開できると信じてる!いすずもまた一緒に働けて安堵してるようだし、まだまだ再建が出来そうだ。
実は最終回じゃなかったという驚き。次回は続きなのか番外編なのか気になるが、期待度は高いことは確実だ。
ソードアート・オンラインⅡ 第24話(終)「マザーズ・ロザリオ」
ユウキ達との最後の思い出作り。最後の贈り物として剣技を授かるアスナ。最後は全員に看取られユウキは逝った。葬式で再開するアスナとシアン。メディキュボイド基礎設計を提供したのは茅場晶彦であると知ったキリトとアスナは、やはり切っても切れない縁だと感じ、この行く末を最後まで見届けることを決意した。
ユウキとの最後のやりとりの為にあったといった回。葬式で予想以上に来賓が多かったのは嬉しい誤算だったと思う。ユウキの残したものがとても大きいというのを示してくれたのは良かった。
そして結局、茅場の元に帰結するというSAO最大のテーマであるといえる問題にキリト達が立ち向かうのも、この作品の根幹を示しているようで納得出来た。
GGO編、マザーズ・ロザリオ編で2期は集結。3期を大いに期待したい。そしてやはり、キリトは脇役の方がいいキャラしてる。
魔弾の王と戦姫 第12話「聖窟宮」
バートラー死去。ガレキが落ちる中ティグルを敵の攻撃から守るために身を挺した。
ティグルも退くに退けない状態だった為にいかんともしがたい状況。心の支えを失くしたティグルとティッタには是非とも乗り越えて欲しい。
最初の風呂パートは良かった。ちょっと作画が不安定だった気も。
次回で最終回だが果たしてジスタート軍を打破出来るのか。ルートは見つかった。レギン殿下が鍵となる。
あれ、戦姫一人足りなくね……?
グリザイアの果実 第12話「エンジェリック・ハゥルⅢ」
天音脱出。一姫の作戦により天音だけが脱出に成功し、そのことを悔いて罰を求めるようになる。
雄二に出会って多少は救われたと思われる。そして当の弟雄二本人はさほど気にも止めていない様子。一姫の天才っぷりを信じているようだった。
しかしあの極限状態でよくもまぁ天音も狂わずにいられたもんだ。先生は地獄絵図な酒池肉林に耽っていたけど、あんなんゴメンだ!
オオカミ少女と黒王子 第12話(終)「愛及屋烏 -I love you-」
VS母親。と思いきや至って普通の、オカンだった。ただ離婚が恭也への負い目となっているらしい。思春期の息子を持つと大変である。
エリカなら恭也の心を解してくれると期待されているのか、滞りなく面会は終わった。
まだまだ続きが作れる終わり方だった。個人的には神谷とサンちゃんペアをもうちょっと見ていたかった。
七つの大罪 第12話「戦慄のカノン」
聖騎士強襲。メリオダス対ディアンヌが誤解により開幕されるも最後まで戦闘は成されなかった。
相変わらず市民にも容赦ない聖騎士。というか何人か死んじゃってるんじゃないかこれ。
原作でもそうだが圧倒的力を持つ大罪の面子がひょんなことで危機に陥るのは、展開としては面白いかもしれないがいかんせん冗長になりがちである。
しかも来週は総集編か……良いお年を。
旦那が何を言っているかわからない件。 第12話「融合賢者の日」
ぼっちクリスマス。他のアベックがいるのに単身パーティーに行くなんて無茶だ!最後はお互いにケーキを持ってきて笑い合っていたが、性の6時間は堪能出来ず。ドンマイ!
SHIROBAKO 第11話「原画売りの少女」
原画を描いてくれる人を求めて彷徨い歩く。瀬川さんが、みゃーもりが形振り構ってないところを見てえげつない反応をしてた。怖い。
かつての就職時代を思い返して、ドーナツをキメて、矢野ちゃんのお父さんも倒れててんやわんやしてたけど、最後の最後に切り札が出るか……!?
菅野、菅野……庵野!?
失われた未来を求めて 第12話(終)「君のいる未来」
ループ開始……?しかし佳織が目を覚まして結末は収束し、黒い箱に触ってユイの記憶の片鱗を見た奏は、また違ったエンディングに向けて歩いてくれるに違いない。
最後の最後でヒロインが出ない。そしてそのヒロインを求めて前進する奏はかっこいい大人になるだろう。それまで佳織が待っててくれると思う。
失われた未来を取り戻し、また次の未来を求める。おつかれさん!
Hi☆sCoool! セハガール 第11話「ドリラッピー、サタラッピー、メガラッピー、??ラッピー」
PSOをあんまり知らないけれど、みんなで頑張る話なんだなってのは分かった。
今回は珍しくドリキャスが痛い目を見ていた。因果応報ってやつか。
天空のメソッド 第12話「円盤の無い街」
ノエル消失回。どころか時間までも引っ越し前まで戻ってしまい、更には野々香以外ノエルの記憶も失ってしまった。
あれからどうなるのか、予想していたのとは全く違っていたなんという展開。いや最終的にそうなるのかもしれないが……まさか間にこんな展開を持ってくるとは。
野々香、傍から見たら転校していった先で何かがあり、精神がおかしな人になっているぞ。気を付けろ!
でもまぁ汐音が覚えてくれててよかったねマジで。
僕からは以上!!
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