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体力不足いっぺー卒さん のコメント

たまにミドルネームを持ってる人がいるよね?西洋人とのハーフとかクオーターとか。
でも、その子って基本的に日本名で呼ばれるから、ミドルネームって死ぬのよ。重要書類とかで、必要に迫られたときにだけ「あっ」って思い出すんだって。後は親に英語名で呼ばれるときくらいだったっけ。人にもよるけどさ

日本生まれ日本育ちだから、英語のミドルネームの存在に「日本人としてのアイデンティティ」を侵されている、というか、日本人として潜在的な疎外感を感じてる子も多かったよ、今まで会った子たちの中でも。仕事柄そういう子と話すことが多かったから知ってるんだけどさ

血筋的には純日本人じゃないけど精神的には日本人って、結構不安なものなんだろうね。特に中韓とのハーフや、日本生まれの在日の子らは、最近の反韓の中で生きるのはつらいだろうし、隠したいだろうね。理解はできる。あくまで日本人としていきたいんだろう。
しかも最近の日本での韓国へのヘイトはすごいからねえ。血筋だけで裁判左右されたり、クビにされたり、
「日本人なのに」ってことかなあ。
そう考えると、偽名こそがその人にとっての「本名」っていうのもあり得るような気がする

このケースは、まあきっとその人の決断が遅すぎたせいで起きちゃった不幸なんだろうなあ

今まで帰化の決断をしなかった理由が気になるけど。家族との縁かなー

No.153
110ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
4月26日12時はニコニコ超会議に出演しました。 考えれば考えるほどよくわからなくなってくる裁判が静岡でありました。 静岡県の40代の在日韓国人の男性が、勤務先の社長に日本での通名ではなく本名を使うよう強要され、精神的苦痛を受けたとして、社長に慰謝料330万円を求めた訴訟の判決が24日、静岡地裁であった。大久保正道裁判長は、社長に55万円を支払うよう命じた。社長側は控訴する方針。判決によると、男性は日本で生まれ育った。通名を使用していたが、2012年11月と13年1月に勤務先で社長から「朝鮮名で名乗ったらどうだ」などと言われた。判決で大久保裁判長は、通名を使うことは男性のアイデンティティーの中核を成していると指摘。社長の発言について「著しく不快感を与えるもので、自己決定権及びプライバシー権を実質的に侵害する」と男性側の主張を認めた。判決後、男性は「金額の問題ではなく、自分の主張が認められて満足している。自分は日本人だと思っているし、これからも通名を名乗っていきたい」と話した。 在日男性に本名強要、慰謝料支払い命令 静岡地裁 朝日新聞2015年4月24日 http://www.asahi.com/articles/ASH4S5W0SH4SUTPB01B.html ということなんですね。素朴な疑問なんですけど、このかた自分は日本人だと思っていると。 では 帰化したらいいのではないでしょうか 。 確かになんともいえない境遇ですよね。 日本で生まれたけど国籍は韓国、その板挟みでの苦悩があるのだと思います。 ただ本当に日本人だと思っているなら僕は帰化すべきだと思うんですよね。 多分こういうこというと軽々しく言うなと批判がきそうですけど、そろそろどっちなのかはっきりしないと永遠にこの問題は終わらないんです。 僕は日本とともに生きると言う人であれば歓迎しますよ。当たり前だよなぁ。 今回の件は本当に不思議です。 これ 裁判所が韓国名は不快 って言ってる ようなものじゃないですか。 ヘイト判決ですよ。 この社長は当たり前ですけど差別的とかいうわけじゃないですよね。 だってこの社長が差別主義者だとしたら、そもそも雇わないでしょう。 確かに社長が強要するのはどうかと思うんです。 ただ社長の言いたいこともわかります。 韓国人として生きるというなら 堂々と韓国名で自信持って生きていけばいい でしょう。 日本人として生きて行くというなら 帰化して日本人として生きていけばいい じゃないですか。 どっちつかずの中途半端というのが問題なのだと思います。     ( KAZUYA ) ■編集後記■ 韓国名を強要したって件は複雑ですね。 通名が認められているからいけないんですよね。 本名に近い日本語読みで一回きりで登録すべきです。 さらに、それを確定するためにパスポートの ローマ字表記を併記すべきでしょう。 小さい時から日本人の名前使ってて、 一度も朝鮮名で呼ばれたことがないし、 親もそうやって過ごしてきた人は確かに不幸だけど、 人生、将来を考えたら朝鮮語もできないんなら さっさと日本人になるしかないと思う。 ただ、反日でいるなら無理だろうから、 その場合はさっさと半島に帰って続きの反日人生を 送るのがいいでしょう。 いつまでも中途半端は良くないし、 どうするか決断できるだけの材料のある時代になったと思う。     ( 和 田 )
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KAZUYA CHANNELといえば、政治、言論系というイメージもあるかと思いますが、今回のこの『GX』では、もっと広く、ゆるく、そしてまったり、そして浅く(笑)、いつもの2分半で伝えきれない部分をピックアップしていこうと考えています。



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