闇投稿　第か、かわいいっ回
「ポコリン、そんなの無理だよー。」
「それは、お前が決めることではない。それにこのチャンスを？
　バカな！見ていろ、アッハッハッハッ！」
　　ガチャッ！
「ポコメンNo.002アサミナーニャ！
　お前の潜在能力を試すときが来た。」
「こ、こらーノックもしないで開けるなーっ！」
「鍵ぐらいかけておけ。おーそうだ、これを歌ってくれ！」
「何勝手なことを！いつもこうだ！」
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「まあ聞け。お前の名曲“星屑のリング”をアレンジしたものだ。
　1コーラス目はワルツ、2コーラス目は4ビート。
　書いてはいないが演奏のみここのBメロはバイテンで
　やや急いだ感じの色づけをする。
　そして間奏後のBメロは、8ビートのアカペラとし、
　始まりの指定はないが終わりに向けて8拍3連のフェードアウト。
　超ゆったりとしたドラマチック感で聴く者の心に
　染み入るようにする。
　このアレンジはゲーム音楽に遊び心満載し、ゲームとの一体化を
　図ったものだ。音楽好きの多さを逆手に曲への興味がそのまま
　ゲーム人口増につながる必殺技だ！
　オリャンパックのバッハッハ会長もゲーム参加を模索中だ。
　我々はそこに弾みをつけ、一気にゲーム世界線を引き出す。
　世の者はSSGに服従するであろう！
　どうだ？アサミナーニャ！」
「ど、どーでもいーけど私のネグリジェ姿見て
　何とも思わないのかーっ‼︎出てけ、出てけ、出てけーっ‼︎」
「そーだよ、ポコリン。オレなんか飼い慣らした
　ツイストコブラがー」
「んー〜ー〜ー」(←真っ赤っか)