【ORASシーズン16:最高/最終2002】破壊光線バンドリマンダ
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【ORASシーズン16:最高/最終2002】破壊光線バンドリマンダ

2016-07-19 19:06
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【概要】
 S16に使用し最高/最終レート2002を達成した構築の紹介記事となります。
 第二回真皇杯で結果を残した鉄壁弱点保険ドリュウズを主軸としたバンドリに、破壊光線ボーマンダ+こだわりスカーフボルトロスを組み合わせて、相手の想定する立ち回りを許さないことを旨とした構築です。


【個別紹介】
 
 バンギラス@さらさら岩 ずぶといH252 B84 C172
 イカサマ、れいとうビーム、ステルスロック、ほえる

 古いさら岩バンギラス。
 対面からグロウパンチを打ってくるメガガルーラを高乱数で落とすことができ、D4振りまでのガブリアスを冷凍ビームで落とすことができます。

 ステルスロックは裏のポケモンをドリュウズの圏内に入れたり、襷を削ったりと重宝するのは言うまでもありませんし、ほえるも起点回避として優秀でした。

 主に初手で投げるかボーマンダから引く動きを取りますが、いろいろなところから格闘技が飛んでくるので非常にキツかったです。

(がんせきふうじ+ばかぢからのバンギラスは、がんせきふうじ後に退かれることが多くて使いづらかったので、今回はこの型での採用でした)
 ドリュウズ@弱点保険 いじっぱりH12 A252 B68 D4 S172
 じしん、いわなだれ、てっぺき、つるぎのまい

 ドリュウズの全抜きの阻害となるキノガッサやマリルリ、ローブシンの先制技を逆に起点にすることができるドリュウズ。HPフルのガルーラやガブリアスと対面した際には鉄壁が比較的安定する択になり、ふいうちで縛られないなど現環境のドリュウズとしては最も強い型だと思います。

 技構成は火力を取るじしんと、範囲を取るいわなだれ、肝となる鉄壁と、数値受けを崩す剣舞で変更の余地はないように感じました。
 
 ボーマンダ@ボーマンダナイト ひかえめH4 C252 S252
 ハイパーボイス、はかいこうせん、りゅうせいぐん、はねやすめ

「はかいこうせん」により多くのポケモンの受けを許さないメガボーマンダ。

・メガガルーラに対してはかいこうせんが174~205のダメージ
・H252スイクンをステロ+ハイパーボイスで確定2発
 同条件スイクンをハイパーボイス+はかいこうせんで確定で突破

 上記のシチュエーションを中心に、はかいこうせんが活躍する場面は多かったです。ただし準速であるためガルーラ対面は相手の構成に大きく左右され、ボルトロスなどの受け出しを安易に許してしまうという欠点もあります。

 そこをごまかすのがバンドリの組み合わせで、ボーマンダにボルトを後投げされた場合はドリュウズのなだれ圏内にボルトロスが入り、冷ビ持ちガルーラであればバンドリ展開の妨げになりづらいので、バンドリの二体で勝ちを狙えます。

 また、はかいこうせんの反動のターンに積み技を使われた場合でも、砂下のドリュウズでストップできたり、ボーマンダ自体がハイパーボイスを覚えているためみがわりを許さなかったりと、反動技のデメリットはそれほど感じませんでした。

 初手でボルトロスと対面した場合はめざ氷やでんじはをほぼ押されず、わるだくみ、きあいだま、くさむすびなどをされるので“マンダ:ボルト対面はりゅうせいぐんが安定”です。


 ボルトロス@こだわりスカーフ ひかえめC252 S意地スカガブ抜き抜き 残りH
 10万ボルト、ボルトチェンジ、めざめるパワー(氷)、きあいだま

 ゲッコウガへの圧倒的な殺意から生まれたスカーフボルトロス。初手で投げてゲッコウガにボルトチェンジを打ち、襷以外なら突破、襷ならバンギを出して砂ダメージを入れて倒すという動きが非常に強く、1700-1800で無限に反復横とびしていたところから救いあげてくれた救世主です。

 ただしこの動き以外で活躍できる場面はほぼなく、ゲッコウガ被選出時以外ではまったく仕事をしません。前期にメガネボルトロスが活躍したせいかガルーラがねこだましを死ぬほど打ってくるので、それを踏まえた立ち回りも必要でした。


 キノガッサ@きあいのたすき いじっぱりH36 A220 S252
 マッハパンチ、タネマシンガン、キノコのほうし、つるぎのまい

 ガッサミラー時を意識した配分のキノガッサ(だったと思います)。
 スカーフをボルトロスに奪われたため、消極的選択で襷を持たせましたが、比較的重めなニンフィア、クチートへの勝率があがったのでそこそこ活躍しました。
 
 胞子の眠りターンやタネマシンガンのHit数など“運要素”が大きく絡み安定感が微塵もないポケモンなので信用しきれず、選出率は低めでした。



スイクン@ゴツゴツメット ずぶといH252 B180 C4 D4 S60
ねっとう、こごえるかぜ、リフレクター、ねむる

こごえるかぜで陽気ガブリアスを抜く調整のゴツメスイクン。裏選出時にボーマンダのいかくと合わせて物理を広く見てくれました。ねむるを使ったことが400戦中1回あるかないかだったので、切って他の技にしてもいいかもしれません。

【選出】
 シーズン終盤の1800-2000帯で100戦ほどしましたが、八割以上がバンドリマンダ選出でした。その中でもほとんどがボーマンダ初手でした。終盤は多くの人が対面系のパーティで潜るため、それに強いバンドリマンダを通していく形になりがちなようです。


【重いポケモン】
・ジャローダ:ドリュウズにアイアンヘッドがないため、ボーマンダで麻痺をもらいながらの処理が基本になります。なので普段マンダで見ているポケモンが他にいると、EasyLose(?)をしやすいです。

・ABガルーラ:ガルーラが重いのはゲームの性質上必然ですが、ドリュウズの+2じしんを耐えてくるABドレパンガルーラには基本的に勝ち目がありません。

・HBきあいだまボルトロス:なだれを耐えられてきあいだまで落とされますが、なだれでひるまずにきあいだまが当たる確率がそれほど高くないので運でなんとかできました。


【総括】
 今シーズンの目標は砂パで2000達成でしたが、それを何とか実現できてよかったです。
 バンドリは有利な運要素を押し付けて勝てる構築だと意気揚々と使っていたのですが、技外しと隣り合わせであり、積み技を必須とする構築でもあるため結局、運勝ちも運負けも多く、期待していたほど楽ではありませんでした。

 来シーズンは実況者大会との兼ね合いもあり時間が取れるか分かりませんが、もし潜ることができたら対面系の構築を使っていきたいですね。

 というわけでここまで読んでいただいたかた、対戦してくれたかたがたありがとうございました。

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