自称中級者のMinecraft日記 自作MODにチャレンジ その3 MCreator でハーフブロック追加
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自称中級者のMinecraft日記 自作MODにチャレンジ その3 MCreator でハーフブロック追加

2016-05-20 19:47
    < 目 次 >
    自作MODにチャレンジ その1 MCreator の導入
    自作MODにチャレンジ その2 MCreator でブロック追加
    自作MODにチャレンジ その3 MCreator でハーフブロック追加 ←いまここ
    自作MODにチャレンジ その4 MCreator で爆発ブロックを作ろう
    自作MODにチャレンジ その5 64×64のテクスチャを用意する
    自作MODにチャレンジ その6 MCreator で複数のブロックを追加
    自作MODにチャレンジ その7(上) MCreatorでFacingブロックは?
    自作MODにチャレンジ その7(下) それでもブロックの向きを変えたい
    自作MODにチャレンジ その8 MOD専用の中間素材を用意する
    自作MODにチャレンジ その9 MOD専用タブでブロック・アイテム整理
    自作MODにチャレンジ その10 PantryDecoration[1.8]の完成・配布
    自作MODにチャレンジ その11 LetterTrayDecoration[1.8]の完成・配布
    自作MODにチャレンジ その12 PantryDecoration[1.8.9][1.9.4]の配布
    自作MODにチャレンジ その13 LetterTrayDecoration[1.8.9][1.9.4]および[1.8]修正版の配布
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    いやー、ハーフブロックの追加も、普通のブロックと同じように簡単に出来ると思って舐めてました。ブロックの3Dモデルを指定する .json ファイルを、ちょっとばかし弄る必要があるんですね。

    最初は、普通のブロックと同じです。

    今回は生魚を入れた箱(リアルの世界で言うと、市場なんかで見られる魚を入れた発泡スチロールの箱)を作るため、追加要素の名前を FishTray 入力して、Block の作成を選択します。

    失敗例① ― ハーフブロックにならない ―
    必要なテクスチャを当てはめるのも一緒で、左側は以上。
    右側へ移ります。透視図は Normal で、透明部分の処理も SOLID のまま、Block dimensionsはハーフブロックになるので Y軸をいじって「 0, 0, 0, 1, 0.5, 1 」に変更します。

    ※画像では、「ハーフブロックになるから」とブロックの side に下半分だけにしたテクスチャを用意していますが、これは普通のテクスチャのままの方が良かったようです。ハーフブロックを2段に重ねる Double Oak Wood Slab などを考えると、上半分のテクスチャも必要になるはずですからね。

    特別な性質は付与しないので、一気にエクスポートまで行って、 Mod の適用まで来ました。試作して入れては挙動を確認、修正して入れ直しては確認を繰り返すため、自作Mod の実験ワールドを用意しています。


    ということで、エイ!


    ・・・・・・・思ってたんと、ちがーーーう!

    当たり判定はハーフブロックの 16×8×16 になっているのですが、テクスチャの描画は 16×16×16 という普通のブロックになっています。

    ちなみに、透明部分の処理である SOLID を CUTOUT に変えても、解決はしません。

    このテクスチャの TOP が浮いた状況は、ブロックが普通の CUBE として処理されているせいで起こっているようです。いま欲しいのは、 HALF SLAB としての処理ですから、そこを解決する必要があります。

    失敗例② ― 正解の一歩手前? ―
    左下にも、ハーフブロックの 3Dモデルを引っ張ってくるような項目はないため、


    右上の透視図で Custom を選んで、
    .minecraft\versions\1.8.jar\assets\minecraft\models\block から引っ張ってきたハーフブロックの3Dモデルを指定する half_slab.json をインポートします。一応、後で3Dモデルを弄る可能性も考えて、ファイル名は変更しておきます。


    half_slab.json をインポートすると、各面に使用するテクスチャを聞いてくるので、使いたいテクスチャを当てはめます。後は、いつも通りの工程で Mod のエクスポートまで行きます。


    Minecraft に適用してワールドを開くと、FishTray で使う3Dモデルを変更したので、こんな注意書きが出て来ます。要は、「このまま開くと、ワールドに置いてある古い方のFishTray ブロックが消えることになりますが、大丈夫ですか?」という話です。


    古い方が幾ら消えても問題ないようにするための 自作MOD実験ワールド なので、「はい」を選択してワールドに入ります。


    で、再度、作ってみましたが・・・・・・。まだ違いますね。

    当たり判定とテクスチャ描画の両方がハーフブロックには成っているので、そこは前進です。ハーフブロックを追加するには、透視図で Custom を選んで half_slab.json をインポートするという点は正解だったようです。

    しかし、ブロックに適用されているテクスチャは、Please select textures のウィンドウで指定したものとは異なります。どうやら、6面全部に tray_side.png のテクスチャが適用されているようです。今度は、この新しい問題を解決しなければなりません。

    ようやく正解へ ― テクスチャを指定する .jsonファイルを弄ってみよう ―
    「MCreator で指定したテクスチャが、その通りに反映されていない」という問題のようですから、エクスポートした Mod ファイルの FishTray_Cu01.zip を解凍して、ブロックのモデルファイルを見てみます。


    ブロックの3Dモデルを指定する .jsonファイルは、
    FishTray_Cu01\assets\fishtary\models\block の中にありました。


    FishTray_custom.json の方は、ブロックの形状を指定するファイルです。


    FishTray_custom.json の中身は、バニラの half_slab.json と一緒ですね。


    もう一方の FishTray.json が、テクスチャの指定を行っているファイルです。

    side が tray_side.png となっているのは正しいですが、bottom と top にも tray_side.png と入っています。ここが問題の箇所ですね。

    意外と簡素なファイルだったので、直接、書き直すことにしました。
    bottom は tray_bottom.png と、top は trayfish_top.png と直します。

    右で見切れている particle というのは、ブロックを壊した時などに出るアレのことです。

    で、書き直した FishTray.json を、WinRAR で開いた FishTray_Cu01.zip の中の中にある FishTray.json に上書きします。


    ※FishTray_Cu01 のフォルダを再圧縮すると、Minecraft が読み込んでくれない .zipファイルになってしまったので、FishTray.json の上書きという方法をやっています。

    改めて、Minecraft を起動して、自作 Mod 実験ワールドへ!


    やっと、出来たーーー!!!


    ハーフブロックの追加では、
    ① 透視図で Custom を選んで half_slab.json をインポートする
    ② Block dimensions は「 0, 0, 0, 1, 0.5, 1」にする
    ③ 当該ブロックのテクスチャ指定に使う.jsonファイルを修正する
    という作業が必要になるようです。

    では、続きは「その4 イベントの追加」で

    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    平成28年熊本地震を受けて いつもの活動を止めるより、いつもの活動+αを

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