ベホイミがMMD杯から離れた極めてポジティブな理由。
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

ベホイミがMMD杯から離れた極めてポジティブな理由。

2018-03-05 23:30
  • 26
  • 13


最近は飯テロ記事ばかり書いてましたが、たまには真面目な記事を。
きっかけは以下のツイートです。


というわけで、
6666AAPがMMD杯から離れた理由というブロマガを拝見しました。

なぜ参加者が減ったのか。

なぜか一番詳しいはずの投稿者の人達が口を噤んで
外部の人が断定調で語ってる事が多いんですが
本当のところは誰にもわからないと思います。
「これが原因」と確定するのは容易ではありません。

けれど、私が離れた理由。

こればっかりは私が知っていますのではっきりしています。
今日書くのはその事です。
こんな感じで離れた人達が一斉にぶっちゃけたら
いつか本当の理由がわかるかもしれませんね。


実際のところ私も口を噤んでしまった投稿者の一人。
こうまで言われたからには私もイベントから離れた理由を明らかにせねばなるまい。
そう思ってこの記事を急ぎしたためた次第です。



さて、私の場合は第8回から第14回までMMD杯に参加していましたが、第15回から離れることにしました。参加しなくなったのは非常に単純な理由からです。






参加しなくても動画の再生数が伸びたので。
……以上。工作とか、ジャンル抗争とか、そういう物が確かに嫌いではあったけれど、杯を退く理由の本質ではありません。


創作というのは難しいもので、
自分の作りたいように作りたいけれど、
作ったからには人に見て貰いたい
のです。
「見て貰えなくても良い」なんて言い切れたらカッコイイですけど、それならネットに上げる必要が無いですよね。投稿するからには、この気持ちはきっと何処かにある。

自分の趣味を詰め込んだ作品は作っていて楽しいですが、誰にも見て貰えないのは物凄く寂しい。流行りものに乗っかれば人気作品になれるかもしれませんが、好きになれない作品の制作に時間を費やすのは只々苦痛です。

故に作り手の心中では常に
「どこまで自分の心に沿うか」「どこまで人の需要に乗るか」という葛藤があります。
あるいはその葛藤こそが作品を磨き上げているのかもしれません。



私がMMD杯に参加していたのは、単純に動画が伸びるからでした。
当時のMMD杯には「全部の動画を見る」というMMD動画の熱心なファンがいたため、ある程度の再生数が担保されていたのです。
好き放題作って評価もされるというのは創作者にとってユートピアのようなもの。
調子に乗って「歌ってみた」とかまで上げてたわけです。




そんな日々を過ごしている内……非常にありがたいことにファンが増えたようでして、杯に参加せずとも動画が伸びるようになりました。
こうなってくると、MMD杯に参加する理由が希薄になってきます。むしろレギュレーションに合わせなければならないため、好きな作品を作れなくなってしまう。



特に5分半という時間制限が一番の枷でした。
私にとってMMDは物語を描く手段なので、やっぱり長編シリーズを作ってストーリーを綴りたいのです。
労力のかかる「艦食娘」というシリーズに注力する必要もあり、第15回大会から撤退。
これが私がMMD杯から離れた極めてポジティブな理由です。

そういう訳なので、仮にMMD杯が今後大きく盛り上がったとしても、突飛なアイデアが降りてきて実験欲が沸かない限りは参加しないんじゃないかなと思います。
というか「首領ジャラ!-艦娘博打物語-」の制作が大変すぎて脇目を振ってる余裕がありません。



ちなみに。



TAS魔理沙シリーズをMMD杯より少し早いタイミングで投稿しているのは別に対抗しているからでもなく、「MMD杯の時期だけMMD動画を見る人達」がいるから。
MMD杯が近づくにつれ「今度はTAS魔理沙上がるかな」と楽しみにしている方をtwitterで沢山見ましたので、そういう人が新鮮な動画にたどり着けるようにという配慮です。

年刊TAS動画ランキングが年末に上がるので、時期をずらしてTASの盛り上がりを途切れないようにする意味もあります。
だからこそちょっとずつ手前にズラして居るのだけれど、今年は投稿が遅れるかも。
仕事も忙しくなってきてるので許してください……。








最後に。
これは私がMMD杯を離れた理由の本質では無いけれど、
マイリスト数による競争という形式とそれに対する姿勢について。

少し話が変わりますが、私にとっての制作の原点はアイドルマスター。いわゆるニコマスという奴です。
ニコマスには「im@s MAD Survival Championship」という、動画のクオリティで競い合うイベントがありました。

MSCはガチな殴り合いイベントで、作り手は勿論のこと、主催者も真剣でした。。
一度動画を預かって作者名を公開せずに順番に流すという形式でしたが、「動画順によって有利不利があるから、動画順を変えたバージョンも投稿して公平にすべきでは?」という正直現実的でないアイデアまで考えるほど。
真剣に参加者のことを考えてくれていたのです。
MSCⅤの時の討論記事が本当に良いので是非御覧ください。



私は参加こそしていませんでしたがこの姿勢を尊敬していたので、ノビ度外視で支援のアイマス動画を作ったりもしました。
まあ「久々にアイマス動画を作りたい欲」はずっとあったし、正直今も作る機会を見計らっている。

要するに……参加するつもりのない私が言うべきことでは無いかもしれないけれど、
競争形式であるからには参加者は真剣なので、運営にも真摯に向き合って欲しい。
ただそれだけの話です。

長文失礼いたしました。


広告
他16件のコメントを表示
×
クリエイターに固定客を付かせる意味で
初期のMMD杯は最大限の効果を出していた
一気に盛り上がってジャンル知名度を伸ばす
だがその追い風で安定速度に乗った人から離脱していく
高品質な作品が減っていくから萎んで当たり前
6ヶ月前
×
とても分かりやすく素直に納得できる意見だと思いました。
6ヶ月前
×
理由がド直球なのすき
6ヶ月前
×
まぁ、そうなるな

という単純明快な理由ですね
6ヶ月前
×
MMD杯は動画一本が長いのよなあ
3分未満くらいに抑えてほしいものだ
6ヶ月前
×
>>15
対立煽ってんじゃねーよ
6ヶ月前
×
結局優劣を決める杯だったので嫌いになりました。「俺の妄想を出力してやったぜ、まあ見ていけよ!」を定期で出し合う場だと思ってたけどそうじゃなかった。
6ヶ月前
×
>>23
え!?
6ヶ月前
×
若者のMMD離れ
6ヶ月前
×
MMD杯の優勝争いしているごく一部の動画を除き、例の弁護士騒動のあと、視聴者側こそが激減しましたしね

そもそも、ボカロバブルがはじけ、バブル絶頂状態の時と比較すれば、誰もが今後人気下降気味になることが予想できたジャンルではありましたが、そこにきて、投稿者本人が規約に違反しているとコメ欄で書いていた違法動画(規約だけでなく、日本の刑法的に考えても、実名で個人を中傷している)が優勝してしまったことで、一時のバブル的熱狂が去るどころか、MMDジャンル自体に深刻な打撃を与えてしまいました
警察の捜査が、今どの段階なのかはわかりませんが、ほぼ確実に動画を放置したドワンゴもサイバー犯罪対策法違反で逮捕者が出るであろう状況を長期にわたって放置どころか、むしろ奨励しているかのような言動を行ったMMD杯運営の某氏は、この事態の責任を追及されてしかるべきだと思います

ベホイミ様が、ネガティブな理由で参加を見送ったのでないことは、むしろMMDファンにとって救いです
今後も動画を楽しく視聴させていただきます
いつも本当にありがとうございます
6ヶ月前
コメントを書く
コメントをするには、
ログインして下さい。