• 真・恋姫†英雄譚 123+PLUS ~乙女艶乱☆三国志演義~

    2016-09-16 20:23
    (ブランド) BaseSon
    (発売日) 2016年7月29日
    (ジャンル) 乙女絢爛煩悩爆発歴史ADV
    (スタッフ) 原画:片桐雛太、八葉香南、かんたか、日陰影次、くわだゆうき、さえき北都、MtU、夏彦、城崎冷水(SD原画)。シナリオ:新井しーな、ギハラ、小沢裕樹、花七。音楽:たくまる、水月陵、上原一之龍。歌:片霧烈火、kirina
    (声優) 本山美奈、桜川未央、野神奈々、九条信乃、深井晴花、芹園みや、風音、AYA、青葉りんご、如月葵、青井美海、このかなみ、飯田空、楠鈴音、紫華すみれ、乃嶋架菜、てんかわののみ、藤咲ウサ、姫原ゆう、桃山いおん、安玖深音、白月かなめ、みる、倉田まりや、加賀ヒカル、海原エレナ、井村屋ほのか、桃井いちご、春日アン、五行なずな、椿丸子々々、巻田彩乃、七野社、奏雨、橘まお、サトウユキ、北都南、春乃いろは、かわしまりの、紫苑みやび、一色ヒカル、まきいづみ、白井綾乃、犬山遊々、小鳥居夕花、榊原ゆい、金松由花、柚木かなめ、木村あやか、青山ゆかり、藤森ゆき奈、有栖川みや美、金田まひる
    (システム・スペック等) 対応OS:Vita/7/8/8.1/10。画面解像度:1280×720。HDD容量:10GB以上。バックグラウンド動作可能。マウスホイールテキスト読み進め可能。ディスクレスプレイ可能。セーブコメント記入不可。セーブデータロック・デリート可能。定価:10584円。DVD-ROM4枚+音楽CD1枚。
    (評価) 75点
    (寸評) ダウンロード版からえらく長い事待たされたパッケージ版。その甲斐あってか、3作を丸ごと収録し、この+PLUS編のみのエピソードを3本加え、さらにアペンドシナリオまで収録してくれたのはよかった(商法的には疑問が残らないでもないが)。
    ● 過去作からCGの印象がかなり変わったが、すぐに慣れるし、これはこれでかなり良かった。立ち絵などの演出もパワーアップしている。むしろ過去作をこの塗りと解像度でリメイクして欲しいぐらいだ。
    ● 『戦国†恋姫』で駆使された解説ウィンドウは今作でも健在だが、人名のフォロー程度にしか使われておらず、少々もったいなかった。そして、名前だけ登場する武将が沢山いて、「顔見せてよー!」との思いに駆られる事もしばしば。
    ● 過去作プレイ必須のファンディスクであり、『真・恋姫†無双~萌将伝~』よりもさらにその要素は強く、正直そちらが肌に合わなかった人達には今回も少々そのゲーム性のなさ(選択肢一切なし)などが辛いかもしれない。
    ● 過去作には出ていなかった新キャラ達が続々と登場するが、あまりにもさらっと最初からいるため(しかも好感度MAX状態)、過去作への思い入れが強い人ほど戸惑うのではないだろうか。せめて出会いのエピソードのフォローなどは欲しかったところ。
    ● Hイベントは伏せ字もピー音もありだが、バックグラウンドボイスがあり、なかなかに実用性は高く感じた。が、Hのバリエーションが少ないので(抜けてしまってぶっかけるなど)、そういった点はもっとがんばってもらいたかった。日常パートは面白かったので、なおさら落差を感じたのかもしれない。
    ● 一つ一つのエピソードは意外とボリュームがあるので(『+PLUS』はともかく)、一見強気な価格設定も結果的には高く感じないだろう……ダウンロード版を揃えた人達には申し訳ないが。
    ● システムは概ね快適だが、アペンドシナリオでセーブができないのはいただけない。
    ● シナリオは言わば「マタニティファンディスク」とでも言うべき側面が強く、今後もこの路線で行くのではないかとも思われるが、イチャラブも充分カバーされているので、溜飲も下がるのではないか。一応萌えだけではなく、燃える要素もある事だし。
    ● 評価点があまり高くない所で落ち着いてしまったが、これは直前にプレイした『戦国†恋姫』があまりにも面白かったそのあおりを食ってしまった感がある。シリーズファンならもうちょっと甘く見積もってもいいのでは。
    『真・恋姫†英雄譚123+PLUS』応援中!

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  • 戦国†恋姫X ~乙女絢爛☆戦国絵巻~

    2016-05-30 22:38
    (ブランド) BaseSon
    (発売日) 2016年4月28日
    (ジャンル) 妄想爆裂煩悩灼熱歴史ADV
    (スタッフ) 原画:八葉香南、かんたか、片桐雛太、日陰影次、繭咲悠、rei太、神剣桜花、KAGEMUSYA、ぎん太郎、夏彦、MtU、くわだゆうき(SD原画)、城崎冷水(SD原画)シナリオ:K.バッジョ神代いづみひよ小沢裕樹花七ギハラ杏仁みかん川井ヨシタカ新井しーな風見どり。音楽:Shade、たくまる、上原一之龍。歌:Ilynn、榊原ゆい、飛蘭、佐藤ひろ美、茶太
    (声優) 森永有栖葵時緒白雪碧井村屋ほのか遥そら真中海春乃いろは桃井いちご民安ともえ飯田空大花どん星咲イリア桃井穂美小倉結衣森谷実園葉村夏緒有栖川みや美藤乃理香あじ秋刀魚てんかわののみ真宮ゆず波奈束風景藤咲ウサ奏雨卯衣百瀬ぽこ橘まお秋野花一ノ宮葵桐谷華北見六花桃山いおん小鳥居夕花三代眞子白月かなめ鈴藤ここあ星野七海三つ木ちかる上原あおい陽月ひおり月野きいろ六条麻日江崎クレア十夜鷹蓮朝比奈ゆき花園めいかわしまりの村田牡丹一色ヒカル鈴田美夜子青山ゆかり海原エレナ御苑生メイ桜川未央、他
    (システム・スペック等) 対応OS:Vita/7/8/8.1/10。画面解像度:1280×720。HDD容量:10GB以上。バックグラウンド動作可能。マウスホイールテキスト読み進め可能。ディスクレスプレイ可能。セーブコメント記入不可。セーブデータロック・デリート可能。定価:10584円。DVD-ROM2枚組。
    (評価) 97点
    (寸評) いずれ出るぞ出るぞと言われ続けていた「戦国†恋姫」の18禁版、やっぱり出ました。やっと出た。待ってた。
    ● 章仕立て+幕間劇という構成。Hシーンは全て幕間で楽しめる。「必須」イベントはさすがに本編に組み込んでもよかった気がするが。選択肢などはなく、ゲーム性は皆無。
    ● 恋姫シリーズの主人公である一刀は主人公の伯父にあたり、本作の主人公である剣丞は、これまでの恋姫シリーズをプレイしてきた人間にとってはご褒美。まるで我が子のように感じ、その成長を見守りつつプレイした。一刀の51人の嫁の英才教育の賜物とか、聞いただけでワクワクしたでしょ?
    ● 現代知識を駆使した一刀と違い、己の知勇で勝負し、生き抜く剣丞。彼のオールマイティさ、キレ者ぶりがクローズアップされすぎ(特に中盤辺りまで)、メインヒロインである信長の影が薄く感じられたこともしばしば(離れている期間が長いのもマイナスに働いた)。
    ● これは紛れもなく恋姫シリーズ正統続編。「恋姫シリーズは好きだけど戦国はちょっとなあ……」と、二の足を踏んでいる人達はプレイしなければ損。ちょくちょく登場する「○○姉ちゃん」とかのワードもたまらなかった。
    ● 専門用語の使用をかなりがんばっていた印象。ご丁寧にも注釈ウィンドウが表示されるので、難解な単語なども安心だった。
    ● 特に三若とかそうだったが、声を揃えている台詞の所は「同時に収録してるのか!?」というぐらいにピッタリタイミングが合っていて驚いた。声優さんってつくづくすごい。語尾やら口癖やらで一見個性が強すぎるヒロイン達、それを濡れ場でギャグになってしまわないように細心の注意を払って演技する声優さん達に敬服。ちっとも雰囲気が壊れていなかったのは正直すごい。あと桐谷華の演技力は底が知れぬ。
    ● 「鬼ってどうなのよ。恋姫†無双シリーズみたいに人対人でやれや」って思って食わず嫌いをしている人も多いと思う。私もそうだった。でもこれ、実は上手い手法ではないだろうか。共通の敵として一致団結できるし、合戦の討ち死にによるヒロイン達の退場を防げるし。
    ● 本作はまさに萌え属性のオンパレード。宝石箱。万華鏡。それにしてもよくこれだけの数のキャラを綺麗に差別化できるなあ、と感心することしきり。
    ● 主人公のモノローグで意図的に横文字のフレーズを遣っているように感じた。これは普段の会話では古風で硬い言葉ばかりになりがちなことに対する配慮だろう。テキストを読み進める上で巧い潤滑油になっていた。
    ● 通称が付いているヒロイン達、つまりは登場キャラほぼ全員とHできる。「この子とは無理だろー」と思った人も安心。あの子ともその子ともできちゃうんです。バックグラウンドボイスもあって臨場感あり。伏せ字・ピー音あり。「*」にモザイクなし。
    ● よくぞまあ、ここまで楽しませてくれた。完全に期待以上だった。まったく、なんたるボリュームか。丸1ヶ月間、これ一色だった。クリア後には大きな達成感と、終わってしまったことによる深い喪失感で心がない交ぜになった。点数は100点満点はつけない。きっとこの後には「全国版」「群雄伝」「風雲録」と控えているのだろうから。
    『戦国†恋姫X ~乙女絢爛☆戦国絵巻~』応援中!
  • ヤキモチストリーム

    2014-10-14 22:52
    (ブランド) まどそふと
    (発売日) 2014年9月26日
    (ジャンル) ヤキモチヒロインとイチャラブ学園生活ADV
    (スタッフ) 原画:Syroh、ななてる(SD原画)。シナリオ:椿またもじゃすびい。音楽:まつむー。主題歌:大島はるな。
    (声優) 桃山いおん、藤咲ウサ、くすはらゆい、一色ヒカル、手塚りょうこ、みる、夏野虹花、秋本ねりね。
    (システム・スペック等) 対応OS:Vita/7/8。画面解像度:1280×720。HDD容量:10GB以上。バックグラウンド動作可能。マウスホイールテキスト読み進め可能。ディスクレスプレイ可能。セーブコメント記入不可。セーブデータロック・デリート可能。定価:9504円。
    (評価) 70点
    (寸評) 「劣化クロシェット」などと揶揄されているらしいが、それは絵の第一印象だけで、中身は意外にもしっかりした恋愛ADVだった。
    ● 初回限定版付属の立ち絵裸化パッチがエロいと言うよりはシュールで面白い。メインのヒロイン達だけではなく、脇役の女子達にまで適応されるのはナイス。
    ● 3Pもハーレムもありません。タイトルに『ヤキモチ』とあるからには、こういう部分でも主人公を取り合う姿が見たかったのだが。
    ● 「*」にモザイクなし。ヒュー。
    ● 会話の途中でキャラの立ち絵が変わる演出が見ていて楽しかった。動きそのものには派手さはないが、飽きさせない事を心がけている感じ。
    ● まあ、言われているように、見て分かる通り、「超乳」ゲーでございます。人体構造的にもおかしい。そして乳首の造詣に気合いが入り過ぎていて逆に気持ち悪い。セールスポイントであると同時にウィークポイント。これに引っ掛からなければ最後まで楽しめるはず。
    ● 主人公はやや鈍感だが、受け入れられないレベルではない。取り柄と言っても和菓子を作れるぐらいだが、モテるには過去のあれこれがあるからであって、ただの主人公属性ではない。
    ● 伏せ字&ピー音あり。……萌えゲーですからして。
    ● BGV(バックグラウンドボイス)あり。Hイベントでのみあり。ないよりはあった方がずっといいに決まってるんです。
    ● Hイベント数は6~8つ。ボリューム的にも充分。中/外発射選択肢もちゃんとあります。
    ● エピローグがいい感じ。普段のテキストには特筆すべき点はないが、小粒ではありつつもきっちり作られている印象。佳作。
    【ヤキモチストリーム】応援中!