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  • 緊急拡散希望 8月1日靖國神社で開催【済南・通州両事件殉難者慰霊祭 】のご案内

    2015-07-11 16:19
    緊急拡散希望【済南・通州両事件殉難者慰霊祭 】のご案内 

    ■済南・通州両事件殉難者慰霊祭 
    戦後七十年、平成二十七(二〇一五)年八月一日午後一時より靖國神社に於いて、戦後初めて「済南・通州両事件殉難者慰霊祭」が執り行われることになりました。 

    【趣旨】 
    済南事件(昭和三〈一九二八〉年五月)は、南軍(蒋介石総司令)が引き起こした暴虐事件(「死亡者数;邦人居留民十四名・日本軍人二十六名」邦人被害人員約四百名)ですが、戦後の「十五年戦争史観」論争の枠外にされ、語られることがありませんでした。 

    それから九年後の昭和十二(一九三七)年七月二十九日に北京近郊の通州に於いて、冀東防共自治政府保安隊(中国人部隊)に、襲われた日本軍守備隊と邦人居留民二百数十名が惨殺され、当時、朝日新聞・毎日新聞等の「号外」で国民を震撼させた大事件だったのですが、GHQの検閲により封印され、現在もマスメディアでは封印された状態になっております。 

    実際、中国に於いて済南事件から通州事件までの間にも、中国人による様々な邦人惨殺事件が繰り返されておりましたが、それらの事件にも思いを馳せ平成二十七(二○一五)年八月一日午後一時より、靖國神社に於いて、同慰霊祭を執り行うこととなりました。 

    【祭場】 
    靖國神社本殿 

    【日時】 
    平成二十七(二○一五)年八月一日午後一時より午後二時まで。 

    【受付・場所】当日:午前十一時より午後○時三十分まで。靖國神社境内能舞台前の休憩所にて。 

    【玉串料】 
    千円 

    【祭文・奉納】 
    小堀 桂一郎東京大学名誉教授

    【代表世話人】 
    佐藤 守 元空将
    西川 京子 前衆議院議員
    佐藤 忠士 同慰霊祭顧問
    藤岡 信勝 拓殖大学客員教授
    戸井田 徹 元衆議院議員 

    【協賛】国会両院記者会・(株)やまと新聞社 

    【主催】 
    済南・通州両事件殉難者慰霊祭実行委員会
    代表・水間政憲
    事務局長・菊地宣夫 
    連絡先 090-5560-9728 

    尚;当日参列できない日本全国にいらっしゃる同志の皆様方で遠方から参加を望まれる方法としては、「済南・通州両事件殉難者慰霊祭」名を記述した「玉串料」(千円以上上限無し)を現金封筒か郵便振替に、氏名・年齢・住所を記載して、7月末日必着にして直接靖國神社へ送っていただき、両慰霊祭当日の8月1日午後1時に靖國神社へ向かって遥拝していただければ成就できますので、何卒宜しくお願い申し上げます。 

    【郵送先】(現金封筒) 
    〒102-8246 
    東京都千代田区九段北3丁目1番1号 
    靖國神社社務所祭儀課 
    電話;03-3261-8326(代表) 

    【郵便振替】 
    〔口座記号番号〕 
    00190-1-46710 

    〔加入者名〕 
    靖國神社社務所 
    ※通信欄に必ず『済南・通州両事件殉難者慰霊祭玉串料』と記載してください。 
    』 

    以上 
  • 【お知らせ】やまと新聞 水間政憲の「国益最前線レポート」公開体制変更について

    2015-05-02 11:12
    平素はやまと新聞公式チャンネルをご愛顧いただきありがとうございます。

    今まで日曜日午前9時に生放送、1週間後にニコニコ動画で公開、という形で提供してきた「やまと新聞 水間政憲の『国益最前線レポート』」ですが、5月3日午前9時公開分から、事前に収録した動画を公開する形に切り替えることになりました。

    当初日曜朝9時の生放送を企画した目的は、日曜午前7時半から始まるフジテレビ新報道2001で放送された中から、外交や国益に関するものについて、更に深く掘り下げて「国益最前線レポート」で解説するためでした。しかしここ最近の新報道2001で「国益最前線レポート」で解説すべき外交関係の報道があまり流されないこと、視聴者から生放送を見逃すと1週間後の動画公開までコメントを入れることができないので最初から動画公開して欲しい、生放送だと毎回テーマについての解説が尻切れトンボで終わるので動画で時間を気にせずじっくり解説して欲しい等の要望が多数寄せられたため、今回の決断となりました。

    これからも視聴者の皆様のご期待に沿うよう更なるコンテンツの改善に努めてまいります。

    今後ともやまと新聞公式チャンネルをよろしくお願いいたします。

    平成27年5月2日 やまと新聞編集部 松原