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記事 2件
  • ご挨拶2

    2012-08-20 00:09  
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     「ビュロー菊地チャンネル」は、ワタクシ菊地成孔の事務所「ビュロー菊地」が、我が国の文化や社会、そして国政等にも対し、誰も気がつかぬ程度にこっそりと悪い影響を与えながら、事務所の維持費をちょちょいと得ようという大義と、とにかく楽しく遊びながら暮らして行きたいものだよねという名分を完璧に合致させた、前人未到の巨大プロジェクトですので、コンテンツは腰が抜けるほど充実しています。
     動画は、ワタシの本業である商業音楽理論の講義と、その視点から行われる分析、所謂「ポップ・アナリーゼ」の公開授業がメインコンテンツで、第一回は「焼肉とアンドロイド/少女の時代は、二つの国でいまどの辺りか?」と題しまして、少女時代の「GEE」「GINIE」とPafumeの「GLITTER」以下数曲を扱い、チャートアクションするレヴェルの楽曲にモード手法が(一方はUSオーヴァーグラウンドのGIP HOPカルチャー経由、一方

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  • ご挨拶

    2012-08-17 12:17  
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     どうも菊地成孔と申します。昔からの御贔屓筋の皆様には御存知の通りですが、ワタクシエッジなジャパンクールというかオタク様方というか、少なくともこの20年ほどは無縁組、もしパリでジャパンエキスポの会期に遭遇しても踵を返して裏通りのビストロに行くしかないような奴でして、いきなりずいぶんな話ではあるのですが、ニコニコ動画というものも、ミクシィと同じで、存在こそ知ってましたが(そして、慶應でクラスを持っていた時に、萌え文化の研究をしている若い学者の方にゲストで来ていただき、丁寧な説明を受けたにもかかわらず)、入り方すら解らずゆえに一度も入ったことのなく、ドワンゴさんという会社は、ケニアの食品輸入会社か何かだとずっと思っていました。美少女が出てくる漫画は吾妻ひでお先生オンリー(先生は85年から筆折っておられたので、ですから85年まで)、ゲームはスーパーマリオのマリオの3どまり(ごくごくたまに、ラブホ

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