• 此の世を<万全!最善!完全!>に導く【神の愛=主イエス】!

    2017-07-24 13:236時間前

    【2012年5月15日に作成した<第591回>に加筆】
    ◇◇此の世を<万全!最善!完全!>に導く【神の愛=主イエス】!◇◇

    【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読感謝します!
    世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!

    精神苦・病苦・経済苦・社会苦など大小様々な<患難辛苦>に直面し立ち向かう
    <対戦・応戦・抗戦>意欲に導びく<最高!最善!最美!>の<無限の源泉>が
    【神の愛=主イエス&聖霊】が与えてくれる【神愛力=隣人愛&奇蹟】です!

    私たちが生きる此の世は<不条理・不完全・不平等>のように描かれています。
    確かに<来世・天国>を含めず<此の世>限りの世界として観察するならば、
    何故こんな事が!?何であんな良い人が!?と思える事故事件・災害・病苦が
    多発して無惨・無念・無情に感じるはずです。

    しかし、映画で言えば、ラストシーンの結末を見ないで、怒り悲しむようなもので、
    <此の世>の出来事は【神の愛の特訓:オーディション!リハーサル!】であり、
    私たち<万事・万物>の目的地は<来世・天国>であると私は確信します!

    ●我らの国籍は天に在り(ピリピ書3‐20)
    ●御子(主イエス)は見えない神の形であって、全ての造られたものに先だって
      生まれた方である(コロサイ書1-15)
    ●万物は、天あるものも地にあるものも、
     見えるものも見えないものも、位(王座)も、 
     主権も、支配も権威も、みな御子にあって造られたからである。
     これら一切のものは御子によって造られ、御子のために造られたのである
     (コロサイ書1-16)
    ● 万物は、神より出で、神によって成り、神に帰する
     <別訳>すべては、神から、神によって、神のために存在する
     <別訳>すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっている
     栄光がとこしえに神にあるように。アーメン(ロマ書11-36)
    ●人間はすべて唯一神全知全能なる創造主の作品であり、
     彼の所有物であって他の誰のためでもなく、
     彼が喜ぶかぎりおいて生存するように作られている(ジョン・ロック)

    そうです!私たちの【ミッション:大義・使命・天職】は、
    <旅人・寄留民>として<此の世>で【神の愛の事業=隣人愛&奇蹟】に輝く
    <エデンの園>開拓に【ビジョン:理想・夢望・大志】を
    <人生の旗印>に掲げて参戦することです!

    ●創造の目的は人類から発する天界である(スエーデンボルグ)
    ●これらの人はみな、信仰を抱いて死んだ。まだ約束のものを受けていなかったが
     はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを
     自ら言い表した(ヘブル書11‐13)
    ●愛する人たち、あなた方に勧めます。いわばこの世では旅人であり、
     仮住まいの寄留者の身であるのだから、
     魂に戦いを挑む肉の欲を避けなさい(ペテロ前書2-11)

    <此の世>は【神の愛=隣人愛&奇蹟】と【霊性:魂[勇気]・善意・良心】に
    光輝く【ビジョン:理想・夢望・大志】を抱き<最愛の我が子・我が分身>として
    最後の最後まで死守せんとするには、<いつも一緒!>の【神の愛=主イエス】を
    受入れて【信仰:信愛・信頼・信従】さえあれば<万全!最善!完全!>です!

    ●この世は不完全きわまる世なりという。
     しかり、身の快楽を得んがためには実に不完全きわまる世なり。
     しかれども、神を知らんがためには、
     しかして愛を完(マットウ)うせんがためには、
     余輩はこれより完全なる世につきて思考することはできない(内村鑑三)

    従って<此の世>を先に卒業して行った動植物や人間や<万事・万物>の事は
    【神の愛=主イエス】にお任せして、<来世・天国>での彼等との再会を楽しみに、
    <此の世>では思う存分に【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮する事で
    【神の愛=主イエス】の【神の愛の特訓:オーディション!リハーサル!】に
    合格して【ビジョン:理想・夢望・大志】を<人生の旗印>に高く掲げて
    大活躍しましょう!

    ●ほむべきかな、私たちの主イエス・キリストの父なる神。
     神はその豊かなあわれみにより、
     イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、
     それにより、私たちを新たに生まれさせて、
     生き生きとした希望を抱かせる (ペテロ前書1‐3)
    ●あなた方は、主が恵み深い方だということを味わいました。
     この主のもとに来なさい。主は、人々からは見捨てられたのですが、
     神にとっては選ばれた、尊い、生きた石なのです。
     あなた方自身も生きた石として用いられ、
     霊的な家を築き上げられるようにしなさい。
     そして聖なる祭司となって神に喜ばれる霊的ないけにえを、
     イエス・キリストを通して献げなさい(ペテロ前書2-3~5)
    ●神への信頼を失わずに、その試練を切り抜けるならば、
     他のいかなる道でも達せられないほど、神に近づく事ができる (ヒルティ)

    日々無惨・無念・無情にも此の世を旅立って行く世界中の動植物や子供たちは、
    天界から自由自在に飛び回って、不自由に生きる私たちを助け見守っている事を
    体感して、【先人・偉人の教え:名言・格言】<先人の遺志>を大切に継承して、
    <最愛の我が子・我が分身><人生の旗印>【ビジョン:理想・夢望・大志】を
    <無制限・無尽・無償>の【ダイナミック・パワー:堅信力・耐望力・熱愛力】と
    <一日一生!日々新た>の【バイタリティ:生活力=生命力+活力】によって
    <パワー・アップ&アップ・グレード>させて
    <不屈の楽観楽天能力>【パッション:患難善転力・感受感化力・霊能活気力】で
    闇深き<我が心>に居座る<邪魔症候群:邪気・邪意・邪心>を吹き飛ばして
    強大な<邪魔勢力:つまずきの石・妨げの岩・落とし穴>に奇襲攻撃されようとも
    何度倒され、挫折し、連戦連敗であろとも【神の愛=主イエス】を仰ぎ望みながら、
    【神助精神:神助主義・神助本願・神助努力】で再起して戦い抜きましょう!

    ●木には望みがある。たとい切られてもまた芽をだし、
     その若枝は絶えることがない。
     たといその根が地の中で老い、その幹が朽ちて、根株が土の中に枯れても、
     水気にあえば芽をふき、苗木のように枝を出す(ヨブ記14-7~9)
    ●私たちは四方から患難を受けても、窮しない
     途方にくれても、行き詰まらない
     迫害にあっても、見捨てられない
     倒されても、滅びない(コリント後書4-8~9)
    ●人に知られていないようで、認められ
     死にかかっているようで、生きており
     こらしめられているようで、殺されず
     悲しんでいるようで、常に喜んでおり
     貧しいようであるが、多くの人を富ませ
     何も持たざるようで、全てのものを持っている(コリント後書6‐9~10)
    ●兄弟たち、神の憐れみによってあなた方に勧めます。
     自分の体を神に喜ばれる聖なる生ける供え物(いけにえ)として献げなさい。
     これこそ、あなた方のなすべき霊的な礼拝です(ロマ書12-1)
    ●汝は永遠の存在者とともに立てり、世はことごとく失するとも
     汝の事業は滅ばざるべし、ただ心を強くし勇み励め(内村鑑三)
    ●神から生まれた人は皆、世に打ち勝つからです。
     世に打ち勝つ勝利、それはわたしたちの信仰です。
     だれが世に打ち勝つか。イエスが神の子であると信じる者ではありませんか
     (ヨハネ第1書5-4~5)

    皆さんが旅の途中に過ぎない<此の世>にあって<不条理・不完全・不平等>に
    注目させる<邪魔勢力:つまずきの石・妨げの岩・落とし穴>の攻撃に打ち勝って、
    どんなに無惨・無念・無情に思えても、<万事・万物>の背後には必ず隅々まで
    <いつも一緒!>の【神の愛=主イエス】の【御心:聖意・聖旨】が示されていて
    【神の愛の方程式=摂理】が働き【神の愛の事業=隣人愛&奇蹟】に光り輝き
    満ち溢れていることを発見されることを楽しみにしています。

    ●最初に言葉(道)があった。言葉(道)は神と共にあった。
     言葉(道)は神である。この言葉(道)は初めに神と共にあった。
     全てのものは言葉(道)によってできた。
     できたもののうち、一つとして言葉(道)によらないものはない。
     この言葉(道)に光があった。そして、この命は人の光であった。
     光は闇の中に輝いている。そして、闇はこれに勝たなかった
     (ヨハネ伝1‐1~5)
    ●そして、言葉(道)は肉体となり、私たちの内に宿った。
     私たちはその栄光を見た。それは、父の独り子としての栄光であって
     恵みと真理とに満ちていた(ヨハネ伝1‐14)
    ●神はキリスト(愛)を目的に、キリストに在りて、
     キリストをして、宇宙万物を造り給へり(内村鑑三)
    ●神は愛なり、宇宙は愛の機関なり(内村鑑三)
    ●愛は神の霊としてこの世界に満ち満ちている(ヒルティ)
    ●神は時おり、自然の出来事や自然の事物を通して、私たちに話しかける事もある
     (ヒルティ)
    ●世界が造られた天地創造の時から、目に見えない神の性質、
     すなわち神の永遠の力と神性とは、被造物に現われており、
     これを通して神を知ることができる(ロマ書1-20)

    皆さんが【神の愛=主イエス】と【神助精神:神助主義・神助本願・神助努力】で
    結ばれて、たとえ今日現在が最悪のどん底人生でも、最強の<患難辛苦>こそ
    【神の愛=主イエス】の<神助:祝福・恩恵><最後の最善>を喜び望み続ける
    <不屈の楽観楽天能力>【パッション:患難善転力・感受感化力・霊能活気力】で
    <最愛の我が子・我が分身>【ビジョン:理想・夢望・大志】を<人生の旗印>に
    高く掲げて決起する<世の光・地の塩><福音の戦士>【福音の勢力】として
    【救国:精神復興&国体再建】【世界平和:自由&正義<隣人愛>の結実】に
    大活躍されることを心より応援しています!

    ●患難は恩恵と離れて考えるべきでない。それは患難は恩恵の一部なればなり。
     塩味を和せずして甘味は甘味ならず、患難なくして恩恵は恩恵ならず、
     食に薬味の必要なるがごとくに人生に患難は必要なり。
     患難ありて始めて人生に香味は生ずるなり(内村鑑三)
    ●<手段と目的>(内村鑑三)
     患難のための恩恵にあらず、恩恵のための患難なり。
     患難は手段にして恩恵は目的なり。
     患難をもって始まり恩恵をもって終わるなり。
     一の患難は百の恩恵を招き、短きこの患難の世は
     永遠無窮の恩恵の世に終わる。ゆえにわれらは恩恵について
     思うこと常にして患難について考うること稀ならざるべからず、
     そは神の造化においては患難はその最小部分にすぎざればなり(内村鑑三)
    ●命は恩寵のうちにある、夕暮れに涙が宿っても、
     朝明けには喜びの叫びがある(詩篇30‐5)
    ●あなた方に会った試練で、世の常でないものはない。神は真実である。
     あなた方を耐えられないような試練に会わせることはないばかりか
     試練と同時に、それに耐えられるように、逃れる道も備えて下さる
     (コリント前書10‐13)
    ●試練と祝福は密接に関連している(ヒルティ) 
    ●<患難の解釈>(内村鑑三)
     患難はこれを消極的に解すべからず、積極的に解すべし。
     これを神の刑罰として解すべからず、神の恩恵として解すべし。
     神の憤怒の表彰として解すべからず、その自愛の示顕として解すべし。
     恩恵はすべて身の患難にして、麗の幸福なり。
     麗の幸福と解してすべての患難は患難たらざるにいたる。
    ●<恩恵としての患難>(内村鑑三)
     神は無益に患難を下し給わず、
     これを自己かまたは他人を救うために下し給う。
     患難はたしかに神の恩恵なり、
     これなくしてわれも人も罪悪を去りて正義の神に帰るあたわず。
    ●私たちは、最初の確信を最後までしっかりと持ち続けるなら、
      キリストに連なる者と なるのです(ヘブル書3-14)
    ●The Best is yet to come!
     <最善の時はこれからだ!>(ロングフェロー)
    ●<最善の最後>(内村鑑三)
     信者の生涯は始めは悪くして、終わりは善くある。
     終わりに近づくほど、ますます善くある。
     最後(ラスト)が最善(ベスト)である。
    ●彼らは、自分の剣によって国・地を得たのでもなく、
     自分の腕が勝利を得たのでも彼らを救ったのでもありません。
     ただあなたの右の手、あなたの腕、あなたの御顔の光が、そうしたのです。
     あなたが彼らを恵まれ愛されたからです(詩篇44-3)
    ●心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな。
     あなたの行くところ、どこにおいても主を認めよ。
     そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる(箴言3-5~6)
    ●何事も神が支配しておられるし、神は私の意見を必要とされない。
     神が責任をもってくださる限り、万事が結局は理想的に処理されると信じます。
     何を悩むことがありましょう(ヘンリー・フォード)
     
    ハレルヤ!栄光を主に帰します。
    主の恵みに感謝します!アーメン

    それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
    May grace and peace be with your spirit.
    Good luck & God bless you!
     
    メイル歓迎します。
    cforum@tanaka.name
    田中 聡(さとし)



  • 広告
  • 【読者selection】パウロ的回心:「嫌いなもの」が好きになる

    2017-07-23 13:25

    ◇◇パウロ的回心:「嫌いなもの」が好きになる◇◇<改訂版・再掲載>
    【2002年11月21日に作成した<第279回>に加筆】

    2002年9月25日(水)テレビ朝日「徹子の部屋:宮脇 昭」
       11月8日(金)深夜4:00NHKラジオ「心の時代:土に触れよ・宮脇昭 」
       11月18日(月)深夜2:00NHK「体験エコ・ツアー!フィヨルド」を観て

    ●誰でもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。
     古い者は過ぎ去った、見よ、全てが新しくなったのである
      (コリント後書5‐17)

    【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読感謝します!
    世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!

    精神苦・病苦・経済苦・社会苦など大小様々な<患難辛苦>に直面し立ち向かう
    <対戦・応戦・抗戦>意欲に導びく<最高!最善!最美!>の<無限の源泉>が
    【神の愛=主イエス&聖霊】が与えてくれる【神愛力=隣人愛&奇蹟】です!

    私たちがこの世に生まれたのは【御心:神の意志と計画】による創造であり、
    私たち各自には特別な【ミッション:使命・天職】があることを発見し
    自覚するためには、パウロ自身と同じような【試練:導き】を経験する人が
    たくさんいると思います。

    【パウロの回心(使徒行伝9‐1~19、22‐6~16、26‐12~18)】に示されるように、
    【ミッション:使命・天職】に導かれる経験とは、
    それまでの<生き方・価値観>とは180度逆転させられ、
    人生で<コペルニクス的大転換>を体感させられると言えるでしょう。

    皆さんもご存知のように、パウロの出身はユダヤ教徒の原理主義ともいえる
    生粋のパリサイ派として誉れ高く、当初はキリスト信者を
    迫害する先鋒として大活躍していました。【主イエス】は<最大の敵>であり、
    憎悪する≪大嫌いな存在≫であったのです。

    しかし、パウロが【神の愛=主イエス】を嫌悪する価値観は、
    生まれた時からの境遇と教育によって培われた誤解と先入観でした。
    パウロは【神の愛の導き】によって、生まれ変わるように<心の目>を開かされて、
    宿敵の立場から大逆転して【神の愛=主イエス】と
    ≪相思相愛の愛弟子≫の立場となるのです。

    《パウロの回心》があったからこそ、中東のはずれのユダヤ民族の教えが、
    全世界の人類の救済のための【福音】として永遠に光り輝く
    存在になったといえるでしょう。

    ●彼らの目を開き、彼らを闇から光へ、悪魔の支配から神のもとへ帰らせ、
     また、彼らが罪の赦しを得、私(主)を信じる信仰によって
     聖別された人々に加わるためである(使徒行伝26‐18)

    ≪パウロ的回心≫によって人生を軌道修正させられた者は、
    後に続く人々の<道先案内人>として、<大改革の先駆者>として、
    <和解への仲保者>として活躍できる名誉ある【ミッション:使命・天職】に
    導かれていると理解できます。

    自分自身が選び歩んできた過去の生き方が《間違った生き方》として
    自覚できるからこそ、自分の過去と同じ道を歩む後続の人々を
    目覚めさせ救うことができるからです。

    例えば、森永ヒ素ミルク事件で活躍した中坊公平弁護士にしても、
    40歳代迄は企業・法人側の弁護で活躍していて、社会的弱者の
    弁護とは敵対する側にいたそうです。

    中坊さんは森永事件を担当すれば、それまでの苦労して築いてきた社会的地位が
    危うくなると心配して、断るための相談を、父親に持ちかけたそうです。

    彼の人生を大転換させたのは、父親からの遺言ともなった《愛の助言》でした。

     「お前をそんな情けない子供に育てた覚えはないぞ!社会のために役に立て!」

    親の過度な期待に苦しんで道を見失いヤクザの情夫になったところから、
    見事に生まれ変わって、今では非行少年・少女たちを救うために
    活躍する大平弁護士も、元ヤクザの親分が<ミッション・バラバ>として
    宣教組織で活躍しているのも、周囲の《隣人愛の助言》によって、
    目を開かされ人生の大転換が実現できたのだと思います。

    人生<最悪のマイナス>こそを<最善のプラス>に、
    《悪》を《善》に《闇》を《光》に大転換させるのは
    【神の愛の事業=隣人愛&奇蹟】である証明です!

    ●死に勝つに生をもってし、
     闇を逐うに光をもってし、
     怨を滅するに愛をもってす、
     これ神の救済法なり(内村鑑三)
    ●神はどんな悪も行われないようにするよりも、
     むしろ悪から善を生じさせるようにする方が善いと考えられたのである
     (アウグスティヌス)
    ●悪に負けてはいけない。かえって善をもって悪に勝ちなさい(ロマ書12‐20)

    毎日のように≪パウロ的回心≫で自分の【ミッション:使命・天職】に
    導かれた人々の活躍がテレビ・ラジオで紹介され続けています。

    例えば、ニュージーランドのフィヨルド海岸沿の島々を環境破壊から
    元の楽園に復活させようとするランスさんの活躍も感動しました。
    彼は元々は伊勢エビ漁で金儲けをしようと2年間働いていたそうです。

    しかし、伊勢エビを捕獲する方法が海岸を破壊していることに気づいたそうです。
    本来海を愛する人間であったランスさんは、愛に目覚めて仕事を辞めて、
    今度は環境保護省に10年間勤めて、環境保護と楽園復活のために活躍するのです。

    現在は独立して自前の船を使い「エコ・ツアー」を企画運営して、
    世界中の人々に環境問題に目覚めさせ自然愛好精神を育成するために
    大活躍しています。

    ランスさんは【神の愛=主イエス】から与えられた
    天来の【タレント:個性・才能・可能性】を最善発揮する道を
    発見したのだと思います。
    それは≪自然からのサイン=神の愛のメッセージ≫を誰よりも素早く感じ取り、
    見出せる≪洞察能力≫だったのだと私は理解します。

    彼は人間が持ち込んだネズミや鹿の繁殖によって、
    野鳥の生息していた楽園が破壊されたことを知り、
    ある島からは薬を使ってネズミの一掃を行なったそうです。

    ニュージランド市民の多くは反対したり、無意味だと決めつけました。
    しかし、ランスさんの勇気ある決断と実行のおかげで、
    今では多くの野鳥が生息する楽園が見事に復活できたのです。

    彼は【神の愛=主イエス】からの<神の愛メッセージ>を伝える
    <道先案内人>であり、楽園復活を目指す<改革者>・<先駆者>であり、
    【神の愛=主イエス】や自然との和解をもたらす<仲保者>といえるでしょう。

    日本の宮脇昭さんの活躍にも感動させられます。
    宮脇さんは岡山の農家出身で地元の土地は荒れていたので
    苦労の多い農作業を見続けて育ったそうです。

    彼は「農地改良のために貢献しよう!」と【ビジョン:理想・夢望・大志】を抱き、
    農業高校を経て地元に一番近い広島の大学に進学します。
    大学で専攻したのは、「雑草生態学」だったそうです。
    彼の故郷の農地にとって最も≪嫌悪すべき宿敵≫は雑草だったからです。

    彼が心に抱いた【ビジョン:理想・夢・志】実現のためにと選んだ研究テーマは、
    戦後復興に明け暮れる1940年代当時の日本では地味な分野でした。
    指導教授からも「君の研究テーマは将来誰からも認められない分野だぞ」とまで
    助言されるほどです。

    しかし、日本の学者からは相手にされなくても、彼の地道な研究論文を発見して、
    高く評価してくれた人がいたのです!
    それはドイツのチクセン教授でした。

     「君のやっていることは将来とても大事なことだ!
      雑草は人間と自然との接点だからだ。私のところに来なさい!」

    当時の宮脇さんは講師でわずかな給料だったので、
    ドイツまでの渡航費用さえ用意できませんでした。
    彼の事情を知って、チクセン教授は航空チケットまで手配してくれました。

    1958年から2年半客員研究員としてチクセン教授の下で研究できるチャンスを
    得た事が、宮脇さんおの人生を<大転換>させるのです。

    着任後直ぐに、チクセン教授は宮脇さんを塩田荒地など現地にばかり
    連れ出す調査の毎日でした。宮脇さんは1ヶ月もすると我慢できず
    反論してしまいます。

     「先生、私は戦災の荒廃にもめげなかった不屈のゲルマン魂でもある、
      ドイツの実験室での科学的研究に憧れて来たのです。
       私にも経験させてください!」

    恩師チクセン教授は宮脇さんの目を開かせてくれる貴重な【愛の助言】をします。

     「君にとっての科学的研究とは何か?
      君はまだ人の論文・話しを聞きたいのか!?
      先ず<本物の命>の存在する現場である自然から学べ!
      いくら金銭・人知を投じても学べないものがそこにある!」

    チクセン教授は手でさわり、口でなめるなど、自分の五感全てを
    《実験器具》として最善活用する事を習得しながら、自然から発している
    <かすかな情報=神の愛のメッセー>を見逃さずに発見して解明する研究手法を
    教えたかったのです。

    「見えないものを見い出す努力をせよ!」というチクセン教授のの哲学は
    【神の愛=主イエス】が創られた【第2の聖書】である《天然世界》を
    敬愛する【信仰:信愛・信頼・信従】精神そのものであるといえるでしょう。

    ●信仰とは望んでいる事柄を確信し、まだ見ていない事実を確認することである
     (ヘブル書11‐1)
    ●神を捜し神を見出せ(使徒行伝17‐27)
    ●神はキリスト(愛)を目的に、キリストに在りて、
     キリストをして、宇宙万物を造り給へり(内村鑑三)
    ●神は愛なり、宇宙は愛の機関なり(内村鑑三)
    ●愛は神の霊としてこの世界に満ち満ちている(ヒルティ)
    ●神は時おり、自然の出来事や自然の事物を通して、
     私たちに話しかけることもある(ヒルティ)
    ●世界が造られた天地創造の時から、目に見えない神の性質、
     すなわち神の永遠の力と神性とは、被造物に現われており、
     これを通して神を知ることができる(ロマ書1-20)
    ●万物は、     神より出で、神によって成り、 神に帰する。
     (すべては    神から、   神によって、   神のために存在する)
     (すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっている)
      栄光がとこしえに神にあるように。アーメン (ロマ書11-36)
    ●もしもあなたがあらゆるものにイエスを求めるならば、
     必ず(そこに)イエスを見出し得よう(トマス・ア・ケンピス)
    ●人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、神を見出せるようにして下さった。
     事実、神は我々のひとり一人から遠く離れておいでになるのではない。
     我々は神の内に生き、働き、存在しているからである(使徒行伝17-27~28)

    宮脇さんの研究テーマは一転します。
    それまで「雑草」を宿敵として見なしていたのですが、
    実は《最大の宿敵》とは人間の勝手都合な開墾と植林にあったことを
    チクセンく教授の指導で理解できるようになったからです。

    ドイツ留学のある日、彼は幼年時代の故郷の《鎮守の森》で遊んだ風景を
    夢で見たそうです。
    この不思議な体験こそ、宮脇さんが【神の愛=主イエス】から正式に
    【ミッション:使命・天職】に導かれた瞬間だと私は信じます!

    ●神よ、われらはあなたに感謝します。われらは感謝します。
     御名は、近くにあり、われらはあなたの御名を呼び、
     あなたの驚くべき奇しき御業を語り告げます(詩篇75-1)
    ●驚くべき導きの、神の側からみた目的と直接の狙いは
     我々を普通の卑近な意味で幸福にすることではない。
     むしろ、恐れを知らず、あらゆる良き行いをすすんでしようとする人、
     一言でいえば、英雄的な人にするためである(ヒルティ)

    宮脇さんは教授に相談して、《鎮守の森》研究をすることを相談します。
    チクセン教授も喜んで彼の研究を理解し支援してくれたのです。

     「西洋には神聖な存在として十字架がある、
      同じ様に日本には神聖な《鎮守の森》がある。行って研究したまえ!」

    実はチクセン教授は日本に何度も訪れていて、以前から《鎮守の森》の存在意義を
    日本の学者以上に高く評価していたのだそうです。
    「Naitive Forest by Native Tree
     (ふるさとの木によるふるさとの森作り)」を提唱していたチクセン教授には
     《鎮守の森》こそが理想であり、日本が自然と共生してきた
     数千年の《魂の結晶》であり、日本の精神の原点として
     心から敬愛していたからです。

    早速、宮脇さんは人生大転換と共に得られた新たな【ミッション:使命・天職】を
    抱き直ぐに帰国したそうです。

    チクセン教授に学んだことにより、現在の地球上に生息する森林は
    本来の形ではなく、人間の都合で作られた「偽物」であることが
    解るようになったのです。

    「本物」とは厳しい土地本来の気候に根ざすもので、災害・地震・火事にも
    耐える存在であることは、日本の《鎮守の森》が証明しています。
    現在では数少なくなってしまった《鎮守の森》は阪神大震災の時も、
    焼ける事無く、倒れる事無く、周辺の防災のために役立ってくれたのです。

    宮脇教授の現在進めている世界的活動とは、《本物の森林復活》という
    【神の愛の大事業】なのです。

    日本では、土地本来に根ざす本物の「主役」とは「ブナ・樫・タブ」だそうです。
    しかし、これらの「主役(ライト・スタッフ)」は深根性で直根性で、扱いにくくて、
    植木職人が嫌うために、次第に植林されなくなって行ったそうです。

    それと同時に扱いやすい木々ばかりが植林されたために、
    やがて雑木林は姿を消して行きます。

    外来種の人工的な森林には、外来の下草が繁るようになり、
    それが「雑草」として嫌われる存在として目立つようになります。
    抜けば抜くほど「雑草」は育つので悪循環になっているのが現状の姿といえます。

    ドイツでは「森の下に森がある」というほどに低木・下草もまた生態系を担う
    貴重な存在であり、本来「雑草」として抜取るような無駄な物は
    何一つないのです。

    規格品でなく、《自然の掟・【神の愛】の摂理》に従って混植・密植させ
    競争・共生させることで、植物の《潜在エネルギー》を最善発揮させる
    「植物社会学」を提唱する宮脇さんは世界各地で植林の大事業を成功させています。

    例えば,全長2500キロの万里の長城に森を取戻す巨大プロジェクトでは
    2000年前の「主役」を見出すことから始めなくてはいけませんでした。
    長い年月の間にレンガ製造用や防寒用の薪として伐採してしまったために、
    本物の「主役」は姿を消していたからです。

    宮脇さんは自分の五感を駆使して【自然の情報=神の愛のメッセージ】を
    読み取ります。「見えないもの」を見分けることに成功するのです。
    今では秘境の奥地にしか生息しない「蒙古ナラ」こそが
    本来の「主役(ライト・スタッフ)」である事を解明しました。

    しかし、地元の学者や専門家は懐疑的でした。
    「そんな木はもうとっくに消えて無くなっている。
     植えても育つわけがないのでは?」
    偏見と思惑に反して、それまで何を植えても成功しなかった万里の長城に、
    「蒙古ナラ」の40万本の植樹は見事に根付き成功しました。

    宮脇さんのチャレンジはアジア各地やアマゾン低地帯など世界中に渡っています。

    雑草を駆除して「貧しい農地を豊かにしたい!」という
    彼の青年の心に描いていた当初の【ビジョン:理想・夢望・大志】は
    本来の≪正しい道≫に導かれて、見事に花開いて世界中の地表を
    豊かな森に戻すという【楽園復活の大事業=神の愛の事業】となったのだと
    私は確信します!ハレルヤ!栄光を主に帰します!

    ●私はあなた方に悟りを与え、行くべき道を教えよう。
     私はあなた方に目を留めて助言を与えよう(詩篇32-8)
    ●主に自らをゆだね、おのれの喜びとなせ。
     主はあなたの心の願いをかなえられる。(詩篇37-4)
    ●主に感謝せよ。主は慈しみ深く、人の子らに驚くべき御業を成し遂げられる。
     主は渇いた魂を満ち足らせ、飢えた魂を良いもので満たしてくださった
     (詩篇107-8~9)

    宮脇さんは番組の中で次のことを強調していました。

     「生き物は人の顔ほど、それぞれ能力が違うのです。
      初めに思い通りに行くものは偽物です。
      本物は初めは扱いにくいが試練に耐えられる。
      本物は人為的に除かれてしまう。偽物は植樹しやすいので見誤る。
      人間の教育も同じです!」

    彼の発言は【聖書】に示されることに通じます。
    本物の「主役(ライト・スタッフ)」ほどに、
    世間的には扱い難い<捨てられた石>でありがちです。
    しかし、【神の愛=主イエス】から見れば、
    貴重な【コーナー・ストーン】であることを心に留めて、
    人間を見抜き育てて適材適所に導き出すことを
    目指すべきでしょう。

    ●家造りらの捨てた石が隅のかしら石になった。
     これは主のなされたことで、私たちの目には不思議に見える
     (詩篇118‐22、マタイ伝21‐42、マルコ伝12‐10、
     ルカ伝20‐17、使徒行伝4‐11、エペソ書2‐20、ペテロ第1書2‐7)
    ●もし、人が何か役に立つことを知り、かつ学びたいと願うならば、
     他の人から知られずにおり、人から何ものでもないと思われることを
     愛さなければならない(トマス・ア・ケンピス)
    ●もし、あなたが何事かの知識や学問を役立つように修得したいと欲する ならば
     自分が世に知られず、つまらぬ者と評されるのを喜びなさい
     (トマス・ア・ケンピス)

    今までの人生では「嫌いなもの・無縁なもの・敵対関係」と思える対象・事柄が、
    実は自分自身の【敬愛すべき対象=神の愛】であることを
    私たちは学ぶべきでしょう。

    そして、私たちが本来目指すべき【ミッション:使命・天職】もまた、
    ≪パウロ的回心≫のように人生大転換という【試練:神の愛の導き】を経験して
    時には過酷な【患難辛苦】を克服してこそ、【神の愛=主イエス】からの
    素晴らしい【祝福・恩恵】に預かることを楽しみに待ち望みましょう!

    ●我々にとって試練にともなう大きな祝福は、
     それによって我々がより広い視野をもつことができ、
     また、どのような永続的な宝のために生きるのが
     価値あるものかを 判別する力を養うためにある(ドラモンド)
    ●どんな幸福な生活にも数多く起こる試練や心労を、堪えがたい重荷だと考えるか、
     それとも自分の生活原則を実行し修練するために、
     神から授けられた機会だと見るかは、ものごとの感じ方として大きな相違である。
     そして、この感じ方次第ですべてが決まるのである(ヒルティ)

    皆さんの人生にも≪パウロ的回心≫のような
    【アメージング・グレース(驚くほどの身に余る恵み)】が与えられ、
    素晴らしい【ミッション:使命・天職】に導かれて
    【光】の中を歩まれることを楽しみにしています!
    皆さんの活躍を心より応援しています!

    ●これは私たちの神の憐れみ深い御心による。
     また、そのあわれみによって、日の光が上から私たちに臨み、
     暗黒と死の陰とに住む者を照らし、
     私たちの足を平和の道へ導くであろう
     (ルカ伝1-78~79、詩篇107‐10、イザヤ書9‐2・59-8)
    ●あなた方は、以前は闇であったが、今は主にあって光となっている。
     光の子らしく歩きなさい。
     光はあらゆる善意と正義と真実との実を結ばせるものである
     (エペソ書5-8~9)
    ●一体に計画を立てるということは、なんの役にも立たないことが多いものだ。
     待つこと、そして神のさずけ給う機会に注意を怠らず与えられた
     その機会をすばやく、すすんで十分の心構えをもってつかむ事、
     これが成功をおさめる道である(ヒルティ)
    ●束縛があるからこそ
     私は飛べるのだ
     悲しみがあるからこそ
     高く舞い上がれるのだ
     逆境があるからこそ
     私は走れるのだ
     涙があるからこそ
     私は前に進めるのだ(ガンジーの遺言となった詩)
    ●ともかく、あなたは屈服してはならない
     忍び寄る恐怖の闇に
     闇の暗い顔の前で、ドアを閉めよ
     そして、あなたの心から追放するのだ
     私は、私の勇気を萎(な)えさせない
     そして、あなたの中、あなたの心の奥にある希望の灯を
     過ぎる風に吹き消させはしない
     あなたは、あなたが思っているよりも尊貴なのだ
     あなたが感じているよりも、はるかに勇敢なのだ
     あなたの中には、まだ発見されない力がある
     やがてそれは勢いよく、命の上に、ほとばしるに違いない
     (マハトマ・ガンジーの直弟子ラマチャンドラン博士)
    ●心の目を開いてくださるように。
     そして、神の招きによってどのような希望が与えられているか、
     聖なる者たちの受け継ぐものが
     どれほど豊かな栄光に輝いているか悟らせてくださるように
     (エペソ書1-18)
     
    ハレルヤ!主に感謝します。
    栄光を主に帰します。アーメン

    それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい。
    May grace and peace be with your spirit.
    Good luck & God bless you!
     
    メイル歓迎します!
    cforum@tanaka.name
    田中 聡(さとし)      



  • 【読者selection】原点回帰&未来志向に導く【神の愛=主イエス】!

    2017-07-22 13:00

    ◇◇原点回帰&未来志向に導く【神の愛=主イエス】!◇◇
    【2010年2月16日に作成した<第511回>に加筆】  

    【神の愛=主イエス】に大事にされ大切なる皆様こんにちは!ご愛読感謝します!
    世界各国で愛読されている皆様、お元気ですか?ご活躍を心より応援しています!

    精神苦・病苦・経済苦・社会苦など大小様々な<患難辛苦>に直面し立ち向かう
    <対戦・応戦・抗戦>意欲に導びく<最高!最善!最美!>の<無限の源泉>が
    【神の愛=主イエス&聖霊】が与えてくれる【神愛力=隣人愛&奇蹟】です!

    ■初心に抱く「ビジョン:理想・夢望・大志」を旗印に未来に勇進しよう!
    【PJニュース 2010年2月4日】
    ★★PJニュースhttp://www.pjnews.net/ への掲載記事に加筆★★

    一般的に「理想・ユートピア」は未来の実現を信じ夢見て前進し続けると思います。
    一方で聖書が示す天地創造の世界観では「理想郷」は原初のエデンの園にありました。

    一見すると対極にあるようですが、個人でも組織でも民族国家でも、初心に抱く
    【ビジョン:理想・夢望・大志】を実現して、日々成長し続けるためには、原点回帰と
    未来志向の組み合わせが有効だと思います。

    つまり、初心に抱いたビジョンを原点立脚の精神的旗印として大切に守り育てながら、
    日々の具体的実践はどんなに連戦連敗の挫折を繰り返すとも、時に道をはずれたり、
    道に迷ったならば、初心のビジョンに原点回帰して、一日一生、日々新たな未来志向で
    勇進し続けることが勝利の秘訣だと考えます。

    10数年前に、日本の自動車業界が疲弊して世界的再編に巻き込まれた時に、マツダは
    燃費が悪い理由で生産中止していたロータリー・エンジンを復活させ、
    日産は企業スピリットのシンボルであったフェアレディーZの生産を復活させる事で、
    創業ビジョンへ原点回帰させて、マツダも日産も自社ブランドと企業マインドを
    復権させたのだと思います。

    そして最近になって、日本企業のトップ・リーダーで世界市場でもナンバー・ワンを
    目指し絶好調で躍進し続けていたトヨタ自動車でさえも、これから成長し続けるには、
    初心のビジョンへ原点回帰する時が到来したのだと感じます。

    時代に合ったエコ・カー「プリウス」に頼り切って、トヨタ本来の持ち味だった若者や
    独身が魅力を感じる遊び心に溢れた車やスポーツカー型の生産に注力しなかった事が
    日本の若者の車離れを加速させて悪循環を生んでしまったと思います。

    出版業界でも本来は日本の言論・思想分野を啓蒙啓発してきた伝統ある老舗出版社ほど、
    高収益事業であるコミックに頼り切ってしまい出版社の創業精神を見失いかけています。

    過去には、ソニーも収益の高いゲーム・ソフト事業に頼り切ってしまい、企業収益は
    高くても、本来の先駆的企業としてのソニーらしさが消えて企業マインドもプライドも
    失われたように感じましたが、皆さんはどのように思われますか?

    ご存知のように、国民政党として信頼され戦後体制を担ってきた自民党も、結党当時の
    理念であった自主憲法樹立と民族国家としての自主独立を後回しにして「生活第一」の
    経済優先に専念し過ぎたために、経済的繁栄に成功しても、民族精神は疲弊してしまい、
    政界も私たち国民全体も現状を打破する変革を求めるようになったのだと思います。

    ●国家興隆するときには、理想を以て生活とし、
     国家衰退するときには、生活を以て理想とす(徳富蘇峰)
    ●ビジョン(預言)がなければ民族は欲しいままに振るまい、我がままになり滅ぶ
     (箴言29-18)

    企業や政党ならば復権も何とかなるでしょうが、これが民族国家全体の場合ならば
    取り返しのつかない滅亡や侵略の危機を招くので油断大敵だと思います。

    2000年間の流浪時代を超えて、1940年代にイスラエル国家が復活した時に、
    世界中に散らされていたユダヤ人がエルサレムを目指して帰還しました。

    彼等は共通したユダヤ民族であっても、2000年間も世界各地で移民として
    生き延びてきたので、話す言語も生活習慣も異なっており、イスラエル国家が
    一丸となれる本来のユダヤ民族精神を取り戻すことが必要でした。

    そこで、イスラエル政府は旧約聖書の世界に原点回帰することにしました。
    ユダヤ人は祖国を追われて世界のどこで生きようとも、
    ユダヤ人として死守したものが旧約聖書だったからです。

    具体的に行った政策の一つとして、イスラエル政府は3000年前の
    旧約聖書時代の遺跡を発掘し、地名を復活させているそうです。

    一方で、2600年の歴史を持つと言われる日本民族はどうでしょうか?
    祖国を奪われ追放された体験が無いために、大切な国土を粗末にして、
    山河の海外資本への売却や北方領土・尖閣・竹島・対馬など領土侵害があっても
    見逃し続け、多くの歴史的地名を改名してしまいました。

    あたかも目先の収益を追い求める企業のように、日本政府は生活第一と
    便利を優先して、日本民族の精神的土台である伝統的な風土文化や神社や
    鎮守の森や霊的に守られてきた自然環境を破壊し続けているように思えます。

    政権交代も実現し、あらゆる分野で戦後体制が崩壊して乱世大変革期に
    突入していると感じられる現代日本において、トヨタやJALや自民党に
    象徴される財界や政界の危機的状況に留まらず、
    民族国家としての崩壊の危機に陥らないようにするためには、
    いよいよ本来の日本民族精神への原点回帰する時代が到来したのだと考えます。

    皆さんの【救国:民族精神復興&国体再建】の活躍を心より応援しています!

    ●汝ら立ち帰りて静かにせば救いを得、
     平穏(オダ)やかにして依り頼まば力を得べし
     (イザヤ書30‐15:ルター特愛の聖句)
    ●人は自己を失わなければどんな生活を営んでもよい。
     自分の本領に留まるならば一切を失ってもかまわない(ゲーテ)

    それでは今日も明日も素晴らしい人生をお過ごし下さい!
    May grace and peace be with your spirit.
    Good luck & God bless you!

    メイル歓迎します!
    cforum@tanaka.name
    田中 聡(さとし)