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『アーロン収容書』のココが魅力!~過去と向き合うきっかけを作ってくれた本~ 『笹幸恵の軍事トリビア』#20
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卒業前に業者が売りに 興味深いです 戦争論にありましたね 生命力を感じる 天才的な演技力 斥候 そう思います おおっ天啓だ

笹幸恵さんが戦史に興味を持つきっかけとなったのは、1冊の本との出会いだった。その本とは、会田雄次著『アーロン収容所』(中公新書)大学時代、それまで先の戦争について学校で習った以上の知識がなく、もっと知りたいと思いながらも、買った本も読了できず挫折、ということを繰り返していた時に、初めて読み終えたのがこの本だという。ビルマのアーロンという場所に設けられたイギリス軍の捕虜収容所に入れられた日本軍捕虜たち。そこにはイギリス人と日本人の文化の衝突があり、自由のない状況の中でもたくましく生きていく人々の姿があった。まずは読み物として面白い、この本の魅力をご紹介!質問コーナーもあります!

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