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【結城登美雄の食の歳時記#33】「美味しくて安ければいい」のんきな消費者(お米の話編・その4)
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【結城登美雄の食の歳時記#33】「美味しくて安ければいい」のんきな消費者(お米の話編・その4)

2013-12-26 13:08
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    【結城登美雄の食の歳時記#33】「美味しくて安ければいい」のんきな消費者(コメの話編・その4)

    農業の担い手が15年後には100万人を割ってしまうのではないかと申し上げました。1億2千7万人の食べ物をたった1%の人たちがどうやって支えていけるのでしょうか。

    お米は食料自給率の低いといわれる日本で唯一、100%自給できる食料なんです。大豆は3%、小麦は13%、野菜は82%、肉類は50%。かつては100%だった魚も急激に減り50%を割りつつあります。日本の食料は6割を国外に依存しています。しかし外国の食料事情も大きく変わってきました。 
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