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米国NGO知財担当キリック氏が明かす「TPPと日本の薬価制度」
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5月19日からTPP交渉に参加する12ヶ国の閣僚会合が開かれることが発表された。全体会合としては、2月のシンガポールで開催されて以来だ。もっとも交渉が難航している分野の一つに知的財産権(IP)がある。「知的財産権の条項、透明性の章のは、日本の特許、認証データに関する法律の変更を求めるものです。さらに日本の薬価制度を著しく弱体化させるものです」。そう言うのは、知財分野に精通する米国NGO「パブリック・シチズン」のキリック(Brucu Kilic)氏だ。キリック氏は2月のシンガポール会合後に議員会館に招かれ、現在交渉中の知財、特に医療や薬価について議員たちを前に語っていた。3ヶ月ぶりの全体会合が目前に迫るなか、これまでの会合がどんなものだったのかを振り返る意味も込めて、2月会合直後の学習会の模様を首藤信彦元衆院議員の報告とともに音声配信する。1,首藤信彦元衆院議員によるシンガポール会合の報告(22分まで)2,キリック氏による知的財産権の問題(22分〜1時間11分)※この番組は「THE JOURNAL@ニコニコ支局」の売上で運営されています。編集部メンバーの運営経費の支援として、会員加入(540円)またはチケット購入(216pt)をご協力お願いしますm(_ _)m(会員になるには携帯キャリア決済、カード決済が可能です。個別映像を視聴する場合は、ニコニコ動画にログイン後、ニコニコポイント216ptにて購入し御覧ください。ニコニコポイントは500円から購入可)

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