巨大芋虫に被害者続出!
デス・ワーム
昼 間は灼熱の炎天下、冬期の夜間はマイナス40度にもなる過酷なゴビ砂漠に棲息しているとされているのがデス・ワームだ。1800年代にロシアの科学者に よって存在が確認されたという記録が残っているが、その後政府から生態調査の中止命令が出て、歴史の闇に消えかけた曰く付きのUMAである。デス・ワーム は体長60センチから1.5メートルに達する巨大な芋虫型生物とされ、体を砂に潜り込ませて移動。獲物に向かうときは砂から飛び出し、口から毒液を噴霧、 または強力な電流を放出するという説もある。現地ではこの怪生物による被害者が数百人規模に及んでいるというが、このSF映画のような生物は本当に実在す るのだろうか?