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イントロダクション

キャスター古舘寛治とホラン千秋が、毎回2つの「ワーキングデッド」を紹介。
スタジオには気鋭の社会学者らをコメンテーターとして迎えます。

・「ゆとり世代デッド」…2002年度学習指導要領によるゆとり教育を受けた世代の若手社員。「携帯電話を手放せない」「相手の目を見ない」「注意するとキレる」などが特徴。

・「海外キャリアデッド」…海外で働いた経験を持つが、その仕事の流儀をそのまま押し通そうとして周囲と軋轢を生む社員。「些細なことですぐ訴訟を起こす」「どんな場面でも代理人を伴っている」「自分を脅かす存在には攻撃的」などが特徴。

・「アレオレデッド」…他人の手がけた仕事にちょっと関わっただけで「あれ俺」と自分の手柄のように吹聴するただ乗り社員。恥ずかしげもなく「アレオレ」を連呼するが、逆に不利な結果には「アレカレ(あれ彼)」と責任転嫁するのも特徴。

・その他 「過剰コンプライアンスデッド」「コスパデッド」「婚活し過ぎデッド」…など。

スタッフ

演出:西古屋竜太、山本カンスケ、太田大介
脚本:アサダアツシ・大西右人
演出プロデューサー:高橋弘樹(テレビ東京)
企画プロデューサー:濱谷晃一(テレビ東京)

キャスト

古舘寛治
ホラン千秋
※「古舘寛治」の「舘」は部首が旧字体の「舎」となります。