2011年10月、『自由報道協会が追った3.11』という書籍が発行されました。当時、自由報道協会に所属していたメンバー達が、東日本大震災からの半年間、日本の姿をどう捉えていたか、25人の執筆者のそれぞれの視点をまとめた一冊です。その本の印税を原資にし、「自由報道協会 有志の会 被災地支援プロジェクト」の活動を進めてきました。
この「東日本大震災 証言アーカイブス」は、「自由報道協会 有志の会 被災地支援プロジェクト」の活動の一環として、東北各地で困難な状況で暮らしている方々の証言を記録として残しておこうと企画されたものです。 2012年12月末日をもって、「自由報道協会 有志の会 被災地支援プロジェクト」は解散され、この活動は休止となりました。この証言アーカイブは、このまま公開しておく予定です。 「自由報道協会 有志の会 被災地支援プロジェクト」についての詳細につきましては、当該ブログをご参照ください。 今後も、私たちは、取材や支援ボランティアなど、個々の活動の中で東日本大震災に関わっていくことと思います。また、そこで私たちが見た被災地の様子は、様々な方法でアウトプットされ、被災地以外の皆様にも届けられると思います。 今後とも、私たちの個々の活動を見守っていただけますよう、よろしくお願いいたします。 2013年2月 自由報道協会 有志の会 被災地支援プロジェクト 有志一同 http://blog.goo.ne.jp/information_project |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||