• このエントリーをはてなブックマークに追加

今なら、継続入会で月額会員費が1ヶ月分無料!

  • 保険契約、内容の確認を

    2018-09-24 12:00
    162pt

    -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

    自治体の高齢化と人口減

    小さいことから行動へ

    -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
     
    こんにちは、

    苦情・クレーム対応アドバイザーの関根眞一です。 

    現在私は町内の地区役員をやっています。役員21名の代表で約220戸の地域が範疇となります。ご多分に漏れず高齢化が進み、町を見ますと家はあるのですが住人が亡くなって跡継ぎは他の都市にいるという家が増加しています。今回はこの地域で起こっている現状とその自治体についてお話ししていきたいと思います。

     

    《質問やご意見を募集しております》

    一般的な苦情、クレームに関するご相談はもちろんですが、医療・教育に関する苦情のお問い合わせも数多くアドバイスしてきております。クレームに関するご相談をお送り下さる方は、どのようなお仕事に携わっているのか、よろしかったらお知らせください。それに関連する苦情の例を挙げて、その対応もアドバイスいたします。

     

    ご意見、ご質問は下記のアドレスよりお問い合わせ下さい。

    http://ch.nicovideo.jp/claimsos/letter

    -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-   

      

     街を普通に歩いているだけでは分からないのですが、資料配布などで回るとそれが如実に伝わってきます。過日も近所の2年先輩が亡くなりました。その方は独身で(若いころに離婚)子どもは奥さんが引き取っていました。昭和期には町長まで輩出した名家でしたが、ご両親がお亡くなりになってからは、引きこもりのような生活で寂しい最期でした。その2年ほど前にお隣にいた兄弟も亡くなりました、お姉さんが89歳位、弟さんが2年後に85歳位で亡くなりましたが、その家の整理は甥っ子が言い渡されていたらしく、綺麗にさら地となりました。そして、そこは県道に面した売地になっていますが、廃れた町では、売れる可能性も低いことでしょう。何しろ商店街がないのですから。その隣2軒置くと、そこにも独居の方が4年ほど前に、死後3日ぐらい経過して発見されました。

     

     こう見ると私の家の周りは私をはじめとして高齢者がたくさんいます。逆に子供がいる家は本当に少なくなっています。家の隣は中華料理屋さんでしたが今年3月くらいに1人で運営していた奥さんの具合が悪くなり、隣町に住んでいる娘さんのところに移りました。近在の知人は男やもめが多く、先は決して明るいものではありません。

     

     そんな地区の役員を受けてから、区長宛てに「避難行動要支援者名簿」が配布されました。それは、地区の民生委員が調べて役所に届けるものなのですが、配られた内容がいい加減で、既に施設入居している人や、親戚に移り住んだ方の名が載っていました。災害時にこれを基準に救済へ行けば、支援者が逆に犠牲になる可能性すらあります。そのことを指摘して役所に戻し、再確認後配布をしていただくことになりました。

     

     対応に関しては問題山積みです。たとえば土砂災害が予測されるお宅に行った際、「避難してください」「俺はここで死ぬから放って置いてくれ」の押し問答になっている間に、事故が起きたらどうするのか、この押し問答は何回したら引いて良いのか、等々見当のつかないことだらけです。高齢化、少子化、そして多死社会へと進んでいくのは、今までにない現実に直面するということは、まさにこういうことなのでしょう。

     

     前置きが少し長くなりました。実は、区長は先頭に立ち、地元の有料観光地ツツジ山の手入れを地元住人のボランティアで行っています。今回は、珍しく事故があり、草刈の釜で指の間を切った方が出てしまいました。指の間は柔軟性と引きが必要ですから治療は簡単ではなく、小さな傷ですが7針も縫いました。でも、保険に入っているのでなんとかなると考えていましたが、保険会社に確認すると通院1日2千円のみ出ますという返事だったそうです。

     

     毎年、草刈関係は10回ほどやりますが、保険は過去に入ったものを継続しており、当然傷害保険も含まれていると考えていました。この間15年くらいになるのでしょうか。繰り返し契約で「怪我での請求」が初めてだったようですが、保険会社に聞くと数年前に一度事件はあったそうです。そのときの区長は何をどうしたのでしょう。今回慌てたのは区です。今まで15年以上、年間7万なにがしの保険料を無駄に継続していたのでしょうか。即対応するための行動を取らなければなりません。契約は賠償保険で、地元以外の方には保険が支払われるものだそうです。「損保保険ジャパン日本興亜株式会社」の賠償責任保険でした。我々は怪我があったら支払いがあると当然思っていました。また、契約時に詳細の報告を受けずに継続したことが私の大失敗でした。幸いに治療には大金が必要ではなく、区の費用で賄えるようなので胸をなでおろしましたが、本社に掛け合っても保険ですから何か変わるわけではありません。ただ、説明義務違反はあると思います。しかし、こちらも安心していた隙がありお互い様でしょうから、強く押すこともできません。相手は本社からも営業所からも必死に契約継続(別内容を含めて)の案内をしますが、それとてその場限りと読み取れます。不要なものは安くてもいらないはずです。

     

     そして来月もボランティア活動が組まれていることに気付きました。そこでも何が起こるかわかりません。そんなときに役立つ保険ならばすぐに入り、役立たないものは即解約をすべきですが、そんな都合の良い保険はあるのでしょうか。あるとしたら、どのくらい経費が嵩むのでしょうか。どちらにせ、契約を見直さなければなりません。どんな手順を踏み、どのような内容で契約をするのか、とても大事なことです。

     

     慣れとは恐ろしく前任者がやっていたことだから大丈夫と思い込んでしまうのです。そして、こんな変更活動を2日間で行いました。その結果「自治会活動保険」という便利で安いものが見つかりました。その企業は後に示します。ぜひ参考にしてください。

     これは、私の地区のことだけではなく、読者のマンションの自治会でも敬老会でも、地区ハイキングでも起こりうることです。もう一度契約内容の詳細を確認する必要はありませんか?

     
     
  • 自分の意思を持たないAIインタビュアー

    2018-09-17 12:00
    162pt

    -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

    本当に知りたい情報は

    複数のメディアを自分で見比べ真偽を確かめるべき

    -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
     
    こんにちは、

    苦情・クレーム対応アドバイザーの関根眞一です。 

    テレビやラジオでのインタビューを見て、相手が政治家であっても芸能人であってもトップアスリートであっても、何か質問の的がずれていると思うことはありませんか。「その質問をしろ」という上からの指示なのか、場の空気が読めていないのか判断しかねますが、うっかりするとこのインタビュアーは無能なのかなと思われる方もいるかもしれません。今回は本当に知りたい情報をメディアは報道しているのか考察していきたいと思います。

     

    《質問やご意見を募集しております》

    一般的な苦情、クレームに関するご相談はもちろんですが、医療・教育に関する苦情のお問い合わせも数多くアドバイスしてきております。クレームに関するご相談をお送り下さる方は、どのようなお仕事に携わっているのか、よろしかったらお知らせください。それに関連する苦情の例を挙げて、その対応もアドバイスいたします。

     

    ご意見、ご質問は下記のアドレスよりお問い合わせ下さい。

    http://ch.nicovideo.jp/claimsos/letter

    -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-   

      

     時には災害が起きた際、地名を読めなかったり、そこの現状を知らないまま「大変です」「大事件です」とやることが使命のように感じて、自らは何も情報を得ていないことがこちらに分かってしまうことがあります。たった今起きた出来事ならいざしらず、たいていのことは少しの空き時間さえあれば情報を得ることができます。

     過去の失敗で記憶にあるのは、1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)です。東京のTV局のアナウンサーは「吹田」のことを何度も何度も「ふきた」(正しくは、すいた)と連呼したのです。視聴者から訂正が入ったのか、内部から修正が入ったのか分かりませんが、すぐ正しいの呼び方に変わりました。本人にとっては、恥ずかしい体験だったと思います。

     

     今回の北海道の大地震は「厚真町」を震源として、北海道では稀に起こる大地震となりました。札幌に知人がおりまして5日ほどして「大丈夫でしたか?」と聞きました。「停電には困ったけどそれも半日ぐらいで、水も食料もあります」と答えてくれました。問題はその後です、「厚真町なんて、今回初めて知ったよ」と言えば、「こちらでは厚真町の地震は有名でいつでも震源となっているので、また厚真か程度ですよ。ただし今回は少し大きかったけどね」と言われて、報道局は何を調べ、何を伝えたいのかという疑問がわきました。そして、今後の真実は何があり、どのような背景があるか、その辺を詳しく調べて視聴者に伝えることではないでしょうか。

     

     私もインタビューに応えることがありますが、TV局は自局の政策に則って話を進めたいがために、「ここではこう答えてください」と指示が来ます。要するに作りたい番組の意に沿ったコメントだけを求めているのです。〇〇評論家と呼ばれて、よくテレビ番組に出演する方々というのは、作り手側が欲しいコメントを然るべきタイミングで、しっかりと残す人とも言えます。そういう人はTV局にとっては重宝しますからね。

     

     それぞれの震災地も住民がTVに出ますが、ほとんど言わされている言葉だと思います。もちろん、編集されているので使いたい部分だけを使っているとも言えます。「本当に怖かった、生きた心地がしませんでした」という主婦は、実は内心「少し大きいけれど、冷蔵庫は満杯だし食料に困ることはない、でも世間に知ってもらうには『怖かった』くらい言っておくか」という人も中にはいるでしょう。

     

     また、子ども番組でも同じです。「美味しかった」「楽しかった」とばかり言わせそのシーンを盛り上げます。子どもの味覚ですから、「美味しくなかった」「嫌いだから」という子もいるでしょうが、当然それらはすべてカットしています。

     

     なぜ、もっと深く調べてニュースとしないのか。厚真町の地震は、活断層が27km下にあるそうですが、今回動いたのはさらに下にある34kmの活断層が動いたというのです。これは地質学者がTVで言っていました。当然読者が感じることは、その上にある活断層は今回の影響を受けてどんな災害が来るのか気を揉んでいて、それが起こると町が消滅するかも知れない危機にあるのです。

     

     そして、大坂なおみ選手の帰国会見で最悪なインタビューを見ました。テニスに無関係の質問にSNS上でも疑問噴出という記事がありました。

     

    9/13(木) 10:33配信 されたスポーツ報知の記事です。

    https://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20180913-OHT1T50074.html

     

     テニスの全米オープン(OP)で4大大会シングルスの日本勢初優勝を果たし、女子の世界ランキングで自己最高7位に浮上した大坂なおみ(20)さんが13日、横浜市内で記者会見を行いました。会見では、「インスタグラムにどんな写真を載せたいか」「大事にしている日本語」「日本語をどう学んでいるのか」「海外の報道で古い日本人像を考え直すきっかけになっているとあるんですが、ご自身のアイデンティティを含めてどのように受け止めているか」などの質問があった。

     

     こうした質問にSNS上では「大坂なおみさんの記者会見でテニスと無関係の質問をする記者が多いなあ。将棋の藤井さんに対してもそうだけど、日本のマスコミのダメさを一番ハッキリと痛感するのが記者会見だよ。なんでこういう知識のない人間を記者として送り込むのか。メディア各社の意識が低過ぎる」。「大坂なおみの会見、マスコミの質問の質があまりにも低すぎて、いたたまれない気持ちになる」。「大坂なおみ選手のインタビュー見ているが、ここまでの日本のマスコミの質問のレベルの低さに恥ずかしくなり、大坂選手に申し訳ない気持ちで一杯になった。セリーナとの歴史的な試合に誰もひと言も触れない。情けない。ワイドショーばかりで専門誌のライターなどはいなかった?大坂選手に失礼」。「記者たちの質問が酷すぎる…国籍とかアイデンティティだとか日本語勉強法だとかそんなことよりテニスのこと聞けよ…失礼すぎるわ…」。「大坂なおみ選手に「日本語で大切にしている、好きな言葉は?」という質問必要?」など疑問の声があがっていた。

     

     この問題は、勉強不足なインタビュアーが如何に多いのか、視聴者は何を聞きたいのかをわかっていないということに尽きると思います。的を射た名インタビュ―を期待したいものです。

     
     
  • 運動会シーズン到来と保護者の飲酒

    2018-09-10 12:00
    162pt

    -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

    トラブルになりそうなことには

    あらかじめ対応策を練っておく

    -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
     
    こんにちは、

    苦情・クレーム対応アドバイザーの関根眞一です。 

    この度の北海道地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。


    天候が安定する秋は運動会には最適なシーズンです。いまでも小中高ではこの時期に行うとこも多いのではないでしょうか。今回は運動会に参加する保護者とのトラブルについて、考察していきたいと思います。

     

    《質問やご意見を募集しております》

    一般的な苦情、クレームに関するご相談はもちろんですが、医療・教育に関する苦情のお問い合わせも数多くアドバイスしてきております。クレームに関するご相談をお送り下さる方は、どのようなお仕事に携わっているのか、よろしかったらお知らせください。それに関連する苦情の例を挙げて、その対応もアドバイスいたします。

     

    ご意見、ご質問は下記のアドレスよりお問い合わせ下さい。

    http://ch.nicovideo.jp/claimsos/letter

    -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-   

      

     その昔、昭和の時代に戦争を経験し、不十分な食糧期、町の足自慢、力自慢が活躍し町が賑わったものです。住民が落ち着きを取り戻したころには、多くの町や市で運動会が実施され、田舎ではあちこちで開催の花火が聞こえたものです。また、今では想像もつかないことでしょうが、そのあたりの高度成長期には、企業でも運動会を実施していたのですから、いい時代だったのでしょうね。

     

     私のいた百貨店業界は開催不可能と思われるでしょうが、当時の百貨店は毎週定休日があったので、百貨店でも実施していました。練馬区にある豊島園のグランドを借りての興行です。

     

     ところが、百貨店目指して田舎から出てきたのに「何で休んでいるのだ?」といった類の苦情が入ってきました。そもそも、一日休んだことで失う営業利益は馬鹿になりません。その結果、月2日定休~全日営業になったのです。記憶では1980年代初めだと思います。その為に運動会だけではなく、百貨店にある運動部の対抗戦が少しずつ消滅していきました。

     

     前置きが長くなりましたが、運動会は皆の心を明るくしてくれます。運動の嫌いな方には少しつらいかもしれませんが、勉強より運動が得意の人は、この日だけはヒーローになれます。

     

     時代が進んでいくと、運動会に付き物の花火や大音響の声援が迷惑と言われるような時代になりました。言っている人も若い頃はその加害者だったのでしょうが、現在では、孫も大きくなり社会人となっては寂しく「運動会」=「うるさい」となってしまうのでしょうか。やり切れません。

     

     中学に目を転じると、一般的に一年生は本気で競技をこなしてい、手抜きなしです。ところが2年生になると、参加することに意義を感じるなどといって、本気度が薄れます。そして3年生になると手抜きそのものですが、運動部で活躍している方や、大学でも運動部での活躍を目指している方は本当に本気です。その差は目標の違いですから仕方がないことですね。

     

     ある中学校で運動会が行われました。選手の集合やアナウンス、そして、競技判定と教師は目の回るような多忙な1日となります。小学生の運動会と違い、面白いアイデアを出して、記念に残るようなものは無くなりますが、その分応援合戦などの迫力・熱気はすごくなります。

     

     教頭や学年主任は生徒のクラスを見回っています。そんな中保護者に合えば挨拶をしたり、情報を得たりと大事な1日なのです。その日も会場の見回りに休憩時間を除けばほとんど出回っていました。中には、迷子と出くわしマイク放送と保護先の元へ届けたりと。そんな中、大きな声で競技も見ず、クラス別に分けてある2年生の保護者席後部で、どう見ても飲酒を行なっている保護者がいました。もちろん最初から確認もしないで注意をするはずもありません。

     

     「こんにちは」と声を掛けます。相手も「こんにちは」と応えてきました。

     

    学年主任/応援ご苦労様です

     

    保護者/今日はいい天気で何よりです

     

    近づけばアルコールの匂いがします。

     

    学年主任/お酒ですか?

     

    保護者/お茶だけど何か?

     

    学年主任/良かったです、飲酒は禁止になっていますから

     

    そう伝えると、一番若い方が「なぜ飲酒は禁止なんですか?」と尋ねてきます。

     

    学年主任/未成年者の運動会ですし、もしも事件でも起きたら大変な事態になります。

     

    保護者/事件ってどんなことが起こるのですか?

     

    どうやら絡み始めたようで、教頭が「過去には保護者同士で喧嘩になったときがあり、それも含めて一切の飲酒はどこの学校も禁止になりました」。と冷静に答えます。

     

    保護者/何を言っているんですか?こんないい天気に子供の晴れ姿を見たくて出かけて来て、そもそも飲酒をしてはいけないという法律があるのですか?

     

    学年主任/それは、事前の案内に明記されています

     

    保護者/いけねー見てこなかったな

     

    ととぼけていましたが、もう一人の保護者が「法律で説明してくださいよ」と言い出す始末です。教頭も主任も「それが、運動会の規則ですからご理解をお願いします」と下手に出るのですが、どうしても法律で説明しろと言われて、教師たちは言葉を失いました。

     

     さて、こんな保護者が何人もいたら始末が悪いものですよね。読者の皆さんならどんな対応で飲酒をやめさせるでしょう、校庭から立ち退かせる手段を考えてください。