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記事 45件
  • 【週刊奥村vol.269】狩撫さんのお別れ会があった。

    2018-07-20 15:30 8時間前 
     あー。先週、狩撫さんのお別れ会があった。まあ、ホントに懐かしい人たちに大勢会えた。だもんで結構楽しかったな。いろんな人から狩撫さんの話が改めて聞けたしな。 その帰り道で狩撫麻礼とはどういう人か――? という事を延々考えていた。……かなり難しいけど言葉で表現したら、こうなる。 優しくて、厳しくて、熱くて、冷静で、親切で、ぶっきらぼうで、オッチョコチョイで、マジメで、ルーズで、助平で…………な、難しいだろ。そんでまあ、極力わかりやすく無理矢理まとめちゃうと、こうだ。――“無茶苦茶面白い人”これに決定!! うん、そう考えると、ビームってえのは、雑誌の立ち位置を決めたのは桜玉吉であり、その精神的なバックボーンであったのは狩撫さんだったんだなあ、改めてそう感じるよ。……でも、あんな人とは2度と出会えねえだろうなあ。でも、その遺伝子は受け継いでいかなきゃ、天国で怒られちゃうもんなあ。……んじゃ、また
  • 【週刊奥村vol.268】トルコ帰りの市川ラクさんについて語る。

    2018-07-13 15:30  
     あー。今回は先週予告しました通り、トルコ帰りの市川ラクさんについて語る。あれは何年前だったか、彼女がトルコに留学したいと言いだして、周囲が「マジかいや?」と困惑していた頃だ。俺の知り合いを通じて進んでいた企画があったのね。それはヨーロッパと日本に関係した、壮大な歴史スペクタクルだったのよ。残念ながら、その企画は諸般の事情によりボツになっちまったんだけど、それをコミカライズする漫画家の最終候補が彼女だったの。彼女は乗り物に極端に弱い体質にもかかわらずヤル気マンマンだったから、俺も責任を感じていたのよ。んで、彼女はトルコへ行っちまった。あそこの大統領は御存知のとおりイケイケなおっさんなので、外交的にトラブルが頻発したり、あげくの果てにゃあ、クーデターまで起こっちまった。もちろん俺は心配していたんだが、彼女の漫画を読んでいただければわかるように、イスタンブールだと戦闘機やら戦車が稼働していた以
  • 【週刊奥村vol.267】ビームの定期購読のやり方が色々変わったりする

    2018-07-06 17:16  
     あー。今回はビームの定期購読のやり方が色々変わったりするんで、その件であります。ビームの定期購読って、結構昔からやってて最初は俺が担当してたりしたんだ。んで、何かオマケでもつけたろかいってコトで、毎月、編集部員の机の中を漁って、相当ワケのわからんモノを送ったりしてた。漫画家のイタズラ描きとかな。さすがにそんなイイカゲンなコトは長くは続けられなくて、俺が担当から外れて相当システマティック&マトモになって現在に至るのね。 んでまあ、随分世の中変わっちまって色々あったのね。トラックの運ちゃんも大変そうだしなあ。雑誌の配送だって結構手間だしなあ。そんで、今回定期購読のやり方が大幅に改変されることになったのよ。ただ、俺はそこんとこ、あんまわからねーし、これと同時に配信されるビデオ編では、編集長の岩井に出てもらって詳しく説明してもらう。まあ、これが観れない状況でも、今月発売のビーム本誌に載ってるから
  • 【週刊奥村vol.266】西野監督ってアトランタ五輪で日本代表監督だった人だなあ。

    2018-06-29 16:30  
     あー。昨日はワールド・カップの日本戦、残念ながらテレビで観れなかったんだけど、ラジオで聞いてた。しかし、サッカーってえのはラジオで聞くもんじゃねえな。なんだかさっぱりわからねえ。特に終盤、日本が守りに入ってからは、会場のブーイングが凄くてアナウンサーの声が聞き取れなかったもんな。 それにしても代表監督なんてなるもんじゃねえなあ。主力選手がバテバテなんで大幅に入れ替えたら、予想通りポーランドに攻め込まれて失点するし、幸いなことにコロンビアが勝ってるってんで、そのまま攻めなかったらボロカス言われたりしてる。もし攻めてってもう1点取られたら、もっとボロカス。んで、もしセネガルが最後に追いついたら、さらにボロカス言われたんだろう。そりゃまあ、高いチケット買って直接観に行ったお客さんは、退屈な試合やられたらボロカスに言うのは仕方がないと思うけどなあ……。 そういやあ、西野監督ってアトランタ五輪で日
  • 【週刊奥村vol.265】日本がコロンビアに勝ったね。

    2018-06-22 15:30  
     あー。なんとまあ、日本がコロンビアに勝ったね。俺は前半の途中から観ただけなんだけど、序盤のアクシデントで有利になっていたにせよ、選手たちが随分落ち着いてプレーしてたように感じたな。やっぱ世界でプレーしてるベテランが中心になって編成されてる、これはメリットなんだろう。今回のチームは下馬評こそ低かったけど、昔の頼りない日本代表と比較したら、メンタル面では相当進歩してるんじゃなかろうか。 しかしまあ、サッカーってえのは観てて疲れるわあ。本当に集中し続けなきゃいかんからね。スマホ観ながらとか、メシ喰ったりとかやってる人はあんまりいねえんじゃねえかな。緊迫した試合だと便所に行ってるヒマすらない。瞬時に決定的な点が入るもんな。一息つけるのはハーフタイムの時だけだろう。特にワールドカップなんて大きな大会で現地で観るってことになったら、会場に行くことからして大変だし、金銭的にも極めてハード。 そんで今回
  • 【週刊奥村vol.264】古傷の腰が痛いのよ。

    2018-06-15 15:30  
     あー。梅雨だなあ。んで、この時期になると気圧のせいで、古傷の腰が痛いのよ。50歳を越えちゃった連中は大なり小なり、こんな状態なんじゃなかろーか。雨が降る数時間前からシクシク痛み始めるのだ。……ああ鬱陶しい。
     最悪なのが、寝起きとか、体に合ってない椅子に長時間座ったような場合だ。腰が曲がったまんま固まっちゃったりする。ほとんど80過ぎの田舎のバーさん状態。そりゃまあ、57歳なんだから十分年寄なんだが、これはあんまりだ。こんな状態で人前に出たくはない。しょうがないので、人目につかない場所で壁やら手すりを使って、腰のストレッチをやったりして。
     たぶんこれは人より身体が大きい(つっても、たかが身長180センチなんだが)デメリットなんだろうな。たいていガタイのあるヤツは、歳いったら腰と膝を悪くしてるからね。うん、ちょっと背筋でも鍛えてみようかなあ、少しはマシになるかな。……んじゃ、また来週!!
  • 【週刊奥村vol.263】『ランボー』『コマンドー』『燃えよドラゴン』が同時上映されていた時代

    2018-06-08 15:30  
     あー。大阪の郊外で育ったせいか、昔はロードショーで映画を観ることが少なかった。いわゆる一番館で観たけりゃ、梅田やなんばとかの都心部に行かなきゃダメだったからねえ。俺の地元には、三番館ぐらいのちっぽけな映画館が一軒(現在はもう無くなった)。確かに公開すぐには観れなかったし、座席もスクリーンもショボかったけれど、良いトコだってたくさんあった。 まず、料金が安かった。たぶん、一番館より4割ぐらい安かったんじゃねえかな。そんで、大抵が2本立てか3本立てだった。『燃えよドラゴン』と『エクソシスト』の2本立てなんてお得なプログラムもあったし、『仁義の墓場』と『県警対組織暴力』なんてのもやってた。電柱に貼ってある毎週変わるポスターで、松田優作の東映セントラル時代のバイオレンス3本立ての予告を見たときには、本当にワクワクしたもんなあ。 その後、上京して住んでた三軒茶屋にも似たような映画館があって、『ラン
  • 【週刊奥村vol.262】ゴルフ場と原発ってなんとなく似てねえ?

    2018-06-01 15:30  
     あー。アメフト、水球、Xスポーツ全般、スキーのジャンプ……たぶん俺は一生涯やれないであろうスポーツだ。そんなもん山ほどある。たぶん、多くの人もそうだろう。だけども、俺には一つだけ絶対にやらねえ、と心に決めたスポーツ(?)がある。―――それは“ゴルフ”だ。 俺はボルダリングもやったし、バンジージャンプもやった……というかやらされた。もちろん罰ゲームでだ。なんせ高所恐怖症だからな。だけどゴルフはやらない。たとえ、峰不二子みてえな姉ちゃんが「やろうよ」つってもやらねえ。……たぶん。 俺がゴルフを嫌いな理由を列挙する。恐らく多くのゴルフ嫌いな人々は激しく同意してくれるだろう。
    ①金がかかる。道具やらプレイの料金やら、ちゃんとやろうとしたら万札が羽根が生えたように飛んでいく。そりゃまあ、ゴルフ場までの交通費、レストランでの食事、遠方なら宿泊費も加算されちゃうから、さらにかかっちゃうわなあ。とにかく
  • 【週刊奥村vol.261】中国が超パワフルな件について。

    2018-05-25 19:30  
     あー。最近、出版だけじゃなくて映像関係の人達に、中国に関する話をたて続けに聞いた。正直言って、俺の想像以上にパワフルになってるねえ、中国。そりゃまあ、あまりに急速に発展しちゃったもんだから、いろんな歪みが起きてるのも確実なんだが、総人口を背景にした力技はちょっとシャレになんねえな。いろんなモノの基準になるベースの規模が一桁違う。俺としては中国が、あり余る資本で日本のエンタテイメント市場に、乗り込んでくるんじゃねえかなあ……なんて思ってたんだが、そんなことは中国側は全く考えてないらしい。「だって、そんなちっぽけな市場を相手にしてる暇があったら、自国(中国)の市場で頑張る方が、よっぽど効率がいい」……まあ、そりゃそうだ。 現在でも、中国の脅威をアピールする世論が結構あるけど、俺個人の印象だと、正直、その段階はとっくに過ぎ去って、現在では「ほぼ、視野に入ってない」ように思えるんだが……どうなん
  • 【週刊奥村vol.260】日大アメフト部タックル事件

    2018-05-18 16:05  
     あー。日大のアメフト部のタックル事件。VTRの映像を観たけど、まあメチャクチャだったな。ボクシングでラウンド終了のゴングが鳴って、自分のコーナーに戻ろうとした相手に背後から殴りかかったようなもんだぜ、ありゃ。 そもそもラグビーだの、アメフトなんかは荒っぽい競技だから、試合開始前から「ぶっ殺せー」「いてまえー」的なテンションの上げ方をして、まるでヤクザの殴り込みのようにフィールドに乗り込むんだ。そうじゃなきゃ、怖くてでかい相手にタックルなんてできないもんね。だからこっからは推測でしかねえけど、当然、監督からは「相手のクォーターバックを潰せ!!」という指示は出ていただろう。んで、言われた選手は、試合中にうまいことハードタックルかませばよかったのに(よくないけど)、頭の中が「潰さなきゃ、潰さなきゃ…」って感じでテンパってしまい。ワケのわからないタイミングで、メチャクチャなタックルをかましてしま