ソフトバンクが販売している家庭用ロボット「Pepper（ぺっぱー）」が、ベートーベンの代表作「交響曲第9番（第九）」を合唱する様子を撮影したビデオが公開されています。 総勢15体のPepper合唱団は14体の歌い手ペッパーくんと、1体の指揮者ペッパーくんという編成となっており、独特な歌声で高らかに名曲を歌い上げていますよ。 　 そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ 　 そっぽを向きながらも目線だけは指揮者に向けているPepperくんがいたり、指揮者の動きをガン見しているPepperくんがいたりと、それぞれの個性も感じられる面白い映像ですね。 この合唱を企画したのは「ねとらぼ」「ITmedia」などで活躍する記者・大田智美さん。Pepperくんを専用カートに乗せて一緒におでかけするなど、ハイレベルなギーク・ライフを送っているガチな方のロボット女子として、界隈（クラスタ）の間で有名な

どれだけ強く蹴られても絶対に転倒しないことで世界中から注目を集めた4足歩行の犬型ロボット「Big Dog」で知られる海外ロボット開発企業「BostonDynamics」が、人型の2足歩行ロボット「Atlas」の次世代機を発表しました。 新型の驚異的な能力を見せつけるような映像をYoutubeで公開しており、その内容が世界中で大きな話題になっているようです。実際、とんでもない性能です。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 ▲Atlas「ちょっとコンビニに行ってくる」次世代モデルの「Atlas」には電動と油圧のハイブリット機となっており、旧モデルたちと比べて騒音も控えめ。重量は180ポンド（82キロ）ほど。ちょっぴり大柄の男性くらいですね。 旧モデルよりも小さく、軽量、そしてパワフルな「Atlas」の二足歩行はとても安定したもので、オフィスの玄関のドアを押し開

自然あふれるファンシーな世界観を持つ擬人化動物人形シリーズ「シルバニアファミリー」のフィギュアたちに、廃材とジャンクパーツで作ったオリジナルメカを仕立てあげるという猛者が現れました。 シルバニアの人形本体にも手が加わっており、鉄と油の匂い溢れるスチームパンクなセンスを感じる見事な仕上がりとなっています。 　【その他の画像はこちら】
　かむかむレモンの容器、懐中電灯のジャンク、ガンプラジャンクから作ったという「カムカムレモンボトルマシーン」。 どこかレトロな雰囲気が感じられるずんぐりむっくりとした外見に、写真から油の匂いが漂ってきそうな塗装が施されています。よく見れば容器の切断時に発生した断面の乱れもそのまま鉄板をハンドメイドで加工したかのような造形になっていますね。へへっ、こういうの好きだぜ。 とてもかわいらしいシルバニアの人形も、メカに劣らない独自の世界観に合わせたファッショナブルなカス

歌って踊るフィギュア・ロボット「iDoll（アイ・ドール）」が、10周年を迎えたグッドスマイルカンパニーのフィギュアブランド「ねんどろいど」とのコラボレーションを発表しました。 第1弾となる人気ボーカロイドキャラクター「初音ミク」が歌って踊る「HATSUNE MIKU by iDoll x Nendoroid」のプロモーション映像が公開されています。 　【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】
【フォトギャラリー】 HATSUNE MIKU by iDoll x Nendoroid（5pic）
ビデオでは少しだけミクさんが歌って踊る姿も披露されています。 歌声合成ソフト「VOCALOID」から生まれた「初音ミク」に、キャラクターの動きと歌声を同時に楽しめる「iDoll」は相性ぴったり。発売後にどれほどのバリューがユーザーに届けられるのかが鍵を握りそうです。今後の展開が

「初音ミク」「秋山優花里」「いまいち萌えない娘」など、数えきれないほど存在しているキャラクターたち。彼女、彼らと一緒に暮らすという、そんな夢を叶えてくれる未来のガジェット「Gatebox」が登場しました。 円筒形の装置内部に各種センサーを内蔵しており、ホーム・オートメーション・システム（家電統制）を構築してテレビや電灯のコントロールを任せることができるほか、世界初となるホログラム（立体映像）を使ったコミュニケーションロボットとして、好きなキャラクターとの会話も楽しめるようになるそう。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】 　 技術的には「初音ミク」のようなヴァーチャルアイドルを召喚して歌わせることも、「ハローキティ」「ミッキーマウス」といった世界的に有名なキャラクターを呼び出すことも、自分で生み出したオジリナルキャラクターを家族のように迎え入れることさえでき

目からレーザーも出せるぞ！ 映画「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」で、アイアンマンが強靭な巨体を誇るハルクと対峙したときに使用した秘密兵器「ハルクバスター」を、等身大で再現したコスプレがYoutubeやinstagramで披露されました。 作り上げるまでに1,600時間ほどかかっているそうで、クオリティも高いです。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは「カルラボ」でチェック！】
■全高3メートル！1/1スケールで再現した“プロの犯行”コスプレ
　 メカやロボットのコスプレ衣装を得意とする海外の人気Youtubeチャンネル「Extreme Costumes」のメンバーが制作したもので、そのひとりであるIan Barnardさんのinstagramで全身を確認できる写真が公開されています。 動画ではカッコイイポーズを決めたり、レーザーを発射しながら首を回す姿などが収録されており

世界中で広く愛されている「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモンたちを、メカ成分マシマシのゴテツヤ感たっぷりに描いた個性的なファンアートをご紹介しましょう。 初代御三家として知られる「ヒトカゲ」「ゼニガメ」「フシギダネ」たちを進化後の姿まで描いたものから、「ポケモン金銀」で登場した伝説のポケモン「ルギア」、シリーズの顔でもある「ピカチュウ」、そして初代から少しずつ進化の幅を広げてきた「ブイズ（イーブイとその進化系の総称）」が描かれていますよ。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■リザードンのゴテツヤ感がたまんねぇ…！
 これらのファンアートは海外の掲示板「Reddit」のユーザー・derangedhyenaさんが投稿したもの。 初代御三家ポケモンたちの進化による体色の変化もしっかりと表現されており、あふれんばかりの生命力を感じさせるポージングや成長を感じさ

なぜか襲撃されるショッピングモール、無慈悲にムーンサルト撃墜されるガンシップ、そして巻き添えで破壊される巨大タワー 飛来したUFOが宇宙から投下した謎の球体。海に落下した“それ”を自然な流れで飲み込んだサメが一瞬にしてロボットの体へと変貌を遂げて大暴れするという、スーパークレイジーなストーリーが展開する最新サメ映画「ROBOSHARKロボシャーク」が登場しました。 　 【そのほかの画像や動画、リンクなどは元記事でどうぞ】
■サメ映画史上最強のサメ、あらわる
 機械の体になったサメというだけではなく、胴体からガトリングガンを出してきたり、地上を滑るように移動するなど、もはやこれをサメと呼んでよいものかと首をひねりたくなる感じですが、この業界ではよくあることですし、疑問を感じたら負けだと思います。 個人的にはショッピングモールの床を割りながら出現するロボシャークの絵面に「おぉっ」となりました

進化してる

リュー↓ギーン↑