生放送のアレやコレその2
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生放送のアレやコレその2

2017-01-12 03:24
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安直にこちらの続きということでのタイトルにしましたですw
今回はザッと、放送をするまでに用意する物を書いていこうかなぁと思います。ツボを押さえれば、快適で不必要なトラブルをある程度回避出来る・・・かも?な生放送環境になる事でしょう。
因みに、パソコン(WindowsOS環境)での外部配信ツールを使っての説明となりますのでご了承を。しかし、大まかな考え方は簡単配信も変わりません。


☆必要なソフト・デバイス等☆

◎パソコン

 OSがWindows vista以降の新しいOSの必要動作環境を満たしたパソコン、インターネット回線が繋がった環境であれば、デスクトップ、ノートは問いません。
 しかし、ゲーム配信や映像の画質を極力求める放送となると、高い能力のCPUとメモリー、出来ればSSDにてOSシステムを起動出来るスペックのパソコンが欲しくなると思います。
 
 実際生放送をやってみると、「デュアルコアCPU」、「実装メモリー4GB」以上のスペックが無いと、長時間の放送や「負荷が掛かるような状態」になった時に、放送が困難になるといった事が出てきます。
 更に言えば、「負荷が掛かるような状態」は、ニコニコ動画のサイトを開く為のブラウザソフト(生放送画面を出すには最低限必要)・生放送用配信ソフト・コメントビューワ・音楽再生用ソフト等々、ソフトを起動すればするほど、負荷が掛かってきて、PC自体の動きが遅くなり生放送が辛いといった状態になりやすいです。
 
 スペックは高ければ高いほど負荷が掛かっても、問題無くスイスイ動く事が出来ますが、その為に高額のPCにしなければ生放送出来ないのかというと、必ずしもそうでは無いですし、高スペックPCでも生放送の設定をキチンとしないと宝の持ち腐れという事も・・・。
 一応、回避策として、アプリ・ソフトを極力起動しない、配信ソフトを負荷が軽い物にする等のやり方もありますので、工夫次第で何とかする事は出来ますが、調べたり、検証したりする時間や手間を考えると、高スペックPCが一番、という結論になってしまいます・・・w

◎インターネット回線環境
 今現在、ブロードバンド回線が一般的ですが、モデムからLANケーブル接続の他に、モデムからWi-Fi接続、ポケットWi-Fiやスマートフォンからのデザリングといったやり方もあり、選択肢も多いです。
しかし、安定的にトラブルも少なく生放送をするのであれば、モデムからLANケーブル接続が一番です。
 
 Wi-Fi含めた無線系の接続は、周囲の環境次第では、回線速度が出なかったり安定しないといった事がありますので、周囲の環境の影響を受けない接続方法や方式を整える必要が出てきます。
 余談ではありますが、生放送で要求される回線速度は、ダウンロード速度(下り速度)よりアップロード速度(上り速度)です。ここの速度が確保しやすいのはやはり、モデムからLANケーブル接続、という事になります。


◎PC用マイク
Skype・生放送等、銘打たれているマイクが安心して使えます。ヘッドセットタイプ、スタンドマイク等色々なタイプがあります。
 ヘッドセット・スタンド両タイプにそれぞれ、『全指向性(周りの音を集音するタイプ)』と、『単一指向性(一定方向を集音するタイプ)』のマイクがあったりしますが、個人的には単一指向性の方が周りのノイズを拾いにくいので、声が聞き取り易い放送になるかと思います。
 
 ノートPCやタブレットPCにはマイクが内蔵されている場合が多いですが、全指向性マイクのタイプが殆どです。
 全指向性タイプでも、物によっては良い感じの音の拾い方をするのがあったりするので、一概に全指向性が「ダメ」とは言えませんが、性質上で言えば、単一指向性の方が、ノイズ少なめ・声がクリアになりやすい、という事になります。


◎オーディオデバイス
俗に言う、サウンドボード・サウンドユニット等も含みますが、ノート・デスクトップ両パソコンであれば必要無しと思われます。
 基本的に多くのPCマイクは、接続する為にマイク入力端子(多くの場合ピンク色の接続用端子)が付いていないと使えませんが、無ければUSB端子接続タイプのマイクというのもありますので、絶対マイク入力端子が無ければマイクが使えないと言う訳でもありません。
 更に、USB端子接続でマイク入力端子接続部を増設、というやり方もあります。

 オーディオデバイスというと、ダイナミックマイク(ボーカル用のマイク)を接続出来る、外部ステレオミキサー装置等も指しますが、こちらは音がクリアであるという利点が最大であるが故に、設定が煩雑になりがちでかなり、ノウハウが要求されます。
 因みに私は使っておりませんので、ここでは割愛になってしまいますが興味があれば使ってみるのも、生放送の幅が広がる意味では面白いかなぁと思います。


◎ストリーミング配信ソフト(生放送用配信ソフト)
 いくつか種類がありますが、基本機能として共通しているのは
①PC内のフォルダから画像を多く表示出来る
②映像キャプチャー機能でゲーム画面やインターネットのブラウザ等を表示させる
③PC内にて再生している音楽とマイクの音声を同時に出力出来る
等があります。


 ニコニコ生放送という事に関して言えば、「NLE(Niconico Live Encoder)」というソフトが公式かつ推奨されているソフトになります。
 このソフトは公式ソフトと言われるだけあり、設定項目を絞って極力シンプルな作りになっています。但し、CPUのリソースは多めに取られる為、設定とPCのスペックによっては、不安定になったりしやすい、設定を追い込みたい時に色々と面倒な部分がある、というのが個人的な感想です。
 
 逆に言えば、設定を固めてしまえば楽々と生放送を出来るツールであります。そして、人気とシェアは高いですし、それ故に様々なノウハウが構築されているのでトラブルの際にも対応はしやすいと言えます。
 

 ニコニコ生放送で、シェアを伸ばしているソフトとして、「OBS Studio」というのもあります。
 こちらのソフトは、厳密に言うとニコニコ生放送よりもっと高画質・高音質=高ビットレートのストリーミング配信放送向けのソフトではありますが、ニコニコ生放送用にも設定出来るほどの設定項目の多さがある為、ゲーム実況の生放送では人気のあるソフトとなってます。
 私もこのソフトを使用しており(NLEよりも使用歴が長くなってしまいました・・・w)、慣れるとかなり痒い所に手が届く、ツールです。
 
 特徴としては、ソフト自体のCPUのリソースが少ない、音声ビットレートを極力少なくし、映像ビットレートを確保して極力高画質に持っていける、細かいバージョンアップが挙げられます。

 それぞれのソフトの細かい所は後々、別のページを作って比較してみたいと思いますが、この二つのソフトどちらかであれば、ノウハウ含めた部分で迷い無く出来ると思います。好みと使ってみて使いやすい方で選んで頂ければ、どちらも殆ど出来る事は変わらないので問題ありません。







といった感じで、上記の物を用意しておけば、後は実践あるのみ!
相変わらず気まぐれで、いつになるかは解りませんが実践編として次回に続きますw
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