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  • DDTの文化系プロレス通信Vol.670

    2017-02-19 10:00
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    三富がシバターに勝ちガンプロ、シン・ガンプロに一矢
    マーズ・スぺクターの正体は鶴巻伸洋。SGタッグ開催へ

    「Get down 2017」
    ★2月11日=東京・王子Basement MON☆STAR(観衆129人=満員)
     
    選手入場式では大家、今成、三富、勝村がリングへ。大家「本日はたくさんのご来場、まことにありがとうございます」三富「今日はメインで、かつて炎上軍としていつも隣りにいたシバターに拳を交えて伝えたいことがあります。応援よろしくお願いします」勝村「前回も言いましたが皆さん、シン・ガンバレ☆プロレス、嫌いですよね? ガンバレ☆プロレス、好きですよね? 今日こそ俺たちがガンバレ☆プロレスを守ります。応援よろしくお願いします」
     
    今成「自分は、本来であれば映像スタッフです、職業的には。僕は映像スタッフなんです。でも、最近練習にいったりジムにいったりすると『今成さん、なんでそんなことやるんですか?』『なんでジムなんかいって、やる必要ないでしょ』と言われたこともあります。でも、自分は強くなりたいんですよ。自分の弱さは、自分が31年間、自分の人生を過ごしてきた中で自分でわかっているつもりです。でも、このままじゃいけない、やり返したい、自分の人生に自分に期待したいと思って、自分はジムにいってます。強くなろうとしてます。自分の人生は自分に賭けるしかないんです。自分の人生にベットしたいんです。今日はそういう気持ちをリングにぶつけます。よろしくお願いします」
     
    大家「まず4月2日、何がやりたいかということを発表する前に、3月4日! 大物選手の招へいに成功いたしました。香港国際警察マン! 3月4日、ガンバレ☆プロレス王子大会参戦決定しました! そして4月2日昼夜、ここ王子Basement MON☆STARで、私がおこないたいこととは! 世界最強、ガンバレタッグトーナメント、略してSGタッグトーナメント! 4月2日、ここ王子Basement MON☆STARで、昼夜やりたいと思います。そして、私のパートナーもう決まっております。ガンバレ☆プロレス旗揚げ当時から、一緒にやってきた今成夢人、おまえしかいない。パートナーは今成夢人、おまえだよ。よろしく頼む」
     
    今成「(大家の握手をかわして)大家さん、確かに旗揚げからやってきました。でも俺は、バンビさんと組みます。可能性があるんです、このタッグには。トーナメント、今成&バンビ組でエントリーさせてください。公私混同、ここにあり!」大家「うーん、ああ~…ま、まあしょうがねえ、今成、バンビさん空いてるかわかんねーけどわかりました。まあ…気を取り直して、本日、シン・ガンバレ☆プロレスとの対抗戦、俺は絶対に負けません。皆さん、一生懸命闘いますので…」
     
    するとここでモヒカンにマスクの男が乱入。大家「おまえ、何者だよ、おい」男「My Name is Sokal Crazy.Now, I am World Travel,I am Best luchador El mundo! I heard Mr.OOKA I heard,This NO,1 Promotion in JAPAN!This is NO,1 Promotion in JAPAN! Sokal Crazy what is Tri Here」大家「わかった、わかった。YES、YES」男「OK?」大家「なんだかわかんねーけど下がってくれ。下がってくれ。今、入場式やってるんだから」男「OK! Try. You've Got my friend」

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    大家「OK、OK、OK! もういいから。下がれ、下がれ、下がれ。もういいから、入場式中だから、下がって、下がって。降りて、降りて、リング降りて、リング降りて、リング降りて、リング降りて、降りて。邪魔だから降りていいよ。なんでもいい。降りて、降りて、降りて。意味わかってないけど、これ会場(あいば)さん、英語できますよね? ちょっと、会場さん。何言ってるの?」
     
    会場敏リングアナウンサー「ただいまのやりとりを言いますと、彼の名はソーカル・クレイジーというプロレスラー、選手です。世界中で試合をしてきて、私のルチャには自信があると。世界中で噂を聞いたと。ここガンバレ☆プロレスは日本でNo.1の団体だと。ここがもし日本でNo.1の団体であるんだったら、世界中で旅してきたルチャドールとしての私にトライアウトを受けさせてくれと」大家「ちょっと待って! どういうことどういうこと!?」
     
    会場「ここで試合をしたいと彼は言いました。この最高の団体で試合がしたいと彼は言いました。それで、代表はただ今それに対してOKと、YESと言ってしまいましたよね? OKと言った上に彼、もう売店もすでに出してるんで。代表、ちょっと自分、彼と試合までに話したんですよ、いろいろ。何しろ彼キャリア16年ほどあると。世界中やってきたと。試合見てないですけど非常にいいやつなんですよ。最高のハートの持ち主で、私からもお願いしたいのはぜひ試合をさせてもらえないかと」大家「え? ちょっと、何? どうしたらいいんだよ」会場「代表、OKって言っちゃったんだから、これはやらせてあげるしかないんじゃないですか?」大家「テーマ曲とかあるの?」会場「すいません、テーマ曲もすでに預かってます」大家「わかったよ! でもさ! 相手いねーじゃん。俺、どうしたらいいんだよ! 相手…」
     
    すると宇宙銀河戦士アンドロスがリングイン。大家「うおぉっ!? ちょ、おい、呼んでないけど!」アンドロス「おまわりさんに聞いたら地球の平和守ってくれっていうから」大家「え? じゃあ、お願いしていいですか?」アンドロス「悪いやつだから、みんなの地球の平和を乱しに来た、宇宙怪獣だからみんな気をつけてね」ソーカル「What did you say!(観客「Hero」)Hero!? Oh…」アンドロス「ちょっとトイレいってくるわ」
     
    大家「わかりました。なんかトライアウトじゃあ、彼とアンドロスのシングルマッチが決定しました、急きょ!ということでもういいの? 試合やるから準備して。準備して準備して。ちょっと準備して。えーと、ちょっと何がなんだかわからないですけども、我々が本物のガンバレ☆プロレスです、シン・ガンバレ☆プロレスには絶対負けません。大家健想だかなんだか知らねーが! シバター! 浪口修! フザケんじゃねー! フザケんじゃねー! フザケんじゃねー! 俺は! ガンバレ☆プロレスを! 絶対に! 絶対に! メジャースポーツにするんだからな! 今日は、絶対に負けません! 皆さん、応援よろしくお願いします!」
     
    0、30分1本勝負
    ○ソーカル・クレイジー(7分10秒、ラ・ミスティカ)宇宙銀河戦士アンドロス●
     
    ソーカル・クレイジーの乱入と地球の平和を守るために偶然居合わせた宇宙銀河戦士アンドロスによる第0試合。アンドロスはマイクを取ると「地球で別れ別れになった仲間を捜しているのよ、王子の交番から連絡もらって、鳥みたいなやつが地球の平和を乱そうとしてると。だから今日は、地球の平和を…あっ、みんな元気? 寒いから風邪ひかないように。ノド温めるといい。はちみつに金柑とかね、漬けとくとね、お湯に、大さじ3杯ぐらい、お湯に、なかなかいいから。であっそう、なんだっけ? 誰? どっからきたんだっけ? どっからきたの? ホェアー・アー・ユー・フロム?」
     
    クレイジー「I am from California」アンドロス「カリフォルニアか。今日は地球の平和を守る? なんて言えばいい? 英語でなんて言えばいいの? キル・ユー? OK、OK。一緒に地球の平和を守ろう。キル・ユー」クレイジー「おー、Kill you!(握手)」アンドロス「じゃあ、やろっか」
     
    場内「宇宙」コールが客席から起こる中、ロックアップからクレイジーがバックを取り、リストの取り合いへ。アンドロスが抜けてヘッドロックに捕えるとクレイジーが丸め込みカウント1。アンドロスはヘッドロックを離さず切り返すが、立ち上がるとクレイジーがリストを取り回転しヘッドロックで捕える。クレイジーはショルダーアタックから脚を刈って倒すと、走り込んで側転からリストを取り胸にチョップを放ち、ロープに駆け上がりバウンドしてのアームホイップ。そのまま丸め込んでカウント2。

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    アンドロスは「一回落ち着こう」と握手を求め、クレイジーがその手を握ると急所攻撃。アンドロスはパイルドライバーを放ったあと、自ら倒れ急所を押さえてレフェリーに攻撃されたとアピールする。コーナーにもたれかかるクレイジーにアンドロスは串刺しラリアットからもう一度串刺しラリアットを狙ったが、クレイジーはかわしてダッシュ。アンドロスがかわしてドロップキック。フラつくクレイジーを立ち上がらせ、サミング。

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    アンドロスはトーキック連発からコーナーに振ると串刺しラリアットからもう一度串刺し攻撃を狙ったが、クレイジーが追走式ラリアット。負けじとアンドロスも追走式串刺しラリアット。クレイジーが追走式串刺しエルボーから再度エルボーを叩き込みフランケンシュタイナー。クレイジーはネックブリーカードロップがカウント2で終わるとロープに振ろうと見せてカニばさみでロープにかけ619を狙う。
     
    だが途中で回転が止まり、蹴りが当たらず。動揺するクレイジーはアンドロスをコーナーに叩きつけ、アンドロスもコーナーに振るとクレイジーは場外にスライディング。アンドロスがそれを追うと、先にリング内へ戻ったクレイジーが追いかけてきたアンドロスに形が崩れながらもラ・ミスティカを決めてピンフォールへ持ち込んだ。
     
    1、GANBARE NEW WAVE(30分1本勝負)
    ○冨永真一郎&仲川翔大(8分33秒、黙認ジャスト・フェースロック)安部行洋&アンドロメダKEN●
     
    大物感と自己陶酔感を感じさせる長い入場パフォーマンスで、プロレスリングACE・アンドロメダKENが入場。それぞれ別個に入場し、岡田裕也レフェリーと握手。先発は安部と冨永。安部がヘッドロックに取ると冨永はそのまま回転し背後へと投げ捨てる。「髪をつかんだ」と抗議する安部をヘッドロックに捕えてロープに走ろうとする冨永だったが、今度は安部が髪をつかみ動きを止めてヘッドロック。冨永はシャツをつかんで動きを止めるとグラウンドからヘッドシザース。これを抜けた安部は距離を取る。
     
    替わった仲川はロックアップからヘッドロックへ。エルボーで抜けたKENをショルダーアタックで倒しダッシュすると、KENはカウンターのアームホイップからドロップキック。観客の拍手に「音がちっちゃい!」と大きな拍手を要求。KENのロープワークをカニばさみで倒した仲川は顔面にドロップキックで止め自軍コーナーに叩きつけタッチ。冨永は顔面をコーナーに叩きつけて「おまえなんて名前だ?」「アンドロメダKEN」「なげーよ!(ストンピング)アンドロメダKEN! おまえ、歳いくつだ!」「そこは秘密だよ」「(ストンピング)そうかそうか!」
     
    冨永はタッチしKENの顔面を仲川の足に叩きつける。仲川はコーナーに顔面を叩きつけて背中へ強烈なチョップ。反対側コーナーに振って串刺しバックエルボーからフライングメイヤー、顔面低空ドロップキックでカウント2。再度フォールもカウント2。再々度フォールもカウント2で返される。仲川はストンピングから髪をつかんで引き起こし「来いよ来いよ」と挑発。エルボー合戦となり、強烈なビンタからハンマーパンチを落とし冨永とタッチ。

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    冨永はコーナーにKENの顔面を叩きつけ、ガットショットからナックルパート。「アンドロメダKEN! おまえ出身どこだ!」「(指を口に置いて)シー」「おーい!(ナックル)」フライングメイヤーからフィストドロップを落として交替。仲川は髪のセットをぐちゃぐちゃにすると、ヒザ蹴りからロープに振ってラリアット。かわしたKENはドロップキックから、ロープに振ってドロップキックをもう一発。タッチを受けた安部は仲川のラリアットをかわしエプロンの冨永へエルボーを放ってから仲川にチョップを叩き込み、ロープに飛ぶとウィッチブレイドでカウント2。
     
    エルボー合戦から安部はヒザ蹴り、フェースバスター、ロンギヌスの脚でカウント2。さらにコーナーへ振って串刺し攻撃を狙うと、かわした仲川が延髄斬りからバッククラッカー、ミサイルキックでカウント2。替わった冨永はジャンピング・エルボードロップからロープに振ってのバックエルボー。エルボードロップでカウント2。ナックル連打に安部はSTOPエンズイギリで対抗しタッチ。KENはダイビング・ヒッププレスでカウント2。
     
    安部はクロスチョップでエプロンの仲川を落とし、冨永にはトレイン攻撃。KENが巴投げの要領で投げ、安部が後頭部への串刺しニーを合わせる。KENがフォールにいくと仲川がミサイルキックでカット。RKO狙いのKENを突き飛ばした冨永が低空ドロップキックで倒しジャスト・フェースロックでギブアップを奪った。仲川は握手を拒んだKENの顔面を蹴りつけリングをあとにした。

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    2、G-COSMOS 2017 日本vsタイ国際異種格闘技戦 in 王子~パンチドランキオンルール(3分無制限ラウンド)
    <日本代表>○伊藤崇文(4R2分26秒、TKO勝ち)タノムサク鳥羽●<タイ代表>
    ※右フック→レフェリーストップ
     
    グローブを着用した状態でのすべての攻撃が認められ、フリーダウン、フリーエスケープの完全決着ルール1R、様子を見合う両者。中央を陣取る伊藤に鳥羽が右ハイキック。伊藤が攻め込もうとすると右ミドルキックを当てていく。ローでけん制した鳥羽はロープにもたれかかり余裕を見せる。再び伊藤が中央を陣取り、鳥羽が右ハイキックでけん制。ローをガードした伊藤が右ストレートも下がってかわし、ローを当ててから体勢を低くしプレッシャーでコーナーに押し込む。
     
    だが鳥羽もジャブでけん制し前へ。伊藤の右フックが軽く肩をかすると、鳥羽もストレートで前に出たが伊藤は冷静に下がり距離を取る。お互い距離を見合い攻めあぐねる中、伊藤がローを打ち込み距離を取る。鳥羽がローでけん制し距離を見合うと、伊藤が右ミドルキックも鳥羽はガード。鳥羽がローから前に出るが、伊藤が体勢を低くしカウンターを狙うと鳥羽はそれ以上前には出ず。アッパーの動きでけん制するが1R終了。
     
    2R、伊藤のタックルに鳥羽はロープをつかんで倒れずブレイクを要求。レフェリーが引き剥がす。伊藤がタックルからアキレス腱固めにいくと鳥羽はロープをつかみエスケープ。伊藤はジャブでけん制し再度タックルで倒すとリング中央でヒールホールド。立ち上がった鳥羽がパウンドを放つが、ヒールホールドで絞りあげられると急いでロープをつかみ場外へ転がる。伊藤が「来いよ!」とリング上から叫ぶが、なかなか上がらないと見るや走って場外に出て、ストレートの殴り合い。鳥羽が右ハイキックでフラつかせると左右のストレートを連続で叩き込む。伊藤はリングにもたれかかり座り込む。
     
    鳥羽は先にリング内へ戻ると「場外カウントしっかり採れよ!」と要求。伊藤が場外カウント7でリング内に戻ると、走り込んで右ストレート、左右のストレート、右ハイキック、右ストレートの猛攻。伊藤はコーナーへ座り込みダウン。カウント8で立ち上がると、鳥羽がダッシュし右ストレート。これを伊藤が脚を伸ばしてカットしたところで2R終了。
     
    3R、鳥羽が右ストレートから左右のジャブ連打。右ハイキックは伊藤がキャッチしアンクルホールドへ。リング中央まで引きずり逆片エビ固めの体勢でアンクルホールドをかけ続ける。鳥羽が必死にロープへ到達するも、伊藤はアキレス腱固めを決め続ける。そのままヒザ立ちとなりながら、鳥羽は顔面に右ストレート連打。それでも伊藤は離さない。たまらず鳥羽はロープへ腕を伸ばしエスケープ。伊藤の左ロー連打に鳥羽は右ストレートをアゴにヒットさせるが、伊藤は下がらず右ロー連打でダウンを獲る。

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    カウント9で立ち上がった鳥羽に、伊藤が首相撲からヒザを連打。そのままロープに押し込み右フック連打から左右のフック連打。鳥羽がバックブローを叩き込むと両者リングに座り込む。ヒザ立ちの伊藤に鳥羽がバズソーキックから右ストレート。そのまま両者ダウンとなり、カウント8でいずれもロープをつかんで立ち上がったところで3R終了。
     
    4R、鳥羽が左右のストレートで前に出てパンチのラッシュ。伊藤は首相撲からヒザを放つが、鳥羽が右ストレート。伊藤の右ミドルキックと鳥羽の右ストレートの打ち合いから伊藤が右ミドルキック連打、鳥羽の右ストレートをかわして右フック。だが鳥羽がカウンターの右ストレートを打ち込むと、両者ヒザ立ちの状態で顔面を殴り合う。同時に放った右フックで両者リング上に仰向けとなり、カウント6で伊藤が立ち上がると、倒れたままの鳥羽の顔面にパウンドを落とす。

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    鳥羽はカウント7で立ち上がると「いくらでも来い!」とノーガードでお互い右ストレートを打ち合う。強烈な右ストレートを放ったあと「殴ってこい!」と両手を広げた鳥羽の顔面に伊藤が右フックを叩き込み、鳥羽が倒れたところでレフェリーが試合を止めた。
     
    3、清水愛ガンバレ☆プロレス試練の三番勝負最終戦(30分1本勝負)
    ○カサンドラ宮城(15分55秒、エビ固め)清水愛●<3敗>
    ※ツームストーン・パイルドライバー
     
    ヘッドバンギングで入場のカサンドラは、レフェリーのチェックをコーナーに座って拒否。木曽大介レフェリーもサードコーナーに座り抵抗。カサンドラは根負けしリングを降りると、逆にレフェリーをチェックし肩を蹴りつける。肩を押さえながら木曽レフェリーは清水に「頑張って!」とゲキを飛ばし開始。カサンドラは握手をせず、声援を送る観客に「うるせー!」と暴言を吐き、清水の握手をはたくと「クリーンブレイク」とニヤリ。
     
    動揺する清水をロックアップでロープに押し込みクリーンブレイク。普通のことをしただけなのに、客席からは歓声が。清水がロープに押し込むと体勢を入れ替えロープに押し込み、再度クリーンブレイク。やはり歓声。ここでカサンドラは手を伸ばし、手四つを要求。清水がジャンプしてその手をつかむと、すぐに手を離しヘッドバンキング。清水が怯えてコーナーに下がり「気持ち悪い」と強烈なビンタを放ってリストを取り、ロープ渡りからのアームホイップ。そのまま横十字固めでカウント1。

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    清水はボディースラムでコーナーへ逆さ吊りにすると、顔面に串刺しドロップキック。そこからロメロスペシャルで捕え、肩をつけカウント2。ロープをつかんで振られるのを耐えたカサンドラにガットショットを放って強引に振ったが、カウンターのショルダーアタック。受けきった清水もショルダーアタックを放つが、カサンドラは「効いてない」と挑発。清水のショルダーアタックをショルダーアタックで返し「効いてな~い」と再度挑発。
     
    清水が「ならいってよ!」と走らせようとしたが「嫌だよ!」と拒否し髪をつかんで引き倒し、顔面にフットスタンプ。そして倒れた清水の上でヘドバン。コーナーに押し込みヘアーホイップで投げ捨てる。清水がエルボーでやり返すが、なおもカサンドラはガットショット連打からヘアーホイップ。ストンピング連打からロープを貫き顔面を踏み潰す。
     
    そこからロープにくくりつけて清水に変顔をさせたカサンドラ。別コーナーでも清水に変顔をさせると、尻を蹴り上げロープに振り、強烈なラリアットで倒して後頭部にストンピングを放ってから逆片エビ固めへ。ロープエスケープした清水はそのまま場外へ出たが、カサンドラは背中にハンマーパンチを落として客席に投げ込み「何撮ってんだ!」と映像班のDTを襲撃。そのまま立ち上がれなくなったため、安部が代わりにカメラを回す。
     
    カサンドラは水を口に含み吹こうとしたが、清水が鉄柱に叩きつける。そしてダッシュするとカサンドラがカウンターで水を噴射し動きを止め、顔面を鉄柱へ連続で叩きつけ、リング内に戻るとヘドバンからの串刺しエルボー、ブルドッギング・ヘッドロック、ミサイルキックでカウント2。カサンドラは顔面を蹴りつけ、ロープに振ろうとするが逆に振った清水がフライング・クロスチョップ。コーナーに振らんとすると逆に振ったカサンドラが走り込む。これは脚を伸ばしてカット。そこからトリープフリューゲルを決めたがカウント2。
     
    清水は釣りガール式爆弾固めを狙うが、耐えたカサンドラがエルボー。エルボー合戦となり、清水がエルボー連打。カサンドラは髪をつかんでのエルボー連打からダッシュしたが、清水はウラカンラナからフィッシャーマンバスターでカウント2。コーナーに登った清水にカサンドラがデッドリードライブから顔面へのケンカキックでカウント2。さらに顔面へのストンピングから走り込むと、清水が追走式バックエルボーから走り込む。カサンドラもビッグブーツで迎撃しバックフリップ。そしてバックを取ると正面に投げ捨ててミサイルキック、逆エビ固め。ロープをつかみそうになった清水を一度は中央に戻すも、這ってロープブレイク。
     
    カサンドラのファイアーマンズキャリーを清水が丸め込みカウント2。ラ・マヒストラルはカサンドラがロープへ脚を伸ばす。清水はエルボーからカミカゼで叩きつけてコーナーに登ると、ダイビング・ボディーアタック。カウント2で返されるとロープに飛んだが、カサンドラが追走式ビッグブーツからSBRで動きを止め「死ね、清水!」とパイルドライバーで突き刺しピンフォール勝ち。

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    4、ジャパニーズ・サイコ~勝負の時~(30分1本勝負)
    ○今成夢人(9分59秒、スリーパーホールド)マーズ・スペクター●

    今成がリング上を周るが、マーズはロープにもたれて余裕を見せる。マーズのローキックに足を押さえる今成だが、前に出てローキック。マーズはノーガードでジャブを受け切ると手四つを要求。片手で吹っ飛ばされた今成は片脚タックルにいくが、倒れないマーズはハンマーパンチを落とし腕固め。今成は悲鳴をあげながらロープをつかむ。左右のヒザ蹴りやミドルキック連打にも微動だにしないマーズは、右ミドルキックで倒す。今成の顔面を叩いて起こし、フライングメイヤーからサッカーボールキック。さらにチンロックで捕えながらサミング。今成はロープに足を伸ばしエスケープ。

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    今成はエルボー連打からロープに飛んでショルダーアタック。再度ショルダーアタックも動じないマーズは走り込んできた今成にミドルキックからボディースラム。踏みつけて押さえ込みカウント2。マーズはマウントを取りパウンドから左右の張り手。今成はクリンチするがナックルからのチョークで反則を採られる。マーズはキーロックから腕ひしぎ十字固め。今成は暴れてロープに足をかける。
     
    腕を押さえて立ち上がれない今成に、マーズはフライングメイヤー、サッカーボールキック、PKでカウント2。そこから急角度の逆片エビ固めへ。ロープへ逃げ倒れたままの今成のボディーを蹴りまくり、コーナーに振って串刺しニー。かわした今成は串刺しラリアットから再度走り込んでドロップキックで倒しカウント2。ガットショットからフィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド、ブルドッギング・ヘッドロックといずれもカウント2止まり。
     
    今成はヘッドロックからダッシュしたが、前蹴りで動きを止められミドルキックにカウント5で立ち上がるもミドルキック連打で再度ダウン。カウント6で立ち上がると左右の張り手からミドルキックが飛んでくる。3度目のダウンからレフェリーにつかみかかって起き上がった今成はエルボー連打。マーズも張り手からミドルキックで倒しダウン。カウント5で立ち上がるとミドルキックで倒し、カウント3で近づいてボディーブロー連打からソバットで倒す。
     
    カウント5でレフェリーをつかみかかり立ち上がった今成へマーズはカカト落とし。これをかわした今成が胴絞めスリーパー。マーズはコーナーに下がり潰そうとしたが、離れないため後ろへ倒れて潰す。しかしそれでも離さず絞りあげるとギブアップを奪取で今成が逆転勝利をあげた。

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    試合後、マーズと今成は固い握手。マーズがマイクを取ると、喋るかと思いきやマスクを脱ぐ。正体はかつてW★ING、総合格闘技、スーパーFMWなどで活躍した鶴巻伸洋だった。「まあ頑張ったよ。ガンバレ☆プロレスファンの皆さん、知らない人も多いかと思いますが、マーズ・スペクターをやってきた鶴巻伸洋といいます。まず、このオールドファンの方、ご存知かもしれませんが、マーズ・スペクターという覆面レスラー、俺のアニキのように慕っていた木村浩一郎先輩がやっていた宇宙パワーのオマージュでやらせていただきました。知ってる方もいるかもしれませんが3年前、木村さんが44歳で亡くなられました。俺もその時、木村さんの葬式にいって、DDTの選手が全員こられてましたね、この忙しい中。

    すごくお世話になった木村先輩に、お世話になった恩を返さなきゃ、やれることないかなと思った時にこれを思いつきました。今の高木さんと木村さんが創りあげてきたDDT、もう立派な団体になってます。後楽園ホールも常に満員です。でもこのガンバレ☆プロレス、まだまだだと思います。だから俺はこのリングに上がりました。1年間、このガンバレ☆プロレス上がってきて、まあ大したことない団体です。ちっちゃい団体です。クソみたいな団体です。選手もみんなちっちゃいし、みんな弱いし、華のある選手一人もいないし。

    だけど、このガンバレ☆プロレス、すげえ頑張ってるな! レスラーも、スタッフも、レフェリーも、そしていろんな団体上がってきたけど、ここはお客さんが一番頑張ってる。熱いよ! 日本一熱い団体だ! そして、今成。すげえ頑張った。俺はおまえに負けるとは思わなかったよ。最後、ミドルキックで立ち上がってくるからよ、おまえに気持ちで負けた。もう大丈夫だよ。大家も頑張ってるし、おまえも頑張ってる。もう俺がやること終わったと思うよ」

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    ここで大家がリングイン。「待ってくださいよ! 鶴巻さん! なんでそんなこと言うんですか!」「大丈夫だよ、おまえら頑張ってるよ。もう俺、いなくても大丈夫だよ」「15年前、俺は! スーパー宇宙パワー! 木村さんを相手にプロレスデビューさせてもらいました。その同じ弟子! 後輩として! 鶴巻さん! DDTのようにね、ガンバレ☆プロレスをおっきくしましょう! ねっ! 俺たちと鶴巻さん! 一緒にガンバレ☆プロレス大きくしましょう。これからも! 参戦よろしくお願いします!」
     
    大家は握手を要求。鶴巻はその手を固く握り、お互い抱き合う。今成と鶴巻も握手し、鶴巻は今成の手を挙げるとお互い礼をしリングをあとにした。
     
    5、ガンバレ☆プロレスvsシン・ガンバレ☆プロレス(時間無制限1本勝負)
    大家健&勝村周一朗&○三富政行(17分39秒、片エビ固め)大家健想&浪口修&シバター●
    ※ソルティースプラッシュ
     
    シン・ガンプロがゴング前に急襲。場外乱闘後、リング上では健想が大家をラリアットでなぎ倒し、コーナーに振ると、串刺しラリアットからラリアット。これを受けきった大家をロープに振りラリアットを狙うが、かわした大家がラリアットで倒し両者ダウン。大家が三富にタッチせんとすると浪口がカット。健想は大家の脚にストンピング。コーナーに叩きつけ強烈な張り手を見舞う。エプロンの勝村にも張り手を味わわせ浪口にタッチ。
     
    浪口は大家の脚にストンピング連打から顔面踏み潰し。さらに脚へのストンピング連打で倒すと、その脚をキャンバスへ投げつけ逆片エビ固め。大家がエスケープすると浪口は場外に蹴り落とし、健想が客席に投げ込む。シバターが自撮り棒で大家を痛めつけ、リング内に投げ入れると浪口がヘッドバッドでカウント2。替わったシバターはミドルキックからフライングメイヤー、サッカーボールキック。マウントになるとナックル連打、ヒールホールドで大家をロープも這わせる。

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    シバターは自軍コーナーに叩きつけてタッチ。健想が投げっ放しジャーマンから再度バックを取ると、大家がバックを取り返し投げっ放しジャーマン。タッチは健想がバックを取ってカットする。大家がバックを取り返すと急所を蹴り上げる。そして三富に張り手を叩き込んで大家を起こし交替。シバターはミドルキックで倒し、コーナーに押し込み顔面を踏みつける。替わった健想はフロント・ネックロックからブレーンバスター狙い。ここは大家が耐えてブレーンバスター投げ捨てると、ようやく勝村にタッチ。

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    健想と替わった浪口とのエルボーの打ち合いから顔面を張り合い、勝村がミドルキック連打。キャッチした浪口はドロップキックで吹っ飛ばし、ケサ斬りチョップ連打からコーナーに振り串刺し攻撃を狙うが、脚を伸ばしてカットした勝村が担ぎ上げてニーアッパー。浪口もドロップキックで迎撃し両者ダウン。シバターと三富に替わると、シバターがスーパーマンパンチ。ロープに飛んだところをバックエルボーで迎撃した三富がダッシュするとシバターがソバットで迎撃。
     
    ミドルキック連打を受けきった三富がローリングチョップ。そこからシバターのミドルキックと三富のチョップの打ち合いに。シバターの連打に三富が前のめりに倒れ、ヒザ蹴り連発からPK。にいくと三富がキャッチし、エルボーから延髄斬りを叩き込んで両者ダウン。三富は雄叫びをあげて立ち上がると、ショートレンジ・ラリアットにいくがシバターがかわしてスリーパー。健想が勝村に、浪口が大家に襲いかかり場外乱闘が繰り広げられる中、三富は必死に腕をあげて立ち上がるとロープをつかむ。
     
    健想のブレーンバスター、浪口のダイビング・ヘッドバッド、シバターのPKと猛攻を食らいながら、フォールは大家がカット。健想が張り手を見舞い、シバターと合体ブレーンバスターを狙ったが、大家がブレーンバスターで持っていく。そしてシバターにスピアーを叩き込んだところに三富がソルティースプラッシュを浴びせて3カウント奪取。

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    健想「喋ってもいいですか―!(途中略) ちょっと待て! おい、シバター、追放だ。これで追放だ。今、俺が決めた。シバター、こいつは追放だ、わかったか。そしてもう一つ、タッグリーグに、健想、シン・ガンバレ☆プロレスは出場する。わかったか! 以上!! (観客『相方は?』)教えなーい」シン・ガンプロ軍はリングをあとにする。
     
    三富「シバター、ちょっと待てよ。一人になっちゃったろ? 一人になっちゃったでしょ? 俺はさ、正直、2015年、自分でこの先プロレスどうしようかなって思ってた時期あったんだけど、シバターと炎上軍やったことで俺はまたプロレスが楽しくなったよ。シバターと炎上軍組んでガンプロに上がっていた時期は、俺のプロレスキャリアの中で一番、一番楽しかった。だから、思い出にしたいわけじゃないけどさ、シバターはもうYoutuberとして大成してるし、別にプロレスなんてやる必要ないかもしれない。だって、シバターの貯金3000万だよ? だけど、Youtubeだけじゃなくてさ、もし、もし、まだプロレスやりたくてプロレスに少しでも夢と希望を持ってるなら、持ってるなら、いいよ、形はどうあれもう一回俺とやろうよ」
     
    シバターは「死ね」とだけ言い返し、マイクを投げ捨てリングを去る。三富「俺、信じてるから」大家「三富、ありがとう! やっと! シン・ガンバレ☆プロレスに一矢報いることができました! 三富の気持ちは、今わかった。おいシバター、ちょっと考えろ。あの、シン・ガンバレ☆プロレス、おい! SGタッグ! トーナメントだよ! リーグ戦じゃねーよ! フザケんじゃねーぞ、健想! 適当なことばっかり言ってんじゃねー! 出たかったらいくらでも出してやるよ! やってやろうじゃねーか! おまえがWWEにいたとかね、メキシコにいたとかもうそんなの関係ねーんだ!
     
    俺は確かにね、俺はこの小さな小さな、東京の、街の、王子Basement MON☆STARを会場にしてる小さな団体ガンバレ☆プロレスの代表でございます。でもなー! 志は×4、天よりも高いんだよ! わかるよな、おまえら! おい、諦めるっていう言葉は、とうの昔に忘れたんだよ! だからこそ俺は! 今成を含めて2人か? もう本当になんの発言力もない俺たちが、プロレスをメジャースポーツにしたいなんてことね、言うわけないだろが! でも絶対かなえるんだぞ!×4 おまえたちも夢があるだろ! 夢は、見るためにあるんじゃねー! かなえるためにあるんだよ! この会場に来ているみんなは! ガンバレ☆プロレスの人間はな! みんな、もう諦めるって言葉はなあ、忘れちまったはずだ! だからいつものやつじゃないやつで締めるから、おまえら立て!」最後は「スリー・ツー・ワン! 諦めねーぞ!」の唱和でバッコミ締め。

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    【試合後のガンバレ☆集会】
    大家 ホントによかった、ホントによかった。そして、それと並行して、ガンバレ☆プロレス、新世紀オーディション、3日前に終わりました。レスラー希望とスタッフ希望の方分けたんですが、レスラー希望の方は、気持ち伝わりました。全員合格。これからどういった形で練習するのかとかは追って本人にご連絡したいと思っております。頑張る気持ちがあればなんでもできると僕は思ってます。やってやろうという気持ち、それが一番大切だと思ってるんで、受かった方、頑張れ! スタッフの希望の方に関してはまだ選考段階なので、追ってご連絡させていただくこととします。よろしくお願いします。4月2日、SGタッグトーナメント、今成! バンビと組みたいみたいなこと言ってたけど。
    今成 はい。
    大家 そんなに簡単にさ、4月、2ヵ月後だけど、空いてないだろ、バンビさん。ね? だってそうじゃん? 日曜日でしょ? 日曜日簡単に空いてないでしょ、プロレスラー。
    今成 そんなこと言ったらすべてのプロレスラー押さえられないです。大家さんが言ってたじゃないですか! 夢は、言えって! やりたいことは言えって!
    大家 だから、OKなのかと聞いてるんだよ!
    今成 OKって聞いてますよ!
    大家 おまえ、この短時間に…。
    今成 当たり前だよ!
    大家 まったく何も言ってないのに。
    今成 そうだよ!
    大家 だからおまえは何も言わずに…。
    今成 決定なんです! 公私混同、今成&バンビ、SGタッグトーナメント決定!
    大家 出場決定しました。安部! 安部行洋!
    安部 はい!
    大家 安部、俺はもうホントにおまえを、DDTから見てて、なんかすごいあん時さ、別にあの小間使いでもなんでもなかったんですけど、DDTで一緒に病院いったりしたじゃん。そんでさ、あの、DDTやめる時もそうだし、STYLE-Eでもさ、一緒にさ、チーム組んで盛り上げてきたじゃん。だから、ホント最初から決めてた。4月2日に、最後まで聞いて。4月2日に世界最強ガンバレタッグトーナメントっていうのやるんですよ。で、昼夜でやるんだ、ここで。ホント最初から決めてました、大家健&安部行洋組で、参戦お願いします!
    安部 大家さん! すごく出たいです! このトーナメントすっごく出たいです! ですが、大家さん! 自分は、一緒に組んで、どうしても一緒に組んで優勝したいやつがいるんです! ごめんなさい!
    大家 ……はい、わかりました。とりあえず安部&誰か組の参戦決定します。そうか、わかった。もうなんかちょっと考えます。そして4月2日、SGタッグトーナメントを開催します。それ以外に俺は、今年はいろんなことに打って出る。プロレスを、メジャースポーツにするためには、なあ、なあ、インディペンデントが、盛り上がる必要があるんだよな。大仁田厚はインディペンデントを独立性だと言った。わかるか? メジャーの反対がインディペンデントじゃねーんだよ。メジャーの反対はマイナーだ。だから、俺は、インディーを盛り上げて! プロレスをメジャースポーツにしたいと思っている。そのためには、おい、近々なんらかのことを起こす。だから! 俺は! インディーでメジャー! これを合言葉に、これからプロレス活動をしていくから! その意味をこめて! インディーを! インディーでメジャーで締めるから、おまえら立て! インディーでメジャーだよ。インディーを盛り上げることでプロレスはメジャースポーツになるんだよ。何がおかしい。おかしくねーだろ! わかったか! いくぞー! インディーで! メジャー!!

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    HARASHIMAと船木が初遭遇、タッグは王者組が防衛
    高尾はスマイルスカッシュに、新生ノーフィアー始動

    「ドラマティック練馬ザファイター2017」
    ★2月12日=東京・練馬Coconeriホール(観衆511人=超満員札止め)
     
    ◎ダークマッチ~キング・オブ・ダーク選手権試合(60分1本勝負)
    <挑戦者>○伊橋剛太(3分45秒、片エビ固め)島谷常寛●<王者>
    ※ランニング・ボディープレス。第18代王者が11度目の防衛に成功
     
    伊橋が「いっちゃうぞ! イェイカモーン!」とエルボードロップ。カウント2で返した島谷がエルボーでやり返すも、一発で返されてしまう。なんとかドロップキックでやり返した島谷はダイビング・ボディーアタックからその場跳びシューティングスター・プレス。スクールボーイで丸め込み、カニばさみからのラ・マヒストラルと攻め込んだがいずれもカウント2で返されると、ラリアットでダウン。直後のボディーアタックで圧殺されてしまった。

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    鶴見亜門GM「2月23日のDNAに出れないよな。自分で言ったもんな」島谷「チャンスください!」亜門「じゃあ、2月19日でラストチャンス。そこでキング・オブ・ダークを組むから」伊橋「おい、鶴見。そのキング・オブ・ダーク選手権、相手を俺にしようとしてないよな?」亜門「よくわかったな」伊橋「そろそろ俺を本戦に出せよ!」亜門「おまえしかいないんだって!」伊橋「スーパースターの俺様が出ないことで何百人のファンが哀しむ…」亜門「おまえしかいないんだよ!」伊橋「……いいのか? わかったよ。また後楽園でいっちょ揉んでやるから楽しみにしとけよ」
     
    続くGMの前説でも島谷が参加したまま。動画撮影のルール説明から第1208代アイアンマンヘビーメタル級王者のこたつが紹介される。こたつは本部席で全試合観戦するという。すると島谷がこたつを押さえ込む。木曽レフェリーが慌ててリングインするも、GMが島谷をカットし「おまえはキング・オブ・ダークに集中しろ!」と一喝。

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    オープニングコールに登場したのは練馬の英雄・佐々木。「皆さん、ようこそ練馬へ」と前置きすると石神井公園を素晴らしい公園にあげ「おいしい店もたくさんある」と和民や松屋、ミスタードーナツ、セブンイレブン、ライフを紹介。GMが「時間がないので…」とオープニングコールを急かすと「まだしゃべっている途中でしょうが! 機嫌悪くなった」と帰ってしまう。リングには島谷しか残っておらず、嬉しそうにマイクを取り「練馬大会スタート!」とコール。
     
    1、30分1本勝負
    ○マッド・ポーリー(5分15秒、体固め)勝俣瞬馬●
    ※リバース・スプラッシュ
     
    勝俣がドロップキックで奇襲するも、ポーリーは微動だにせず。足の甲を踏みつけ、お腹にパンチを連打すると逆に腕を取られてしまう。ならばと四股を踏んでの猫だましから組み合おうとする勝俣だが、逆に振り回されポイ捨て。ブレーンバスターを着地した勝俣は低空ドロップキックでハーフダウンにさせ延髄斬り。ランニング・フォアアームでなんとか倒しカウント2。
     
    続くミサイルキックもカウント2で返される。ポーリーはテーズプレスでやり返し、首固めも途中で止めてブレーンバスターで叩きつけるとポーリーバスターへ。かわされるもラリアットでねじ伏せ、カウント2で返されるとリバース・スプラッシュで圧殺した。

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    2、スクランブルバンクハウス・ルチャ・メガネ6人タッグデスマッチ(30分1本勝負)
    大鷲透&平田一喜&○石井慧介(8分53秒、片エビ固め)樋口和貞&岩崎孝樹&松永智充●
    ※高角度ダブルアームDDT
     
    全選手の強い要望によりスクランブルバンクハウス・ルチャ・メガネ6人タッグデスマッチに。各選手が所定の位置について5秒が数えられスタート。メガネをかけようとした樋口に大鷲がサミングから首4の字固め。岩崎、石井、松永と数珠つなぎとなり、樋口がメガネをかけるとみんなで取り合い『TOKYO GO!』が流れる。松永のメガネを平田が奪い装着し、踊ろうとするが全員ストンピングでカット。

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    ここから平田がローンバトルを強いられるも、岩崎をコルバタで回しタッチ。石井が一気呵成の攻めから岩崎を押さえ込んだが、メガネをつけていないため無効。合体ブレーンバスターを決めたあと、石井の指示で大鷲がコーナーに登ったが、平田が「僕にタッチを!」とアピール。何も知らない石井は普通にタッチしてしまう。平田が出ると岩崎がフロント・ハイキックで蹴散らすが、敵味方関係なく手刀でバッタバッタとなぎ倒した平田は樋口も手刀砲で吹っ飛ばす。
     
    そしてメガネを装着し『TOKYO GO!』でダンス。松永が背後からメガネを奪って装着し丸め込み、カウント2で返されるやスモーピオン・デスロック。平田がキャンバスを叩きギブアップするが、大鷲が松井幸則レフェリーを引きつける間に石井が本部席のこたつを持ち込み平田を隠す。そして松永にラリアットを見舞い、メガネを奪うと高角度ダブルアームDDTで勝利。

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    試合後、石井がマイクを取り「こたつ選手、世界ジュニア王者のプライドをぶつけて闘います。あなたもアイアンマン王者のプライドをぶつけてきてください。正々堂々、いい試合をしましょう」と握手を求めながら、すぐさまストンピング。さらに石井はエメラルド・フロウジョンを放ち、カバーにいったがアントンがカット。アントンがこたつをカバーするが、石井がカット。石井のラリアットとアントンのバイオニックエルボーが交錯しダブルダウンとなったところで2人とこたつは引き揚げた。

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    【試合後のコメント】
    石井 闘いは始まってんだよ。今日は向こうがちょっと油断してたと思うんで、キッチリ気合入っているのか調べました。あとは本番、何も語ることはないです。
     
    3、高尾蒼馬争奪ユニット決定勝ち残りスペシャル6WAYマッチ(30分)
    ○高尾蒼馬(11分13秒、エビ固め)ヤス・ウラノ●
    ※ジントニック
    [1]○高尾蒼馬(1分45秒、オーバー・ザ・トップロープ)レッカ●<新台湾プロレス代表>
    [2]○大石真翔<NωA代表>(3分9秒、エビ固め)高木三四郎●<T2ひー代表>
    ※平田一喜のラリアット
    [3]○大石真翔(5分52秒、首固め)赤井沙希●<オスカープロモーション代表>
    [4]○ヤス・ウラノ<スマイルスカッシュ代表>/○高尾蒼馬(6分29秒、エビ固め)大石真翔●
    ※高尾のトラースキック+ウラノの延髄斬り
     
    3カウントフォール、ギブアップ、オーバー・ザ・トップルールによる勝ち残り方式。赤井はオスカープロモーション発刊の分厚い所属タレントカタログを手にリングイン。高木「高尾、こんなおまえがどのユニットに入る試合なんてやるだけムダなんだよ! 俺の意思は固まっている。おまえが入ってくれれば平田は脱退だ! これからは高尾、高木、透のT2Tでいこう!」大石「T2ひーなんかに入る必要ない。この端正な顔見てくださいよ! アイドルだろうが!」レッカ「ぜひ台湾に来てください。台湾のエース!」赤井「アイドルにも台湾にもオスカーに入ればいけます。Tにもなれます! 端正なお顔立ち、オスカーに入って世界に発信しましょう」ウラノはマイクアピールせず。高尾の返答は「自分はスマイルスカッシュに入るつもりなので、自分の力で決めたいと思います」

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    すると高木、大石、レッカ、赤井がウラノを襲撃しスタート。エプロンに出されたレッカが大石を羽交い絞めにするも、高尾のエルボーはかわされてレッカにヒット。レッカがオーバー・ザ・トップロープで失格。高木は大石を羽交い絞めにし大鷲を呼び込むも木曽レフェリーに止められる。高木は平田を呼び込んだが、ラリアットを大石がかわすとためらうことなく高木に一撃。大石と平田が高木を押さえ込んで3カウント。
     
    赤井はカタログで大石、ウラノを殴打。カタログを見た大石は「オスカーに入りたい」と共闘を申し出て、カタログ上への合体フェースクラッシャーを決めたが、赤井に唾を吐いて裏切り首固めで3カウント。ウラノの延髄斬りと高尾のトラースキックの合体攻撃から2人で大石を押さえ込んで3カウント。

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    残されたのは高尾とウラノ。ウラノに攻め込まれた高尾だがダイビング・ボディープレスは寸前でかわす。ジントニックは丸め込みで切り返されてしまう。ならばと背中へのダイビング・フットスタンプでカウント2。トラースキック連打から顔面へのトラースキック。カウント2で返されるとジントニックにつないで最後まで残り、自分の力でスマイルスカッシュ入りを決めた。

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    試合後、高尾が握手を求めるとウラノが先にマイクを取り「HARASHIMA君、彰人君、来てもらっていいかな?」と2人を呼び寄せる。ウラノ「高尾がスマイルスカッシュに入りたいということから始まった闘いだったんだけど今日、高尾が直接自分から勝って勝ち名乗りをあげて。本当だったら悔しいけど、高尾がスマイルスカッシュに入るということを認めなきゃいけないのかなと思うんだけど、わがまま言わせてもらっていいですか? 負けたから悔しい気持ちで高尾をスマイルスカッシュに受け入れなきゃいけないんだけど正直、今はそんなに悔しくなくて心強い仲間が入ってくれるんだと嬉しいんです。だから2人も信頼していた仲間である僕が負けたことでイライラすることもあるかもしれないけど、そこの部分、僕の顔に免じて高尾を温かくスマイルスカッシュに迎い入れてもらえないだろうか」
     
    彰人「ウラノさん、本当に天邪鬼ですね。高尾君は同期だし、たまには一緒にやっていこうよ。僕は問題ないです」HARASHIMA「僕は最初から大歓迎さー! 高尾君、よろしく!」ウラノ「そういうことだ、高尾。ほかの2人も渋々認めてくれたからスマイルスカッシュとしてやっていこう」高尾「2人が渋々入れてくれました。スマイルスカッシュに無事入れました! このチームに入ってもっともっと自分の実力を磨いていきたいと思います!」

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    【試合後のコメント】
    ウラノ 自分は最初から高尾をスマイルスカッシュにほしいなと思ってました。
    彰人 わざわざ試したんですか? 
    ウラノ これからが楽しみです。心強い仲間が増えたと思っているので。
    HARASHIMA 僕も高尾君に最初から来てほしかったので、これから4人でやっていくのが楽しみです!
    彰人 高尾君とは同期で組むきっかけがなかったんですよね。これがいい機会なのかなと一緒にやってみたい気持ちがあったので。高尾君が入ることに悩んだというか急だったのでビックリしたんですけど、快くOKしました。高尾さん、僕、メインでタイトルマッチなのでこれを着てセコンドで応援してください(スマスカTシャツを渡す)。
    高尾 着ます。今日、無事にスマイルスカッシュに入れたので。念願通りでよかったです。
    ――たくさん理由がある中で、スマスカに入りたかった理由は?
    高尾 これまで組んだメンバーもいなかったし、チームドリフの時はトップを獲るというのもあって、それが獲れずに終わったけど、今回はまた違うユニットに入って、HARASHIMAさんの近くでやってみようと思いました。
     
    4、リアル・ノーフィアー始動!(30分1本勝負)
    高山善廣&○男色ディーノ(12分16秒、漢固め)KUDO&ワンチューロ●
    ※アックス・ギロチン・男色ドライバー
     
    高山&ディーノは合体テーマ曲で入場。ワンチューロがエルボー連打で高山を倒すも、ボディースラム狙いは逆に投げられてしまい、替わったディーノの男色殺法で大ピンチに。尻をまさぐられたワンチューロは昇天寸前でなんとか自分を取り戻しロープエスケープ。替わった高山は松井レフェリーのブラインドを突いて急所へニードロップ。ディーノは高速ブレーンバスターからナイトメアー。KUDOがエルボーでカットに入るとフルコンタクト・ナイトメアーとなりカウント2。
     
    ワンチューロはリップロックを防ぐとコーナー2段目からミサイルキック。ディーノにタイツをつかまれて半ケツとなりながらドロップキックでやり返しタッチ。ディーノはKUDOの股間に掌底連打。KUDOもやり返しダイビング・ダブルニーアタック。カバーは尻をまさぐられカウント2止まり。股間握りを耐えるKUDOにディーノは「熱い!」とつぶやきつつ男色スープレックスでやり返し高山とタッチ。
     
    ダブルアーム・スープレックスで投げられながらKUDOも丸め込みからステップ延髄斬りで反撃しタッチ。ワンチューロはセントーン連打でカウント2。高山がニーリフトで返しディーノとタッチすると、ワンチューロを肩車。ディーノがコーナーに登りダブルインパクト式リップロック。高山がそのまま後方へ倒れ込んでディーノがカバーしたがカウント2。

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    ディーノがコーナーで尻をセットすると高山が地獄門に振り、バックドロップでKUDOを排除。ここでディーノが「俺ごと掘れ!」と要求。ちゅうちょした高山だったが「ノーフィアー!」と叫びディーノとの俺ごと掘れ!を完成させると、ディーノのタイツを広げワンチューロの頭部をインさせ、アックス・ギロチン・男色ドライバーが完成。試合後、高山がマイクを取り「ディーノ、新ノーフィアー、好発進だな!」と言うと2人で「いくぞ、ノーフィアー!」と決めた。

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    【試合後のコメント】
    ディーノ 新ノーフィアー、好発進ですよ。
    高山 何も言うことないよ。
    ディーノ リングを見ればわかるわよ。逆に何かある?
    ――高山選手も自然と連係ができていましたが。
    2人 当たり前じゃん!
    ディーノ なんで逆にできないと思ったの?
    ――初めて組んだのでどうかなと。
    ディーノ 初めて組んだら、ギクシャクしないとダメなんだ。へー、そういうルールあるんだ。
    ――いや、ないですね。
    高山 それはダメだよね。
    ディーノ 固定概念に縛られているようじゃ、これからの世の中…。
    高山 じゃあ「一目あったその日から」って嘘になるじゃん!
    ディーノ 一目惚れしたことないの?
    ――たぶんあります。
    高山 はぐらかして!
    ディーノ 自分守って!
    高山 自分だけ高いところからね。
    ディーノ 見下して! まあ、今日初めて見たけど、まあまあ頑張ってねみたいな感じでしょ?
    高山 お互いプロフェッショナルだから。
    ――ゆくゆくはベルトを狙っていく?
    ディーノ ついてくるものだから。普通にやってたら「ああベルトだ」って。
    高山 俺らが狙うんじゃなくてベルトから来る。王者はそういうもんだから。
    ディーノ ベルトを獲ることが目的じゃないから。
    高山 歩いていたら勝手に来るから。
    ディーノ そういうことです。

    5、スペシャル3WAYマッチ(30分1本勝負)
    ○コルト・カバナ(8分11秒、エビ固め)MAO●
    ※スーパーマンダイブ。もう1人は竹下幸之介
     
    竹下とMAOに攻められ場外に逃げるカバナ。2人がリングインさせるとゴロゴロと転がって反対側の場外へ。さらに追ってきた2人を同士打ちさせると竹下をリング内に入れて串刺しバックエルボーからコーナーダイブ。竹下がかわすもバウンドしてボディープレスで潰す。介入したMAOにエルボーを狙うと、先に竹下が逆水平チョップ。リング下に落とされたカバナはリング内の竹下を場外に出しブレーンバスター狙い。ここでMAOが割って入ってブレーンバスターの取り合いとなったが、竹下とカバナの合体で投げられそうになったところをMAOが着地し2人まとめてドロップキック。そしてノータッチ・トペの追い打ち。
     
    MAOは竹下をリング内に戻し側転エルボー。ダイビング・ボディーアタックはカウント2。ジョン・ウーからダッシュするとカバナがバイオニックエルボーで止める。そのカバナを竹下がフロント・スープレックス。カバナは竹下とMAOにまとめてライオンサルト。バイオニックエルボーをMAOにヒットさせると竹下がスーパーキックでカバナを排除。MAOが竹下にスクリューキックを放ったが、カバナは横からスーパーマンダイブで押さえ込んで勝利をせしめた。

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    試合後、カバナがマイクでアピールしていると、背後からディーノが襲撃。寸前でカバナもかわす。ディーノ「あんたがタダもんじゃないことはわかったわ。でも気づいちゃったわ。あんた、ゲイよ。英語で言うならユー・アー・ゲイ! でもまだノー・カミングアウト。ウェルカム・トゥ・DDT。そして次の日曜日、後楽園で私とシングル。ようこそDDTという試合を見せてやるわ。そしてあんたがゲイであることをナチュラルにカミングアウトさせてやるわ」カバナは「ジョーイ・ライアンのペ●スはスモール、コルト・カバナのペ●スはブーンだ!」と、ライアンより股間がデカいことを強調し引き揚げた。

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    【試合後のコメント】
    カバナ 世界中で一番面白く、一番楽しいレスラーはコルト・カバナだ。世界中でプロレスをやってきたが、初めてDDTのリングに上がって嬉しいよ。
    ――後楽園で対戦するディーノ選手と向かい合いました。
    カバナ 後楽園で何度も試合をしているが、男色ディーノみたいな選手と闘うのは初めてだね。チャレンジになるけど問題ない。彼のペ●スをヘシ折ってやるぜ。DDTとコルト・カバナはいいコンビになると思う。
     
    6、佐々木大輔初の地元凱旋!スペシャルタッグマッチ(30分1本勝負)
    ○佐々木大輔&遠藤哲哉(12分37秒、ミスティ化式クロス・フェースロック)葛西純&アントーニオ本多●
     
    葛西は佐々木にDDT EXTREME級のベルトを指差しアピール。その挑発に佐々木は応じずコーナーへ下がったため、アントンと遠藤の先発でスタート。葛西vs佐々木になると葛西がショルダーアタック。タイムを要求する佐々木に「タイムなーい!」と攻撃する。替わったアントンと葛西が場外に出され、佐々木が葛西にトぺ・スイシーダ。遠藤はアントンにノータッチ・トペ。場外戦では葛西が鉄柱を背にした佐々木へラリアットを狙ったが、かわされ誤爆。
     
    リング内に戻ると替わった遠藤がアントンを痛めつけ、佐々木もアントンにTシャツを使ってのチョーク攻撃。ローンバトルを強いられたアントンだが、遠藤に腹パンから突き上げニーで反撃。葛西が出ると遠藤に高速ブレーンバスター。ダイビング・ヘッドバットでカウント2。リバース・タイガードライバーは遠藤がコーナーに押し込み潰す。スワンダイブを葛西がドロップキックで迎撃。遠藤はスプリングボード式ニールキック。タッチを受けた佐々木はダイビング・ラリアット。葛西は「偽物のカリスマ!」と頭突き。「俺っちが本物だ!」と向かっていくと佐々木がカウンターのドロップキック。そこからクロス・フェースロックで捕獲したがアントンがカット。
     
    葛西はソバットから延髄斬り。リバース・タイガードライバーは遠藤がスワンダイブ式エルボーでカット。コーナーに登った佐々木を葛西がヴィーナスで止めて「俺っちが本物のカリスマであり、エクストリーマーだ!」と叫びながら雪崩式ブレーンバスター。替わったアントンは葛西とダブルのバイオニックエルボー。パールハーバー・スプラッシュは佐々木が剣山でカット。遠藤が葛西を場外へ出し、佐々木がゴーグルを奪って「シュワッチ! シェー!」とダイビング・エルボードロップ。カットに入った葛西を遠藤が再び排除し、ラ・ケブラーダで釘づけにする間、佐々木がミスティカ式クロス・フェースロックを鮮やかに決めてアントンをしとめた。

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    佐々木「葛西さん、練馬にようこそ。あなたは本当に素晴らしい。さすがデスマッチのカリスマ。今日、このゴーグルを使ったのはリスぺクトからです。バカにしているわけでじゃない。返します」受け取ろうとする葛西に急所蹴り。「おーい、葛西! 今日対戦してわかった。あんた、大したことねえな。この間言われたことそっくり返させてもらう。カリスマは2人いらねえ。さいたま、楽しみにしとけ」佐々木が引き揚げようとすると、怒った葛西が追いかけた。

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    【試合後のコメント】
    葛西 おい、あれがあいつのやり方か! あいつはなんて言ってたんだ?
    ――葛西選手は大したことないと。
    葛西 ……それがあいつのやり方だったら俺っちにも考えがある。今日、あいつと初めて肌を合わせてみたけど、あいつはとてつもない天才だ! レスリングでも及ばねえ。そして今日、頭を使ったズルい戦法、そういうのでも及ばねえ。俺っちはどうしたらいいんだ! あいつのエクストリームな戦法、かなわねえよ! これから寝ないで作戦立てるしかねえ。あいつはエクストリームの神様だ。すげえレスラーだよ。ひょっとしたらさいたま、俺っち負けるかもしれねえぞ。あいつは天才だ!
     
    7、KO-Dタッグ選手権試合(60分1本勝負)
    <王者組>船木誠勝&○坂口征夫(18分29秒、坂口式コブラクラッチ)HARASHIMA&彰人●<挑戦者組>
    ※第59代王者組が初防衛に成功
    先発の船木とHARASHIMAは緊張感あるグラウンドの攻防を繰り広げる。替わった彰人に鋭いローキックを放つと、タッチを受けた坂口もローキックで続く。場外に出された彰人はエプロンPKをかわすとエプロンへ打ちつける足横須賀。HARASHIMAが坂口の右脚を踏みつけ、スマスカの脚攻めが続く。彰人はレガースを脱がし替わるがわる攻め込む。苦悶の表情の坂口に、彰人がマフラーホールド。10分経過、ローンバトルを強いられた坂口だったが、ジャンピング・ミドルキックを決めてピンチを抜け出す。

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    替わった船木が猛攻。ソバット、フライングメイヤーからのローキックからチキンウイング・フェースロックを仕掛けると、彰人がかわして低空ドロップキックから俵返し。HARASHIMAが出るとチェストーキックから串刺しフロント・ハイキック。雪崩式ブレーンバスターはカウント2。船木もエルボーにチョップでやり返し、掌打から浴びせ蹴り。替わった坂口も払い腰からPKを狙ったが脚をキャッチされドラゴンスクリューで回される。

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    坂口は替わった彰人の串刺し攻撃をかわしコーナーにセットしたが、串刺しニーはかわされドラゴンスクリューの追い打ちを食らう。足元へのリバース・スプラッシュから足横須賀と彰人は攻勢。坂口もその場跳び神の右膝で止めたが、正調・神の右膝はHARASHIMAが蒼魔刀でカット。その場跳び蒼魔刀から彰人がキン肉大移動式足横須賀で続き足4の字固めをガッチリ。そこから完璧脚4の字を狙ったが、船木がローキックでカット。坂口はミドルキックを放つもダメージが深い。飛びつき腕ひしぎ十字固めも彰人がヒザ十字固めで切り返す。

    彰人がMAO殺しからダブルアーム式足横須賀。ハナマサ狙いは坂口が防いでスリーパー。彰人が押さえ込みを切り返してアンクルホールド。再度足4の字固めを狙ったが、坂口が脱してフロント・スリーパーへ。彰人が抱えようとするもコブラクラッチに移行。さらに腕を取っての変形バージョンに持ち込む。船木がHARASHIMAを押さえつける間に、坂口が執念のギブアップ勝ち。

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    試合後、亜門GMが次のタイトルマッチを3・20さいたまと明かす。「誰か闘いたい相手はいますか?」の問いかけに坂口は「誰もでいいよ。俺らにケンカを売る覚悟のあるやつは誰でもいい」と言うと、遠藤が現れる。遠藤「おい、KO-Dタッグチャンピオンさんたちよ。次の挑戦者は俺とこいつだ!」すると『バッテリー』が流れて石川修司がリングイン。石川「一番でかくて強い俺がおテツヤさんと組んでおまえらのベルト獲ってやるよ」坂口「上等だよ。俺らにケンカ売ったことを後悔させてやる」

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    船木「佐々木選手…じゃなくて石川選手。名前わかんなかったんだけど、全日本でガンガン試合してんの見てて、この選手どこの選手だと思ったら、ここの選手だったんですね。一回試合したかったんですよ。やりましょう」握手に石川が応じて引き揚げる。坂口が船木から酒盛り締めの許可を得ると「ずーっと防衛し続けます。練馬の皆さんと酒盛りだー!」と船木も加わり締めくくった。

    【試合後のコメント】
    坂口 リング上で言った通り、誰もいい。ウチらにケンカを売る覚悟があるなら、全部わからせてやるよ、俺と船木さんで。スーパーアリーナもやり甲斐のある相手が見つかったので楽しみですよね、船木さん。
    船木 やっと顔と名前を覚えた。石川選手。なんかそんな感じの名前かなと。だけどすごい試合をするんで、この選手はどこの選手だと思ったんですよ。ここだったんですね。いきなり来たんでビックリしました。
    坂口 まあ殺(や)ってやります。スーパーアリーナまで突っ走るんで。
    ――船木選手はHARASHIMA選手と対戦していかがでしたか。
    船木 序盤はグラウンドをやって決められないんで。そういう強さもありのプロレスをやっているんだなと。前に飯伏選手とやってる試合を見たんで、それを自分なりにDDTのチャンピオンを体感したいなと思ったので、ちょっと長めにやりましたけど、思った通りの選手ですね。
    ――パートナーが捕まる時間が長かったです。
    船木 作戦です。
    ――それだけ信頼していると。
    船木 信頼しているし、挽回できる力も残っている。だいたいこのパターンで3回勝ってますから。次あたりは工夫しないとね。巨大な選手が一人いるのであまり長く捕まるのも困りますから、次は俺が捕まった方がいいかもね。順番でいきます。
    ――DDTの首都圏で試合をするのは初めてでした。
    船木 そうですね、ファン層はまったく違うなと思いました。自分のファンも何人か来ていたので、そういう声を聞くと頑張り甲斐がありますね。征夫がいるんでアウェイという感じがしないです。自然に溶け込んで。酒も飲んじゃったし。
    坂口 スーパーアリーナもいきましょう。

    HARASHIMA 足りなかったね。
    彰人 最後、詰めが甘かった…。
    HARASHIMA 個々の攻撃力も強くて、悔しいですね。タッグは獲れなかったけど、自分は前を向いているので。さいたまスーパーアリーナに向けて、この経験をプラスにしてシングルの方はガッチリいきたいと思います。
    彰人 新年に入ってすごい調子がいいし、頑張れるかなというのはあったんですけど、EXTREME獲れなかったし、今日も挑戦できたけど獲れなかった。正直、言葉にできないぐらい悔しいです。でも高尾君が新しくメンバーに入って、HARASHIMAさんはさいたまスーパーアリーナのメインがありますけど、6人タッグとかカードが決まってないし、僕とウラノさんと高尾君で挑戦できる形にはなるんで、わかんないけどそれを照準にやっていきたい。
    ――船木選手と対戦していかがでしたか。
    HARASHIMA 圧力が強かったですね。グラウンドの先手を握れなくて悔しいです。でも申し訳ないけど楽しんだ部分があって…。
    彰人 いや、自分も最後は自力で逃げなければいけなかったので。
    HARASHIMA 船木さんとの対戦を楽しみすぎたかな。昔から見ている選手なので、まさかここで当たれるとは思わなかったし。ちょっと楽しみすぎちゃいました。
    彰人 とにかくユニットでの実績を取り戻さないと。前を向いて頑張ります。

    ――KO-Dタッグの挑戦を決めました。
    石川 名前を憶えられてないみたいなんで、痛みと一緒に名前を憶えてもらって。ベルトも自分らが獲りたいなと思います。向こうのスタイルより俺と遠藤の方が大会場にふさわしい闘いができると思うので。
    遠藤 向こうが誰とか正直どうでもいい。日本人で一番デカくて強いのはこの石川修司なんで、さいたまでは完封します。石川修司が。
    ――船木選手については?
    石川 知っている選手だけど触れたことがないんで楽しみ。いろんな感情はありますけど、ビッグネームなので自分がもっと大きくなるためのエサだと思うので。
    ――握手をしていましたが…。
    佐々木 おまえ、握手したのかよ!
    遠藤 してました!
    石川 違うんですよ。向こうが笑いながら名前間違ったんですもの。ペースを乱されました。突っぱねるような精神状態じゃなかったです。でも3月20日は大丈夫です。コテンパンにしてやります。場外にパワーボムで投げてやります。
    ――佐々木選手は葛西選手と前哨戦でした。
    佐々木 触れてわかった部分は大したことねえな。これはレスラーにしかわからない感覚。さいたまでハードコア? ハードコアは向こうの得意な形式かもしれないけど、俺も酔っぱらった時はハードコアをやるから。大丈夫でしょう。
    ――石川選手の体の今の状態は?
    石川 運動は開始しててまだ5割ぐらい。20日までにはベストに持っていきます。

    イサミ&塚本がNWAライトタッグ奪回!
    “千のコスチュームを持つ男”が紛れ込む

    「伐折羅・弐拾玖~天下布武~」
    ★2月12日=愛知・名古屋市東スポーツセンター(観衆160人=満員)

    竜剛馬が登場し「地方大会は正直、こっち(お金)の方がかかるんでね」と売店のグッズを猛アピールしていると、突然ジャージー姿の男が現れ一輪車をリング下にしまおうとする。竜が注意するが、この男性は“千のコスチュームを持つ男”長谷川智也(長谷川プロレス研究所所属)。売店のイサミが「私、3回くらいシングルやっているんで」と長谷川に客席へ座るよう促すが、長谷川は無視して売店を眺め、イサミのポートレイトを購入しサインまで入れてもらう中、竜は「もっと話したかったのに…いくぞ、ショア!」とオープニングコール。

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    1、20分1本勝負
    ○石田慎也(8分16秒、片エビ固め)SAGAT●
    ※Δ(デルタ)ドライブ

    2、逆転プロレス裁判(20分1本勝負)
    ○小仲=ペールワン<検察官>/○マンモス半田<被告人>(12時23分、体固め)長谷川智也<証人=被告人>
    ※証人として入廷した長谷川を押さえ込み、被告人となり有罪。もう1人は竜剛馬<弁護人>。裁判長は岡田裕也レフェリー

    検察官のペールワンはいつもの白塗りメイクではなく、上半身は裸にネクタイ、メガネ、紫のロングスパッツという格好で登場。ひき逃げ事故から復帰した半田が登場したあと、最後に岡田裁判長が登場すると黒・白・赤の紙テープが飛んだため、慌てて飛び込んできたイサミが「おかしいだろ!」と猛抗議する。裁判が開廷すると、ペールワン検察官が半田の罪状を「平成28年8月28日、納屋橋プロレスの試合出場契約を結んでいたにもかかわらず、体調不良との虚偽の事実を述べて試合出場義務を放棄した」と読みあげ、詐欺罪にあたるという。さっそく竜弁護士が「異議あり!」と抗議し、半田はプロレスに情熱を持っていると弁護するがペールワン検察官によると合同練習でも見たことはないという。

    ここで検察官は証人として長谷川智也を呼び込む。半田と同じような人間だと紹介された長谷川は「(半田は)アイドルのイベントにいくといって練習来なかったり、試合会場の設営に遅刻したり」と証言。あっさり「今日も(遅刻した)」と認めた半田だが、慌てて竜弁護士が止めに入ると、ペールワン検察官は「彼にはわいせつ罪疑惑もある」と言い出す。コスチュームを脱いだら女性モノの下着をつけていたという半田だが、パンツがなかったため妹の下着を拝借したと弁解。よけい不利な状況に追い込まれた半田だが、8・28納屋橋プロレスは交通事故によるケガで欠場していたと説明。

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    じつは無類の女子プロファンであり、特にスターダム推しの長谷川はその日、スターダムの試合を見にいっていたため納屋橋プロレスを欠場していたことが八角。本当の被告人は長谷川だった。竜、ペールワン、半田は一斉に長谷川へ襲いかかり、トレイン攻撃。最後に竜がショア!アタックを決めると、ペールワンと半田がカバーし3カウント。この結果、岡田裁判長は証人だった長谷川を被告人とし、有罪判決を下した。

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    3、ダブル★トランザムvsIRON PRIEST!(30分1本勝負)
    トランザム★ヒロシ&○トランザム★リュウイチ(12分59秒、体固め)FUMA&久保佑允●
    ※Perfect5

    4、30分1本勝負
    ○ノリ・ダ・ファンキーシビレサス(12分30秒、片エビ固め)風戸大智●
    ※バックドロップ

    フライングメイヤーからスリーパーに捕えた風戸の腕を取り体勢を入れ替えたノリは、ヘッドロック。腕を取って脱出した風戸の足をすくって倒すと今度はレッグロック。キーロックで切り返す風戸に対しノリはうまく脱出しリストロックへ。アームドラッグで投げた風戸はカウンターのエルボー。そこからサーフボードストレッチに捕え、肩甲骨を開くベストなストレッチを施す。

    チョップ合戦からエルボーにスイッチした風戸に、ノリはなおもエルボーで応戦。だが風戸はコーナーに叩きつけてドロップキック。そこから変形ワキ固めをはさみ、エルボードロップ、スリングショット式エルボードロップを放つ。変形アブドミナルストレッチで追い込む風戸だが、ノリがギブアップしないと見るや立たせてミドルキック。ノリもカウンターのダブルチョップを叩き込み、振りかぶってのチョップからビッグブーツ、さらにネックブリーカーからレッグドロップで反撃する。

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    風戸もノリの串刺し攻撃を蹴りで迎撃すると爆発的なアックスボンバーを狙ったが、腕をキャッチしたノリはショルダー・アームブリーカーからワキ固めへ。もの凄い形相で絞るノリだが、風戸は辛くもロープに脱出するとジャンピング・ソバット。シスターアビゲイルの体勢からノリの顔面をヒザに叩きつけアックスボンバーを叩き込む。

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    一気にキャメルクラッチ式アームロックに捕えたが、ノリは耐えてロープエスケープ。再び爆発的なアックスボンバーを狙うと腕をキャッチしたノリはオースイ・スープレックス。これを後転して逃れた風戸はアックスボンバーを狙ったが、腕へのビッグブーツで迎撃したノリはフルネルソンバスターで叩きつけると、一気にバックドロップにつないで3カウントを奪った。

    5、NWAインターナショナルライトタッグ選手権試合(時間無制限1本勝負)
    <挑戦者組>木高イサミ&○塚本拓海(19分45秒、タイガー・スープレックス・ホールド)関根龍一&中津良太●<王者組>
    ※騎馬隊が2度目の防衛に失敗、アルディーニ兄弟が第23代王者組に返り咲く

    関根とイサミの先発で開始。腕の取り合いから脚をかけて倒したイサミだが、関根は下からフロント・ネックロック。首を抜いて立ち上がったイサミをヘッドロックに捕えると、ロープに飛ばされながらショルダーアタックからフライングメイヤー。ヘッドシザースで脱出したイサミがフライングメイヤーで投げると、関根もヘッドシザースで脱出し両者タッチ。

    リストロックに捕えた中津は、体勢を入れ替えた塚本の脚をすくって倒しレッグロックへ。ロープへ脱した塚本をマットに座ったまま「来いや」と挑発する中津だが、塚本が捕まえるとイサミがスレッジハンマーを合わせる。フェースロックをロープに脱出した中津は塚本とエルボー合戦。そこからバックに回り、左腕にミドルキックを突き刺す。

    タッチを受けた関根は塚本の左腕に蹴り、エルボー。中津も塚本の左腕にヒジを落としつつ、控えのイサミを挑発。塚本は右腕一本で逆水平チョップを放つが、中津が左腕への蹴りで止めて関根にタッチ。塚本の左腕を蹴り飛ばし、ひねり上げると中津がダイビング・フットスタンプを落とす。関根は倒れた塚本の背中に馬乗り。中津が尻を蹴り飛ばしたところで「騎・馬・隊!」と決めポーズ。

    なかなか立ち上がれない塚本の左腕に低空ドロップキックを放った中津がアームロックへ。塚本がヘッドシザースで切り返すも、中津はすぐにもう一度アームロック。ロープに逃れた塚本の左腕をなおも蹴り飛ばす。塚本は苦しげになりながら右腕でチョップ。中津も蹴り返すとかわしてショルダーアタック。タッチを受けたイサミはダイビング・クロスボディーから控えの関根にもジャンピング・ハイキック。中津には稲妻脚、雪崩式フランケンシュタイナーを決める。

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    卍固めをロープに脱した中津は、イサミのブレーンバスターを狙いを背後に着地しゼロ戦キックを叩き込んで関根にタッチ。猪作戦から顔面ウォッシュを狙った関根だが、かわしたイサミがドラゴンスクリューからヒザへの低空ドロップキック。ショーンキャプチャーは関根がミドルキックで阻止。エルボー合戦からボディーがお留守だぜを叩き込むイサミ。

    関根もミドルキックを連打するが、胸を突き出して受け止めたイサミがロープに飛ぶ。これをカウンターの36ハンマーで迎撃した関根はブレーンバスターを狙うも、逆に投げたイサミのあとを受けて塚本が串刺し式トラースキックからスマイルスプラッシュ。さらにフィッシャーマンバスターの体勢に。踏ん張った関根はアバランシュホールドで叩きつけて中津にタッチ。

    関根がカミカゼで塚本を中津の剣山の上へと叩きつけると、サンドイッチ・ローキック。そこから関根がイサミを場外に連れ出し、中津は塚本に串刺し攻撃を狙う。何度も蹴りで迎撃した塚本は蹴り脚をキャッチしレッグブリーカーからスライディングキック。カバーにいくとガラ空きの背中にイサミがダイビング・ダブルニードロップ。

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    そこから塚本のブルーサンダー→イサミのダイビング・ダブルニードロップ。関根がカットに入るもイサミが場外に放り出しトペ・スイシーダ。リング上では塚本がフィッシャーマンバスターからタイガー・スープレックスの体勢に。これを振り払った塚本は飛びつき腕ひしぎ十字固め。イサミがカットせんとしたが、関根もリング内に飛び込みてレッツ・コンバインで捕獲する。

    自力でロープに逃れた塚本に中津はⅤスライダーを狙う。踏ん張った塚本のトラースキックをキャッチし、コーナーに投げつける低空ジャーマン・スープレックス。さらにお祭りPKからバズソーキックを放つが、キャッチした塚本は延髄斬り。中津も返す刀でハイキック。バックに回った塚本はタイガー・スープレックスの体勢に。中津が踏ん張ると、塚本はどどんにスイッチし、そこからタイガー・スープレックスで投げて3カウントを奪った。

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    イサミ「キツい! 騎馬隊ありがとう! 関根と中津から獲られたベルトですが、関根と中津から獲ったことに意味があると僕は思いますので、それを肝に銘じて、このベルトこれから塚本と高めていきたいと思います」塚本「(ベルトに向かって)まずはお帰りなさい。…ベルトに対してです。2月5日の王子大会でZERO1の日高郁人&ショーン・ギネス相手に防衛して、試合の内容もメチャクチャよくて、そして僕らが感じたのはやっぱり強いっていう騎馬隊。でも試合後にそんなに強い騎馬隊がベルトを逆さまにつけていたりとか…ベルトが喋っていたんですよ。『こんなおじさんのところ嫌だよ』って…ごめんね。でも今日、試合をしてみて、本当に強くなったと思うので。でも騎馬隊に勝ったってことは僕らは今のところ一番強いので。これからもイサミさんと一緒に、このベルトだけでなくBASARAを盛り上げていきたいと思うので皆さん、応援よろしくお願いします。今日はたくさんのご来場ありがとうございました」

    もう一度マイクを持ったイサミが「どうしよう名古屋。またやりますか!」というと場内拍手。「やりましょう! その時はまた皆さん、来てください」と言って最後は「俺たちがBASARAだー!」と立ち上がった観客と唱和し名古屋大会を締めくくった。

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    【試合後のコメント】
    イサミ 強さももちろんなんですけど、この間の王子を踏まえてなのか、自信がすごかったですね。俺たちが負けるかっていうか、俺たちが負けることすら考えていない。そして今日は勝ちましたけど悔しいかな、試合を楽しんだのはあっちの2人の方。このタイトルマッチを楽しんだっていう意味では負けたかもしれないですね。なかなかそういうところに辿り着かないものなんですけど。若い…っていうか、キャリアの浅いうちは辿り着かないものですけど、あの2人はもしかしたらそこに辿り着いているのかなって。その自信から来る怖さが一番感じられました。
    ――塚本選手は? だいぶ左腕を攻められていました。
    塚本 ベルトを獲り返したんですけど、こればっかりは悔しいですね。さっきイサミさんが言っていた通り、僕も試合はストロングにしても楽しんでやっているので。でもそれを上回る騎馬隊っていうのは、やっぱり悔しい。そこらへんでベルト獲られた時っていうのは、自分らが気づかないところで獲られたんじゃないかなって思うんで。
    イサミ そうだね。前、獲られた時は確かにそうだったかもしれない、もしかしたら。
    塚本 はい、必死なだけだったかもしれない。このベルトを獲られたくないって気持ちだけしかなかったんじゃないですかね。今はでもそれに気づいたんで。だって何をしても強さとか個性とか、そういう部分で…まあ、みんなそうだと思うんですけど負けたくない。それは当然だと思うんですけど、とくに騎馬隊には負けたくないんで。チャンピオンとして、今度騎馬隊が(アルディーニ兄弟に)挑戦するっていうんだったら、全部こっちの方が勝って、それでキッチリと勝利を。
    イサミ 何ヵ所か負けたっていうのが、こっちは気に食わないんですよ!
    塚本 そう、気に食わない。
    イサミ まだまだ。まだまだ負けないですよ。
    ――当然、ZERO1からも名乗りをあげてくると思われますが、このベルトを懸けてやってみたいチームはありますか。
    イサミ まずはジュニスタですかね。借りが…借りというか、ダブルフォールっていうなんかお互いに納得がいっていない感じだったので。ちょっと追い込んではいたんですけど、向こうの巧さに負けた感はあったので、またジュニスタにはキッチリとした形で3カウントなりギブアップを…いや、3カウントです! 3カウントを獲ります!
    塚本 同じくです。まあ約束もしているんでね。(再戦を)約束したあとに負けちゃったんで、すごい責任を感じていたので。でも「それだったら(ベルトを)獲り返して、また来い」って言っていたんで、もちろんジュニスタは一番にやりたい。ほかでこのベルト懸けてやりたいって言うんだったら、それは全員とやるつもりでもいるので。
    イサミ まだタイトルマッチはどこも決まっていないので、とりあえず名乗りをあげるならどことでもやります。以上ッス。ありがとうございました。

    関根 大丈夫か?
    中津 はい。
    関根 ツカのタイガー(スープレックス)は効くな。俺もわかってる。
    中津 人生のタイガー・スープレックス。
    関根 まあだけど、今回負けたかもしれないけど、ベルトは巻いた。しかも他団体のベルト、ZERO1さんのベルトを巻いたっていうのは、ウチらにはすごく自信になっていると思うので。
    中津 そうですね。
    関根 だから、それに落ちぶれるんじゃなくて、ここからまた上がったらいいんだよ。
    中津 そうッスね。
    関根 これは負けグセとかじゃないんで。おまえは今日負けたかもしれないけど、俺は20日(FUMAとのユニオンMAX戦)あるからよ。
    中津 20日といったらNWAライトタッグとまったく無関係のFUMAに八つ当たりして。
    関根 そうッスな。FUMAに八つ当たりなり…今日、移動のバスの中で見つけたのに、ずーっとあいつシカトしてんだよ。
    中津 (関根は)バス移動じゃなかったじゃないですか。
    関根 えっ? ちょっとバスに顔を出したんだよ。「どうもこんにちは」って。そうしたら寝てるんだよ、あいつ。
    中津 別に寝てもいいじゃなですか。
    関根 関係ねえだろ! それでも今日リング作っていたら、コーナーバックルにバシャーンバシャーンってぶつけてくるんだよ。
    中津 今のチャンピオンっていうのは、そんなにチマチマしたことをしてくるんですか?
    関根 だから俺がでっかいチャレンジャーとしてぶっ倒してやるから。
    中津 そうだ。チンコでは負けてるかもしれないけど…。
    関根 おいやめろ、おまえ! 今日…この土地柄が悪いんだよ。そうだ! 名古屋が悪いんだよ。名古屋の風俗地わかるか? 誰もわからない。俺だってわからない!
    中津 えっ、栄とかですか?
    関根 栄町っていうの? 俺は千葉の栄町しか知らねえもん! 知ってます? 千葉の栄町にはザ・ロックっていうホテルがあるんですよ。すごくないですか?
    中津 よし、調子が出てきたぞ。
    関根 (ベルトを)獲れたのは大阪だから、いい歓楽街があるだろ。名古屋は俺はわかんねえからさ。
    中津 なんか名駅前とかけっこうガールズバーが多いらしいですよ。
    関根 えっ、じゃあそこ寄って慰めてもらって帰るか、今日は。
    中津 そうですね。
    関根 俺がおごってやるから! だからこのベルトを落としたことを次に生かそうぜ。
    中津 ポジティブに生きましょう!
    関根 そうそう、そういうこと。騎馬隊にプラスって考えよう。
    中津 ベルトがなくなって寂しいです。まあ腰が軽くなった! 腰がバンバン動かせるってことで。名駅前待ってろよ、この野郎! “ガールズバー 東海”で調べて。
    関根 よし、いくか。
    中津 収穫にはなったんで。
    関根 そう、ウチらにとっては収穫だよ。名古屋に来ても収穫だよ。そのガールズバーの実態とな、このベルトを巻いていたってことの収穫ばっかりだよ。騎馬隊は突き進んでいくから。後ろ下がれないッスから、馬は。バックできないから。
    中津 バックと言えば?
    関根 バックと言えば騎馬乗り! おい、やめておけ。よし、いくぞ。
    中津 もう一回やってもらっていいですか?
    関根 えっ…騎馬乗り!
    中津 よっしゃ、締めるか! シメるぞFUMA! この隊長が!
    関根 (ユニオンMAXのベルトを)巻いてやるから。もう一回腰に返ってくるから。
    中津 次は赤いベルトだ、この野郎!
    関根 そっちに狙いを定めていくから。それじゃいくぞ! せーの…。
    2人 騎・馬・隊!
    関根 頑張った、頑張った。次だ、次!

    今後の決定分カード
     
    DDT「Into The Fight 2017」
    ★2月19日(日)東京・後楽園ホール(12:00)
    ▼スペシャルシングルマッチ
    コルト“Boom Boom”カバナvs男色“Bin Bin”ディーノ
    ▼DDTプレ20周年記念スペシャルタッグマッチ
    HARASHIMA&KUDOvs竹下幸之介&ディック東郷
    ▼アイアンマンヘビーメタル級選手権3WAYマッチ
    <王者>こたつvs石井慧介<挑戦者>vsアントーニオ本多<挑戦者>
    ▼高木軍vsマイケル軍敗者国外追放マッチ
    <高木軍>高木三四郎&大鷲透&平田一喜&赤井沙希vs中澤マイケル&高梨将弘&松永智充&チェリー<マイケル軍>
    ※3カウントフォール、またはギブアップを獲られた選手1名が国外追放となる特別ルール
    ▼ROAD TO SSA COUNTDOWNスペシャルシングルマッチ
    坂口征夫vs遠藤哲哉
    ▼高山善廣&樋口和貞vs佐々木大輔&マッド・ポーリー
    ▼3WAY6人タッグマッチ
    岩崎孝樹&渡瀬瑞基&ワンチューロvs高尾蒼馬&彰人&ヤス・ウラノvs大石真翔&勝俣瞬馬&MAO
    ▼キング・オブ・ダーク選手権試合
    <王者>島谷常寛 vs 伊橋剛太<挑戦者>
    ※第18代王者12度目の防衛戦

    BASARA「伐折羅・参拾~冬夏青青~」
    ★2月20日(月)東京・新木場1stRING(19:30)
    ▼ユニオンMAX選手権試合
    <王者>FUMAvs関根龍一<挑戦者>
    ※第7代王者初防衛戦
    ▼木高イサミ&塚本拓海&吉野達彦vs中津良太&岩本煌史&阿部史典
    ▼鋼鉄特別試合
    久保佑允vs田中稔
    ▼ハードコアマッチ
    SAGATvsグンソ
    ▼トランザム★ヒロシ&石田慎也vs風戸大智&ツトム・オースギ
    ▼逆転プロレス裁判
    竜剛馬<弁護人>vs丸山敦<検察官>vs新納刃<元・円華/被告人>
    ※裁判長:岡田裕也

    DNA「FIGHTING GIG DNA EP.30~Starting Signal 走れ!~」
    ★2月23日(木)東京・新宿FACE(19:00)
    1、FIGHTING GIG STARTING SIGNAL 走れ!
    ワンチューロ&レッカvs下村大樹&島谷常寛
    2、青春のエスペランサ2017
    MAOvs上野勇希
    3、鈴木大の明日はどっちだ?
    鈴木大vs将軍岡本
    4、天駆けるスタンドバイミー
    勝俣瞬馬vs鈴木鼓太郎
    5、終わりなき疾走
    岩崎孝樹&渡瀬瑞基vs桜庭和志&LEONA
    6、FIRST GIG MAIN EVENT“THE POWER”
    樋口和貞&曙vs吉村直巳&岡林裕二
    リングアナウンサー:エハラマサヒロ

    DDT「Road to SUPER ARENA~ドラマティック・ドリーム・トーキョーベイ~」
    ★2月25日(土)千葉・Blue Field(17:00)
    ▼スマイルスカッシュvsハッピーモーテル全面対抗三本勝負!
    HARASHIMA&高尾蒼馬&彰人&ヤス・ウラノvs竹下幸之介&アントーニオ本多&トランザム★ヒロシ&ワンチューロ
    ▼内房・外房・大暴走!千葉名物スペシャルタッグマッチ
    高山善廣&男色ディーノvs大石真翔&旭志織
    ▼マッド・ポーリーvs平田一喜

    DDT「Road to SUPER ARENA~ドラマティック・ドリーム・TONTON~」
    ★2月26日(日)群馬・ヤマダグリーンドーム前橋サブイベントエリア(13:00)
    ▼前橋名物!DDTはまだグンマを知らないスペシャルタッグマッチ
    HARASHIMA&ヤス・ウラノvs竹下幸之介&アントーニオ本多
    ▼酒呑童子vsDAMNATION!
    KUDO&坂口征夫vs佐々木大輔&遠藤哲哉
    ▼マッド・ポーリーvs高梨将弘

    DDT「Dramatic 2017 March Special~Road to SUPER ARENA~」
    ★3月5日(日)東京・浅草橋ヒューリックホール(13:00)
    ▼ROAD TO SSA MAIN EVENTスペシャルタッグマッチ
    HARASHIMA&高尾蒼馬vs竹下幸之介&アントーニオ本多
    ▼酒呑童子vsDAMNATION!
    坂口征夫&高梨将弘vs石川修司&遠藤哲哉
    ▼DAMNATIONvsFREEDOMS!
    佐々木大輔&マッド・ポーリーvs葛西純&GENTARO

    東京女子「この際、練馬で盛り上がっちゃお!」
    ★3月12日(日)東京・練馬Coconeriホール(13:00)
    ▼TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合
    <王者>優宇vs才木玲佳<挑戦者>
    ※第2代王者3度目の防衛戦
    ▼SIN美威獅鬼軍退治!
    沙希様&マーサvs辰巳リカ&滝川あずさ
    団体所属外参戦選手:まなせゆうな

    DDT「Judgement2017~DDT旗揚げ20周年記念大会~」
    ★3月20日(月=祝)さいたまスーパーアリーナメインアリーナ(14:00)
    ▼グッドコムアセットpresents KO-D無差別級選手権試合
    <王者>HARASHIMAvs竹下幸之介<挑戦者>
    ※第60代王者4度目の防衛戦。勝者には賞金200万円が贈呈されます
    ▼KO-Dタッグ選手権試合
    <王者組>船木誠勝&坂口征夫vs石川修司&遠藤哲哉<挑戦者組>
    ※第59代王者組2度目の防衛戦
    ▼セキチューpresents DDT EXTREME級選手権ハードコアマッチ
    <王者>葛西純vs佐々木大輔<挑戦者>
    ※第38代王者4度目の防衛戦。テーブルやイスといった使用するアイテムはセキチューから提供していただきます
    ▼KO-D6人タッグ選手権試合
    <王者組>樋口和貞&岩崎孝樹&渡瀬瑞基vs未定<挑戦者組>
    ※第28代王者組2度目の防衛戦
    ▼「DDTがDDTであるために」20年のエンタメ集大成!ワールドワイド世界一ヤバいヤツ決定戦
    男色ディーノvsジョーイ・ライアン
    ※20周年を迎えたDDTは今後、世界に向けて発信しなければならない点を踏まえ、以下の取り組みで開催いたします
    (1)DDT20周年のエンターテインメント性の粋を結集した演出をします
    (2)スーパー・ササダンゴ・マシンがインターナショナル・パワーポイントを披露します
    (3)全世界に向け、日本語だけでなく英語、中国語、スペイン語の各実況席を設置します
    (4)ただし、DDT UNIVERSE生配信にともない著作権の問題で音楽には依存しません
    (5)万が一危険なシーンに及んだ場合はフタ絵で対応します
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    ▼入江茂弘凱旋スペシャルシングルマッチ
    入江茂弘vsマイク・ベイリー
    ▼スペシャル8人タッグマッチ
    大鷲透&平田一喜&アントーニオ本多&レディビアードvsジャガー横田&ゆに&未定&未定
    ▼シブサワ・コウ35周年記念「信長の野望~俺たちの戦国~」戦国武将マッチ
    高木三四郎<豊臣秀吉>&武藤敬司<武田信玄>&木高イサミ<真田幸村>vs飯伏幸太<織田信長>&秋山準<上杉謙信>&関本大介<柴田勝家>
    ▼スーパー女子プロ大戦2017
    赤井沙希&里村明衣子&中島翔子vsアジャ・コング&チェリー&山下実優
    ▼大山峻護プロレスチャレンジマッチ
    高山善廣&ディック東郷vsKUDO&大山峻護
    ▼セキチューpresentsハードコアマッチ
    対戦カード未定
    ※テーブルやイスといった使用するアイテムはセキチューから提供していただきます
    ▼アンダーマッチ~時間差入場バトルロイヤル「祝・DDTプロレス旗揚げ20周年記念ドラマティックランボー」
    出場選手:MIKAMI、GENTARO、バンビ、美月凛音ほか
    ▼アンダーマッチ~東京女子プロレス提供試合
    優宇&ミル・クラウン&伊藤麻希vs才木玲佳&辰巳リカ&滝川あずさ
    ▼アンダーマッチ~DNA提供試合
    レッカ&下村大樹&上野勇希vs島谷常寛&吉村直巳&鈴木大

    【DDTプロレスアワー放送予定】
    ★2月21日(火)23:00~25:00「男色ディーノのゲイムの時間 ゲーム:『仁王』」
    (株)コーエーテクモゲームス様よりご許可いただき戦国死にゲ~『仁王』をプレイさせていただきます
    タイトル: 仁王
    ジャンル: ダーク戦国アクションRPG
    対応機種: PlayStation®4
    パッケージ版:希望小売価格7800円+税
    ダウンロード版:販売価格7800円+税
    公式Webサイト:https://www.gamecity.ne.jp/nioh/

    【サムライTV放送予定】
    ■DDT2・4エディオンアリーナ大阪第2競技場大会
    2月19日(日)18:00~20:00 2月21日(火)10:00~12:00
    ■DDT2・19後楽園ホール大会
    2月19日(日)12:00~15:30(生中継) 2月19日(日)22:00~25:30
    2月25日(土)13:00~16:30
  • DDTの文化系プロレス通信Vol.669

    2017-02-11 22:00
    【DDTプロレスリング公式チャンネル  DDTプロレスアワー】
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    ☆無料で視聴できる内容

    無料動画(週1本アップ)、無料生放送(隔週)、ブロマガの無料部分(ほぼ毎日配信)
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    大山峻護のパートナーはKUDOに決定
    高尾争奪戦が過熱しGMブチ切れ、近所迷惑に

    6日、DDTプロレス事務所にて記者会見がおこなわれ、3・20さいたまスーパーアリーナ大会でプロレスチャレンジマッチをおこなう大山峻護が、タッグパートナーに決まったKUDOとともに出席。対戦相手も高山善廣&ディック東郷に決まっているとあり、意気込みを語った。

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    KUDO 今回、会社の方から「大山さんのパートナーをぜひKUDOにやってほしい」とお願いされまして、快諾いたしました。42歳でプロレスに挑戦という大山さんの覚悟、すごい感銘を受けまして、何か力になれることあれば力になりたいし、私自身ともに何かチャレンジしていきたいなと思っています。対戦相手がディック東郷&高山善廣。そしてパートナーが大山さんということで私、最年少なんですよね。まあ、KO-D(無差別級挑戦)の道が絶たれて、6人タッグも失って、何かしらチャレンジしたいと思っていたので、最高のタッグに入れたんじゃないかなと思っています。頑張りましょう!
    大山 はい! プロの格闘家としては14年闘ってきましたが、プロレスは初めての経験です。正直、ものすごい不安ですし緊張しています。また対戦相手が高山さんとディック東郷さんということで、ものすごい大きな壁を今、感じています。でも子どもの頃からずうとあこがれていたプロレスの舞台に立てるという思いを力に、当日は完全燃焼したいと思っています。頑張ります。
     
    ――大山選手は初タッグマッチだと思いますが、何か連係技をKUDO選手と考えたりしていますか。
    大山 KUDOさんとお話するのが今日が初めてなので、これから2人でいろいろ話し合ってできる技を考えていければなと思っております。
    KUDO 今日決まったことなので、これから一緒に練習もしていきたいなと思っています。
    ――KUDO選手は格闘技の経験がありますが、KUDO選手から見て大山選手のプロレスへの適応能力は?
    KUDO 僕も格闘技大好きで、大山さんの試合もいっぱい見てきましたけど、すごい熱い方なんですよね。リング上で勝っても負けても泣いちゃうみたいな。それをそのままプロレスで出せたら、本当にすごいいいレスラーになると思いますね。
    ――大山さんは格闘技のベースをプロレスに生かしてみたい気持ちは?
    大山 プロレスの練習をさせてもらえばもらうほど、奥の深さや大変さが今すごく身に染みてます。もう格好づけれるようなレベルじゃないと思うんですよね。もう思いっきり、自分の溢れる思いを出したいなと思っています。
    ――大山選手、プロレスの練習をしている中で、この技だったらフィニッシュになると思うような必殺技みたいなものは?
    大山 まだそこまで作れてないですけども、ひとつ、いま闘病中の垣原(賢人)さんへのエールを込めてカッキーカッターはどこかで出したいなと思っております。同じ大外刈りをベースにした柔道の技なので、出せたらなと思っています。
    ――大山選手から見たKUDO選手の印象は?
    大山 決して大きな体ではないのに、いつの間にか自分のペースに持っていってしまう、プロレスIQの高さをすごく感じています。また格闘技出身ということで、同じような空気を感じますので、今回2人で大きな力を発揮できるんじゃないかと楽しみにしています。

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    3・20さいたま大会では葛西純vs佐々木大輔のDDT EXTREME級選手権試合が、セキチューpresentsハードコアマッチでおこなわれることと、樋口和貞&岩崎孝樹&渡瀬瑞基が保持しているKO-D6人タッグ選手権試合がおこなわれることが発表された。6人タッグ王座の挑戦者チームは未定。
     
    続いて、2月19日の後楽園ホール大会に関する会見へ。2・4エディオンアリーナ大阪第2競技場大会で越前屋俵太さんを破り、第1208代王者となったこたつのアイアンマンヘビーメタル級王座に、石井慧介とアントーニオ本多が挑戦することが決定。3WAYタイトルマッチをおこなうことになった3選手が出席し、意気込みを語った。

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    石井 まずこの人(こたつ)DDT(所属)じゃないと思うので、これはベルト流出の危機だと自分は思ってまして。でもこのチャンピオンを倒せば、僕はモノを集めることも好きなので、このアイアンマンを獲れば二冠王者になることですし。アイアンマン王者からも去年の8月から遠ざかっているので、ここでベルトを獲って二冠王者にして今年突っ走っていきたいと思います。
    アントン だいたいな! こんなこたつ選手? こんなこいつみたいにぬくぬくと育ってきたやつにな、プロレスのベルトなんて100年早いんだよ! ぬくぬくしやがってよ! いいか、こたつよ! 俺はこたつにはけっこうな恨みがあってよ。たとえばよ、朝さ、スイッチ入れたまま試合とか巡業とかいってさ、北海道とかいってさ、2日ぐらい経って帰ってきたらついてやんの! ざけんじゃねえよ! どんだけ電気代かかったと思ってんだ! ぬくぬくしやがってよ! 俺が札幌で寒い寒い言ってる間に、おまえは家でぬくぬくしてただろうが! そんなやつにな、ベルトを持たせておくわけにはいかねえんだよ。俺が後楽園でこいつのベルトと布団を引っ剥がしてやるから。わかったか! クソーッ。
     
    鶴見亜門GMが王者のこたつにもコメントを求めるが、こたつは無言のまま。
     
    ――石井選手と本多選手、王者の印象は?
    石井 うーん、あんま今までこたつには興味なかったんですけど、思い出せば小学3年生の時にけっこうこたつとは遊んでいたなと。その頃の記憶を甦らせて興味を持って、対策をこれから考えたいと思っています。
    アントン まあ…俺もぶっちゃけ、小っちゃい頃はこたつで遊んでいたよ。テレビとかでちょっと昔はエッチな番組とかやっていて、家族とかとこたつに入って見てればちょっとね…ちょっと。
    亜門 急に気まずくなる瞬間とか。
    アントン 気まずくなるし、こたつに入っていればちょっとさわっててもバレないみたいな。
    亜門 ワハハハハハ!
    アントン そうやって俺たちは大きくなっていった。だが、もう俺たちは子どもじゃねえんだ! いつまでもな、こたつの中で手相撲してる年齢じゃねえんだよ! 言っちゃった。今回はな、そういう昔の年頃な関係は抜きにして、徹底的にぶっ潰しにいきますよ。

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    ここで3選手によるフォトセッションとなったが、アントンが突じょ「ちょっと待って! 今日、2月6日! ひょっとして…」と、この日が石井の誕生日だということを思い出し、手でごんぎつねを作りながらバースデーソングを歌い出す。アントンから「何歳になった?」と聞かれた石井が「ありがとうございます。32歳です」と答えると、アントンは「リアル」と言いながらも最後まで熱唱。だが、歌い終えた瞬間、ごんぎつねでサミングを見舞ったアントンがすかさずこたつをカバー。たまたま事務所内にいた松井幸則レフェリーがカウントを叩くが、石井がカット。逆に石井がカバーすると、アントンもカットに入り、そこから乱闘となったが、アントンのバイオニックエルボーと石井とベースボールチョップが相打ちとなり両者ダウン。

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    ひとまず亜門GMが2・19後楽園大会の追加カードとして、HARASHIMA&KUDOvs竹下幸之介&ディック東郷のスペシャルタッグマッチと、高木三四郎&大鷲透&平田一喜&赤井沙希の高木軍vs中澤マイケル&高梨将弘&松永智充&チェリーのマイケル軍による高木軍vsマイケル軍敗者国外追放マッチが決定したことを発表したのだが、その間になぜかズボンが下がってパンツ丸出しになっていたアントンがこたつをカバー。石井が慌ててカットすると、アントンは「(誕生日)おめでとう!」と叫びつつ石井と揉み合いながら事務所から出ていった。

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    なお、2・19後楽園大会は動画配信サービスのDDT UNIVERSEで生配信され、大山峻護がゲスト解説することが決定。
     
    そして2月12日におこなわれる練馬Coconeriホール大会に関する会見へ。2・4大阪大会でスマイルスマッシュ入りを直訴した高尾蒼馬だが、そこに待ったをかけたT2ひーとNωAも高尾を勧誘。収拾がつかなくなったため、GM裁定により練馬大会でユニット代表者と高尾本人による高尾争奪試合をおこなうことになった。会見には高尾、スマスカ代表のヤス・ウラノ、T2ひー代表の高木三四郎、NωA代表の大石真翔が出席し、それぞれ意気込みを語った。

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    ウラノ 高尾選手の方からスマイルスカッシュに入りたいということを言われて、正直驚いたのですが、本当の気持ちを言ってしまえば、高尾がスマイルスカッシュに入ってくれるのはもう歓迎したいといってもいいぐらいの気持ちで。ただ高尾が以前より上にいきたいという気持ちがあるんだったら、高尾蒼馬にとってのチームドリフというものがすごく完成されていたので、それを上回るぐらいの気持ちをスマイルスカッシュに持てるのかっていう疑問があるので。高尾がそこを上回る何かを持てるのであれば、もう自分は受け入れたいなと。こういう試合形式が組まれたので、もうこの試合の中で気持ちを確かめるしかないなと思っているので。どうなるかわからないですけど、全力で闘うだけです。
    高木 高尾、今の聞いてわかるだろ? スマイルスカッシュはおまえが入りたいって言ったら「どうぞ、どうぞ」と言ってくれればいいのに、まどろっこしいんだよ! T2ひーに来たらおまえはすぐにでもT2ひーのリーダーだよ。リーダー! リーダーだよ、おまえだったら。
    ウラノ ウソ!?
    高木 俺たちついていくから、おまえに。おまえについていく。俺、大鷲透、平田一喜、全員おまえについていく。おまえがT2ひーの新しいリーダーとして頑張ってくれ! 俺はそれぐらいのポジションを用意しているから。なんならもう平田とかは外してもいいから。それぐらい俺は期待しているから。こんなな、まどろっこしいところ入っちゃダメだから。なっ!
    大石 それを言わせてもらえば僕らだって、この高尾君の一番持っているアイドル性! 何よりもプロレスに大事なアイドル性を高尾君は持っているわけですよ。この僕にはない高い声、そういうのがNωAにはほしいんですよ。そして(T2ひーが)リーダーとか言ってますけど、こっちだって我がリーダー勝俣瞬馬の赤を高尾君に差しあげますよ! 勝俣は次から黄色です! 高尾が入ったら。
    高木 こいつ色だけだからな。
    大石 そんなことねえよ!
    高木 色だけだぞ。リーダーとかないから。平だぞ、平! 赤の平!
    大石 いやいや、ちょっと…サブ…メインリーダーみたいな。
    高木 ほら、ほら。落ちた、落ちた。おまえなんかもうやめてしまえ。
    ウラノ やめてしまえって。
     
    ここで亜門GMがこの3ユニットに加えて「高尾蒼馬をどうしてもウチにほしい」という要望が、2つのユニットからあったことを発表。スマスカもT2ひーもNωAも寝耳に水の様子だが、そこに登場したのは新台湾プロレス(DNAとダブル所属)のレッカ。中国語で意気込みを語ったレッカは、そのまま自分で日本語に訳した。

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    レッカ 高尾選手はすごいイケメンだし素晴らしい選手だから、もし新台湾プロレスに来たら絶対にエースになる。所属にほしいです!
    高木 新台湾プロレスに?  えーっ! それまた契約上の問題とかいろいろあるんじゃ…。
    亜門 あくまでも新台湾プロレスというユニットにほしいということなので。
    高木 団体だろ?
     
    新台湾プロレスというユニットだと強調したGMは、さらに高尾争奪に名乗りをあげたユニットとして“プロレス界最大ユニット”というオスカープロモーションから赤井沙希と松本隆博マネジャーが登場。

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    赤井 業界最大ユニットのオスカーから来ました赤井沙希です。高尾さんは前からこの端正な顔立ちはオスカーに向いているなと思っていまして。高尾さんの今後の人生も冷静に考えたらオスカーに入るのが一番だと思うので、ぜひ入ってもらいたいと思います。ねえ、松本さん。
    松本 そうですね。オスカープロモーションの松本と申します。ウチの会社、美少女コンテストとかを運営していて、キレイな女性、カワイイ女性とかが多くて、最近になってイケメンとか戦隊モノに出るような男の子もどんどん増えてきて、そういったところを強化してまして。ちょうど高尾君のような年齢、二十代の子が今いないんですよ! この端正なルックス、ウチに来ていただいた方が一番幸せになれるんじゃないかなと思いますね。
    高尾 なんかすごい巻き込まれてしまって、話がどんどん大きくなって。リーダーやら芸能やら、なんかすごいことになってますけど、自分はこの試合に勝って自分の道を進んでスマスカに入りたいってことだけです。
    高木 (テーブルを叩きながら)おまえフザケるなよ! 何なんだよ!
    大石 何なんだよ!
    亜門 落ち着いてください。

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    ――高尾選手、スマスカに入りたいということですが、試合で違うユニットが勝ってしまったしまった場合、そのユニットに入らないといけないわけですが、気持ちの切り替えとかはできますか。
    高尾 まあ、それは試合なので。まあ、いったん入るしかないのかな…はい、でも勝つことしか考えていません!
    ――T2ひーはリーダー、NωAは赤を用意すると言ってましたが、ウラノ選手はもし高尾選手がスマスカに入った場合、どういうふうにしたいとかありますか。
    ウラノ いや、まあ別に今ほしいという状態ではないので。高尾が自分で切り拓くしかないかなと思います。
    高木 なんだよ、おまえそれ。俺たちには高尾が必要なんだよ!
    レッカ 台湾のエースになる!
    赤井 オスカーに入ってもらいたいの!
    大石 そういうのよくないと思うよ!
    松本 さっきから聞いてたら(スマスカは)別に来てほしくないって言ってるじゃないですか。あとNωAでしたっけ? いい年した人が歌って踊ってますけど、そこに加入しても高尾さんが生きないと思いますし、T2ひーもT2ひーでなんかちょっとね。あんなダンス、毎回踊るって。
    高木 いやいやいや、僕はオスカー所属ですよ!
    松本 いやいやいや、高木さん! 所属ですけど「自分、忙しいんで」って仕事の話しても全然受けてくれないですし。
    大石 おい、どういうことだ!
     
    各ユニットの代表者がかんかんがくがくとなる中、ついに亜門GMが「黙れって言ってんだろ! 会見中! 静かにしてもう! ご近所迷惑だから!」と絶叫。ようやく静かになったところで、GMから「ウチのユニットに入ったら、こんないいことがあるよとどんどん言って高尾君を誘った方がいんじゃないですか」と提案。
     
    大石 みんながあこがれるアイドルになれんだよ! プロレスラー、みんなアイドルにあこがれてプロレスラーになってるんだからさ。歌って踊れてCDまで出せる! こんないいことないよ! しかも赤! 赤が手に入るんだよ!
    高木 いやT2ひーに来たらリーダー間違いなしだし、しかも第1試合。ごめん! 俺、自分で言っててちょっとアレだけど、第1試合のエースは確定。第1試合大事だよ! オープニングは!
    レッカ 高尾さん、台湾に来たらいっぱいおいしい食べ物ありますよ!
    松本 高尾さん、今の話を聞いてわかりません? 絶対にウチに来るのが一番いいんですよ。高尾さん、以前『行列のできる法律相談所』にちょっと出ていただいたじゃないですか。あの時に実は「あの赤い髪の毛の人はオスカー所属なんですか?」って聞かれたんですよ。ウチの所属じゃなかったんで「いや、実はウチの所属じゃないんですよ」って(答えたので)一回ブレイクするチャンスを逃しているんですよ! なかなかチャンスって巡ってこないですけど、まだ今だったら間に合うと思うんですよ。ぜひウチに来て…。
    高木 そんなんだったら、自分にこそ…。
    松本 忙しいって言って仕事断るじゃないですか!
    高木 俺を売り込んで!

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    またも議論がエキサイトしてしまったため、GMが「やかましいって言ってんだろ! うるさいよー! ご近所迷惑でしょ! 白昼堂々とうるさいよ!」とブチ切れてしまったため、フォトセッションに。GMのブチ切れ具合に引いていた選手たちだったが、高木が「握手しておこう、高尾! もう俺のところに来ればいいから」と強引に高尾と握手し写真に収まろうとしたため、各ユニットの代表者も高尾と握手をせんとする。その間に2・12練馬大会の全カードを読みあげていたのだが、背後で議論が徐々に過熱してしまい、GMの声が聞き取れないくらいまで大きくなったところで、ついに頭のモジャモジャを投げつけながら「うるさいよー! 全カード発表してんだろうが、GMが!」と激昂。しかし、冷静さを取り戻したGMは、慌てて頭のモジャモジャを装着すると会見を終わらせた。

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    DDT2・12練馬大会より大会動画撮影試験的解禁
    「プロレスの魅力を世間へ広めるために拡散を」

    8日、DDT事務所で会見をおこない、大会中の動画撮影について2・12練馬大会での試験的解禁を発表。会見に出席した鶴見亜門GMは「DDT UNIVERSEも起ち上がり、今後DDTプロレス並びにプロレスを世に広めていくにあたって、動画撮影を解禁した方がいいのではないかという考えに至りまして、実験的に2月12日、練馬大会を動画撮影解禁の大会とさせていただきました」と説明。高木三四郎大社長は以下のコメント。

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    「もともとDDTは映像の部分で拡大してきた会社だと思っています。撮影した動画をSNSでアップロードして拡散すれば、DDTの宣伝につながればいいなと思っていたんですけど、制作や放送上の問題でできなかった部分がありました。このたびDDT UNIVERSEという動画サービスを独自に開始するにあたって、映像に関してクリアになってきたので、あくまで試験的に動画撮影の大会を設けてやってみようということになりました。以前もDNA-GPの時に動画撮影を認めて、その大会に限り、動画撮影並びにSNSへのアップロードを許可したんですけど、それに続く形です。今回の解禁でいろんな問題や予期せぬトラブルが起きた場合は難しいとなるんですけど、特に問題がなければ、どこかの大会から動画撮影及び拡散を容認しようと思っております。興行を丸々撮影する人が出てこないとは限らないけど、皆さんの良識に任せたいと思っておりますし、プロレスの魅力を世間に広めていきたいので、皆さんに拡散していただければなと思っております。けっこう画期的なことなんですけど、こういうことはDDTが先にやんなくちゃダメだろうと思って、試験的にやることになりました」
     
    高木大社長と亜門GMが実際にスマートフォンを手に「こういうのはダメですね」とレクチャーしたあと、質疑応答へ。

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    ――ほかの団体が動画禁止に流れる中、プロレスを広めたい気持ちの方が強かった?
    高木 正直、今海外のアーティストさんのライヴは基本的に撮影は許可されてますからね。そういったところにならってやりたいと思っていた部分もありますし、ウチのスタッフが「年末の浜崎あゆみさんのコンサートが動画撮影OKだった」と興奮して語っておりましたので、国内のアーティストも動画の撮影が可能になってきているなと。プロレス界もいち早く考えていかなきゃいけないと思った次第です。
    ――東京女子プロレスやBASARAの解禁も考えていますか。
    高木 もう一回試験的にやってみて、特に問題が見られないと判断した場合、どこかで時期を設けて一斉にグループで解禁する形になると思います。だから大小いろんな大会があるので、試験的に何回かやってからになるかもしれないし、今回の練馬で特に問題がなければ、大々的に解禁する流れになるかもしれないし。やるならばDDTだけというわけではなく、DDTグループの東京女子、BASARA、ガンバレ☆プロレス、DNAが対象になると思います。
     
    なお、動画撮影に関するルールは以下の通り。
     
    ★スマートフォン・携帯電話のみの撮影が可能です(SNSへのアップも可能ですが、入退場時など音楽を使用している場面に関してはご遠慮ください)。
    ☆その他、ムービーカメラやデジカメ、タブレット等での撮影は禁止となります。
    ★自分の席以外の場所や会場内で歩きながらの撮影は禁止となります。
    ☆目の高さ以上での撮影禁止となります。
    ★自撮り棒、固定機等を使用しての撮影は禁止となります。
    ☆会場内にて他のお客様を故意に撮影すること等の迷惑行為は禁止となります。
    ★撮影時やSNSへのアップ等のトラブルに関しては弊社では一切責任を負いません。お客様 の責任において撮影いただきますようお願いいたします。
    ☆スタッフからのお声がけの際には指示に従ってください。

    婚勝軍がゼクシィ編集部の抗議を受け号泣謝罪会見
    ミウラアカネが3・25横浜大会で東京女子を卒業

    8日、DDTプロレス事務所にて東京女子プロレスが記者会見をおこなった。まず甲田哲也代表から3月4日(土)、JR根岸線「洋光台駅」前広場での「洋光台駅前イベントプロレス」の開催を発表。続いてミウラアカネが呼び込まれ、3・25横浜大会を最後に同団体を卒業することが発表された。甲田代表は「昨年末に本人から高校に通いたいと申し出がありまして、本人と話し合いを重ねてきましたが、4月から高校が始まり、その日をもって新しいスタートを切りたいという要望を汲みまして、3月の横浜大会を持ちまして卒業ということになりました」と説明。ミウラは以下のように話した。

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    「3月25日横浜大会で東京女子プロレスを卒業させていただきます。20歳になる前に自分でいろいろと考えた結果、もう一度高校に通い直したいという気持ちが強くなりました。両方やろうと思えばできるかもしれませんが、過去に一度やめてしまっているので、そうならないように学業に専念したいと思い、東京女子プロレスを卒業することを決めました。残り1ヵ月ちょっとですが、最後まで自分らしく闘えていけたらいいなと思っておりますので、最後まで応援よろしくお願いします」
     
    ミウラが本日、20歳の誕生日を迎えたこともあり、発表日に選んだとのこと。続いて質疑応答へ。
     
    ――以前から高校進学の考えがあった?
    ミウラ プロレスをやっていく中でほかにやりたいことができても、学歴が足りなくてできないことがほとんどだったので、いずれはちゃんと高卒資格を取りたいと思っていたので、20歳になる年でもあったし、再スタートを切りやすい年でもあったので決断しました。
    ――両方やれなくはないが。
    ミウラ 器用な人間ではないので、一度高校に通っていた時はほかのことに目移りして学校にいかないことがほとんどだったので、それで結局やめることになってしまったので、次はちゃんとひとつに絞って、高校だけに専念したいなと思ったので。
    ――今後、プロレスはやらないんですか。
    ミウラ 高校いくにあたって休業という選択も考えたんですけど、高校に4年間通わなければならないので、あまりにも期間が空きすぎるし、皆さんを待たせるのはダメなのかなと思い、卒業という形を採らせてもらいました。4年後、卒業した時にプロレスをやりたいという気持ちがあれば戻ってくることもあると思うので。
    ――東京女子で思い出に残っていることは?
    ミウラ デビュー戦ですかね。私は8ヵ月間ぐらいの練習生期間があったので、やっとデビューできた時は嬉しかったです。あとは一度も優勝できなかったんですけど、東京プリンセスカップは全部の試合が思い出になってます。

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    会見では2・18王子大会のミウラvs黒音まほのシングルマッチも発表され、まほが登場。口元に鮮血がつけたまほは「全然甲田さん、今日はおいしくなさそうですね~。東京女子に入ったのはミウラさんが食べたかったからなんですよ~。最初で最後に食べれると思ったら楽しみでヤバいで~。髪の毛一本残らず目玉とかも食べたい」と意気込みを述べると、取材に来ていた週刊プロレス誌・加藤朝太記者(東京女子プロレス担当)から「僕は?」と聞かれると「食べたくないで~す」と拒絶し薄ら笑った。

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    続いて、総合結婚情報誌『ゼクシィ』を小脇に抱えた滝川あずさ&のの子の婚勝軍が意気消沈の様子で出席。甲田代表から以下の発表があった。

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    「今、2人が手にしている結婚情報誌。こちらの方を凶器として使用してまいりましたが、それに対し、こちらの編集部よりDDTの事務所に『私どもの雑誌を凶器として使うのはいかがなものか』といった電話がございました。こちらも社内で検討させていただいたんですけど、雑誌をリング上で凶器として使うことは本来の用途とは違うことは明らかでございます。今後、そういったことのないようリング上での使用は自粛させていただくことになりました。改めましてゼクシィの編集部の皆様、読者の皆様、まことに申し訳ございませんでした」

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    3人で頭を下げて謝罪すると無数のカメラのシャッター音が会見場内に響き渡る。甲田代表からコメントを求められたのの子だが、大号泣しながら出したため何を言っているのかは不明。あずさは「私たちはゼクシィを凶器で使ったということで、直接ゼクシィの編集部より注意を受けまして…でも私たちはゼクシィのことを聖書だと思っていて、神のように扱ってきたのに、急に別れたいと言われてもそんな気持ちにはなれません。できるなら来世でまた会おうねっていう感じです」

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    すると堰を切ったように、のの子が大声で主張し出すも、大号泣しているため、何を言ったか聞き取れず。あずさは「何があっても結婚願望は…あります。結婚願望は…あります!」と、なんとなく何年か前に流行したリケジョをほうふつとさせる力強い宣言をして質疑応答となったが、報道陣から「結婚情報誌を使えなくなったら婚勝軍ではないのでは?」「結婚情報誌を凶器として使うからこうなったのではないか?」「現に編集部からクレームが来てるじゃないか!」「本当に結婚したくてゼクシィを読んでいた読者に対して、ゼクシィが危険なものであるかのようなイメージを植えつけたのではないか?」と矢継ぎ早に厳しい質問が浴びせられる。

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    のの子は反論しているようにも思えたが、大号泣していたため聞き取れず。「そもそも本当に結婚願望あるんですか?」との記者の問いかけに、あずさが「結婚願望は…あります!」と何年か前に流行したリケジョをほうふつとさせるコメントを言うのが精一杯の様子だった。

    ガンプロオーディションは参加9名全員合格
    仮面女子・川村虹花は伊藤麻希に返答
     
    8日、東京・竹芝プロレス道場にて「ガンバレ☆プロレス’17新世紀オーディション」が開催された。スタッフ希望に続いておこなわれたレスラー希望には書類選考を通過した9名が参加。スクワット(男性200回、女性は100回)といった体力審査が終わると自己紹介、一芸披露といった自己PRタイムへ。審査を務めた大家健代表が参加者一人ひとりに質問を投げかけ、ガンバレ☆プロレスに懸ける熱い気持ちを確認。審査が終わったかと思いきや、大家代表は突じょリングに上がると参加者全員に自分の頬を張るように指示。中には何発も張る者やちゅうちょしてしまう者もいたが、全員が完遂して合格を勝ち取った。今回の合格者以下。

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    鷲田周平(25歳)
    浦部優輝(26歳)
    佐藤祐介(17歳)
    平口龍(20歳)
    高岡昭(34歳)
    星野真央(29歳)
    松永正隆(36歳)
    松本良(23歳)
    川村虹花(21歳)
     
    合格者は今後、ガンバレ☆プロレスの合同練習に参加し、デビューを目指すこととなる。なお、一部メディアで注目された仮面女子のメンバーである川村は一芸で縄跳びの二重飛びを延々と続けたかと思えば、一升瓶の上に乗るパフォーマンスを披露して周りを驚かせた。
     
    【オーディションを終えてのコメント】
    大家 プロレスをメジャースポーツをにするということで、新しい人材を育てるということが大事だと思いまして、可能性があるであろう人間が来るのではないかと思い、オーディションをやらせていただきました。本気が見れたというか、いきなりあれやってこれやってと、あえて何をやるとも言わずにしたんですが、レスラー志望の人間はちゃんと準備をしてきて、そういうことをしていない人もいましたが、普通の人でもいいし、なんでもいいんです。変わろうと思った瞬間から変わろうと思えるかが一番大事。僕も40になりますけど、年齢がいってしまってると思ったら、いってしまってるということだと思うんですよね。そこから新しいことって始められないと思うんだけど、でもまだまだできる、まだまだ若い。俺は死ぬその時までなんでもできると思って、生きていきたいわけですよ。ああこれやりたいな、これやりたいなと思った時に、体力がないな、年齢が若くないなということで、言い訳を作りたくない。ガンプロを起ち上げた頃からずっと言ってきたんですけど、限界を作ってた人が、僕らを見て勇気をもらってオーディションを受けてくれたんだということがすごくわかりました。だから僕らがやってきたガンプロはムダじゃなかった。その遺伝子が受け継がれて、オーディションを受けてくれる人がいる。そしてどんどん層が厚くなっていって、ガンプロがメジャースポーツになるんじゃないかと思いますので、今回のオーディションは非常に有意義な時間でした。
     
    川村 嬉しい気持ちでいっぱいです。まだデビューは決まっていませんが、母の夢をここで絶対にかなえたいと思いますので、ガンバレ☆プロレスさんで頑張りたいと思っています。
    ――一芸披露で、一升瓶に乗るというのを披露しましたが。
    川村 身体能力を見せたいというのもあるんですけど、人と変わったことがしたいと思いまして、一升瓶に乗るということは誰もやらないだろうなと思いまして、用意してきました。プロレス界もアイドル界も二刀流で盛り上げればと思っています。
    ――どうしてガンバレ☆プロレスなのでしょうか。
    川村 ガンバレ☆プロレスさんの掲げているものが「プロレスをメジャースポーツにしたい」ということだと思うんですが、それにすごく共感しました。私は仮面女子として地下アイドルとして活動をしているのですが、そうやって盛り上げたいという気持ちに共感して、ガンプロで頑張っていきたいと思いました。
    ――レスラーとして一歩を踏み出しましたが、これからの目標は?
    川村 やるからには負けることが世界で一番大嫌いなので、勝つことだけを考えて。やるからにはアイドルなんか絶対、中途半端な気持ちでやってるんだろうって思う人も中にはいると思うんですけど、アイドルの概念を覆すようなレスラーになっていきたいなと思ってます。
    ――これまでの人生で人の顔面を張ったことはありますか。
    川村 ないですね。緊張もしたんですけど、絶対に受かりたかったので、今ある力を振り絞って、一発やらせていただきました。気持ちを全力でこめました。伝わったと思います。
    ――LinQの伊藤麻希が「私から逃げているのではないか」とコメントしていました。
    川村 はい。Twitterで動画を見ました。「仮面女子・川村がなんでガンプロなんだ」とマイクで言っているのを動画で拝見しました。私も負ける気はないので、デビューできたら堂々と闘えたら闘いたいなと思っています。

    今後の決定分カード
     
    BASARA「伐折羅・弐拾玖~天下布武~」
    ★2月12日(日)愛知・名古屋市東スポーツセンター(12:00)
    ▼NWAインターナショナルライトタッグ選手権試合
    <王者組>関根龍一&中津良太vs木高イサミ&塚本拓海<挑戦者組>
    ※第22代王者組2度目の防衛戦
    ▼ダブル★トランザムvsIRON PRIEST!
    トランザム★ヒロシ&トランザム★リュウイチvsFUMA&久保佑允
    ▼SAGATvs石田慎也
    ▼風戸大智vsノリ・ダ・ファンキーシビレサス
    ▼逆転プロレス裁判
    竜剛馬<弁護人>vs小仲=ペールワン<検察官>vsマンモス半田<被告人>
    ※裁判長:岡田裕也

    DDT「ドラマティック練馬ザファイター2017」
    ★2月12日(日)東京・練馬Coconeriホール(17:00)
    ▼KO-タッグ選手権試合
    <王者組>船木誠勝&坂口征夫vsHARASHIMA&彰人<挑戦者組>
    ※第59代王者組初防衛戦
    ▼スペシャル3WAYマッチ
    竹下幸之介vsMAOvsコルト・カバナ
    ▼高尾蒼馬争奪ユニット決定スペシャル6WAYマッチ
    高尾蒼馬vsヤス・ウラノ<スマイルスカッシュ代表>vs高木三四郎<T2ひー代表>vs大石真翔<NωA代表>vsレッカ<新台湾プロレス代表>vs赤井沙希<オスカープロモーション代表>
    ▼リアル・ノーフィアー始動!
    高山善廣&男色ディーノvsKUDO&ワンチューロ
    ▼佐々木大輔初の地元凱旋!スペシャルタッグマッチ
    佐々木大輔&遠藤哲哉vs葛西純&アントーニオ本多
    ▼マッド・ポーリーvs勝俣瞬馬
    ▼大鷲透&平田一喜&石井慧介vs樋口和貞&岩崎孝樹&松永智充
    ▼キング・オブ・ダーク選手権試合
    <王者>島谷常寛vs伊橋剛太<挑戦者>
    ※第18代王者11度目の防衛戦

    野郎Z「野郎Z 其の四」
    ★2月14日(火)東京・新木場1stRING(19:30)
    ▼野郎Z軍vsセクシー軍全面対抗戦
    <野郎Z軍>樋口和貞&関根龍一&大家健vs大石真翔&トランザム★ヒロシ&藤田峰雄<セクシー軍>
    ▼スペシャルシングルマッチ
    アントーニオ本多vsコルト・カバナ
    ▼ブランド対抗ハードコア6WAYマッチ
    高木三四郎<野郎Z代表>vs大鷲透<DDT代表>vsSAGAT<BASARA代表>vsのの子<東京女子プロレス代表>vs今成夢人<ガンバレ☆プロレス代表>vs島谷常寛<BOYZ代表> 
    ▼ラストガンスタンディングマッチ
    男色ディーノvs植木嵩行
    ▼野郎Z恒例ラウンド制ボクシングハンディキャップマッチ
    坂口征夫vs伊橋剛太&鈴木大
    ※ラウンドガール:和地つかさ
    ▼アクトレスガールズ提供試合~掃き溜めの中の一服の清涼剤!アクトレスガールズ降臨!!~
    安納サオリvs中野たむ
    ※大会MC:ブラザー・モン&ブラザー・トミー

    東京女子「Girls Fight Out #3」
    ★2月18日(土)東京・王子Basement MON☆STAR(13:00)
    ▼SIN美威獅鬼軍vs婚勝軍!
    沙希様&マーサvs滝川あずさ&のの子
    ▼“裏番長”ミウラアカネ卒業ロード
    ミウラアカネvs黒音まほ

    DDT「Into The Fight 2017」
    ★2月19日(日)東京・後楽園ホール(12:00)
    ▼スペシャルシングルマッチ
    コルト“Boom Boom”カバナvs男色“Bin Bin”ディーノ
    ▼DDTプレ20周年記念スペシャルタッグマッチ
    HARASHIMA&KUDOvs竹下幸之介&ディック東郷
    ▼アイアンマンヘビーメタル級選手権3WAYマッチ
    <王者>こたつvs石井慧介<挑戦者>vsアントーニオ本多<挑戦者>
    ▼高木軍vsマイケル軍敗者国外追放マッチ
    <高木軍>高木三四郎&大鷲透&平田一喜&赤井沙希vs中澤マイケル&高梨将弘&松永智充&チェリー<マイケル軍>
    ※3カウントフォール、またはギブアップを獲られた選手1名が国外追放となる特別ルール

    BASARA「伐折羅・参拾~冬夏青青~」
    ★2月20日(月)東京・新木場1stRING(19:30)
    ▼ユニオンMAX選手権試合
    <王者>FUMAvs関根龍一<挑戦者>
    ※第7代王者初防衛戦

    DNA「FIGHTING GIG DNA EP.30~Starting Signal 走れ!~」
    ★2月23日(木)東京・新宿FACE(19:00)
    1、FIGHTING GIG STARTING SIGNAL 走れ!
    ワンチューロ&レッカvs下村大樹&島谷常寛
    2、青春のエスペランサ2017
    MAOvs上野勇希
    3、鈴木大の明日はどっちだ?
    鈴木大vs将軍岡本
    4、天駆けるスタンドバイミー
    勝俣瞬馬vs鈴木鼓太郎
    5、終わりなき疾走
    岩崎孝樹&渡瀬瑞基vs桜庭和志&LEONA
    6、FIRST GIG MAIN EVENT“THE POWER”
    樋口和貞&曙vs吉村直巳&岡林裕二
    リングアナウンサー:エハラマサヒロ

    東京女子「この際、練馬で盛り上がっちゃお!」
    ★3月12日(日)東京・練馬Coconeriホール(13:00)
    ▼TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合
    <王者>優宇vs才木玲佳<挑戦者>
    ※第2代王者3度目の防衛戦

    DDT「Judgement2017~DDT旗揚げ20周年記念大会~」
    ★3月20日(月=祝)さいたまスーパーアリーナメインアリーナ(14:00)
    ▼グッドコムアセットpresents KO-D無差別級選手権試合
    <王者>HARASHIMAvs竹下幸之介<挑戦者>
    ※第60代王者4度目の防衛戦。勝者には賞金200万円が贈呈されます
    ▼セキチューpresents DDT EXTREME級選手権ハードコアマッチ
    <王者>葛西純vs佐々木大輔<挑戦者>
    ※第38代王者4度目の防衛戦。テーブルやイスといった使用するアイテムはセキチューから提供していただきます
    ▼KO-D6人タッグ選手権試合
    <王者組>樋口和貞&岩崎孝樹&渡瀬瑞基vs未定<挑戦者組>
    ※第28代王者組2度目の防衛戦
    ▼「DDTがDDTであるために」20年のエンタメ集大成!ワールドワイド世界一ヤバいヤツ決定戦
    男色ディーノvsジョーイ・ライアン
    ※20周年を迎えたDDTは今後、世界に向けて発信しなければならない点を踏まえ、以下の取り組みで開催いたします
    (1)DDT20周年のエンターテインメント性の粋を結集した演出をします
    (2)スーパー・ササダンゴ・マシンがインターナショナル・パワーポイントを披露します
    (3)全世界に向け、日本語だけでなく英語、中国語、スペイン語の各実況席を設置します
    (4)ただし、DDT UNIVERSE生配信にともない著作権の問題で音楽には依存しません
    (5)万が一危険なシーンに及んだ場合はフタ絵で対応します
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    ▼入江茂弘凱旋スペシャルシングルマッチ
    入江茂弘vsマイク・ベイリー
    ▼スペシャル8人タッグマッチ
    大鷲透&平田一喜&アントーニオ本多&レディビアードvsジャガー横田&ゆに&未定&未定
    ▼シブサワ・コウ35周年記念「信長の野望~俺たちの戦国~」戦国武将マッチ
    高木三四郎<豊臣秀吉>&武藤敬司<武田信玄>&木高イサミ<真田幸村>vs飯伏幸太<織田信長>&秋山準<上杉謙信>&関本大介<柴田勝家>
    ▼スーパー女子プロ大戦2017
    赤井沙希&里村明衣子&中島翔子vsアジャ・コング&チェリー&山下実優
    ▼大山峻護プロレスチャレンジマッチ
    高山善廣&ディック東郷vsKUDO&大山峻護
    ▼セキチューpresentsハードコアマッチ
    対戦カード未定
    ※テーブルやイスといった使用するアイテムはセキチューから提供していただきます
    ▼アンダーマッチ~時間差入場バトルロイヤル「祝・DDTプロレス旗揚げ20周年記念ドラマティックランボー」
    出場選手:MIKAMI、GENTARO、バンビ、美月凛音ほか
    ▼アンダーマッチ~東京女子プロレス提供試合
    優宇&ミル・クラウン&伊藤麻希vs才木玲佳&辰巳リカ&滝川あずさ
    ▼アンダーマッチ~DNA提供試合
    レッカ&下村大樹&上野勇希vs島谷常寛&吉村直巳&鈴木大

    【DDTプロレスアワー放送予定】
    ★2月10日(金)23:00~25:00「【無料試合放送】みんなで一緒にDDTプロレスアワーの試合動画を見ないか?」
    ★2月14日(火)23:00~25:00「男色ディーノのゲイムの時間 ゲーム:『仁王』」
    (株)コーエーテクモゲームス様よりご許可いただき戦国死にゲ~『仁王』をプレイさせていただきます
    タイトル: 仁王
    ジャンル: ダーク戦国アクションRPG
    対応機種: PlayStation®4
    パッケージ版:希望小売価格7800円+税
    ダウンロード版:販売価格7800円+税
    【サムライTV放送予定】
    ■DDT2・4エディオンアリーナ大阪第2競技場大会
    2月11日(土)22:00~24:00  2月12日(日)4:00~6:00
    2月13日(月)8:00~10:00 2月13日(月)18:00~20:00
    2月17日(金)13:00~15:00 2月18日(土)15:00~17:00
    2月19日(日)18:00~20:00 2月21日(火)10:00~12:00
    ■DDT2・19後楽園ホール大会
    2月19日(日)12:00~15:30(生中継) 2月19日(日)22:00~25:30
    2月25日(土)13:00~16:30
  • DDTの文化系プロレス通信Vol.668

    2017-02-11 16:05
    【DDTプロレスリング公式チャンネル  DDTプロレスアワー】
    月額540円ですべてのコンテンツが見放題

    ☆無料で視聴できる内容

    無料動画(週1本アップ)、無料生放送(隔週)、ブロマガの無料部分(ほぼ毎日配信)
    ☆有料会員になると閲覧できる内容
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    前哨戦1RはHARASHIMAが制す。DNA勢6人タッグ防衛
    ゲイ王と化した高山がディーノとノーフィアー結成!

    「ナニワプロレス道2017」
    ★2月4日=エディオンアリーナ大阪第2競技場(観衆481人)
     
    鶴見亜門GMの前説に松井幸則レフェリーが登場し7月16日、同会場で主催興行を開催することを発表。そのままオープニングコールをしようとするのをGMが止めて、お客さんとDDT UNIVERSE生中継用に盛り上がる練習をしてスタート。
     
    1、「一番スゲェのは歌や! いや、ダンスや! そない言うんやったら最終決着戦や!!」スクランブルバンクハウスメガネ6人タッグデスマッチ~ルチャリブレルール(30分1本勝負)
    大石真翔&○勝俣瞬馬&MAO(7分52秒、横入り式エビ固め)高木三四郎&大鷲透&平田一喜●
     
    まずはNωAが登場し『Going my ωay!!!!!~キミはひとりじゃない~』を熱唱。続いてT2ひーが入場したあとにいったんリングを降りる。井上マイクリングアナウンサーがスクランブルバンクハウスルチャメガネルールでおこなわれることをアナウンス。両チームが場外に出てカウントが数えられたあと、ゴングが鳴らされる。まず平田がリングに上がりメガネを手にするが、すぐにNωAが入ってきて排除。
     
    そして高木と大鷲をヘッドロックに捕えると、大石はリング上の木曽大介レフェリーにヘッドロック。3人をぶつけようとしたが、高木と大鷲と木曽レフェリーが逆にNωAをぶつけ「ルチャだ!」とエストレージャにチャレンジしたが、平田が真ん中に立って『TOKYO GO!』が鳴った瞬間、NωAが反撃。平田を袋叩きにすると、大石がフィストドロップを落とす。さらに勝俣がフットスタンプを連続投下。高木が「ヒラタ」コールを煽る中、MAOもスリーパーで絞りあげる。
     
    どうにかロープに逃れた平田は、MAOの串刺し攻撃を蹴りでカットするとコルバタを決めて大鷲にダイビングタッチ。ビッグブーツでNωAを蹴散らしした大鷲はヘッドシザースでMAOと勝俣を捕える。MAOも高角度レッグドロップでやり返すが、大鷲はビッグブーツを叩き込み高木にタッチ。ドラゴンリングインした高木を大石が蹴りで迎撃。それでも高木はドラゴンスクリューでNωAを投げると、大石と勝俣を2人まとめてファイアーマンズキャリーで持ち上げ、後方へブン投げる。
     
    そしてプロレスLOVEポーズからシャイニング・ウィザードを狙ったが、平田が入ってきて阻止し「社長! もうあなたのヒザは限界です! どうか僕のヒザに懸けてください! そんな僕にタッチを!」とLOVEポーズでタッチを要求。高木が応じるとロープに飛んだが、大石がスタンディング式シャイニング・ウィザードで迎撃。そしてメガネを装着するが、後方から平田は手刀をお見舞い。
     
    そこから平田は勝俣、高木、大鷲に手刀無双。隠れていたMAOが背後から「今までありがとよ」と手刀を狙ったが、読んでいた平田はブロックし逆にの後頭部へ手刀。そして「一番スゲェのは踊りなんだよ! イヤァオ!」と叫んだあと、滾りまくった平田はが踊り出したが、その背後から勝俣がスクールボーイで丸め込んであっさり勝利。

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    2、30分1本勝負
    ○石井慧介(4分4秒、体固め)伊橋剛太●
    ※デンジャラス・エクスプロイダー
     
    ゴングが鳴ると、観客に「イエイ、カモン!」コールを要請する伊橋。石井が蹴り飛ばしても「なんだチミは?」と言って再び「イエイ、カモン!」を煽る。怒った石井がなおも蹴りを叩き込むと、伊橋は「なんだチミは?」と言いながら蹴りをかわし、アームドラッグで投げて場外にへと追いやり、飛ぶと見せかけ飛ばないフェイントからの「なんだチミは?」を披露。エプロンに戻ってきた石井をエルボーで再び場外に落とした伊橋は、エプロンからダイビング・ショルダーアタック。リング内に戻し、コーナースプラッシュから「なんだチミは?」
     
    さらにミサイルキックからバックを取ったが、石井は振りほどくとベースボールチョップから延髄斬り、ランニングニーをブチ込んでロープに飛ぶ。伊橋はカウンターのラリアットで迎撃すると、ランニング・クロスボディーから「なんだチミはーっ!」と絶叫してコーナーへ。だが、ムーンサルト・プレスをかわした石井はオーバーヘッドキックから巨体をエクスプロイダーで投げる。顔面からマットに落ちた伊橋はそのまま失神状態で3カウントを聞いた。石井はガッツポーズをしながら退場。

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    3、30分1本勝負
    ○高尾蒼馬&ゆに(9分42秒、エビ固め)ヤス・ウラノ&ワンチューロ●
    ※ジントニック

    これが3戦目となるゆには場内を見渡しながら堂々とした様子で入場。ワンチューロがしきりにゆにを威嚇するが、高尾がゆにを下げて先発を買って出る。腕の取り合いから高尾がタッチ。バックを取ったワンチューロだが、股の間から背後に逃れたゆには、両足をすくって倒すとトーホールドやレッグロックで脚を攻撃していく。ロープに逃れたワンチューロはボディーブローを見舞い交替。コーナーに叩きつけたウラノは、大人げなくゆにの頭を叩いてブーイングを浴びる。
     
    するとゆには串刺し攻撃をかわし、背後からワンチューロがフルネルソンに捕えてもうまくウラノの攻撃をカットし、ワンチューロを投げる。さらにウラノへ619を狙ったが、これはロープが高かったため回転できず。すかさず耳元で絶叫し鼓膜を攻撃したウラノはタッチ。「俺、子供、大嫌い!」と叫びながらショルダーバスターで叩きつけるワンチューロ。ウラノも容赦ないペンデュラム・バックブリーカーを決めるが、カウント2で返したゆには股の間をくぐって脱出せんとする。足をつかんで阻止したウラノに延髄斬り。しかし、ワンチューロが入ってきて高尾を場外に落としタッチを邪魔する。

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    ゆにはそれでも一人でウラノとワンチューロの2人にエルボー。ロープを下げてワンチューロを場外に追いやると、ウラノをアームドラッグで投げてドロップキック。ようやくタッチを受けた高尾はウラノの背中にフットスタンプを落とし低空ドロップキック。ワンチューロにもカウンターエルボーを見舞い、ウラノにはディープインパクト。ウラノもヒザへの低空ドロップキックを返しワンチューロにタッチ。
     
    串刺しエルボーからブレーンバスターで投げたワンチューロは逆片エビ固め。ゆにがカットに入るが、ビクともしない。ウラノが入りゆにをボディースラムで投げると、高尾にマンハッタンドロップ。ワンチューロが延髄斬りを叩き込むと、ウラノはセントーン。ワンチューロもセントーンから突進するが、高尾はエルボーで迎撃。さらにワンチューロをロープに降りトラースキックを叩き込むも、ウラノがカウント2でカット。
     
    ここにゆにが入ってきてバック転からロープに飛び、ウラカンホイップでウラノを場外へと追いやると、ロープに飛び乗ってから体をひねってのプランチャ。リング上ではワンチューロの逆さ押さえ込みをクリアした高尾がカウンターのみちのくドライバーⅡからジントニックを決めてゆにと勝利の喜びを分かち合った。
     
    ゆにの健闘を称えながら引き揚げようとした高尾だが、亜門GMがリング上に呼び戻す。1・29後楽園大会で高尾にユニット所属を提案したGMは「どうだろう? その後、答えは出ましたか?」と尋ねる。高尾が「自分の中では一応固まってきました」と言ったところで、T2ひーが乱入。高木が「高尾、みなまで言うな。おまえの気持ちはよくわかる。高尾、今のおまえはユニットに飢えている。だからこの最強ユニット、T2ひーに入ってくれ! お願いします!」と勧誘。
     
    そこに「ちょっと待ったー!」とNωAが入ってきて、大石が「俺たちNωAは君のアイドル性が必要なんだ。赤が被っても関係ない! 勝俣が色を変える」と言い出す。大鷲がマイクを奪い取り「俺たちT2ひーにお願いします!」と手を出すと、慌ててNωAも「お願いします!」と手を出す。ねるとん状態となった高尾の答えは「ごめんなさい! もう自分の中では決まっています。ごめんなさい!」

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    両ユニットからの勧誘をキッパリ断った高尾は、どのユニットに入りたいのか発表することなく引き揚げてしまう。場内がなんともいえない雰囲気になってしまい、GMが「どうするんだよ、この雰囲気! どうするの、これ! もう一回全員で盛り上げて。仲良し6人組で手をつないでやりなさい!」と一喝。渋々T2ひーとNωAの6人は手をつなぎ「それでは第4試合スタート!」とコール。
     
    4、DAMNATIONvsDNAなにわ軍(30分1本勝負)
    ○佐々木大輔&遠藤哲哉(11分21秒、クロス・フェースロック)吉村直巳&上野勇希●
     
    ふてぶてしい表情で入場してきた吉村。まずは遠藤と上野が腕の取り合いに。互角の展開からお互いにタッチして佐々木と吉村がリングイン。ロックアップからロープに押し込んだ吉村は離れぎわに逆水平チョップ。かわした佐々木はロープに飛ぶが、吉村はショルダーアタック。さらに飛びついてきた佐々木をキャッチしボディースラムで叩きつけると上野にタッチしてから佐々木を踏みつける。
     
    佐々木はタックルで上野を倒すとフットスタンプを落としタッチ。遠藤も釣り鐘状態からフットスタンプを落としボディーシザースに捕え、上野を持ち上げると佐々木のヒザの上へと投げ落とす。さらに佐々木もガットバスターで追い込むが、上野は必死の形相でエルボーからドロップキック。佐々木はボディーへのトラースキックを返すが、カウンターのドロップキックを叩き込んで上野と吉村がタッチ。
     
    ダブルの攻撃を狙った佐々木と遠藤を両腕ラリアットで吹っ飛ばした吉村は、タックルで佐々木をコーナーまで追い込むとショートレンジ・ラリアット。佐々木はヒザへの低空ドロップキックを返し交替。吉村はボディースラムからレッグドロップを落とし、パワーボムの体勢へ。腰を落とした遠藤だが、ハンマーをで背中をぶん殴り強引にパワーボムを狙う。なんとか逃れようとする遠藤だが、一気に持ち上げる吉村。ウラカンホイップで切り返した遠藤は、スワンダイブ式フォアアーム。スワンダイブ式450°スプラッシュは吉村がかわしてパワースラムへ。
     
    タッチを受けた上野のミサイルキックをかわした遠藤が佐々木にタッチ。ドロップキックからのボディースラム狙いを押し潰した上野は、今度こそミサイルキックをヒットさせる。佐々木のトラースキックをかわしうまく背後の遠藤に誤爆させた上野。そこに吉村が入って佐々木にラリアット。さらに吉村が上野をポップアップしてのドロップキックを成功させる。
     
    上野は裏投げからフロッグスプラッシュにいったが、佐々木が剣山で迎撃。遠藤が入り合体のサイファーウタキ。そこから場外の吉村にラ・ケブラーダ。その間にリング上では佐々木はダイビング・エルボードロップからクロス・フェースロックを決めて上野からギブアップを奪った。

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    試合後、上野に握手を求めた佐々木。上野が応じた瞬間、ガットショットを見舞い場外に投げ捨てる。その様子を場外で見ていた吉村は、悔しそうな表情で上野を連れて引き揚げた。
     
    【試合後のコメント】
    上野 元KO-Dのタッグ王者、すごく強くて、何もかもがダメージも痛くて、まだ届かないですけど、新しいDNAでもっと強くなって。また今度は勝てるように頑張ります。
    吉村 別に今日、俺が負けたわけじゃないし。上野はこうやって言ってるけど、俺は届かんとは思ってないから。遠藤も佐々木も言うてる間に潰すから、覚えとけよ。
     
    5、KO-D6人タッグ選手権試合(60分1本勝負)
    <王者組>樋口和貞&○岩崎孝樹&渡瀬瑞基(12分18秒、片エビ固め)KUDO&坂口征夫&高梨将弘●<挑戦者組>
    ※キャプチュード。第28代王者組が初防衛に成功
     
    岩崎がKUDOをロープに押し込み、離れぎわにエルボー。KUDOもエルボーを返し蹴りを出したが、かわした岩崎はヘッドロックでグラウンドへ。ヘッドシザースで逃れたKUDOは高梨にタッチ。鼻をつまんだ高梨に渡瀬はエルボーで反撃。高梨が場外に追いやると坂口がエプロンからランニング・ローキック。坂口はリング内に入ると反対側のエプロンにいた樋口へ向かってダッシュし、ジャンピング・ニーを放つ。
     
    酒呑童子に一人で向かっていくも、KUDOの強烈なサッカーボールキックを食らう渡瀬。さらに坂口と高梨が顔面を踏みつける。坂口が串刺し攻撃を狙うと渡瀬はランニング・エルボーバットで迎撃し、岩崎にタッチせんとする。だが、高梨が音もなく背後に回りリング下から岩崎の足をつかんで引きずり降ろしタッチを阻止。KUDOが逆立ちからのダブルニーを落とすとエルボー合戦へ。そこからエプロンに出てスワンダイブを狙ったKUDOに、渡瀬はエルボーで阻止するとロープ越しのブレーンバスターで投げて岩崎にタッチ。
     
    それでも酒呑童子は見事な連係で岩崎の反撃を許さない。蹴り飛ばすKUDOをかわした岩崎はバックドロップで投げるとタッチ。替わった樋口が逆水平チョップ、串刺しラリアット、アバランシュホールドの猛攻から四股を踏んでから突進。これを蹴りで迎撃したKUDOは坂口にタッチ。払い腰からランニング・ローキックを叩き込みスリーパーへ。樋口はおんぶした状態で立ち上がり、どうにか振りほどくと逆水平チョップ。坂口もミドルキックで応戦し、チョップを蹴りで迎撃しハイキック。樋口も腕でブロックするとダブルハンドチョップでなぎ倒し岩崎にタッチ。

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    串刺し攻撃を狙った岩崎をジャンピングキックで迎撃する坂口。そこに高梨が入りスタナー。すかさずKUDOと坂口がダブルのミドルキックを叩き込み、高梨がタカタニックの体勢へ。これを樋口がラリアットでカット。さらに樋口と渡瀬が合体バックドロップ。岩崎と渡瀬がトレイン攻撃を狙うも高梨がうまく阻止。逆に坂口が2人に串刺しニーを叩き込むと、KUDOが岩崎にダイビング・ダブルニーアタック。すぐさま高梨がジャックナイフ式エビ固めで丸め込むが、カウント2。
     
    続く回転十字固めもカウント2。タカタニックを狙った高梨を岩崎が途中で押し潰したが、キックアウトしたところにKUDOが入りバックスピンキック。樋口と渡瀬も入るが、坂口も襲いかかり大混戦に。その間、岩崎が垂直落下式ブレーンバスターで高梨の動きを止め、カウント2で返されながらすぐさまキャプチュードにつないで先輩から勝利をあげた。
     
    酒呑童子を下して初防衛に成功したチームDNA。樋口の前に坂口が立ちはだかったが、GMからベルトを奪い取ると、自らの手で3本のベルトを樋口に手渡し引き揚げた。マイクを持った岩崎は「勝ったぞ、この野郎! おい酒呑童子、これで超えたなんて思ってないから。俺があいつらに直接勝つまで挑んでいきたいと思います! 大阪、ありがとう!」と叫んだ。

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    【試合後のコメント】
    岩崎 まだ、こんなのであの3人を超えたなんて、自分は思っちゃいなんで。3人一人ひとりに勝つまで、自分は挑んでいきたいと思います。
    樋口 とりあえず今日の結果としては直接勝ちをあげたんで。それは嬉しいと思います。これで2月23日の新しいDNAにいい景気づけになったし、ベルトは持っていけるし。これでホントに一介の若手とかじゃなくて、一レスラーとして、王者としてDNAを盛り上げていきたいと思います。
    渡瀬 試合中、成長させてくれる3人だと思うので。今チャンピオンかもしれないけど、自分はこれから何回でも、どんどん挑戦していくつもりで、やっていきたいです。
    樋口 今日はありがとう。
    岩崎 上目指していこう。
    ――苦しい展開だったと思いますが、勝因は?
    樋口 勝因は自分がもう序盤でヒザいいとこ入れられて、動けなかったところ、この2人が頑張ってくれたっていうのが一番の要因じゃないですかね。
    ――どんな防衛ロードを描いていますか。
    樋口 もう一介の若手じゃなく、王者として堂々とした6人タッグのチャンピオンを目指していきたいと思います。
    岩崎 若い力で世代交代、目標にやっていきたいと思います。
    渡瀬 ベルト持ってることでいろんな強い人が挑戦してくると思うので、楽しみに超えていきたいと思います。
    ――次は誰とやりたい?
    岩崎 誰もでいいですよ! 誰でもかかってこい!ですよ。
     
    坂口 リング上で言った通り。負けは負け。やつらから覚悟が感じたんで。まあ、今日は認めてやる。ただ次はねえと思うし。チャンピオンになってからいろいろ勉強すればいい。それだけだよ。
     
    休憩明けに亜門GMと高木がリングに上がり、現・アイアンマンヘビーメタル級王者の越前屋俵太さんを呼び込む。トレードマークのこたつを背負って登場した俵太さんに対し、高木がロープを開けてリングに入れようとするが、ロープを飛び越えてジャンピング・リングインすると、着地のさいに見事にコケた俵太さんは「ご紹介にお預かりししましたケンブリッジ 飛鳥です」と自己紹介し場内の笑いを誘う。
     
    立ち話もなんだからと高木、GMとともにこたつの中に。そして戸越銀座でベルトを落とそうとしたのに、結果的に防衛を重ねてしまったことを振り返ると「チャンピオンになったのをいろんな人が見ていたみたいで、角川書店から4月に本が出ます」と発表。1月には原稿を書き終わっていないといけないのに、まだ書き終わっていないという。和やかムードだったが「リング上っていうのはヤバいことが起こるんじゃないですか?」と心配顔に。
     
    そこに鈴木大と伊橋が飛び込んでくるが、高木がこたつをひっくり返し立ち上がり伊橋と鈴木を迎撃。ところが、松井レフェリーが入ってきて高木がひっくり返したこたつが俵太さんの上に乗っかっているのを確認し3カウントを入れる。この結果、こたつがアイアンマン王座を奪取。GMはすぐにこたつをフォールするように促すが、俵太さんは「こたつから獲って、こたつが獲り返したってことでしょう。ご苦労様でございました」と、そのまま王座を譲ることに。

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    ◎アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
    <挑戦者>○こたつ(19時12分、体固め)越前屋俵太●<王者>
    ※こたつごとひっくり返されて。俵太が防衛に失敗、こたつが第1208代王者となる
     
    「いい経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。これで心置きなく新日の方にいけます」と言うと、後半戦のコールをすることに。俵太さんが「8時だよ!」とボケると「全員集合!」と返す大阪のお客さん。さらに「ファイアー!」と再びボケた俵太さんに「いい加減にしてください」とGM。「気持ちがいい」とご満悦の俵太さんだったが、ようやく「後半戦、全員集合!」とコールし後半戦へ。
     
    6、DDT EXTREME級選手権試合~ドッグチェーンデスマッチ(60分1本勝負)
    <王者>○葛西純(13分53秒、片エビ固め)マッド・ポーリー●<挑戦者>
    ※パールハーバー・スプラッシュ。第38代王者が3度目の防衛に成功
     
    この試合はレフェリーが特に危険と認めた凶器攻撃以外はすべての反則攻撃が認められるデスマッチ形式に加え、両者の装着する首輪にチェーンをつなげた状態で闘うルール。まずは互いにチェーンを引っ張るが、ポーリーが一気に引き寄せてショルダーアタック。場外に出た葛西はチェーンを引っ張るが、逆にポーリーが引っ張り鉄柱へ葛西を激突させると、リング上に戻して踏みつける。エルボーでダウンさせたポーリーは、チェーンを右腕に巻きつけてのエルボードロップ。
     
    「黙って見てたらやられるだけだ!」と客席に声援を煽ってからエルボーで反撃する葛西だが、エルボー合戦はポーリーが優勢。踏みつけるポーリーのつま先に噛みついた葛西は、エルボーから急所蹴り、延髄斬りを叩き込むと場外に出てリング下を物色。テーブルを取り出しリング内に入れコーナーに立てかける。そこから「見せるぞ、怪物退治!」と叫びテーブルに向かってホイップしたが、ポーリーは体を入れ替えてホイップ。ギリギリでストップした葛西だったが、ポーリーはチェーンを引っ張り葛西を引き寄せると、その反動を利用しテーブルへ。
     
    葛西の頭からテーブルに突き刺さると、テーブルにはポッカリと穴が。それでも威嚇する葛西にハンマーを叩き込むポーリーは、ロープに飛んだ葛西を追走し体当たり。2発目をかわして場外に落とした葛西は、チェーンを引っ張ちポーゴ様ばりの絞首刑。ぐったりと場外に倒れたポーリーを見て、穴が開いたテーブルを持って場外に出た葛西は「イッツ・ハードコア!」と叫んでテーブルの上に寝かせるとコーナーへ。だが、ポーリーはチェーンを引っ張り葛西をエプロン角に引きずり落とす。そこからエプロンでのエルボー合戦となったが、ポーリーが奈落式チョークスラムでテーブルの上へ葛西を投げつけテーブルクラッシュ。

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    10分経過をはさみ葛西をリング内に戻したポーリーはコーナースプラッシュを狙ったが、蹴りで迎撃した葛西はラリアット。2発目を相打ちに持ち込み、チェーンを右腕に巻きつけてチェーンラリアットを狙うポーリーを葛西がカウンターのラリアットで迎撃。ポーリーの巨体をボディースラムで叩きつけ、コーナーに登ってゴーグルを装着せんとしたが、ポーリーが立ち上がリチェーンを引っ張ってのデッドリードライブ。さらに投げっ放しジャーマンでカウントは2。
     
    ポーリーがリバース・スプラッシュを狙うと、立ち上がった葛西が股の間から持ち上げパワーボムを狙うもバランスを崩し失敗。ならばとラリアットでなぎ倒すと、自らの首輪を外しチェーンをポーリーの体に巻きつけ、身動きがとれぬよう拘束してからジャーマン・スープレックス。カウント2で体勢が崩れたが、すぐさまダメ押しのパールハーバー・スプラッシュにつないで難敵を退けた。
     
    3度目の防衛に成功した葛西に、GMが次のタイトルマッチは3・20さいたま大会を予定していると打診。「スケジュール帳見ないとわからないけど、親戚の結婚式があろうが、親の葬式があろうが、どんなスケジュールよりも優先してやるぜ!」と言い放った葛西は、DDTに上がるようになった理由としてひとつはEXTREME級のベルトを獲るため、そしてもうひとつはプロレス界にカリスマは2人いらないと“カリスマ”佐々木大輔に向かって「おまえのメッキ剥いでやるよ。このベルト、獲りに来い!」と挑戦者に指名。
     
    リングに上がった佐々木は「葛西さん…いや、“カリスマ”葛西純。俺なんて中学生のニックネームレベルのカリスマです。あなたのような偉大なカリスマに指名していただき光栄です。俺と最高にEXTREMEな試合やりましょう」と返答。その場でGMが3・20さいたま大会の葛西純vs佐々木大輔によるDDT EXTREME級選手権をおこなうことを決定。
     
    すると葛西は「ひとつ言わせてもらう! おい佐々木大輔、今、リング上で俺っちのことカリスマって呼んだよな。おまえが俺っちのことをカリスマって呼んだら、この闘い意味ねえんだよ! おい、やる前から俺っちが勝ったようなもんだ。ますますこのベルト、EXTREMEな俺っち色に染めていくんで、応援よろしくお願いします!」と自信満々に宣言した。

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    【試合後のコメント】
    葛西 オイ、今日の相手、ポーリーか。ダムネのペットだかなんか、知らねえけど、怪物だったな。正直、シンドかったよ。ディーノから獲って、大石、彰人と防衛して、今日はポーリー相手に防衛して。もう相手いねえだろ、DDTに。だったら俺っちから指名させてもらってよ、目障りな存在を。プロレス界にカリスマは2人いらねえんだよ。佐々木大輔、おまえはホントに目障りな存在だから。さいたまスーパーアリーナでおまえのメッキを剥がしてやる。
     
    佐々木 葛西さんはなんて言ってましたか?
    ――カリスマは2人いらないと。
    佐々木 やっぱりカリスマ界の序列というものがありますから。私なんて中学生のニックネームぐらいのカリスマですから。(手を使いながら)これぐらいの差があるわけですよ。わかりますか?
    ――謙虚におっしゃる佐々木選手が不気味な気もするのですが。
    佐々木 ハハハ! 失礼だな、どこの記者だ? おい、謙虚につつましく生きろって言ってただろう、黒板五郎が。まあ、この序列をどう崩すか。崩せるのか、いや崩せるのか。これからXファイルを見て勉強しようと思います。
    ――Xファイルに答えが?
    佐々木 あります。おまえどこの記者だ! 質問もしねぇのか、おい。もういい。
     
    7、ウルトラメチャンコスペシャルシングルマッチ(30分1本勝負)
    ○高山善廣(10分36秒、体固め)男色ディーノ●
    ※リップロック
    1・29後楽園大会でディーノのリップロックにより戦闘不能状態とさせられた高山は、しきりにタイツの中に手を入れるディーノを警戒。「チンポジ直してるだけ」と言い張るディーノを松井レフェリーが「(DDT UNIVERSEを通じて)世界に流れてる!」と注意するが、ディーノは「世界にチンポジという言葉はありません!」と言い返す。試合が始まると手四つの体勢からリップロックを狙うディーノを紙一重でかわした高山がモンキーホイップからマウントポジションに。だが、ディーノが下から腰を突きあげると、すぐさま場外にエスケープしてしまう。
     
    すかさずディーノが追いかけると、高山は物凄い速さで走って逃走。「逃げるな! よっちゃん!」と追いかけながら男性客の唇を奪うディーノ。その間、先にリング内にへ戻っていた高山はディーノがリングインしたところへ襲いかかるが、カニばさみで倒されバックから尻をまさぐられる。死ぬ気でにロープに逃れた高山に、ディーノはなおも腰を振りまくり。尻を押さえて何かを守ろうとする高山に追い打ちの男色ナイトメアー。朦朧とした様子となった高山だが、ディーノがコーナーに乗るとロープを蹴り飛ばし、ロープへ股間を強打させる。
     
    「このホモ野郎!」とビッグブーツを放ち、ダブルアーム・スープレックスで投げた高山は、一気に勝負を決めるべくバックを取る。しかし、首だけ回してリップロックを狙うディーノに思わず突き飛ばしてしまったところ、松井レフェリーにリップロックが誤爆。無法地帯と化すや、ディーノのセコンド・大石が乱入。ディーノはコーナーに登り尻を出し、「城門開きました!」と宣言。
     
    ホイップした大石が体勢を入れ変えられるも、ギリギリでストップ。そのバックを取った高山だったが、大石もうまく体勢を入れ替えると顔面からディーノの尻に吸い込まれる。ここで松井レフェリーが目を覚ましたが、ディーノは再びリップロックを見舞い再失神させると「帝王にはそれなりの車を用意しましょう」と宣言し、大石と男色地獄車。見事に高山の顔面をとらえたが、松井レフェリーが失神したままのためカウントは入らず。
     
    大石が張り手を見舞い、目を覚ました松井レフェリーがカウントを叩くが、自らカウント2で起こしたディーノは「まだ終わってないわよ」とニヤリ。渾身のリップロックから高山のタイツの中に手まで入れダウンさせると「帝王、討ち獲ったり!」と勝利宣言。しかし、勝ち誇るディーノの背後にはユラリと立ち上る高山の姿が。
     
    後ろを振り向き驚いたディーノはパンチで反撃するが、ブロックした高山は「YOU!」と指差してビッグブーツ、レッグドロップとあくまでも自分の得意技からカバーしたが、自らカウント2で起こすと掟破りの逆リップロック。「落とせ」コールの中、ディーノがぐったりするまで唇を押しつけ、首をかっ斬るポーズからカバーし3カウントフォールを奪った。

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    高山「ディーノ、苦しい闘いだったよ。大変だったよ。ありがとう。なあディーノ、もう闘いは終わりだ」ディーノ「よっちゃんがゲイで半分カミングアウトしたから、もう半分…」高山「もうその必要はない。なぜなら俺たちはチームだからだ! 俺はおまえのおかげで怖いものは何もない! 唯一怖いものだったものがなくなった! もう何もないんだ! いくぞ、俺たちノーフィアー!」2人は抱き合ってからカメラに向かいノーフィアーポーズ。さらに高山の方からキスすると、照れるディーノと肩を組んで退場していった。

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    【試合後のコメント】
    ディーノ おい、見たか! これが世界のゲイ王、高山善廣だ! これで私たちに恐れるものは何もない。ゲイ王・高山善廣と男色ディーノで世界の、世界のどんなやつらもぶっ潰して、我々がノーフィアーだってことを証明してやるわ! ねえ、よっちゃん!?
    高山 さすがだね。大森隆男と違ってよくしゃべるね。頼もしいよ。
    ディーノ 隆男ちゃんのことはほっといてあげて! でも、この世に現存する唯一のノーフィアー、それがゲイ王・高山善廣&男色ディーノ、この2人よ。わかった? 今後、私たちがこのプロレス界をかきまわしてやるわ! じゃあよっちゃん、いつものアレ、いくわよ!
    高山 ディーノ、いくぞ!
    2人 ノーフィアー!
     
    8、なにわのどでかいリングで咲かすで人情勝負! 大阪名物スペシャルタッグマッチ(30分1本勝負)
    ○HARASHIMA&彰人(19分26秒、体固め)竹下幸之介&アントーニオ本多●
    ※蒼魔刀

    HARASHIMAと竹下の先発で開始。HARASHIMAがグラウンドに持ち込もうとするも、竹下がそれを許さない。ならばとヘッドロックに捕えたHARASHIMAに対し、竹下は首を抜いて逆にヘッドロックでグラウンドへ。HARASHIMAもヘッドシザースで脱出。HARASHIMAが彰人にタッチすると、竹下も金髪に染めたアントンとタッチ。ロックアップから腕の取り合いになると、彰人がハンマーロックへ。ロープに逃れたアントンはロックアップと見せかけて「Wooooo!」とフェイント。やりにくそうな彰人をよそ見させたアントンはヘッドロックの状態でパンチ。
     
    タッチしたアントンは竹下とのダブルタックルで彰人を吹っ飛ばす。チンロックに捕えられた彰人がロープに逃れると、すかさずアントンがストンピング。さらに彰人の後ろ髪をつかんで噛みつく。竹下がゼロ戦キックから串刺し攻撃を狙うと、体勢を入れ替えた彰人は脚をキャッチしレッグブリーカー、ヒザへの低空ドロップキックを入れてからタッチ。
     
    竹下の左ヒザに狙いを定め痛めつけるHARASHIMA。彰人も竹下の左脚を集中攻撃し、HARASHIMAはローキックからストンピング。彰人はロメロスペシャルの体勢から吊り上げずに、両脚を踏みつけてからアキレス腱固めへ。ロープに逃れた竹下は逆水平チョップとエルボーで反撃するが、彰人は関節蹴りから低空ドロップキック。竹下はダッシュしてきた彰人をカウンターのフロント・スープレックスで投げる。
     
    10分経過、脚をホールドする彰人に延髄斬りを見舞った竹下はタッチ。テーズプレスから控えのHARASHIMAにもエルボーを見舞ったアントンは、彰人にエルボーを落としてから南部式ナックルパート。彰人もガットショットでバイオニックエルボーをカットすると、低空ドロップキックから俵返し。一気にアンクルホールドに捕えるが、アントンはごんぎつね式サミング狙い。彰人がブロックするとドラゴンスクリューからシャイニングごんぎつねをサク裂させる。
     
    タッチを受けた竹下がバックドロップで投げると、アントンがエルボードロップを落とす。ハッピーモーテルはダブル南部式ナックルからバイオニックエルボーを狙ったが、かわした彰人が連結式ドラゴンスクリュー。タッチを受けたHARASHIMAはチェストーキックから竹下をコーナーに乗せて雪崩式ブレーンバスター。さらに後転してボディープレス。トレイン攻撃から彰人がエクスプロイダーで投げると、HARASHIMAがスワンダイブ式ボディープレスを合わせる。
     
    竹下がエルボーを打ち込めば、HARASHIMAもエルボーで応戦。そこから竹下は逆水平チョップ。HARASHIMAはミドルキックからハイキックを叩き込みリバース・フランケンシュタイナー。一気に蒼魔刀を狙ったが、ジャンプした竹下は回転エビ固めの体勢から持ち上げると、ターンバックル・パワーボムで叩きつける。

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    15分経過、HARASHIMAもカウンターのジャンピング・ハイキックを返したが、竹下はジャーマン・スープレックスで投げ捨てる。すぐに立ち上がったHARASHIMAはその場跳び蒼魔刀。両者大ダメージの中、竹下のタッチを受けたアントンがHARASHIMAのタッチを阻止し、コスチュームのショルダーを外しコーナーへ登ったが彰人が足止めすると、HARASHIMAがジャンプして蹴り上げる。
     
    彰人のアッパーニーからHARASHIMAがファルコンアロー。さらに彰人が竹下を場外へ連れ出す間に、HARASHIMAがアントンにバズソーキックから蒼魔刀を狙う。だが、竹下がミサイルキックで飛び込んできてカット。さらに彰人をドラゴン・スープレックスで投げ捨てたが、HARASHIMAがフロントキックで動きを止める。アントンもHARASHIMAにバイオニックエルボーを叩き込むみ、再びコーナーに登ってダイビング・フィストドロップ。
     
    これを両脚で迎撃したHARASHIMAが山折りを狙う。なんとか凌いだアントンがナックルで反撃するが、HARASHIMAも鬼の表情でエルボーを返してミドルキック連打。アントンもカウンターでトラースキックを叩き込んだが、HARASHIMAは返す刀でトラースキック。そこから山折りを決めての蒼魔刀でキッチリとピンフォールを奪った。

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    アントンをセコンドに託した竹下はリングに戻ると、マイクを持ち「HARASHIMAさん、今まで自分はデビューした時からDDTの未来を見据えている、それを自分に言い聞かせてここまで来ました。そして今、さいたまスーパーアリーナのメインは決まった今、僕が言いたいことは未来を見据えるとかプロレス界の中心に立つとか、今そんなこと自分はどうでもよくて…ただただ一人のプロレスラーとして、HARASHIMAさん、あなたに勝ちたいです! 簡単に自分が勝って未来を見せる、そんなことはDDTのレスラーとして、HARASHIMAさん、あんたの偉大さに対してそんなこと軽々しく言えるわけないでしょ! 僕が必ずさいたまスーパーアリーナ、全身全霊でぶつかってHARASHIMAさんを倒しますので、3月20日よろしくお願いします」
     
    HARASHIMAも「竹下、僕に勝ちたい、その気持ちでだけで十分だよ! 3月20日、メチャクチャ楽しみにしているから、君のすべてをぶつけて精一杯闘おう! 楽しみにしてるぜ!」と言って満面の笑顔で握手。後楽園同様、竹下がなかなかその手を離さないため、HARASHIMAの表情も一変。握手をしたままのニラみ合いになるが、彰人が両者を分ける。
     
    竹下が引き揚げると、HARASHIMAは「さて、本日はたくさんのご来場ありがとうございます!」と締めようとしたのだが、そこに高尾が入ってくる。「自分の気持ちを伝えに来ました。スマスカとは今まで敵対し、何度も試合をしてきましたし、HARASHIMAさんはやっぱりDDTのトップであり、あなたを倒すためにやってきました。自分なりに考えた結果、スマスマのみんなと組んで、そしてあなたの近くで一度プロレスをやってみようと思いました。自分を入れてください」とスマイルスカッシュ入りを表明。
     
    HARASHIMAは「高尾! 高尾君! 来る者は拒まず!」と言うが、ウラノがマイクを奪い取り「いやいや、こんな急に来られて。高尾のHARASHIMA君と組みたい、彰人と組みたい、ヤス・ウラノと組みたいっていう気持ちはよくわかったよ。それはすごく嬉しいし。今まで闘ってきたからね。でもユニットってそんな簡単なものじゃないから。我々3人、ただ試合で組んできただけじゃなくて、もっと深い絆みたいなものがあってスマイルスカッシュだから。それに高尾がすんなり入れるとは、正直思えない」と高尾のスマスカ入りに異議を唱える。
     
    そこへT2ひーが再び乱入。高木が「こんな高尾が入りたいって言ってるのに、なんだよもったいつけて! そんな面倒臭いユニットやめなさい。俺たちならいつでもウエルカムだ! なんなら平田をスマスカに入れてもいいよ」と、平田をトレードに出し高尾を再び勧誘。ウラノが「平田はいらない!」と拒絶すると、NωAも入ってきて大石が「勝手なことばかり言ってんじゃねえよ! 俺たちアイドルにはやっぱり高尾君のアイドル性が必要なんだよ」と赤いアームカバーを差し出すが、高木は平田をNωAにも押しつけようとする。
     
    するとGMが入り「ちょっと、聞け…ちょ……話聞けって言ってるだろうが! 話聞けよ、もう!」と一喝。そして2・12練馬大会で高尾を含めた“高尾争奪試合”をおこなうことを提案。T2ひーから高木、NωAから大石、スマスカからウラノ、さらに高尾がほしいと思うユニットがいれば入ってくればいいと門戸を広げて、勝ったユニットが高尾を獲得。高尾が勝った場合は自分が入りたいユニットに入ればいいということで、全員納得。ようやくT2ひーとNωAが引き下がると、高尾は「なんか巻き込まれましたけど、自分は試合に勝って自分の道を進むだけです。応援よろしくお願いします」と引き揚げた。

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    リング上に残ったスマスカだが、ウラノは「なんかごめんなさい。そういうつもりじゃなかったんだけど…ごめん」と申し訳なさそうにするが、HARASHIMAは「さて! 本日の2度目のさてが出ましたよ。高尾君、笑うとすっごいいい笑顔だし、ぜひとも入れたいな。すごいことになってまいりましたね。どうなるかわからないけど、頑張ってもらいたいと思います、他人事じゃないですけど。改めまして、本日はたくさんのご来場ありがとうございます! もうあと2ヵ月切ってさいたまスーパーアリーナがあります。そこでDDTみんな全力で突き進んでいくんで、皆さん、ぜひ見に来てください! そして僕はそこでこのベルトを必ず防衛して次、大阪に来る時もこのベルトを巻いてやってきます。このベルトを必ず巻いてきてやるさー!(観客『なんでー?』) そして、その次の大阪大会でも勝ってやるさー!(観客『なんでー?』) そして、また…あれ? ベルト巻いてる? ずっとベルト巻いてるから…とりあえず、ずっとベルト巻いてやるさー!(観客『なんでー?』) DDT、もっともっとどんどんいけるところまで突き進んでやるさー!(観客『なんでー?』) なんでかって? それは鍛えてるからだー!」

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    【試合後のコメント】
    竹下 HARASHIMAさんとさいたまスーパーアリーナでの対戦が決まってから、初めての前哨戦だったんですね。おこがましいですけど、自分は勝手にDDTを背負って、さいたまスーパーアリーナのメインに立ちたかった全選手の気持ちを勝手に背負わせてもらって。そういう気持ちもあるし、ずっと言い続けてる俺が未来を見せるんだっていう、そういう気持ちもあるんですけど、やっぱり今回に関しては、単純にプロレスラーとしてHARASHIMAさんに勝ちたい。試合してて、語弊があるかもしれませんが、やってて楽しいんです。自分の想像をはるかに超える部分があって、自分がそこに食らいつきたい気持ちもあって、でもそこに一瞬上回れる部分もあると思うので。やってて本当に楽しいんです。だから、スーパーアリーナのメインはすごい高い、すごいシングルマッチをHARASHIMAさんとできるんじゃないかなと思います。これから前哨戦があるかないかわからないですけどあるなら、また出し惜しみせず、どんどん自分のひきだしを開けていきたいと思います。
    ――気持ちの変化は、相手がHARASHIMA選手だから?
    竹下 それもあるし、今までビッグマッチ、僕もシングルマッチいろいろやってきましたけど結局、そこで結果を出せないというのは気持ちに足りない部分があるんじゃないかなと。背負うのは勝手ですけど、プロレスは闘いなんで。勝ちたいんですよね。勝ちたい。だから、その気持ちが少し上回ったから挑戦者決定トーナメントでは勝てたと思うし。だから、一レスラーとして欲を出していきたいですね。勝ちたい。
    ――よけいなことは考えずに、勝ちにいくと。
    竹下 もちろん頭の片隅にはありますけど、そのためには勝たないと。勝つというのもひとつの道じゃないですか。勝たないとダメだ、勝ちたいんだっていうのを今日の前哨戦をやって、すごく感じました。
     
    ウラノ 高尾がスマイルスカッシュに入りたいということを言って。別に嫌だとかそういう気持ちはまったくなくて。一緒に組んで闘いたいなという気持ちはすごくあるんだけど、ユニットっていうのは3人でただ一緒にリングの上で闘ってきただけじゃないんで。それなりの気持ちというか、そういうものを見せてほしいなっていうところがあったんだけど、なんかああいう試合で決めろみたいな。言いたいのは気持ちだったのに、試合で決めろっていう。ものすごく腑に落ちないGMの勝手な…。
    彰人 試合で気持ちを見ればいいんじゃないですか。
    ウラノ まあどうあれ、どんな試合かわからないけど、自分が勝って、自分の気持ちで高尾にNOというのか、もう少し考えてくれというのか。それはそれで決めたいと思います。いいですか、任せてもらって?
    HARASHIMA うん。高尾君ね、いい笑顔してるからね。
    彰人 竹下はどうでした?
    HARASHIMA うん、今日から前哨戦で。初めての前哨戦でこれから何度となくやっていくとは思うんだけど、今日もやっぱり竹下のポテンシャルの高さというか、底がない感じがすごくするので。でも、自分が上回ってる部分も多いんで。チャンピオンとして、ガッチリ受け止めて、やり返して。今日はタッグで、彰人のアシストもあって勝てて。こういう僕らがやってきたことを信じて闘っていけば、いい結果が生まれると思うので。僕らね、タッグもあるしね。
    彰人 そうですね。まずタッグ、しっかり獲ってから。
    HARASHIMA さいたまスーパーアリーナに向けてもね、どんどんあげていきたいと思います。
     
    高尾 自分はスマスカに入りたいというのが答えで。あとはリング上で言ったことがすべてです。試合に勝てというなら、ぜったい勝って、あとは自分の道を進むだけです。
     
    大石 とにかくな! 俺たちNωAが高尾を必ず奪いとってやる! いいな、おまえは赤じゃない色を探しておいてください。
    勝俣 黄色でいいよ。
    大石 黄色デビューだ! 赤はな、高尾のために空けとくから。必ず勝ってやる! あと6人タッグのベルトだ! 俺たちは6人タッグのベルト諦めてねえぞ。ネバギバだよ! ネバーギブアップだよ!
     
    ――まさかの展開となりました。
    俵太 そうなんですよ、まさか獲られるとは思わなかったですね。しかもああいう形で。でも、もともとこたつから獲ったんでね。こたつに獲り返してもらえてよかったかなみたいな。でもね、相手がこたつだったらまた僕は獲れるような気がしますね。もう一丁? そうですね。次、またこたつから誰かにいって、またこたつに戻ってきた時がちょっと私のチャンスが来たかなっていう時かもしれませんね。
    ――その時がくるまで…。
    俵太 そうですね、ちょっと執筆しないといけないので。締切が過ぎてしまってるので。角川出版から出ます。DDTのことも元アイアンマンヘビー級王者として強引に載ってくると思います。
    ――ベルトを巻いている時はどんな思いでしたか。
    俵太 あのね、やっぱりね、プレッシャーが強かったんですよ。プレッシャーですよ。いろんな人が巻いてますからね。1207代目ですか。途中で調べてて嫌になりましたけど。戸越銀座あたりで防衛してた時は、この調子ならけっこういけるなと思ったんですけどね。
    ――今後のDDTとの関わりは?
    俵太 もともと高木さんのファンだったんで。また何か事あるごとに呼ばれるじゃないですかね。当然、親の葬式で会っても駆けつけるつもりです、それは葛西さんか。

    沙希様があずさをアナウーンタン呼ばわり
    才木は豪快バックドロップで前哨戦を制す

    「Girls Fight Out #2」
    ★2月5日=東京・王子Basement MON☆STAR(観衆150人=超満員札止め)
     
    愛野ユキリングアナウンサーが諸注意をしたあと、DDT UNIVERSEで3・12練馬大会を東京女子プロレス初となる生配信をするとアナウンス。続いて選手入場式へ。婚勝軍は2人揃ってゼクシィを手に登場。選手を代表してあずさが早口で挨拶せんとするが、場内が暗転。壮大な曲に乗ってSIN美威獅鬼軍が登場。

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    沙希様が「皆様、ごきげんよう。下人たちのご挨拶はもう終わったのかしら。そうだわ、ちょっといい? ボンクラはどこにいらっしゃるの? まあいいわ。今日の私たちのお試合の相手、あれはなあに? 私、前回言ったわよね。(辰巳は)NGだって。NGの意味がボンクラはわからないみたいね。まあ、いいわ。今日は白こけしにご自分の無能さ、そして愚かさをわからせて差しあげるわ」とおっしゃったが、横にいたマーサが何やら脅えている様子。心配する沙希様にマーサが耳打ちすると「あそこに化け物がいる? 大丈夫よ。あそこにいるのは化け物なんかじゃなくて、ただの痛いバンギャよ」と、まほをバンギャ呼ばわり。SIN美威獅鬼軍が引き揚げると、あずさは「キーッ!」と悔しさをあらわに。
     
    1、15分1本勝負
    ○ミウラアカネ(5分34秒、片エビ固め)伊藤麻希●
    ※パワースラム
     
    「したいでしょ、握手」と手を差し出した伊藤に対し、ミウラはシカト。試合が始まるとロックアップからミウラがロープまで押し込む。クリーンブレイクしたミウラに手四つでの力比べを要求する伊藤。だが、ミウラがパワーで押し込む。伊藤は後転して形勢逆転するとリストロック。ミウラはヘッドロックでねじ伏せるが、伊藤もヘッドシザースで脱出。ミウラがショルダーアタックでなぎ倒すと「痛くない! 全然痛くねえよ!」と叫びながら立ち上がった伊藤がショルダーアタック。
     
    その反動を利してミウラもショルダーアタックで吹っ飛ばす。串刺しラリアットからボディープレスを放ったミウラはカナディアン・バックブリーカーに。耐えた伊藤は必死にエルボーで向かっていくが、ミウラがすべて受け止める逆にエルボー。伊藤は何度も立ち上がり、渾身のエルボーを叩き込むとドロップキック2連発。そこから逆エビ固めに捕えるが、ミウラはロープへ。「調子に乗るな!」とボディースラムで叩きつけると、パワースラムでしとめた。

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    試合後、マイクを持った伊藤は「ミウラアカネと比べたら顔はカワイイから勝ってる! だから今日は同点だ。ミウラアカネ、いい試合をありがとう」と言うと、前回『豆腐プロレス』に出せてほしいということと、挨拶もなしにプロレスを始めた松井珠理奈に対して文句を言ったことで、事務所にメチャクチャ怒られたり、ネットが少し炎上したため、いつ刺されてもおかしくないから毎日お腹と腰に国語事典を巻く生活をしていたことを明かす。
     
    それでも「松井珠理奈は挨拶してこないし、秋元康とは一切コンタクト取れない。なのに松井珠理奈のTwitterを見たら、いろんなプロレスラーと絡んでいるみたいで…伊藤だけ避けられているのがすごくムカつく! 伊藤から逃げるな、松井珠理奈! 伊藤はいつでもおまえからの挑戦を待っているからな!」と、なおも宣戦布告。
     
    さらに「そして伊藤に挨拶もなくプロレスを始めようとする輩が一人」と言い出し、仮面女子の川村虹花がガンプロオーディションに応募したことに対しても「言わなきゃここに来た意味がない! あいつは東京女子プロレスの存在を知りながらガンプロのオーディション受ける…訳がわからない。逃げるなよ! いつでも挑戦を待っている! 最後にひとことだけ言わないと帰れない。アイドル界一、プロレス界一、カワイイのは伊藤ちゃーん!」と、全方位に喧嘩を売った。

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    2、バレンタインに間に合う!バレンタイン直前の出会い!(20分1本勝負)
    山下実優&○ミル・クラウン(12分2秒、ミルクラッチα)滝川あずさ●&のの子
     
    婚勝軍は2人で手を合わせ、「婚勝ぐーん、ファイト!」と気合を入れてから山下&ミルと握手。山下とあずさの先発で開始。いきなり山下のローキックをもらって片ヒザをついたあずさだが、自ら気合を入れて立ち上がると腕の取り合いに。互角の展開を見せたあずさだったが、山下がニーリフトを叩き込んで交替。のの子が出ると、山下が「胸がヤバい」とミルにアドバイス。あずさが実況する中、ミルはエルボードロップ。かわしたのの子は手ぶらツイストからお乳三兄弟へ。
     
    婚勝軍は「ケーキ入刀!」と叫びながらダブルのカウンターエルボー。さらにあずさはミルの顔面をトップロープに擦りつける。ミルもサミングを返すと、怒りのストンピング。続いて山下がサッカーボールキックからあずさの顔をミルの足に叩きつける。「顔はダメだって」というあずさの顔面にヒジグリを見舞ったミルは、あずさの左腕を痛めつける。完全に捕まってしまったあずさだが、山下にロープへ飛ばされることを拒否。エルボーで反撃すると山下はキチンシンクからフェースロック。
     
    のの子がゼクシィを渡そうとするが、山下があずさを遠ざける。しかし山下の串刺し攻撃を蹴りで迎撃すると、あずさはダッシュしてきた山下にコードブレイカーを決めてのの子にタッチ。胸を弾ませたのの子はオパイェを発射。そこから婚勝軍はのの子があずさをシーソーホイップで投げての串刺し攻撃。あずさはベールをつけてコーナーに登ると、のの子がゼクシィの結婚記事を読みあげる。あずさは「あー、結婚したい!」と叫びながらエルボーを放ったが、山下がかわしてエプロンののの子に誤爆させ、あずさからベールを奪い取りミルと2人で詰め寄る。
     
    あずさも2人にエルボーで向かっていくが、合体ブレーンバスターで投げてから山下がスライディングキック。そこにミルがスワンダイブ式ボディープレス。カウント2でのの子がカットするも山下が場外に連れ出す。その間にミルがマジカルメリーゴーラウンドで叩きつけたあずさをミルクラッチαで丸め込み3カウント奪取。

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    3、20分1本勝負
    ○沙希様&マーサ(11分0秒、ジャックナイフ式エビ固め)辰巳リカ●&黒音まほ
     
    辰巳が握手を求めるが、沙希様は無視。するとマーサが沙希様を下げて自ら先発を買って出る。だが、まほが出ると、ビビってたじろぐマーサ。すると沙希様がマーサに目隠しをしてさしあげる。その状態でまほと腕の取り合いを展開するマーサは、ヘッドロックでグラウンドへ。まほがヘッドシザースで脱出すると、マーサは沙希様が手を叩く方向に進んで無事にタッチ。
     
    まほが噛みつこうとすると沙希様はぶ然とした表情で払いのけてカウンターエルボー。ニードロップを放つとマーサが入ってくるが、見えていないため間違えて沙希様を攻撃してしまう。すかさず辰巳が入り沙希様にショルダーアタック。マーサがホウキで転ばそうとしても、辰巳はジャンプしてかわし沙希様にボディーシザース。そこにマーサが入りリング上を掃除するフリをして辰巳に近づき、頭を小突いていく。沙希様は薔薇を辰巳に殴りつけるとタッチ。
     
    チンロックに捕えたマーサだが、辰巳はロープに脱出。沙希様は串刺し式ビッグブーツから辰巳の顔面を踏みつけ、ミドルキックで倒し踏みつけフォール。カウント2で返した辰巳に対し、マーサがロープへ諸毒液を噴霧してから顔面をそのロープに擦りつける。さらにコーナーへ叩きつけるマーサ。辰巳も蹴り脚をキャッチしドラゴンスクリュー。まほにタッチすると、マーサを威嚇してからナックルパート。脅えながらもまほの攻撃をかわしたマーサはスタナーを決めてタッチ。まほも素早く辰巳にタッチ。
     
    辰巳はエンジェルアタックを連打するが、沙希様もローキックから口でくわえて手袋を外すと二段蹴りを狙う。そこで辰巳はカウンターのエンジェルアタック。マーサがホウキを辰巳の背後から通し拘束。すかさず沙希様が攻撃したが、強引に振り払った辰巳は沙希様にドラゴンバックブリーカーからドラゴンスリーパー。これがガッチリと決まり、ぐったりとする沙希様。木曽大介レフェリーが腕をあげて失神を確認するが、3回目で背後からマーサがホウキで沙希様の腕を支え、レフェリーストップを免れる。抗議する辰巳にエプロンからマーサがエルボーを叩き込むと、沙希様がジャックナイフ式エビ固めで丸め込み3カウントをかすめ獲った。

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    観客からブーイングが起こるが、沙希様は「ブーブーブーブー、まるでブタ小屋だわ。勘違いされているようですけど、恨むなら私じゃなくって、同じ手に捕ったご自分の愚かさを恨むことね。あなたなんてとっとと(プロレスを)やめて、お田舎に帰って平凡な家庭でも築いた方がお似合いなんじゃなくって」と辰巳に言い放つ。すると、突然婚勝軍が入ってきて「黙って聞いてりゃ、田舎に帰って結婚しろって? 私たちの手にかかってもその平凡な結婚がどれだけ難しいか…」と熱弁を振るう。
     
    すると沙希様は「ここの団体は次から次へと珍獣が出てくるわね」と呆れ顔。そして初対面のあずさの顔をじっくり見てから「ふーん…まあ清潔感はあるみたいだけど、オラウータンの中ではモテるかもしれないわね。いいわ、あなたに今日、新しいリングネームを差しあげるわ。あなたは今日からアナウータンよ」と勝手に命名。「雄のオラウータンの知り合いはいないわ」とまで言われ、怒った婚勝軍は甲田代表に次回、2・18王子大会で婚勝軍vsSIN美威獅鬼軍を要求すると、2人手を合わせて「婚勝軍、ファーイト!」と気合を入れた。

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    【試合後のコメント】
    辰巳 皆さん、見てましたか? 見てましたよね? 私、勝ってましたよね! 沙希様、落ちてましたよね? ドラゴンスリーパーが決まったんですけど、最後またずる賢い手で丸め込んできて。それを返せなかったのは自分のせいです。でも次に闘う時は絶対に負けないです!
     
    ――対戦NGを出していた辰巳選手と闘うことになってしまいました。
    沙希様 そうね、今日でひとつのケジメがついたんじゃないかなと思いますわ。今日でわからないようであれば、あの子はもう引退された方がよろしいんじゃなくて。今日で自分の愚かさ、無能さをわからないようでは本当、人間じゃないわ。
    ――試合後、婚勝軍が現れ次回大会での対戦を要求していました。
    沙希様 そうね、この団体、本当に珍獣が多いこと。ビックリしたわ。人間とも言えない、オラウータンとも言えない、半分人間で半分動物。珍しいものが見られる団体だわ。
    ――沙希様も結婚について、何か思うところはあったりするのでしょうか。
    沙希様 そうね、そもそも独身が不幸だとなんで皆さん思うのかしら。私は強く、美しく、マーサちゃんと生きていければ、それでよくってよ。何か?
    週刊プロレス元DDT担当・加藤朝太記者 どんな男性が好みなんですか?
    沙希様 はあ? なんですって?
    加藤記者 好みの男性…(暗に自分で派という表情)。
    沙希様 お黙り! 誰かこの男をつまみ出してちょうだい! メス豚!
     
    あずさ なんだか結婚を簡単に軽く扱っていましたね。
    のの子 そうですね。沙希様? あのお方、田舎に帰って結婚でもすればみたいな…。
    あずさ 簡単に言いますよね! そんなこと簡単にできていたら、世の中に婚活って言葉は存在しませんし。もう何もわかってないですね、何も。
    のの子 そう! そして私たちが婚勝軍をやっているかってことがね、わかってないんですよ!
    あずさ 結婚の重みであったりとか、結婚の素晴らしさとか、そういうのをああいう時に軽く使わないでほしいんですよね!
    のの子 ナメているなんて最低! 私たちがちゃんと教えておかないとって思いましたよ。ゼクシィは私たち婚勝軍のバイブルですから!
    あずさ 毎月買って、大事なところをちゃんと読んで、式場をちゃんと毎月チェックして、そういう私たちの日々の気持ちを知らないで、ああやって簡単に言うのって許せないんですよ。
    のの子 まあ、なんか近くで見たら意外と…。
    あずさ 何なんですかあれ! アナウータンって。オラウータン(に似てる)って知ってるけど、それ今まで誰も言わなかったのに! それをみんなの前で言われるなんて! ちょっとのの子さん、何をやっているんですか?
    のの子 (若干オラウータン顔を真似していたのを慌ててやめて)ああ! いやいや。そうね、アナウータンなんて呼ばれてヒドいなんて思ったんですけど、近くで沙希様見たけど、あれ? 意外にいってないって思っちゃいまして!
    あずさ 確かに! あの2人は既婚者じゃないじゃないですか。
    のの子 たぶんシングルでございますよね。あの方たちが一番婚活しなきゃいけない立場なんじゃないかなって。
    あずさ もしかしたら、そういう気持ちもあったりして。こうやって私たちが頑張っている姿に嫉妬しているのかもしれないですね。
    のの子 あ、そうかもしれないですね。
    あずさ 美威獅鬼軍とかいって、本当は結婚したくて美意識を磨いているのかもしれないですよね。
    のの子 まあ、美意識だけ磨いていても結婚できるとはかぎりませんからー! そのへんは私たちがちゃんと婚活して、素敵な結婚式をあげられるように、あの2人を導いてあげましょう! 適齢期!
     
    4、20分1本勝負
    ○才木玲佳&中島翔子(17分25秒、片エビ固め)優宇&のどかおねえさん●
    ※バックドロップ
     
    3・12練馬大会でプリプリ王座を懸けて対戦する優宇と才木は前哨戦。両チーム握手を交わす中、中島とおねえさんは握手をしながらニラみ合いに。優宇と才木の先発で開始。グラウンドに持ち込んだ優宇に対し才木が対処するが、優宇がすぐに上へ。スタンドになると才木は足をすくっていったん離れる。腕の取り合いから優宇がタッチすると、才木も交替。
     
    ロックアップからロープに押し込んだおねえさんはクリーンブレイク。もう一度ロックしロープに押し込むおねえさんだが、体勢を入れ替えた中島がエルボー。おねえさんはヘッドロックに捕え執ように絞めあげる。強引に振りほどいた中島にショルダーアタック。中島は首筋へのエルボーから首4の字固めへ。そこから反転しおねえさんの顔面をマットに叩きつけたが、おねえさんもロープに逃れる。
     
    才木がボディースラムを狙うと踏ん張るおねえさん。ならばとガットショットからボディースラムを放った才木がチンロック。ロープに逃れたおねえさんだが、中島がシーソーホイップでロープに叩きつける。前方回転ネックブリーカーからバタフライロック。耐えたおねえさんはショルダーアタックでなぎ倒し優宇にタッチ。サイドバスターで叩きつけると、中島も両腕をつかんでヨーロピアンクラッチ。キックアウトした優宇にライダーキックを叩き込んで交替。
     
    ランニング・ローキックからアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ上げる才木。体勢が崩れると今度は優宇がオクラホマスタンピード。さらに払い腰から腕ひしぎ十字固めの体勢へ。才木が必死にクラッチすると三角絞めにスイッチ。ガッチリと決まったが、才木はなんとかロープへ。優宇が逆水平チョップを叩き込むと、才木もミドルキックで応戦。チョップとミドルキックの打ち合いとなる中、才木の胸が真っ赤に腫れあがる。それでも蹴り倒した才木はキャメルクラッチへ。おねえさんがカットに入ると中島が場外に連れ出し、才木は優宇にブレーンバスター。

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    しかし優宇もダッシュしてきた才木を払い腰で投げておねえさんにタッチ。猛然とショルダーアタックで才木をなぎ倒すおねえさんはバックフリップ。才木もミドルキックで応戦し、ハイキックで蹴り倒す。優宇がカットに入るが中島はウラカンホイップで場外へ追いやる。その間に才木がバズソーキックから、高々と持ち上げてのバックドロップでおねえさんに勝利。

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    試合後、マイクを持った才木が「私、今日直接的にじゃないですけど勝ったので、この勢いのまま優宇さんの持っているベルト、全力で獲りにいくんで覚悟しておいてください」と宣戦布告。それを聞いた優宇は「覚悟ならとっくにできています。ベルトは渡さないので全力で来てください」と言い返し引き揚げた。
     
    リングに残った才木は「こういう締めるの初めてなんで!」と言いながら中島に助けを求めながら「私、キャッチフレーズが『筋肉担当・元気・やる気・才木玲佳です』なんですよ。なので、お察しの通り元気・やる気と言ったら才木で締めましょう!」と提案。観客を立たせた才木と中島は「今日も来てくれてありがとうございました! 元気・やる気・才木ーっ!」と叫んで王子大会を締めくくった。

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    【試合後のコメント】
    ――前哨戦で才木選手と当たってみた感触は?
    優宇 やっぱりパワー、すごいありました。ミドル(キック)を食らってしまって。リング上、最後『覚悟しておいてください』って言われましたけど、私は1月4日の時点で覚悟はできているので、ぶつかってきていただきたいですね、全力で。才木さんの覚悟もすごい伝わってきました。
    ――アルゼンチンで一瞬あげられました。
    優宇 正直、ビックリしました。なかなか東京女子の人たちで私を、ああやって上に挙げるっていう選手は少ないと思うので。才木さんのパワーに、試合中ちょっとドキッとさせられました。
    ――東京女子では蹴り技だと山下選手だと思われますが、才木選手の蹴りとの違いは?
    優宇 また山下さんとは違う重さがありましたよ。どういっていいかは難しいんですけど、蹴りを使う選手は東京女子は少ないので新鮮味があるというか。
    ――序盤グラウンドをやっていましたが、寝技に関して相手の力量は?
    優宇 それは…正直、私の方が上かもしれないなと思いました。ただ、ああやってレスリングをやってきた時、才木さんも練習してきてるなって。腕取ってこようとしたり、そういうのをやってきたので、油断はできないなって思いました。
     
    ――前哨戦で王者の優宇選手と当たりましたが、感触はいかがでしたか。
    才木 そうですね、3月12日はこんなもんじゃ終わらせないぞという感じです。当たってみて、やっぱり見ての通り(胸が)真っ赤になっているので、けっこうやっぱりパワーがあるなっていう印象はあります。ただもう100倍、1000倍、1万倍にして返します!
    ――途中でアルゼンチン・バックブリーカーで担ぎ挙げるシーンがありましたが、タイトルマッチ当日はギブアップを狙っていく?
    才木 そうですね! 挙げられない重量ではないなって思いました。1ヵ月ありますし、もっと筋力もアップして、もっともっと強くなります。圧勝したい! やっぱり。
    ――キャメルクラッチも仕掛けましたが、打撃と寝技、どのへんが手応えありましたか。
    才木 自分的に? そうですね。うーん、打撃も負けていないと思うんですよ! 今回は私がちょっとアレでしたけど、打撃も負けてないからやっぱり蹴りを効かせてやりたいですね。
    ――ミドルとロー、どちらが手応えありましたか。
    才木 うーん、ローの方が(優宇が)痛がっている感じがありましたね。
    ――そのへんから崩していく?
    才木 そうですね、崩してから下からちょっと攻めて、上に持っていきたいかな。なんとなく見えてきましたね、今日やってみて。
    ――アザができるくらいチョップをもらったのは初めて?
    才木 夏に1回(優宇とは)タッグで当たっているんですよ。その時もけっこう赤くなった気がして。でもこれだけなるのは初めてですね。でも私はこんなんじゃへこたれないですよ。
     
    ――今日は才木選手のサポートに徹していたように見えました。
    中島 うーん、そうですね…いや、そういうわけでもないんですけど。でも今日は勝てれば自分の勝ちでもあるので、れいたんが頑張ってくれて嬉しかったです。
    ――試合前の握手からのどかおねえさんとニラみ合いになりやりあっていました。
    中島 そうですか? 普通です。えっと、ちょっとしゃべりたいことがあるので、しゃべっていいですか?
    ――はい。
    中島 自分は今日、れいたんのパートナーだったんですけど、やっぱり優宇さんから初めて勝つのは自分でありたいと思っていて。だかられいたんのタイトルマッチっていうのを目の前にするのは、自分の中で複雑なんですね。ただ、今、優宇さんもそうだし、キャンディス・レライ選手に勝ったミル・クラウンも私はシングルをやって闘いたいと思っているし、今、修行にいってるユカッチだってきっと強くなっているはずなので。ユカッチともやりたいなと思っていて。同期の山下もそうだし。だかられいたんがもしタイトルマッチで優宇さんに勝つことがあったら、それはまた新しい風になると思っていて。東京女子にまた新しいものが入って来る刺激になるのかなと思っていて。それで私、3月にビッグマッチがあるんですよ。そこでは山下もそうだし、里村明衣子さんとかチェリーさんとかアジャ・コングさんとか、今までで一番想像つかないものだと思っていて。つまりは、ただでさえ今まで自分たちが触れることがなかったものだし、しかもその中でも一番大きな触れたことがないものだと思っていて。そういうものに対して闘うとか組むとか、自分でそういう場所にいれる…自分がプロレスをやっていく上でそういうことは絶対に起きないと思っていたことが(起きることになったが)それって大きなチャンスだし、そこで感じたものっていうのは、また東京女子が新しくなる上ですごく大切なできことになると思っていて。その場所に全員がいれるわけじゃなくて、私と対戦相手の山下がチャンスをもらったことって思っているから、もらったチャンスではあるけど、つかんだチャンスだとも思っていて。こういう言い方をしたら、ちょっと誤解があるかもだけど、東京女子プロレスのプロレスラーとしてそこに出るってことはすごく大事にしなきゃいけないなって思っているので、私の今一番の目標はさいたまスーパーアリーナなんです! 言いたいこと言いました。

    騎馬隊がZERO1軍に勝ちライトタッグ初防衛
    木高&塚本が挑戦権を獲得し王座奪回宣言!

    「伐折羅・弐拾捌~心頭滅却~」
    ★2月5日=東京・王子Basement MON☆STAR(観衆145人=超満員札止め)

    いつものように竜剛馬が登場すると、またも売店から騎馬隊が「ショア!」を連呼。やりにくそうな竜は「業務妨害で訴えるぞ!」と騎馬隊を一喝し、DDT UNIVERSEをPR。この大会も2月8日から配信されるとともに、3・12練馬大会は生配信するとアナウンス。最後に「メインではNWAインター…ライト……なんだって? 飛んだ!」と、ややあやふやになりながらも「ショア!」でスタート。

    1、20分1本勝負
    ○FUMA&久保佑允(10分54秒、片エビ固め)ツトム・オースギ&吉野達彦●
    ※Heavy Metal Anthem

    2、行列のできるプロレス相談所(20分1本勝負)
    ○石田慎也<依頼人>(0分16秒、片エビ固め)竜剛馬●<弁護士>
    ※スーパーキック

    3、NWAインターナショナルライトタッグ王座挑戦者決定戦(30分1本勝負) 
    ○木高イサミ&塚本拓海(13分29秒、回転足折り固め)トランザム★ヒロシ&SAGAT●

    ヒロシは真っ赤なドナルド・トランプ大統領キャップを被って入場。そのヒロシとイサミの先発で開始。腕の取り合いから足をすくって倒したイサミがレッグロック。ヒロシが髪の毛をつかむと、過剰に「NO!」と抗議するイサミ。ヒロシは執ようなヘッドロックで絞めあげるが、イサミもヘッドシザースで切り返す。イサミは塚本にタッチすると、ヒロシもSAGATにタッチ。塚本をコーナーに押し込んだSAGATはクリーンブレイク。そこから力比べにいくかと思われたが、塚本が下からひねりあげる。ロープに逃れたSAGATも腕を取ってひねりあげるが、塚本も側転から切り返しドロップキック。

    続いてイサミが顔面を踏みつけてダイビング・ニードロップ。塚本も入ってきてアルディーニ兄弟がダブルのカウンターエルボー。塚本がスリーパーに捕えると、SAGATは耐えてチョップで反撃。塚本は自軍コーナーに連行してイサミにタッチ。フェースロックに捕えたイサミはキャメルクラッチに移行。ヒロシがカットするも、イサミはなおも逆水平チョップ。SAGATも振りかぶってのチョップを返し、ブレーンバスターを狙ったイサミを逆に投げ捨てるが、着地したイサミが足をすくって倒すとSTFへ。SAGATはイサミの手に噛みついて脱出。

    タッチを受けたヒロシが猛然と反撃に転じるが、イサミは腕をつかむと卍固めへ。さらに千弐四四へスイッチするが、ヒロシはロープに脱出。タッチを受けた塚本が突進するとカウンターのダブルチョップ。替わったSAGATはショルダーアタックからセントーン。さらにサモアンドロップを狙うも塚本が防御するとフィッシャーマンバスター。ブルーサンダーで叩きつけたところをイサミがダイビング・ダブルニードロップで襲う。

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    そこから一気に勇脚・斬を狙ったが、かわしたSAGATはヘッドバット、スパインバスター。塚本がカットに入るとヒロシが捕まえ、SAGATが捕まえたイサミとぶつけようとする。だが、アルディーニ兄弟はうまく回転して反撃。ヒロシ・ドゥ・ソレイユもかわし、ヒロシがイサミにスペースSAGAT魚雷2を予告したが、SAGATが嫌がったため小競り合いに。そこに塚本がトラースキックを放つが、ヒロシがかわしてSAGATの背中を直撃。その勢いでSAGATがイサミにスピアーを決める形でスペースSAGAT魚雷が成立する。

    ヒロシが塚本を場外に連れ出し「決めろ!」と指示。それを受けてSAGATはブレーンバスターを狙ったが、イサミが垂直落下式ブレーンバスターで切り返す。SAGATの後頭部にカカト落としから勇脚・斬を狙うがまたもかわされ、SAGATはゴア・グラインドを狙う。だが、イサミはカウンターの絶槍をブチ込むと、背後に回ってSAGATの巨体をひっくり返し、ヨーロピアンクラッチで押さえ込んでピンフォール勝ち。

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    この結果、アルディーニ兄弟が2・12名古屋大会でメインの勝者チームが持つNWAインターナショナルライトタッグ王座に挑戦することが決定。イサミは「私、話し出すと長いのでひとことだけ。獲って帰ってきます!」と、前王者組としてのベルト奪還を宣言した。

    4、トランザム★チャレンジ(30分1本勝負)
    ○トランザム★リュウイチ(8分34秒、片エビ固め)風戸大智●
    ※Perfect5

    リュウイチが登場すると黄色い声援が飛ぶ。口にくわえた一輪の薔薇を女性客にプレゼントし、風戸が握手を求めるとリュウイチは熟考した末、応じると思わせておいて「Wooooo!」と小馬鹿にするポーズ。ロックアップからロープに押し込んだリュウイチはアメリカンブレイク。もう一度ロープに押し込むと、体勢を入れ替えた風戸が「日本式なんやら」と言いながらブレイク。

    腕を取ったリュウイチに、風戸もトリッキーな動きで脱出。ショルダーアタックで風戸を吹っ飛ばしたリュウイチは腰を振ってアピールすると、エプロンに出てオールドスクール。そのままバックまでしてスレッジハンマーを落とすが、ボディーブローで迎撃した風戸はエプロンにリュウイチを叩きつけてリング内に戻り、ドロップキック。そしてチンロックから肩甲骨を伸ばすストレッチ。スリングショット式エルボードロップを放ってアブドミナルストレッチに捕えるが、リュウイチが「ヒロシ、カモン!」と呼んで、ヒロシがロープを近づけようとする。

    岡田裕也レフェリーがロープを蹴飛ばし注意すると、風戸はナックル攻撃。これを耐えたリュウイチは「YOU!」とトランザムアップからナックルで反撃。たっぷりとアピールしてから串刺しエルボーを狙ったが、かわしてコーナーに誤爆させた風戸がソバット、ブラジリアンキック、ジャンピング・ソバットで反撃しアックスボンバー。

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    それでも倒れないリュウイチは2発目を相打ちに持ち込んだが、3発目のアックスボンバーでなぎ倒した風戸が爆発的なアックスボンバーを狙う。リュウイチがかわすと風戸は着地したが、そこに蹴りを見舞ったリュウイチが一気にPerfect5で叩きつけてピンフォール勝ち。ヒロシとともに勝利をアピールすると、黄色い声援を送る女性ファンに投げキッスのプレゼント。

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    5、NWAインターナショナルライトタッグ選手権試合(30分1本勝負)
    <王者組>○関根龍一&中津良太(24分17秒、レッツ・コンバイン)日高郁人&ショーン・ギネス●<挑戦者組>
    ※第22代王者組が初防衛に成功

    日高は馬を持って荒らしく入場してきた関根と中津に「チャンピオンのくせに落ち着きがねえな」と指摘。中津とショーンの先発で開始。中津はリング中央に座り挑発。ショーンが攻めあぐねるところを突いて腕を取ったが、ショーンもハンマーロックで切り返す。グラウンドでのポジション争いではお互いに譲らずいったん離れ、中津がタックルでテイクダウン。ショーンは下から三角絞めを狙うが、決められる前に脱出し関根にタッチ。

    日高も入るとまずはロックアップ。ロープに押し込んだ関根はクリーンブレイク。リストロックに捕えると、日高もうまく切り返しねじ伏せる。そこから腕ひしぎ十字固めを狙ったが、関根もそう簡単には決めさせない。関根はインローを放っていくが、日高がヘッドロックへ。ロープに飛ばした関根はアームホイップで投げ、日高の背中に馬乗り。中津が入ってきて日高の尻を蹴り上げると「せーの、騎・馬・隊!」と決めポーズ。

    ペースを握ったかに思えた関根だったが、日高はキチンシンクから「何が騎馬隊じゃ!」と蹴り飛ばしていく。さらにショーンのレッグドロップと、日高のサンセットフリップが同時に。ショーンが強烈な逆水平チョップを叩き込むと関根もエルボーで応戦。チョップでなぎ倒したショーンはフットスタンプ。日高もニードロップを落としボディーシザースに捕えていく。悶絶する関根だが、どうにかロープへ脱出。

    エルボーを連打する関根はミドルキックで日高を蹴り倒しタッチ。ミドルキックの連打からスライディングキックを叩き込む中津を、串刺し攻撃をかわして日高がコーナーにはりつけにしてドラゴンスクリュー。そこから得意の脚殺しへ。中津の左脚を痛めつけると、たまらず関根が入ってくるが、かえってタッチのチャンスを逃してしまう。

    騎馬隊が空回りする間にZERO1組は中津を替わるがわる攻撃。ショーンがヒザ十字固めに捕えると関根が日高を振り切って懸命にカット。日高もニークラッシャーからアンクルホールドへ。ロープに逃れた中津だが、なおもショーンが逆水平チョップ。フラフラになりながらエルボーを返した中津はボディーブローからカウンターのミドルキック。ようやくタッチすると、関根はショーンにドロップキック、控えの日高にも一撃加えてからショーンに猪作戦のあと顔面ウォッシュからブレーンバスター、ランニング・ローキック。これをキャッチしたショーンはゼロ戦キックを見舞って日高にタッチ。

    シュリケンからリバースDDTを決めた日高に、関根もミドルキックで反撃。ミドルキックで対抗するも、関根が蹴り勝ってからタッチ。腕を取った中津はチキンウイング・アームロック。ロープに脱出した日高にブレーンバスターを狙うが、うまくディフェンス。中津は野良犬ハイキックを狙った日高に飛びついて腕ひしぎ十字固め。関根がショーンをカットし、決まるかと思われたが、日高もヒザ十字固めで切り返す。絶体絶命と思われた中津は自力でロープに脱出。

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    日高はヒザへのミサイルキックからダメ押しのショーンキャプチャー狙い。中津は飛びついてきた日高をジャーマン・スープレックスで投げようとしたが、日高も防ぐ。ならばとダッシュして中津がSTO。ここで両軍タッチし関根とショーンが入ると、ショーンが延髄斬りからジャンピング・ハイキック。モロにもらってしまった関根だが、バックドロップで投げると中津が寝た状態で出したヒザに、ショーンをカミカゼで叩きつける連係。

    中津も左ヒザにダメージを負ってしまったが、それでも騎馬隊はサンドイッチ・ローキック。日高にもサンドイッチ・ローキックを狙ったところでかわされて同士打ちに。日高は関根にミスティフリップを決めながら中津を蹴飛ばす。ショーンもスタガリンブロー、岩見銀山、ダイビング・フットスタンプで関根を追い詰めたが、とどめの450°スプラッシュがかわされる。

    ショーンも前転し着地したが、そこへ中津が飛び込んできて強引にジャーマン・スープレックスで投げ捨てると、関根が龍切一閃。さらに昇龍から渾身の龍切を叩き込むが、カウント2で日高がカット。ならばとレッツ・コンバインに捕えると、これも日高がカットする。

    中津が日高を排除しようとするが、逆にバックドロップをもらう。関根は日高を排除し、もう一度ショーンにレッツ・コンバインを狙うが、うまく丸め込みで切り返され関根は必死に肩を上げる。さらにショーンはスクールボーイからのウラカン・ラナを狙ったが、関根は回転している途中で腰を落とし、レッツ・コンバインに。ショーンも必死に耐えたが、関根がリング中央に引っ張ってきて腰を落とすと、ついにギブアップ。

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    試合後、中津が関根の腰にベルトを巻くと、その前に立ちはだかった日高。「関根! 最後にひとつだけ言わせてくれよ。次こそは勝ってBASARAの花道を歩いて帰るからな」と言い放ったが、王子には花道がないことを中津が突っ込む。日高は「なんでお客さん、バッテンしてるんだ! 違う違う! それはもういいんだよ。関根、覚えておけ! そのベルトの初代王者はディック東郷と日高郁人だ! またやろうぜ」と関根、さらに中津とも握手。

    チームZERO1が引き揚げると、関根がマイクアピールを始めようとしたところで、12日の名古屋大会で騎馬隊に挑戦するアルディーニ兄弟が入ってくる。「感想くらい言わせてくださいよ。調べてビックリしたんですから。初代王者が東郷さんと日高さんですよ。あの2人が挑戦するまで俺は防衛しますから、応援よろしくお願いします!」と、まずは勝利の弁。

    それを聞いたイサミが「ビビるぐらい、いい試合でした!」と言うと、関根は「気持ちが違うよ!」と胸を張る。イサミは「確かに気持ちはヘタしたら負けているかもしれない。恐ろしいほどのいいタッグチームに、おまえらがなっていることに俺はビビった。ただ絶対に、俺は日高郁人の遺伝子としてでもそれをもう一回獲ってやる。日高郁人の分まで俺がやってやるぞ! (日高)本人は望んでないよ」と宣戦布告。

    関根はすかさず「いいよいいよ。(イサミは)日高さんでしょ。じゃああなた(塚本)はディック東郷さんですか? そういうことですか? じゃあこの2人に勝ったら、次は東郷さんと日高さんとやらせてくださいよ!」と要求。イサミは「踏み台だと思ってんじゃねぇよ!」と文句を言うが、関根は「うるせー! あんたらは踏み台だよ。俺は東郷さんと日高さんとできるようにやってやるよ」と退かない。

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    するとイサミは「勝ってから言え」と吐き捨てて引き揚げようとする。その瞬間、塚本が「あとひとつ、ベルト逆ですよ」と関根がベルトを上下逆さまに巻いていたことを指摘。してやったりのハイタッチをしていったアルディーニ兄弟。中津が「やかましい、帰れー!」と叫び「逆でもいいじゃない、チャンピオンなんだから。NWA初、逆に巻いたチャンピオンじゃないですか」とフォロー。しかし関根は動揺なのか天然なのか「来週、名古屋でアルデンテ兄弟を倒して」と挑戦者チームのチーム名を言い間違えてしまう。

    中津が「一回勝ってるんだから勝てますよ! 大阪、名古屋、東京と昇っていけばいんですよ!」と関根を励ますと、最後はアレで締めようとする。すると、そこに「HELL! HELL! HELL AND HELL!」と叫びながらFUMAが入って来る。中津が強引に締めようとしても、観客が誰もコールしようとしなくても心折れることなくリングに上がってきたFUMAは「この会場にマノウォリアーはいねえのか! おい関根龍一! おまえさっきから聞いていればタッグベルト、タッグベルトってタッグベルトのことばかり言いやがって。おまえ、このメタル・レスリング・ゴッドであるFUMA様の持つユニオンMAXに挑戦することを、恐怖のあまり忘れたんじゃあるまいな!」と言い放つ。

    2・20新木場大会で挑戦する関根は「忘れてない、忘れてない」と言うが、FUMAは「おまえ、その田舎臭い自分で刈ったような坊主頭、その汚い坊主頭と元パンテラのフィリップ・アンセルモや、アンスラックスのスコット・イアンのような洗練されたヘヴィメタルのスキンヘッドとの違いをよーく思い知らせてやるからな!」と挑発。完全にピンと来ていない様子の関根。それでもFUMAは「軟弱な心に鋼鉄の裁きを2月20日、新木場で味わせてやろう。Heavy Metal Anthem!」と言い放って引き揚げる。

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    関根は「もうわかってるよ、わかってるよ! シングルのベルトもわかってるしよ、この(NWAライトタッグの)タイトルマッチもわかっているよ! 誰に髪の毛切ってもらおうと関係ねえだろ! 俺はもうわかってんだから! 要は今月全部タイトルマッチってことでしょ、俺は! そういうことだろ?」とわかりやすく結論を導く。中津が「覚えていたんですか」と驚きを隠せないでいると、関根は「みんなして反対だなんだいって、今日勝ったのは俺なんだぞ! おめーら、みんな黙ってろよ! 俺が今月の最後には2冠王になってまた王子になり何なりに帰ってきてやるから、みんな遊びに来いよ!」

    最後は観客に立ってもらってから「あんま難しいこと言うな。それじゃ皆さん、いきますよー! 準備はいいですかー? 一発でいきますよ! せーの、騎・馬・隊!」と決めポーズで王子大会を締めくくったあと、中津は関根のベルトを正しく巻き直した。

    【試合後のコメント】
    中津 やったぞー!
    関根 やったッスね。やってやったけど、やってやられた気もするよ。
    中津 なんスか?
    関根 やったけどやって…なんかもうわからねえ。
    中津 ちょっちょっちょだ、この野郎!
    関根 やっぱ中津が日高さんにいっぱい負けている分、いろいろわかっているからね。中津と日高さんのところで日高さんをカバーしてくれたから、その間に私がギネスビールを…ショーン・ギネスをコンバインでやっつけられたんで。これは2人の力だべな。力が上がっているってことで。
    中津 そして今日勝って、関根さんは今月大変ですよ。全部タイトルマッチ。よっ、売れっ子!
    関根 全然全然。売れっ子じゃねぇよ。BASARAの試合だろ! あなたも試合あるんだから。
    中津 ハハハハハハ! 僕もありましたね。
    関根 本当、さっき日高さんには言いましたけど、自分はわかっていたことですけどやっぱり東郷さんとかも有名でしたけど、先ばっかり見てても意味ねえからな。
    中津 そうですね。
    関根 次、決まったのがイサミの大将と塚ちゃんってことでしょ。あそこも絶対負けないから。
    中津 1回勝っているんでね。
    関根 いや、そういうのがダメなんだよ。足元すくわれっから。
    中津 あ、なるほど。足元すくわれっから。
    関根 だからこそもっとウチら練習してさ。また騎馬練して、騎馬飲みして、騎馬カラオケして。で、鶯谷で降りて…。
    中津 騎馬ソープ!
    関根 しょうがない、しょうがい。こういう時は。
    中津 騎馬練して、騎馬飲みして、鶯谷いって騎馬ソープ!
    関根 騎馬乗りして。
    中津 あ、騎馬乗り! 騎馬乗りいいッスね。
    関根 鶯谷で騎馬乗りして、またタイトルマッチに臨むってことでね。
    中津 完ぺきじゃないですか。
    関根 その毎日の繰り返しなんでね、皆さん、名古屋も手強い相手ですけど、一本一本勝って。最終的には初代王者の日高さんと東郷さんにチャレンジ…するんじゃなくて、チャレンジ側にして闘ってみたいと自分は思った。中津はどう思う?
    中津 そう思いました! そして関根さんは20日の新木場。
    関根 あのFUMAがまた頭の痛いようなこと言ってるけどね、私はわからない。そんなこと。
    中津 自分で刈ったような頭って言ってましたけど、悪いか!
    関根 うちは(ヘラクレス)千賀さんに刈ってもらってんだよ! 千賀さんに頼んで。電話一本で来てくれるんだよ。それぐらいありがたい先輩もいるんだよ。体も買ってくれるような。あいつに言っておいてください、間違ってるよって。
    中津 体を買ってくれるような?
    関根 違う違い。髪の毛を刈ってくれるような。
    中津 おし、締めるぞー!
    2人 せーの、騎・馬・隊!

    イサミ SAGATが強くなってましたね。
    塚本 SAGATが強くなってましたね。
    イサミ 何なんですか?
    塚本 ちょっと釈然としない。
    イサミ 気に食わないです。
    ――やはり後楽園での秋山(準)戦を…。
    イサミ いや、なんか自分の中でもつかんでいるところがあるんですかね。まあヒロシが強いのはわかっていたんですけど、SAGATの成長にビックリしたというか。
    塚本 うーん、なんか自分とやろうとして、やりたいって言った時より…。
    イサミ ノビノビしてるね。
    塚本 ノビノビして、なんか本当に釈然としない。
    ――そのヒロシ・ドゥ・ソレイユを破り、メインの日高&ショーン組を破った騎馬隊を見て、率直な感想は?
    イサミ いや、リング上でも言ったように本当にすごい試合だったんで。前回負けているっていうのも踏まえて、けっこういろいろ考えてもっと練習して対策練らないと、より厳しい試合になるかなと。でも1回負けているんで、単純にその言葉の通りリベンジマッチになれたんで、あとはもう獲りにいくと。
    塚本 前回負けた時も、騎馬隊ってこんなに強かったんだって改めて実感したんですけど、今日のメイン見てて本当にメチャクチャ強いなって。
    イサミ そうね。なんだろうね、タッグチームとしてすごいッスね。タッグチームとしての機能の仕方がすごい。
    塚本 いえばお客さんからメチャクチャ人気があって、それにともなったというか、それ以上の強さを最近また発揮してきているんで。中津にしても、僕は同い年なんですけど。キャリアは僕より全然下なんですけど、なんかモチベーションとかコンディションの持ち方が僕よりすごい上をいっているんじゃないかってところで悔しい部分もあるんでね。なんかそれを関根さんは空回りしているところを、うまいこと後輩の中津がカバーしているというか。
    イサミ で、中津が若さでガツガツいくところを、今度は関根がちゃんと抑えたりするっていう機能がすごいッスね。
    中津 ヤバいッスね。
    イサミ タッグチームとしてすごい強いと思います。言ったら、昔はただのピープルズチャンピオンっていうか、その頃はチャンピオンまでいかないですけど。そういうお客さん人気先行…言い方悪いですけど、そうだと僕自身も思っていたんですよ。今は完全にそこに実力がついてきてるんで。いや、面白いッスね。
    塚本 あんな強いチャンピオンでいて、僕ら挑戦することになったらメチャクチャ楽しみで。実際、売店で試合見ていたんですけど、どっちが勝つんだろうって本当に見えない試合だったんですけど(騎馬隊が)勝った瞬間、メチャクチャ緊張してきて。こんな強いやつらと試合できるなんてっていう高揚感と、不安なところもあるんですけど、それを払拭するような、やるぞっていう気持ちがすごい湧きあがってきて。こんな強いチャンピオンだったら、やり甲斐あるなって。
    イサミ 絶対獲らないとね。
    塚本 もちろんベルトは獲られたものは獲り返す。あんなベルトを反対に巻いているようなやつらには負けられないんで。
    イサミ 俺、今日そこ気づかなかったもんなあ。そんなツッコミどころがあったなんて。だるーんとしているのは気づいていたんだよ! ベルトがだっるーんとしてるのは。あいつがベルト着ける時、いっつもだらしないんだ。だっるーんってなってカッコ悪いなって思うんだけど、そこは気づかなかったわ。
    塚本 だらしないなって思ってたら、あれ、これ逆じゃね?って。
    イサミ ベルト逆に巻くようなチャンピオンに負けるか! 認めるよ、強さは認めるけど。
    塚本 認めるけど、こっちの方がベルトは似合いますから。
    イサミ 大事にしているし。
    塚本 大事にしてます。あんな感じじゃないんで。

    ――関根選手とのユニオンMAX選手権が決まっていますが、今日のメインを見て何か思うところはありましたか。
    FUMA おお、タッグチームは素晴らしいかもしれない、騎馬隊とやら。でもな、タッグとシングルと両方タイトルマッチが決まっているのかもしれないけど。おい、BASARAのエースの資格はこの俺が持っているユニオンMAXのベルト。このベルトを持つ者こそがエースの名にふさわしい。そう思わないか、おい。だからこそタッグのことばかり言いやがってよ、あの田舎くさい坊主野郎。まあメタルといえばロン毛か長髪かスキンヘッドって決まってんだよ! あのスキンヘッドとも言い切れない中途半端な、自分でバリカンで刈ったような坊主頭! おい、あれはメタルへの冒とくだぞ、この野郎。メタル界にも“メタルゴッド”ロブ・ハルフォード、アンスラックスのスコット・イアン、アイアン・セイヴィアー、いろいろスキンヘッドはいるけど、あんなやつは断じてメタル…メタルヘッドとは言えない。おい、だからこそな、2月20日、あいつのタッグかシングルかわからない、その軟弱な、この柔らかいハートに鋼鉄の裁きを受けさせてやるよ、この野郎。思い知らせてやるからな、この野郎。楽しみにしておけ!

    今後の決定分カード
     
    ガンプロ「Get down 2017」
    ★2月11日(土)東京・王子Basement MON☆STAR(18:00)
    ▼ガンバレ☆プロレスvsシン・ガンバレ☆プロレス
    大家健&勝村周一朗&三富政行vs大家健想&浪口修&シバター
    ▼G-COSMOS 2017~日本vsタイ国際異種格闘技戦 in 王子
    伊藤崇文<日本代表>vsタノムサク鳥羽<タイ代表>
    ▼清水愛ガンバレ☆プロレス試練の三番勝負最終戦
    清水愛<2敗>vsカサンドラ宮城
    ▼ジャパニーズ・サイコ~勝負の時~
    今成夢人vsマーズ・スペクター

    BASARA「伐折羅・弐拾玖~天下布武~」
    ★2月12日(日)愛知・名古屋市東スポーツセンター(12:00)
    ▼NWAインターナショナルライトタッグ選手権試合
    <王者組>関根龍一&中津良太vs木高イサミ&塚本拓海<挑戦者組>
    ※第22代王者組2度目の防衛戦
    ▼ダブル★トランザムvsIRON PRIEST!
    トランザム★ヒロシ&トランザム★リュウイチvsFUMA&久保佑允
    ▼SAGATvs石田慎也
    ▼風戸大智vsノリ・ダ・ファンキーシビレサス
    ▼逆転プロレス裁判
    竜剛馬<弁護人>vs小仲=ペールワン<検察官>vsマンモス半田<被告人>
    ※裁判長:岡田裕也

    DDT「ドラマティック練馬ザファイター2017」
    ★2月12日(日)東京・練馬Coconeriホール(17:00)
    ▼KO-タッグ選手権試合
    <王者組>船木誠勝&坂口征夫vsHARASHIMA&彰人<挑戦者組>
    ※第59代王者組初防衛戦
    ▼スペシャル3WAYマッチ
    竹下幸之介vsMAOvsコルト・カバナ
    ▼高尾蒼馬争奪ユニット決定スペシャル6WAYマッチ
    高尾蒼馬vsヤス・ウラノ<スマイルスカッシュ代表>vs高木三四郎<T2ひー代表>vs大石真翔<NωA代表>vsレッカ<新台湾プロレス代表>vs赤井沙希<オスカープロモーション代表>
    ▼リアル・ノーフィアー始動!
    高山善廣&男色ディーノvsKUDO&ワンチューロ
    ▼佐々木大輔初の地元凱旋!スペシャルタッグマッチ
    佐々木大輔&遠藤哲哉vs葛西純&アントーニオ本多
    ▼マッド・ポーリーvs勝俣瞬馬
    ▼大鷲透&平田一喜&石井慧介vs樋口和貞&岩崎孝樹&松永智充
    ▼キング・オブ・ダーク選手権試合
    <王者>島谷常寛vs伊橋剛太<挑戦者>
    ※第18代王者11度目の防衛戦

    野郎Z「野郎Z 其の四」
    ★2月14日(火)東京・新木場1stRING(19:30)
    ▼野郎Z軍vsセクシー軍全面対抗戦
    <野郎Z軍>樋口和貞&関根龍一&大家健vs大石真翔&トランザム★ヒロシ&藤田峰雄<セクシー軍>
    ▼スペシャルシングルマッチ
    アントーニオ本多vsコルト・カバナ
    ▼ブランド対抗ハードコア6WAYマッチ
    高木三四郎<野郎Z代表>vs大鷲透<DDT代表>vsSAGAT<BASARA代表>vsのの子<東京女子プロレス代表>vs今成夢人<ガンバレ☆プロレス代表>vs島谷常寛<BOYZ代表> 
    ▼ラストガンスタンディングマッチ
    男色ディーノvs植木嵩行
    ▼野郎Z恒例ラウンド制ボクシングハンディキャップマッチ
    坂口征夫vs伊橋剛太&鈴木大
    ※ラウンドガール:和地つかさ
    ▼アクトレスガールズ提供試合~掃き溜めの中の一服の清涼剤!アクトレスガールズ降臨!!~
    安納サオリvs中野たむ
    ※大会MC:ブラザー・モン&ブラザー・トミー

    東京女子「Girls Fight Out #3」
    ★2月18日(土)東京・王子Basement MON☆STAR(13:00)
    ▼SIN美威獅鬼軍vs婚勝軍!
    沙希様&マーサvs滝川あずさ&のの子
    ▼“裏番長”ミウラアカネ卒業ロード
    ミウラアカネvs黒音まほ

    DDT「Into The Fight 2017」
    ★2月19日(日)東京・後楽園ホール(12:00)
    ▼スペシャルシングルマッチ
    コルト“Boom Boom”カバナvs男色“Bin Bin”ディーノ
    ▼DDTプレ20周年記念スペシャルタッグマッチ
    HARASHIMA&KUDOvs竹下幸之介&ディック東郷
    ▼アイアンマンヘビーメタル級選手権3WAYマッチ
    <王者>こたつvs石井慧介<挑戦者>vsアントーニオ本多<挑戦者>
    ▼高木軍vsマイケル軍敗者国外追放マッチ
    <高木軍>高木三四郎&大鷲透&平田一喜&赤井沙希vs中澤マイケル&高梨将弘&松永智充&チェリー<マイケル軍>
    ※3カウントフォール、またはギブアップを獲られた選手1名が国外追放となる特別ルール

    BASARA「伐折羅・参拾~冬夏青青~」
    ★2月20日(月)東京・新木場1stRING(19:30)
    ▼ユニオンMAX選手権試合
    <王者>FUMAvs関根龍一<挑戦者>
    ※第7代王者初防衛戦

    DNA「FIGHTING GIG DNA EP.30~Starting Signal 走れ!~」
    ★2月23日(木)東京・新宿FACE(19:00)
    1、FIGHTING GIG STARTING SIGNAL 走れ!
    ワンチューロ&レッカvs下村大樹&島谷常寛
    2、青春のエスペランサ2017
    MAOvs上野勇希
    3、鈴木大の明日はどっちだ?
    鈴木大vs将軍岡本
    4、天駆けるスタンドバイミー
    勝俣瞬馬vs鈴木鼓太郎
    5、終わりなき疾走
    岩崎孝樹&渡瀬瑞基vs桜庭和志&LEONA
    6、FIRST GIG MAIN EVENT“THE POWER”
    樋口和貞&曙vs吉村直巳&岡林裕二
    リングアナウンサー:エハラマサヒロ

    東京女子「この際、練馬で盛り上がっちゃお!」
    ★3月12日(日)東京・練馬Coconeriホール(13:00)
    ▼TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合
    <王者>優宇vs才木玲佳<挑戦者>
    ※第2代王者3度目の防衛戦

    DDT「Judgement2017~DDT旗揚げ20周年記念大会~」
    ★3月20日(月=祝)さいたまスーパーアリーナメインアリーナ(14:00)
    ▼グッドコムアセットpresents KO-D無差別級選手権試合
    <王者>HARASHIMAvs竹下幸之介<挑戦者>
    ※第60代王者4度目の防衛戦。勝者には賞金200万円が贈呈されます
    ▼セキチューpresents DDT EXTREME級選手権ハードコアマッチ
    <王者>葛西純vs佐々木大輔<挑戦者>
    ※第38代王者4度目の防衛戦。テーブルやイスといった使用するアイテムはセキチューから提供していただきます
    ▼KO-D6人タッグ選手権試合
    <王者組>樋口和貞&岩崎孝樹&渡瀬瑞基vs未定<挑戦者組>
    ※第28代王者組2度目の防衛戦
    ▼「DDTがDDTであるために」20年のエンタメ集大成!ワールドワイド世界一ヤバいヤツ決定戦
    男色ディーノvsジョーイ・ライアン
    ※20周年を迎えたDDTは今後、世界に向けて発信しなければならない点を踏まえ、以下の取り組みで開催いたします
    (1)DDT20周年のエンターテインメント性の粋を結集した演出をします
    (2)スーパー・ササダンゴ・マシンがインターナショナル・パワーポイントを披露します
    (3)全世界に向け、日本語だけでなく英語、中国語、スペイン語の各実況席を設置します
    (4)ただし、DDT UNIVERSE生配信にともない著作権の問題で音楽には依存しません
    (5)万が一危険なシーンに及んだ場合はフタ絵で対応します
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    ▼入江茂弘凱旋スペシャルシングルマッチ
    入江茂弘vsマイク・ベイリー
    ▼スペシャル8人タッグマッチ
    大鷲透&平田一喜&アントーニオ本多&レディビアードvsジャガー横田&ゆに&未定&未定
    ▼シブサワ・コウ35周年記念「信長の野望~俺たちの戦国~」戦国武将マッチ
    高木三四郎<豊臣秀吉>&武藤敬司<武田信玄>&木高イサミ<真田幸村>vs飯伏幸太<織田信長>&秋山準<上杉謙信>&関本大介<柴田勝家>
    ▼スーパー女子プロ大戦2017
    赤井沙希&里村明衣子&中島翔子vsアジャ・コング&チェリー&山下実優
    ▼大山峻護プロレスチャレンジマッチ
    高山善廣&ディック東郷vsKUDO&大山峻護
    ▼セキチューpresentsハードコアマッチ
    対戦カード未定
    ※テーブルやイスといった使用するアイテムはセキチューから提供していただきます
    ▼アンダーマッチ~時間差入場バトルロイヤル「祝・DDTプロレス旗揚げ20周年記念ドラマティックランボー」
    出場選手:MIKAMI、GENTARO、バンビ、美月凛音ほか
    ▼アンダーマッチ~東京女子プロレス提供試合
    優宇&ミル・クラウン&伊藤麻希vs才木玲佳&辰巳リカ&滝川あずさ
    ▼アンダーマッチ~DNA提供試合
    レッカ&下村大樹&上野勇希vs島谷常寛&吉村直巳&鈴木大

    【DDTプロレスアワー放送予定】
    ★2月14日(火)23:00~25:00「男色ディーノのゲイムの時間 ゲーム:『仁王』」
    (株)コーエーテクモゲームス様よりご許可いただき戦国死にゲ~『仁王』をプレイさせていただきます
    タイトル: 仁王
    ジャンル: ダーク戦国アクションRPG
    対応機種: PlayStation®4
    パッケージ版:希望小売価格7800円+税
    ダウンロード版:販売価格7800円+税
    【サムライTV放送予定】
    ■DDT2・4エディオンアリーナ大阪第2競技場大会
    2月11日(土)22:00~24:00  2月12日(日)4:00~6:00
    2月13日(月)8:00~10:00 2月13日(月)18:00~20:00
    2月17日(金)13:00~15:00 2月18日(土)15:00~17:00
    2月19日(日)18:00~20:00 2月21日(火)10:00~12:00
    ■DDT2・19後楽園ホール大会
    2月19日(日)12:00~15:30(生中継) 2月19日(日)22:00~25:30
    2月25日(土)13:00~16:30