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柔道、レスリング……わいた耳の話■二階堂綾乃
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柔道、レスリング……わいた耳の話■二階堂綾乃

2016-08-24 18:41
    新日本プロレスの選手イラストを描いてキャッキャしていたプオタ女子・二階堂綾乃がいつのまにかMMAジムに通いだし、ついに格闘技デビューをしてしまったこのコーナー。今回は「わいた耳」




    耳がわいている人を見かけると「柔道かな?レスリングかな?強そうだなあ、かっこいいなあ」と思います。しかし一部のスポーツに興味のない人からすると「気持ち悪い」「臭そう」と、おおむね不評です。かくいう私もわいた耳は臭いと思い込んでいたのですが。今回はそんなわいた耳に関するお話しです。


    餃子耳、カリフラワーイヤー、柔道耳等、様々な呼び方をされるこの耳ですが、「耳介血腫(じかいけっしゅ)」という立派な病名があります。

    ただ耳がわいただけなのに「血腫」とか言われると恐ろしい病気みたいやんけ(笑)と小馬鹿にしていたのですが、この「耳介血腫」、本当に恐ろしいのです。

    プオタでアマチュア格闘家の私のパレハも総合の練習を始めてしばらく経つと耳が腫れ始めました。テイクダウンするときに耳を相手に押し付けるので、何度も耳がこすれて耳が腫れてしまうのです。もともと耳がわきにくいタイプだったので油断していたのですが、ある日、耳に痛みを感じ、これを放置していたら毎日毎日練習をすることでどんどん耳が腫れていきました。冗談ではなく、耳にピンポン玉が付いているくらいの勢いで腫れたのです。これがまあ泣きそうになるほど痛いそうで、耳に枕が触れるのはもちろん、風が吹くだけでも痛いらしいです。耳だけ痛風状態です。


    この続きと、ハンカチ王子とベーマガ、アジャ・コング、AbemaTV、カール・ゴッチ特集、ドン・フライ殿堂スピーチ、ケニー・オメガ「DDT発言」などの記事がまとめて読める「13万字・詰め合わせセット」はコチラ http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1095857
     
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