閉じる
閉じる
×
プロレス業界のあらゆる情報に精通する事情通Zの「プロレス 点と線」――。今回のテーマは「東スポプロレス大賞を予想する」です!
――『東京スポーツ』選定プロレス大賞の季節がやってまいりました。昨年に引き続き、今年も事情通Zさんに予想をしていただきます。
事情通Z 今年のMVPは難しいなあ。
――MVPはさっぱり見当がつきませんね。
Z 2017年は誰が一番記憶に残っているのか、話題になったのか? ということだけど。そうすると2年連続になってしまうけど、内藤哲也選手なのかなと。内藤選手はコンスタントに話題を提供してくれていたし、問題提起もしている。リング上でも結果を残してるから嫌でも目に入ってくる。
――でも、2年連続MVPってかなりインパクトが必要ですよね。
Z 過去には猪木さん、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、最近ではオカダ・カズチカが2年連続MVPを獲得している。
――消去法的選出だと内藤選手にとって逆にマイナスになってしまうんじゃないかって……。
Z 説得力という点では、内藤選手はIWGPのベルトを腰に巻いて新日本を1年間引っ張ってきていたら文句なしだった。その役割を担ってきたのはオカダ・カズチカ選手だけど、もはやオカダ選手はそれくらいはやって当たり前というか、ハードルが上がりすぎてる。
この続きと、村浜武洋、日馬富士、ヤマモ騒動、佐々木健介、ジェリコvsケニー、『プライド』解説の記事がまとめて読める「11万字・記事詰め合わせセット」はコチラ
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。