• ── それは、神にも悪魔にもなれる。

    2018-01-14 23:51


    『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』
    観に行って来ました。








    もうね、本っっっっっっっっっ当に良かった!!

    もうね、理屈じゃないの。

    マジンガーZは無敵で最強の、
    『空にそびえる鉄の城』なの!!

    正義の心をパイルダー・オンして
    無敵の力をぼくらのために振るう、
    『神にも悪魔にもなれる力』なの!!


    戦闘シーンはもう魂が揺さぶられっぱなしだった!!

    ていうか映画開始直後からグレートマジンガーが暴れる暴れる!!

    もうまさに一騎当千って感じで迫りくる機械獣軍団を蹴散らしまくる
    グレートの戦闘シーンに、いきなり視聴者は世界観の中に叩き込まれる。

    パシフィック・リムとかでもそうだけど、

    バトル物の映画の、いきなり冒頭からド派手なバトルシーンを
    持って来て物語の世界観の中に強引に叩き込むこの手法、ほんとすき。

    マジンガーZもとにかく暴れまくる!!迫りくる何百、何千もの機械獣の群れを
    一機で相手取り、大立ち回りの末にちぎっては投げ!ちぎっては投げ!
    していく雄姿には、余りのカッコよさにもうホント語彙力無くして

    『行けぇぇぇぇ!マジンガー!!』とか
    『ロケットパァァァァァンチ!』とか
    『ブレストファイヤァァァァァア!!』とか

    ただ叫びたくなるwww


    ネタバレになるから詳しいコメントは色々と差し控えたいと思うけど、
    個人的には上坂すみれさん演じる『リサ』が凄い良かった。

    終盤で明らかになるリサの正体とか、もうそれを知ると、
    ボロボロになりながらも、兜甲児とマジンガーZの為に
    ふんばり続けるリサの姿にちょっと泣けてくるのよ…。


    もちろん主人公、兜甲児 役の森久保祥太郎さんの演技も本当に素晴らしかった!!

    特に戦闘シーンでの演技が凄い熱演で良かった。
    ちゃんと武器の一つ一つをしっかり叫んでくれるしね。

    ストーリーもホント良かった。何というか、
    『マジンガーZEROがスタンディングオベーションして大感激する内容』
    って言えば分かる人には分かる。

    あとマジンガーZERO関係とも絡ませやすい設定だから、
    スパロボにも凄く出し易いストーリーだと思う。

    それでいてハラハラさせたり、最後は泣かせにかかったりと、
    もう兎に角『ロボットアニメとは、こういうものだ!!』
    ってのを徹底的に詰め込んだ感じ。

    もう兎に角、早く見てくれ!!


    他にももっともっと沢山語りたいんだけど、
    やっぱりネタバレは控えたいから簡単にまとめると、

    ・ロボットアニメが好きな奴は絶対に観ろ!映画館で観ろ!!

    ・マジンガーZに関する事前知識は
     『過去にスパロボを一作でもやってたら』それで十分。

    ・スパロボを一作もやった事が無い人は、
     『昔、Dr.ヘルっていう悪の科学者が世界征服に乗り出したけど、
      兜甲児とマジンガーZがその野望を挫きました。』
     って事だけ知ってればいい。

    ・パンフレットはネタバレ満載なので映画上映前には絶対に読むな。


    大事な事なのでもう一度言う。

    ロボットアニメが好きな奴は絶対に観ろ!

    ロボアニメ好きは全力で期待していいぞ。その期待を軽々と凌駕してくれるから。




    来週、気力があれば2回目を観に行くか…。
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  • 明けました。

    2018-01-03 17:23

    えー、あけましておめでとうございます。

    皆さま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


    昨年にマイクを新調したので、
    今年は特にネット声優絡みの事を重点的に活動していこうかなと思ってます。

    あと、作れるだけの余裕があれば、東方有頂天の動画の方も作ります。
    (でも何か今年もリアルの仕事が忙しくなりそうな感じの話を
     小耳に挟んだので、あまり期待はしないで下さい^^;)

    有頂天魚釣り動画の方も、
    今度はカゴ釣り編とか根魚の穴釣り編とかやりたいなぁと。

    去年は仕事がらみでだいぶ無茶する場面が多かったので、
    今年はもうちょい穏やかに過ごせるといいなぁと切実に思ってます。

    そんな感じですが、無理をしない程度に、今年もがんばります。
  • クロト提督と17秋イベ エピローグ ~『蒼き航路』を越えて ~

    2017-12-31 14:30

    『邪魔だ…、どけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』

    そう叫びながら放った、私の執念の砲弾は敵の旗艦を捉え…、



    レイテ突入を阻む最後の障害を、見事に打ち砕いた。

    『やった、の…?』

    最初、私は自分が成し遂げた事を正しく理解しきれなかった。けれど

    『そうよ山城、貴女が、成し遂げたのよ…!!
     あの時の雪辱を。レイテへの突入を!!』

    扶桑姉様にそう言われ、ようやく理解する。
    それと同時に、提督から通信が入る。

    『よくやった山城、そして西村艦隊の皆。
     お前達も乗り越えられたんだ!!レイテと言う悪夢を!!
     これにて全作戦完了だ、お前達の帰還を待ってるぞ!』

    『私はもう一足お先にこっちへ帰ってるから~。皆を待ってますわ~。』
    最後の最後で艦隊メンバーから外れ、支援艦隊へ移っていた山雲からも通信。

    「山雲、やったわよ!!私、山雲の分も戦ったわよ!!」
    『朝雲ちゃん、ありがとうね~♪』

    「作戦を成功させて、誰一人欠ける事なく帰れるなんて…。
     僕は、ひょっとして夢を見ているんだろうか。」

    時雨はまだちょっと呆然としているみたいね。

    「夢なんかじゃないわよ。ちゃんと現実よ。頬つねってみなさいな。」
    「そうだよ。僕たちは勝ったんだ。」
    「これが夢だったら最悪だよwww」

    改二になったばかりの満潮と、最上、
    そして山雲に変わって編成された伊14の3人にそう言われ、頬をつねる時雨。

    「…痛い。夢じゃないんだ。これは夢じゃないんだ・・・!!」

    笑顔で自分の頬をつねりながら、涙を流して喜ぶ時雨。
    この光景だけ見てるとシュールよね。

    そんなみんなの様子を眺めていると

    「山城、これ。」

    と、扶桑姉様からハンカチを差し出される。
    え?と思っていると

    「山城、涙で顔がくしゃくしゃになってるわよ?」
    と苦笑しつつ告げてくる姉様。

    試しに頬に手を触れてみて、
    私は初めて涙を、それも滝の様に流している事に気が付いた。

    「私、泣いて、る・・・?」
    「山城、一番がんばったもの。それは貴女が頑張りきった証よ。」

    「ね”ぇ”さ”ま”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!」

    姉様の一言で、私も感情が溢れて爆発してしまった。

    ────

    『みんな、落ち着いたか?…帰還するまでが作戦だ。
     こっちからも迎えの艦隊を向かわせたが最後まで油断せずに帰ってくる様に。』

    姉様に抱き着いて、どれだけ泣いていたかはよく覚えていない。
    ただ、5分は無かったと記憶している。

    提督からの通信でハッと我に返った私は、すぐに皆の方に向き直し、

    「感動しているところ、悪いけれど、提督の言う通りよ。
     皆、ただちに現海域から離脱、『やまと』へ帰投するわよ!!」

    『了解!!』

    即座に帰投指示を出す。

    …だが、気が緩み切っていたのがマズかった。一足遅かったのだ。

    「…!!電探に感あり!!
     敵の増援部隊がこっちに向かってきてる!!」

    時雨の切羽詰まった声が響き渡る。

    …不味い、私は幸いにして損傷軽微だけれど、
     扶桑姉さま以下の皆は大なり小なり損傷を受け、みんなボロボロ。

     損傷して速度を出せない私たちでは、
     迎えに来てくれている艦隊と合流するより先に、敵の増援部隊と会敵してしまう!!

    迷っている時間は無かった。

    「私が殿を務めるわ。みんなは私を顧みず、
     迎えに来てくれている金剛たちとの合流を最優先にして!!」

    「そんな!!山城!!」

    「私たちの中で損傷が一番小さいのが私よ。私はかすり傷程度しか負っていないわ。
     だから、私に構わず行って!!そしてすぐに金剛たちを連れて来てくれればいい!!」

    こんな所で、ここまできて皆全員沈むわけには、いかないのよ!!

    ────

    先に扶桑姉さまや時雨たちを離脱させ、
    本隊から十分に距離を取った上で私も離脱を開始する。

    敵を倒す必要はない。時雨たちが向こうと合流するまでの時間を稼ぎつつ、
    ゆっくりと私も下がればいい。

    大丈夫、きっと大丈夫。全員ちゃんと生きて帰れる。だから大丈夫。

    私は、自分にそう言い聞かせつつ、
    目と鼻の先にまで迫ってきている敵の大艦隊に向かい合った。

    「敵は、姫級1、戦艦3、軽空母2、重巡1、軽巡2、駆逐3…。
     一人で連合艦隊を相手取るのは、流石に辛いわね…。」

    でも弱音なんて吐いてられない。それに、敵を倒す必要はないんだから。

    「逃げ回れば、死にはしない。って何の台詞だったかしら…。
     まぁでもその通りね。精一杯、逃げ回って時間を稼ぐ!!」



    ──『やまと』艦内

    「状況は、どうなってる!?」

    「西村艦隊は既に現宙域からの離脱を開始。
     損傷の一番小さい山城が殿を務め、
     損傷を受けた他の皆さんの離脱の時間を稼ぐとの事です!!」

    「明石、当艦へ収容した基地航空隊の再出撃は!?」
    『最低限の整備にあと30分はかかります!!』

    せめて『やまと』艦内へ収容した基地航空隊からの
    航空支援だけでも出せないかと期待したが、すぐには無理か…!!

    「無茶を言うが、20分で完了させろ!!
     空いてる人員はお前の指示でフルに使え!!」
    『了解、やってみます!!』

    『やまと』艦内の工廠から、明石の返事が聞こえる。

    「金剛!!西村艦隊と、いや、山城と合流するまで後何分かかる!?」

    『Max SpeedでTwentyネ!!全艦、最大船速!!』
    『了解!!』

    20分か…。持ちこたえてくれよ、山城!!
    念のために出迎え組を高速艦組で編成して助かった。それでも20分かかるか…。

    「すぐに山城に打電、20分だけ、20分だけ何とか持ちこたえろと!!」


    ────

    …20分だけ持ちこたえろ、か、やっぱり不幸だわ私。

    いや、これでも運は良い方だろう。
    援軍は確実にこっちに向かって来てくれているんだから。

    こちらからの攻撃は極力控えて、相手の砲撃を避ける事に集中する。

    敵の攻撃は激しさを増す一方だ。だけど、
    扶桑姉様を始めとした面々はもう随分と遠くまで逃げ延びてくれた。

    これだけ距離を離せれば、コイツ等が私を突破して
    さらに追撃を仕掛けたとしても姉様たちが金剛たちと合流する方が早い…!!

    目標は達成した、後は私が下がるだけ…!!

    …大丈夫、これなら帰れる。

    その、一瞬の油断が、命取りだった…。
    私のすぐ傍にまで、駆逐艦の魚雷が迫って来ていたのだ…!!

    「きゃああああああああああああああ!!」

    魚雷直撃、火砲はまだ、生きているけど、機関部に損傷…!!
    不味い、不味い、これじゃ敵の攻撃を避けきれない!!

    そして、それを見た敵の戦艦や姫級からの一斉砲撃!!

    私の艤装や装甲の損傷度が見る見るうちに上がっていく。
    まさに『なぶり殺し』という奴だ…!!

    「…やっぱり、私って不幸なのね。」

    どうにか、敵の砲撃が止んだタイミングで体を起こして
    立ち上がるも、艤装は最早ボロボロ。浮かんでいられるのが奇跡みたいな感じ。

    (けど、悔いはない…!!)

    そう、かつて果たせなかったレイテへの突入。それを、私は成し得たのだ。
    それに、以前みたいに時雨一人を残しての全滅なんかじゃない。

    私を除けば、みんな無事に離脱できた。
    これならもう、私たちは欠陥戦艦じゃないって胸を張れる。

    そう思いつつ、トドメを刺さんと近付いてきた
    重巡級に、最後の力を振り絞って主砲を向ける。

    「私は、負けない…!! そう、私の…、勝ちだ!!!」

    思わずそう叫び、主砲を放たんとしたその時…!!

    『良くぞ言った!!それでこそ、
     あの『セイレーン』に啖呵切った『戦艦山城』よ!!』

    突如として聞こえて来た声。そして明後日の方角から、
    私の眼前にまで迫ってきた重巡級に砲弾が突き刺さる!!

    「今の声…、そんな、どうして…!?」

    先の声には聞き覚えがあった。けれど、『彼女ら』はこの世界に居るはずがない。

    それは、もう二度と会う事はないと思っていた人の声だから…!!











    >スキル発動:『新生連合艦隊旗艦』
     艦隊所属の『重桜艦の火力、装填が20.0%アップ
    >スキル発動:『丁字戦法』
     8秒間味方艦隊の巡洋戦艦、戦艦の与えるダメージが20.0%アップ

    『何やら戦闘が始まっているらしいから来てみれば、
     お主が追い詰められておるようだからな。

     『戦艦 三笠』及び我が連合艦隊、
     異世界の友を救わんが為、…全艦、攻撃開始!!』

    そこに現れたのは、以前、私たちが提督を探しに訪れた
    異世界で出会った、『異世界の艦娘』たちだった…!!

    「山城さん、大丈夫かにゃ…?すぐに明石たちが治してあげるにゃ。」
    「急患の患者はここね~。ヴェスタルにお任せ~♪」

    >スキル発動:『泊地修理』(明石)
     35秒ごと、全艦の耐久を明石の耐久の3%を回復する。
    >スキル発動:『応急修理』(ヴェスタル)
     味方艦のHPが20%以下の時、対象の耐久を20.0%回復。

    「三笠さんに、明石にヴェスタル…、どうして、貴女たちがここに?」

    「指揮官が元の世界へ帰る前に破壊してった、セイレーンの次元転移装置。
     実はアレを明石はこっそり回収してて、修理してたにゃ。」

    「それの修理が完了して、
     動作テストを明石さんが実施されたら、丁度ここと繋がったんです。」

    成程…、こっちの明石も大概トラブルメーカーだけど、
    向こうの『明石』も中々だったわね…。

    そんな会話をしていた時、私たちの元に敵艦からの砲弾が飛んでくる!!不味い!!

    「…って明石、後ろ!!」

    「にゃ!?」

    咄嗟に明石たちを庇うために、二人の前に出た私だったが、

    「負傷者は」

    「大人しく」

    「休んでいてください…!!」

    >スキル発動:『パンドラボックス』(インディアナポリス)
     30秒毎発動。15秒間、敵弾を8回まで無効できる回転シールドを2枚生成する。
     シールドが破れた時、周囲の敵にダメージをあたえる


    >スキル発動:『破られぬ盾』(プリンツ・オイゲン)
     20秒毎70.0%で発動。
     10秒間、敵弾を10回まで無効できる回転シールドを3枚生成する


    >スキル発動:『正面装甲』(ノーフォーク)
     攻撃された時15%で発動。
     15秒間、前方に敵弾を12回まで無効できるシールドを生成する


    『インディアナポリス』『プリンツ・オイゲン』『ノーフォーク』の
    『メイン盾重巡トリオ』が私を庇う様に現れ、敵の砲撃全てを防ぎきって見せた。

    そして…、

    「山城さんは、やらせないのです!!
     …『鬼神』の力、思い知るのです!!」

    その3人の隙間を縫うようにして前に出た一人の駆逐艦が敵へ肉薄、

    >スキル発動:『鬼神』(綾波)
     発砲時5%で発動。12秒間自身の雷撃が60%アップ。

    『彼女』必殺の魚雷を敵艦へ叩き込み、沈める!!

    「お久しぶりなのです、山城さん。」
    「『向こう』でも、元気にしてたみたいね、綾波。」

    私の目の前にいる綾波、彼女は『異世界の艦娘』でありながら、
    その生まれは『この世界』という、かなり特異な経緯を辿っている娘だ。

    『この世界』で新たに発見された『メンタルキューブ』という
    物質を用いての建造で、『この』綾波の建造に成功したことが、
    『あちらの世界』へ私たちが赴けるようになったきっかけなのだから。

    そうこうしている内に…、

    『What!?山城、これは一体どういう事ネ!?
     何で『向こう』の三笠さんやプリンツ達がここに居るネ!?』

    『ちょっと、あれって『綾波』ちゃんじゃない!!
     あの子は元の世界に帰ったハズよね!?』

    『他にも、見たことのない艦娘がたくさんいるにゃ。
     …状況から考えるに、以前、金剛さん達が行った異世界の艦娘たちにゃのでは?』

    『おー綾波~、久しぶりだなー!!
     悪ぃが山城さんを助けるのに手ぇ貸してくれー!!』

    ウチの艦隊も無事に到着したみたいだ。

    「どうも明石の仕業っぽいわ。詳しくは当人から聞いて。
     でもとりあえずは、みんなのお陰で私は無事。

     後は、あいつ等を追っ払えばおしまいよ。」

    向こうを見ると、既に突然の援軍により
    不利を悟った深海棲艦の艦隊は、既に後退を始めていた。


    …どうやら私は、今回ばかりは『幸運』に助けられたらしい。



    『クロト提督と17秋イベ エピローグ
            アズールレーン
          ~『蒼き航路』を越えて~ 』  完


    ─────


    今回のイベントの総評

    ・ぶっちゃけこんな難解なイベントにされてもついて来れねぇよ!!
     新参は勿論だが、経験も装備も豊富なベテラン提督でも厳しすぎるわ!!

    ・海域ギミック増やし過ぎな上に
     E-3のゲージ3本はどう考えても悪ふざけが過ぎる。

    ・頼むから次のイベントは、せめてもうちょい優しめにして。主に海域ギミックを。