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ケイト=リンさん のコメント

>>18
そういや金正男を殺した暗殺者は、ドッキリの仕掛け人のつもりだったと言っていましたね。
No.56
75ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
突然、家に侵入された泥棒に襲われたら…? もしくは、あなたの大切な赤ちゃんを誘拐されてしまったら、あなたは一体どうなるでしょう? さらに、それが本当は嘘だったら…? 何が何だかさっぱり分からなくなりますよね。後に残るのは、襲われた時の「恐怖」と「困惑」だけだと思います。そこで、そんな感情に注目した企業が最近増えてきているのだとか。   「愛」よりも強い感情、それは「恐怖」 入念に下準備をし、時には俳優やエキストラを雇い、一般の人にいささか本格的すぎるドッキリを仕掛けます。もちろん、ドッキリを仕掛けられる人はまさか自分がターゲットになるとは思っていないので、現実に起こっているものと錯覚するでしょう。そして、そこで植え付けられるのが「 恐怖 」です。 なぜ「恐怖」を広告へ使うのか…それは、 忘れられないものとなるからです 。企業にとって製品を覚えてもらうことは、顧客を獲得する上での重要なポイントです。実は、人間の感情の中で一番強いのは「愛」ではなく、「恐怖」。そこに注目し、「恐怖」という感情を植え付けるような広告が増えてきたのだとか。   例えば…  突然家に侵入してきた泥棒に、若いカップルが襲われます。   無理やり連れて来られたキッチンで待ち受けていたのは…   ビールを持った、楽しそうな人々! 実はこれ、ビールの広告のためだけに仕掛けられたドッキリだったのです。   カップルもビールを渡されますが…表情は凍ったまま。    他にもこんな例が… 道で男性に話しかけられ、気を取られているスキに…   なんと、大切な赤ちゃんを誘拐されてしまいました。   泣きながら周りの人に助けを求めるも、誰も反応してくれません。そこへ警備員がやってきて助けを求めますが…。   「大丈夫。これがあればね」と言って見せられるベビーグッズ。女性はさらに混乱します。   すると、周りの人が拍手をしながら彼女を囲み、赤ちゃんも無事もどってきました。   赤ちゃんはベビーグッズを渡されますが…お母さんはひきつったまま。   このように、人々の「恐怖」を使用して、記憶に商品を焼き付けるという戦略が、海外ではだんだんと目立つようになってきました。でもこれって、 ちょっとやりすぎじゃない…?!  賛否両論に分かれそうですが…、あなたはどう思いましたか? あなたも近い将来に、広告として怖い体験をさせられるかも…?!   動画はコチラ 賛否両論というかこれ日本だったら圧倒的に否が多いような・・ 参照: YouTube
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