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凄い甘そう! 飲んでみたい!
イチゴミルクかよ! と思わせるようなこのピンク色の湖は、オーストラリアの「ヒアリー湖」です。ユーカリの木の緑色と湖のピンクのコントラストが本当に美しいですね。こんな甘そうなピンク色をしているからには飛び込んで思いっきり水を飲んでみたいと思うはず! 実際に湖の水を飲んでみると…うん、しょっぱいです。それもそのはず、この湖、塩の結晶に含まれている赤い細菌によってピンク色になっているんです。それでも飲んでみたい人はぜひ一度ヒアリー湖に行ってみてくださいね!
湖に含まれている塩の結晶
参照元:amusing planet/ODDITYCENTRAL/Silverbird/geology
アイキャッチ引用元:VRiot
RSSブログ情報:http://entermeus.com/90193/
コメント
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他19件のコメントを表示
ピンク=甘いって短絡的思考が過ぎない?しかも果実由来のピンク色には見えないんだが…
結晶はキレイなのでレジン封入してアクセサリー作りたい。
凄く・・・体に悪そうです・・・
自然物がこんな色してたらまずは毒を疑うのが普通だと思うんだが
湖まるごと凍らせてみたい
飲んだら死にそう いや、マジでそうにしか見えん
水路ひいて海と繋げたくなる
どうみてもハリキってる時の琵琶湖か中国かインドだよね
耐塩性細菌ですね。鮒寿司発酵槽がこの色で染まることがあるそうな。
ヒアリー湖は草、Hillierをどうやって読めばヒアリーになるんだよ
赤い細菌が無害であれば調味料に使いたい