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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「SFとしての『ラピュタ』・中編」
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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「SFとしての『ラピュタ』・中編」

2018-01-23 06:00
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    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2018/01/23
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    今回は、ニコ生ゼミ1月14日(#213)から、ハイライトをお届けいたします。

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     SFとしての『ラピュタ』・中編


     では、ラピュタに出てくる技術の解説に入りましょう。

     1つ目は、海賊ドーラ一味が自分たちの基地にしている飛行船“タイガーモス号”ですね。

     タイガーモス号は全体ではこんなデザインになっています。

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     (タイガーモス号のプラモデルを見せる)

     船体後部に付いているプロペラは“四重反転プロペラ”という、かなり複雑な機構です。

     ラピュタの世界にある大型機械のほとんどが石炭による蒸気機関なのに対して、このドーラの船であるタイガーモス号は、ガソリンエンジンを積んでいて、それを回転させることによって、4つのプロペラがそれぞれ反対側に回るというメチャクチャ複雑な機構なんですね。

     一見すると、左右に付いている大きなプロペラの付いた翼が推進機関のように思われるんですけど、そうじゃないんです。

     この大きなプロペラは、上下に傾けることによって垂直上昇をしたり、それぞれのプロペラのピッチを逆向きにして、方向を急に変える時に使われるという設定になっています。

     そんな、かなり複雑なメカなんですけども。

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     これは、パズーが機関士の爺さんの所に連れて行かれたというシーンなんですけど、後ろには、やっぱり巨大な歯車とかがあります。

     しかし、機械に関する勘の良いパズーは、一瞬で仕掛けを理解して、あっという間に修理を手伝う事ができたんですね。

     複雑とはいっても、それくらいのテクノロジーなんです。

    ・・・

     ただ、翼を動かすところから、四重反転プロペラを回したり、上下プロペラを回すということを、全て1つのエンジンでやっているので、動力伝達がメチャクチャ複雑です。

     この「動力伝達が複雑」っていうのは、産業革命時代の工場では、実にありがちなことだったんですね。

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     これは、産業革命当時の典型的な大規模工場の風景を描いた銅版画です。

     働いている女工さんの前にある機械の1つ1つから、天井の方に向かってベルトが伸びている。
     ベルトは、天井のシャフトに繋がっています。

     工場の外にある蒸気エンジンの力でこのシャフトが高速で回って、その力がベルトを経由して各女性の手元まで伝達されることによって、機織り機が動くんです。

     つまり、それぞれの女の人の前には、機織り機という機械はあるんですけれども、その動力源になっているのは、工場の外に置いてある蒸気エンジンなんですね。

     この工場の、もう少し具体的な写真が、イギリスのランカシャーに残っています。

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     これはイギリスのランカシャーの機織り工場の写真なんですけど、こんなふうになってるわけですね。

     上の方に巨大なシャフトが回ってて、その力でベルトが駆動する。

     宮崎駿が描いたラピュタの世界のメカというのは、歯車が付いているイメージが強いんですけど、よくよく見てみると、こういうプーリーとか、ベルトっていうのも描き込まれているんですね。

    ・・・

     パズーがタイガーモス号のエンジンルームに行って「よし、手伝ってくれ」って言われた時に、何をやっていたのかというと、ギアの切り替えやってるんですよ。

     そこからも、このタイガーモス号というのは、蒸気機関が主流であるこの世界の中では、かなり複雑な動力伝達をやっているということがわかります。


     さらに、こういった描写からは、「タイガーモス号の実際の操作は全てエンジンルームでやっている」ということがわかります。

     プロペラの動きの切り替えとか、翼の向きを変えるというのは、機械的に「この歯車をこっちへやって、このベルトをこちら側に入れ替える」みたいな方法で操作しているんですね。

     なので、タイガーモス号の先端にあるドーラ達がいるブリッジでは、伝声管で命令しているだけなんですね。

     
     ドーラ達は、あそこで飛行船をどう動かせばいいかを命令しているだけであって、実際に動かす作業は、すべて現場でやっています。

     この「命令はブリッジでやって、操作は現場で行う」というスタイルも、19世紀末にしてみれば、やっぱり最先端の思想なんですね。

     これが後に、オートメーションシステムというのを生んでいく流れになります。


     ちなみに、タイガーモス号は、船体に向かって後ろ側にフラップターの飛び出し口があるんですけど、これは『機動戦士ガンダム』へのイヤミです(笑)。

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     『ガンダム』では、ホワイトベースにしろ、ジオンのガウ攻撃空母にしろ、全部、船体の前面から戦闘機が飛び立つんですよね。

     現実の飛行機ではありえないことなんですけど。

     「そんなことがあるはずがねえ! 飛び出し口があるとしたら、全部、後ろだ!」ということで、宮崎駿は、わざわざ後ろから飛び立つシーンを見せているんです。

     ということで、『ラピュタ』の中に出て来るメカとしては、タイガーモス号は“ギリギリ冒険モノレベルの技術”で作られているんです。

    ・・・

     では、次に、ドーラ一味が乗る“フラップター”というはばたき飛行機を考えてみましょう。

     フラップターという飛行機は、実は、人工筋肉を電気で動かして羽を振動させて飛ぶという機械。なので、まあ“半分だけSF的な技術”です。

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     機体の前面に空いている小さな穴にクランクを差し込んで、グルグルと手で回してエンジンを動かしている描写があるので、なんとなくレトロな印象があるんだけど、発電機で電気を生み出して動力にするという思想は、実は産業革命当時にしても、かなり新しいものでした。


     実は、発電機というのは、モーターよりも先に発明されているんですよね。

     モーターの発明自体は、1873年のウィーン万博で発電機の展示をした時に、技師が配線を間違えて、本来は発電機から電気を流すはずだったところを、逆に発電機の方に電気を流してしまったんですよ。

     しかし、その瞬間、発電機が勝手に動き出したものだから、みんな「えー!?」と驚いた。

     そんな事故によって、モーターというものは発見されたんですけども。

     フラップターを作ったドーラの元・愛人は、そういった発電機とモーターの関係を知らなかったので、エンジンで発電機を動かして電気の力で人工筋肉を作動させて動かそうというふうに考えたわけですね。


     この「電気で人口筋肉を動かす」という考え方は、もちろん、18世紀末イタリアで生まれた、医師にして物理学者のガルバーニの発見によるものです。「死んだカエルの脚に電気を流すと動く」ということを発見した人ですね。

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     これはガルバーニの有名な肖像画なんですけども、肖像画にもしっかりカエルの死体と電極が描いてあるんですよね(笑)。

     そんな嫌な肖像画が後世に残ってしまっているんですけども。

     これはもう、本当に大センセーショナルな発見でした。


     この話は、一昨年にも話したんですけど、当時でもヨーロッパの高級サロンでは、スポーツとか芸術の話題と同時に、こういった科学の話題がもてはやされていました。

     そんな中、スイスのレマン湖の畔のホテルの別荘にこもっていた時に、このガルバーニの論文の載った新聞記事を読んだ、詩人として有名なバイロン卿は、駆け落ちしてきた友達のパーシー・シェリーという男と、当時わずか16歳だった婚約者のメアリーという女の子に、「これ、すごいじゃん! 俺たちでこれを小説にしようぜ!」って言ったんです。

     「おう! みんなで書こう!」となったんですけど、結局、書いたのは、16歳のメアリー・シェリーだけだったんですね。

     そのメアリー・シェリーが後に書いた、電気で人体が動くという小説が『フランケンシュタイン』です。
     
     これは、まあ、1年半くらい前に話した通りです。


     このフラップターというのも、SFとはいっても、歯車やシャフトでできているメカなので、僕ら現代人でも理解できるですね。

     まあ、「人工筋肉が使われている」というあたりから、そろそろSFになっているんですけど。

    ・・・

     さて、『ラピュタ』の中で描かれる様々なテクノロジーの3つ目、ロボット兵ですね。

     もう、これに関しては、言い訳のしようがなく完全にSF的な技術で作られたものです。

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     映画の中でも、「我々には、このロボットの材質が粘土なのか金属なのかもわからない」というふうにムスカが話すシーンがあります。

     それくらい、全くわからないものとして描かれています。


     素材は伸縮自由。

     宮崎さん自身の設定によれば、柔らかくも固くもなれる“形状記憶セラミック”とのことなんですけど、もう、なにがなんだかわかりません。

     分解も出来ないし、修理も出来ない。

     その上、部品寿命がどれくらいあるのかすらわからない。

     なんせ、落ちて壊れた機体以外、ほとんどが今でも動くことが出来るんですよ。


     もちろん、あまりにも年数が経ってしまったことで朽ちた機体もあるんだけど、それが朽ちた理由というのもわからない。

     機体内部の可動部分が摩耗したと考えるのが、僕らの常識の中では自然なんですけど。
     しかし、少なくとも、千年間放っておかれた他のロボット兵が普通に動いているので、もしかしたら、稼働部品の摩擦がゼロなのかもしれない。そんな恐怖のメカです。

     動力源も、燃料なのかバッテリーなのかというところから全くわからない。

     胸の部分からロケットを噴射して空を飛んだり、加速することはわかるんですけど、ロケットを噴射するために必要な燃料がどこに搭載されているのかも、まるで見えてこない。

     そんなふうに、まったく分からない技術なんですね。

    ・・・

     だけど、戦艦ゴリアテの大砲を至近距離からドーンと撃たれたら、一応、壊れたというところから見ても、このロボット兵というのは、これでもまだ、ラピュタ文明のメカの中では下等な方なんですよ。

     これは後で話しますけど、僕は、ラピュタの文明というのを“前期ラピュタ文明”、“後期ラピュタ文明”と分けて考えているんですね。

     これに関しては、僕なりの論拠もあるんですけども。

     このロボット兵について、僕は「ムスカが思い込んでいるラピュタ像である、世界を武力で支配するようになった後期ラピュタ文明の産物ではないか?」と考えています。

     なので、19世紀の人間たちには理解不可能でも、現代を生きる僕らから見たら、まだ、なんとなく理解できないことはないんです。


     どの辺が理解できるのかというと、ここなんですよ。

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     これは、シータが「我を助けよ」という呪文を唱えた時に、壊れていたように見えたロボット兵が急に動き出すというシーンです。

     この時、ロボット兵のちぎれた腕の断面から、ウネウネした不思議な部品がはみ出てきて、グニョグニョと動くんですけど。

     面白いことに、肩から伸びた二の腕の断面からはみ出た部品は動くんですけど、切り離された側の部品は動かないんですね。


    この描写から、「なんだかんだ言っても、このロボットは、動力と繋がっているから動いているし、その動力源はどうやら中央部分にあるらしい」ということがわかります。

     つまり、このロボットは僕らが理解している機械の範疇にあるんですよ。

     確かに、動きや構造は摩訶不思議で、生体みたいに見えるんですけど、それはあくまでも「とても複雑」というだけで、まだまだ理解の範囲内の機械なんですね。

     そんな、“現代の僕らには微かには理解可能なテクノロジー”というのが、ラピュタに出て来るロボット兵です。

    ・・・

     さて、ここから先は、『ラピュタ』の超科学SFの部分に入っていきます。

     『ラピュタ』に出てくる“本当に理解できないSF的テクノロジー”というのは何かというと、飛行石です。

     シータが胸から下げているペンダントみたいな石ですね。


     この飛行石は、クラークの言う第3法則「魔法としか思えない機能」を持っています。

     まず、「ラピュタの王位継承者の命令しか受け付けない」。
     次に、「どう考えても反重力みたいな現象を起こすことが出来る」。
     しかも、「そのエネルギー源をどこからも受け取っていない」。


     すべて、同じアニメの中に描かれているから、ロボット兵も飛行石も、同じように不思議なテクノロジーに見えるんですけど、この2つの間には明らかに技術的な階層差があるんです。

     さっきも言った通り、ロボット兵に関しては、まだ我々の理解範囲の中なんです。

     でも、飛行石の持っているテクノロジーレベルというのは、明らかにそれよりも千年くらいは先を行ってるんですね。


     ロボットとの一番の違いは何かというと“組み立てられないところ”なんです。

     飛行石には組み立てた形跡が一切ないんですね。


     ラピュタのロボットは、墜落して壊れたものが分解された状態で映されるので、部品の繋がりや組み立てた痕跡というのも、かろうじてわかるんです。

     つまり、iPhoneみたいなもので、どんなに不思議な存在のように見えても、バラせるんですよ。

     でも、飛行石はバラせない。

     1つの透明な結晶なんですね。
     まったく理解できない。

     仕掛けが分からないどころじゃなく、1つの塊なんですよ。

     この飛行石が、ラピュタの方角を示す光をパーッと出すシーンがあるんですけど、その発光源すらわからないんですね。

     中心の適当な位置から光がピューッと伸びているだけ。


     これは、「宮崎駿が科学に無知だから」じゃないんですよ。

     そうじゃなくて、クラークの第3法則というのを知り尽くしているからこそ、ラピュタの科学力の段階差を少しずつ見せるために、そう表現しているんです。

    ・・・

     この飛行石は、声に反応するから、少なくとも音声認識機能があるんでしょうし、その声の主がラピュタの王位継承者かどうかもわかるから、遺伝子認証みたいな機能もあるんでしょう。

     そこまではいいとしても、反重力に使われたエネルギーというのは説明つかない。

     仮に、シータの体重が40kgだとしたら、40kg×重力加速度9.8km/sの2乗。1000mの高さから落ちたとすると、それを中和するには、およそ400万ジュールくらい。カロリーベースでいうと90万キロカロリーに相当するエネルギーが必要なんですけども。

     「それをわずか5g程度の飛行石から得ようとしたら、“核反応”くらいしかないんじゃねえのか?」っていうようなエネルギー効率の良さなんですね。


     核反応というと、パズーとシータが最後にたどり着いたラピュタが樹木に覆われているのは、宮崎駿の趣味であるのと同時に、飛行石には植物を育てる力があるからなんですね。

     これについては、宮崎さんもインタビューで「宇宙の聖なる根源であるから。シータがそれまで一人で生きてこられたのも、飛行石によって畑がよく実ったからだ」と答えています。

     では、なぜ飛行石の近くにあった畑がよく実ったり、ラピュタで木々が過剰に育っていたのか?

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     これは、手塚治虫の『火の鳥』という作品に出て来る“アイソトープ農場”のシーンです。
     
     この農場の中心には放射線を出すタワーがあるんですね。


     まあ、漫画の中では、その放射線タワーの近くで、男の子が壊れたロボットに抱えられたまま半日置かれたことで、重大な放射能障害を負ってしまうというお話なんですけど。

     ロビタが後に死刑になる原因になった事件ですね。

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     このアイソトープ農場というのは、1960年代に実際に検討されていたんです。


     「放射線の作用によって、明らかに植物の育ちがよくなる」みたいなことが50年代60年代にはよく報告されていたんですね。

     ただ、もう、今ではアンチ原子力という流れが強いので、その辺のことを研究する人もいなくなって、元データもわからなくなってるんですけど。


     そして、劇中での飛行石というのは、「人間が作り出した、自然の中にある膨大なエネルギーであり、触ってはいけないもの」であり、なおかつ、「青い光を放つもの」なんですね。

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     これは実際の原子炉の中の、燃料棒の近くを写した写真です。

     この青い光は“チェレンコフ光”といって、この光を発する現象のことを、チェレンコフ放射と言います。

     チェレンコフ放射というのは、核物質の中から出てくる光よりも速い速度で出てくる微粒子が、光の速度まで減速する時に、速度差のエネルギーを青い光として放出することによって起こる現象です。

     僕らの世界では、光の速度より速いものはないので、光の速度まで減速するんですよね。


     覚えておいて頂ければいいんですけども、ゴジラの背中が青白く光るのもチェレンコフ放射です。

     昔の初代ゴジラが火を噴く時にも、背中が光るんですけど、それは「あの瞬間、チェレンコフ光が出るくらいの核反応がゴジラの中で行われている」ということなんですね。

     別に、ゴジラが核反応をしているというのは、『シン・ゴジラ』だけの設定ではないんですね。


     飛行石というものが、ポムじいさんが言っている通り「ものすごい技術なんだけど人が触れてはいけないもの」であるとすると、宮﨑駿はこれを“原子力”のメタファーとして考えていたんじゃないかと僕は思うんですね。

     宮崎駿という人は、前回も話した通り、本当に一筋縄ではいかない見せ方をする人なんですよ。

     仮に、僕らがアニメを作ろうとした時に、原子力のメタファーとしてのアイテムを思いついたら、ついつい、アニメの中で全部説明したくなるところなんですけど。

     宮崎駿というのは、逆に、思いついたら、それを出来るだけわからないようにしたがる人なんですね。

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