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いつもご視聴いただき誠にありがとうございます。
カルモア釣査団 隊長の大西です。
10月21日放送
ご視聴いただけましたでしょうか。
最近は秋の収穫シーズンと言うのに何だか調子が出ませんね。
最近釣れてないですね、私だけ。
番組をご視聴いただいた方はご存知の通り、東京湾ではこの時期に回遊するタチウオを狙いました。
釣りの構成はこちら
大西:電気浮きを使った餌釣り
①浮き止め:この日は浮き下、3m前後
②電気浮き:6号
③ケミホタル:50mm
④中通オモリ:5号
⑤仕掛け:タチウオ用の1本張り
餌はサバの切り身と冷凍キビナゴ(何れも釣具屋さんに置いています)
永野:ワインド釣法(ルアー釣り)
仕掛けを購入した釣具のポイントさんのサイトをご覧下さい。
ワインド釣法についてはコチラ
鴻巣:サビキ(手持ち無沙汰のため)
放送開始
番組の冒頭はすいませんでした。
たまにやる小ネタではなく、本気で本体であるヘルメットを置き忘れていました。。
画角的に本体が物凄いオーラで訴えているのがわかりますね。。
気を取り直し、釣り開始。
タチウオは回遊性の高い魚であるため、回っているか回ってないかで釣果が分かれます。
回っていれば群れで居る可能性が高いのでパタパタっと釣れてくれるはずです。
周りが釣れ出すのもある意味チャンスです。
放送中にも言いましたが、釣れた人に何となくな感じで「タナ(浮き下)はどれくらいですか?」
と聞いてみるのもいいと思います。
大体の人が親切に教えてくれます。(※こればかりは相手とこちらの聞き方によります)
私の場合は隣が釣れたら褒め称えさりげなくタナやエサを聞きます。
褒められて気を悪くする人はいませんからね!
自分が反対の立場になっても同じように気持ちよく教える思いますw
色々ぶら下がった重い仕掛けをキャスト。
PEラインのため良く飛びます。
易い竿ですが、ガイドへの糸絡みもなく良い感じです。
すると。。。。。
永野氏ヒット!
番組開始30分。
もってる人は違うなヾ(´゚д゚`)ノ゛
これが数々の異名を持つタチウオ。
剣に似た様子からサーベルとも言うそうですね。
身体は棘もなく鷲掴みしてもいいですが、歯だけは本当に刃物のように鋭いので
触ってはいけません!必ずプライヤーで針を外してください。
この時点ではタチウオが回りだしたと興奮していましたが、ここからはどんどん私を貶めていく展開に。。
タチウオが釣れなかった時のボウズ回避の為に用意しておいたブラクリ仕掛けの竿が鴻巣さんの竿置きに倒れていたので、動かすついでに巻き上げたところ、
25弱のカサゴが釣れていました。
コメントでもありました、大西の釣れないフラグがここで立ちましたね。
その後は鴻巣さんのサビキタイム。
ここ最近はサビキでアジやカタクチイワシ、ウルメイワシを釣るなどサビキ本来の楽しさを味わっている鴻巣さん。この日は20弱のアジを20匹ほど釣っていました。
永野氏、鴻巣氏は釣りの楽しさを視聴者に存分に伝えてくれました。
一方大西は
海面に浮かぶ電気浮きを眺めながら、消えそうな光が自身の魚運を象徴しているような気になっていました。
しかし、番組の終盤、適当に垂らしておいたキビナゴの竿にアタリが!!
慌てて上げるも根掛かり?!
と思ったのですが引っかかったラインの先から重量感のあるアタリを感じました。
エイ?クロアナゴ?
顔を見ていないので何か解りませんが、根に潜り込んでいる様子から恐らくクロアナゴだと思います。結局糸が切れました。
最後は多々アタリがあったものの、ケミホタルにイカが抱いただけのアタリもあるとの事で、タチウオのアタリだったか解らないまま。
さらに浮き止めが死に無限に仕掛けが出た結果、根掛かりで釣り終了ーとなりました。。
今回は大西ボウズのフラグが立っていたので仕方ないですね( ゚,_ゝ゚)
実を言うと、番組が始める前の3時間、タチウオやアジを3人総出で狙っていました。
3時間まるで当たりもないので諦めムードの中番組を開始したのですが、まさかのタチウオやアジが釣れる展開になり、正直驚きました。
自然相手が故に何が起こるかわからない釣りの楽しさを身をもって体感しました。
私は釣れませんでしたが、視聴者の皆様から「今日の放送は面白かった」と言って頂けたので番組は大成功とさせていただきます!
このたびもご視聴ありがとうございました!
次回はスズキの泳がせ釣りになります!
※すいません、ボラ確保できませんでした。
詳しくは10月28日の放送でお話します。
これからも宜しくお願い致します。
カルモア釣査団 隊長の大西です。
10月21日放送
ご視聴いただけましたでしょうか。
最近は秋の収穫シーズンと言うのに何だか調子が出ませんね。
最近釣れてないですね、私だけ。
番組をご視聴いただいた方はご存知の通り、東京湾ではこの時期に回遊するタチウオを狙いました。
釣りの構成はこちら
大西:電気浮きを使った餌釣り
①浮き止め:この日は浮き下、3m前後
②電気浮き:6号
③ケミホタル:50mm
④中通オモリ:5号
⑤仕掛け:タチウオ用の1本張り
餌はサバの切り身と冷凍キビナゴ(何れも釣具屋さんに置いています)
永野:ワインド釣法(ルアー釣り)
仕掛けを購入した釣具のポイントさんのサイトをご覧下さい。
ワインド釣法についてはコチラ
鴻巣:サビキ(手持ち無沙汰のため)
放送開始
番組の冒頭はすいませんでした。
たまにやる小ネタではなく、本気で本体であるヘルメットを置き忘れていました。。
画角的に本体が物凄いオーラで訴えているのがわかりますね。。
気を取り直し、釣り開始。
タチウオは回遊性の高い魚であるため、回っているか回ってないかで釣果が分かれます。
回っていれば群れで居る可能性が高いのでパタパタっと釣れてくれるはずです。
周りが釣れ出すのもある意味チャンスです。
放送中にも言いましたが、釣れた人に何となくな感じで「タナ(浮き下)はどれくらいですか?」
と聞いてみるのもいいと思います。
大体の人が親切に教えてくれます。(※こればかりは相手とこちらの聞き方によります)
私の場合は隣が釣れたら褒め称えさりげなくタナやエサを聞きます。
褒められて気を悪くする人はいませんからね!
自分が反対の立場になっても同じように気持ちよく教える思いますw
色々ぶら下がった重い仕掛けをキャスト。
PEラインのため良く飛びます。
易い竿ですが、ガイドへの糸絡みもなく良い感じです。
すると。。。。。
永野氏ヒット!
番組開始30分。
もってる人は違うなヾ(´゚д゚`)ノ゛
これが数々の異名を持つタチウオ。
剣に似た様子からサーベルとも言うそうですね。
身体は棘もなく鷲掴みしてもいいですが、歯だけは本当に刃物のように鋭いので
触ってはいけません!必ずプライヤーで針を外してください。
この時点ではタチウオが回りだしたと興奮していましたが、ここからはどんどん私を貶めていく展開に。。
タチウオが釣れなかった時のボウズ回避の為に用意しておいたブラクリ仕掛けの竿が鴻巣さんの竿置きに倒れていたので、動かすついでに巻き上げたところ、
25弱のカサゴが釣れていました。
コメントでもありました、大西の釣れないフラグがここで立ちましたね。
その後は鴻巣さんのサビキタイム。
ここ最近はサビキでアジやカタクチイワシ、ウルメイワシを釣るなどサビキ本来の楽しさを味わっている鴻巣さん。この日は20弱のアジを20匹ほど釣っていました。
永野氏、鴻巣氏は釣りの楽しさを視聴者に存分に伝えてくれました。
一方大西は
海面に浮かぶ電気浮きを眺めながら、消えそうな光が自身の魚運を象徴しているような気になっていました。
しかし、番組の終盤、適当に垂らしておいたキビナゴの竿にアタリが!!
慌てて上げるも根掛かり?!
と思ったのですが引っかかったラインの先から重量感のあるアタリを感じました。
エイ?クロアナゴ?
顔を見ていないので何か解りませんが、根に潜り込んでいる様子から恐らくクロアナゴだと思います。結局糸が切れました。
最後は多々アタリがあったものの、ケミホタルにイカが抱いただけのアタリもあるとの事で、タチウオのアタリだったか解らないまま。
さらに浮き止めが死に無限に仕掛けが出た結果、根掛かりで釣り終了ーとなりました。。
今回は大西ボウズのフラグが立っていたので仕方ないですね( ゚,_ゝ゚)
実を言うと、番組が始める前の3時間、タチウオやアジを3人総出で狙っていました。
3時間まるで当たりもないので諦めムードの中番組を開始したのですが、まさかのタチウオやアジが釣れる展開になり、正直驚きました。
自然相手が故に何が起こるかわからない釣りの楽しさを身をもって体感しました。
私は釣れませんでしたが、視聴者の皆様から「今日の放送は面白かった」と言って頂けたので番組は大成功とさせていただきます!
このたびもご視聴ありがとうございました!
次回はスズキの泳がせ釣りになります!
※すいません、ボラ確保できませんでした。
詳しくは10月28日の放送でお話します。
これからも宜しくお願い致します。
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コメント
コメントを書く
放送お疲れ様でした。
開始まもなく釣り上げた永野さんのタチウオはお見事でした。
ウキ釣りではアタリはあるもののなかなか針にかかりきらない状況で、
アワセを入れるタイミングもつかめず難しい感じがしました。
ただしケミホタルにイカが触ってアタリが出ていたならば、
ケミホタルを外して様子を見てほしかったです。
あと波止際の大物はなんだったんでしょう?
私の地元(岡山)だと水温の下がるこの頃から、
コブダイがよく当たってくるので、
自分だったらコブダイが来たのかなぁと推測したと思います。
良型カサゴは羨ましいです。
あんな大きなカサゴなら、
いつかカサゴ狙い実況も見てみたいです。
次回の放送も楽しみにしています!
ぬこまた釣査団(著者)
>>1
ご視聴ありがとうございます。
番組終盤、イカなのかタチウオなのかはっきりしませんでした。。
ケミを取ってみてもよかったかもしれませんが、1匹でも私が釣れていれば試せましたが、
あの時は心の余裕が…w
大物は恐らくクロアナゴです。私も岡山出身で大阪でも釣りをしていたのでわかりますが、西エリアは岸際にでかいコブダイ泳いでいますよね!カサゴを電気浮きで狙う放送もやる予定です。実は一番好きな釣りですw