【アーティスト連載】 Dacco／Lida ★第13回★

どうもです！

さてまだまだ寒い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

僕はもっぱらサタンの妨害（風邪的なもの？）を受けていたり、
そろそろ来るであろう花粉症に怯えております！
が、元気にやっております～

そんな感じで今回はこちら!!
僕が女性ボーカリストの中でいちばん好きな方は？と聞かれたら、
迷わずこの方を挙げます！

「葛城ユキ」さん！

そしてご紹介するのは -究極のベスト- です！

一般的には「ボヘミアン」という曲がいちばん有名だとは思いますが、
なかなかどうして他にも聴き応えのある曲達が詰まっております！

で、僕が何故この方を好きなのかというと、
子供の頃テレビの歌番組を観ていたら
ボヘミアンを唄い上げている葛城ユキさんが目に入り、
その唄声にビビりまくった憶えがありまして、
当時アイドルがバンバン出ていた中で
ハスキーであまりにもパンチのあり過ぎるその唄声が
僕の胸に突き刺さったからなのであります！

まさに稲妻が身体を貫くような感覚でしたね！
こんなボーカリストは他には居ないし、今後出てこない！とまで思いました！

そしてボヘミアンでブレイクした後、テレビからは少し離れられてましたが、
最近またたまにお見かけするようになり、
とても嬉しいと同時にまた驚かされているわけです！

それは「当時よりも声量上がってる～！」ってところで
ボヘミアンの唄いだしの「ボヘミア～～～ン！」の部分では
マイクを口から思いっきり離し抜群のヴィブラート！
もう何度観ても稲妻が刺さるのです！
テレビだけではなく、ず～っと唄い続けてこられているんだなというのが
ビシビシ伝わってきました！
まさにこれこそが -個性- ！だなと。
誰も真似できませんからね～

そんな葛城ユキさんの個性が詰まっているこのアルバムの中で、
さらにひときわ目立つ曲があります！

「Get Away」という曲！