• 語彙力をつけたい(く)

    2018-08-12 10:43
    」って読めるけど書けない漢字の筆頭格みたいなものですよね、と今打ちながら改めて思いました。あと贅沢の「贅」とか。
    いや、よくよく見ると「果」にかんむりが付いてるだけで意外と難しいわけではない…?

    それで、ちょっと小難しい本を読むことがあるたびにこう思うわけです。今の時代本屋だろうが図書館だろうがスマホで調べれば済むとはいえ、やっぱりいちいち調べるというのも話の流れが妨げられるようでやだなと感じるから。

    紙の本だと余白に走り書きしたりもするし、備忘を兼ねてタイプしておくのも悪くないかなと思ってこういうメモを作ることにしました。
    さて私は誰の何という小説を読んでいるのでしょう?本読みなら楽勝かも。
    そういえば全然関係ないですが昨日C94に行ってきました。いやー暑かったです。ゆりかもめ久しぶりに乗った。

    以下は基本的にgoo辞書に依っています。私の割とどうでもいい感想は薄字で区別しました。

    ◆堰く(せく):流れなどをさえぎってとめる。せきとめる。
    ◆称名(しょうみょう):仏を心中に念じ、その名を声に出して唱えること。「南無阿弥陀仏」などと唱えること。(「唱名」でもいいそうです。こっちで書いてあれば意味がとりやすかったのだけど)
    ◆大兵(だいひょう):《「たいひょう」とも》 からだが大きいこと。また、そのさまや、そのような人。
    ◆頤(おとがい):下あご。あご。
    (あご「顎」の難しい言い方なのですね)
    ◆剛愎(ごうふく):頑固で人に従わないこと。意地っ張りで気が強いこと。また、そのさま。
    (「ごうふく」だと「剛腹」しか変換できなかった…。
    ところが、「【剛腹(ごうふく)】[名・形動]度量が大きく、こせこせしないこと。大胆でものおじしないこと。また、そのさま。ふとっぱら。」とあり、かなり似てはいるけれど別の語なのです。紛らわし過ぎる。
    そもそも「愎」自体が普段まず見ることがない漢字ですが、漢字ペディアによると『【愎】(フク・ヒョウ・もと‐る)もとる。そむく。片意地をはる。』とのことです。
    気になって「愎」の他の用例を調べてみましたが、中国語まで範囲を広げて捜索しても「剛愎」しか見つかりませんでした。何者なんだこいつは…?)

    ◆顴骨(かんこつ):《「けんこつ(顴骨)」の慣用読み》「頰骨 (きょうこつ) 」に同じ。
    (「ほおぼね」の難しい言い方なのですね…ちなみに「顴」の出し方がどうしてもわからず漢字辞典引きました。)

    ◆山家(やまが):山の中にある家。山里の家。また、山村。山里。
    ◆万方(ばんぽう):いろいろの方法。すべての手段。
    ◆垂死(すいし):今にも死にそうであること。瀕死 (ひんし) 。
    (【垂】には、「今にも…しそうだ。」という意味もあることを初めて知りました。「垂死」以外の用例が見つけられなかったけれど。)

    ◆周旋(しゅうせん):事をとり行うために動きまわること。面倒をみること。
    ◆行住坐臥(ぎょうじゅうがざ):日常の振る舞い。また、つね日ごろ。「―初心を忘れない」
    ◆夜伽(よとぎ):主君のため、病人のためなどに、夜寝ないで付き添うこと。また、その人。
    完全に異なる意味があと2つあるから気をつけないといけない言葉ですねクォレハ…。
    2.女が男の意に従って夜の共寝をすること。3.通夜 (つや) に死者のかたわらで夜どおし過ごすこと。また、通夜。
    【伽】といえば「おとぎばなし」がまず浮かびますが、この字義自体に大別して
    (ア)退屈をなぐさめるために話し相手をすること。また、その人。
    (イ)かたわらにはべること。また、その人。
    の2つがあって、「おとぎばなし」は前者で「よとぎ」は後者なんでしょうね。…というか、結局(ア)も(イ)も根本的には同じ意味なような気もしてきました。
    「伽=人+加」ということか)

    ◆扞挌(かんかく):(goo辞書、もとい、デジタル大辞泉では「かん‐かく【×扞格/×捍格】」になってるなあ)意見などが食い違うこと。互いに相手を受け入れないこと。
    (じゃあ「挌」って何だろう。
    かく【×挌】:ぶち当たる。なぐり合う。うつ。「挌殺・挌闘」[補説]「格」と通用する。
    確かに『挌闘』は手偏の字のほうが合ってる気がしますね。
    細かいですが「~と通用する」という用法はあんまり見かけない気がします。「ある期間・範囲内で、自由に使えること。」つまりどっちを使ってもいいってことですか。)


    ◆掣肘(せいちゅう):《「呂氏春秋」審応覧・具備にある、宓子賤が二吏に字を書かせ、その肘 (ひじ) を掣 (ひ) いて妨げたという故事から》わきから干渉して人の自由な行動を妨げること。「掣肘を加える」
    ◆歔欷(きょき):すすり泣くこと。むせび泣き。
    ◆弾指の間(だんしのかん):指をはじくだけのきわめて短い時間。
    ◆諮跙逡巡(しそしゅんじゅん):goo辞書に載ってない…だと…四字熟語オンラインには「咨咀逡巡」で載っていました。「いろいろと悩んで、物事を決められないこと。「咨咀」はいろいろと思い悩むこと。「逡巡」は思い切りがつかずに迷うこと。
    「諮跙」なんて言葉初めて見ましたが、単純に「逡巡」と同じだと思っておけばよさそうでしょうか。これは『似た意味の二字熟語が二つ重なって四字熟語になってる』パターンですね。悪口雑言、簡明率直、奇策妙計、広大無辺、悪戦苦闘 etc. (←ネットで拾った)の仲間、メモメモ)

    ◆桎梏(しっこく):《「桎」は足かせ、「梏」は手かせの意》人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの。「因襲の桎梏から逃れられない」
    ◆倫を絶する(りんをぜっする):(⇒絶倫)技量などが、なみはずれてすぐれていること。また、そのさま。抜群。
    (今だとアレな意味にしか聞こえませんが、こういうことだったのか…「性癖」とかもそうだけど。
    【倫】には、「人の守るべき筋道」のほかに「同列に並ぶ仲間」の字義もあって、後者の用法なのですね。)

    ◆溘然(こうぜん):にわかなさま。突然であるさま。人の死などにいう。
    ◆属纊(しょくこう):(これもgoo辞書には載ってないですね。…と思ったら、【纊】⇒【絋】に直して調べたらありました。
    【纊】=【絋】は、単に新字/旧字の違いではないということか…?この字については更に【紘】と【絋】は同じ?違う?の謎もあります。また暇なときに調べることにしましょう。)

    《「絋」は新しい綿の意。昔、中国で、綿を鼻や口に当てて呼吸の有無を確かめたことから》人の死に際。臨終。しょっこう。

    改めて思いますが、辞典・字典は為になるなぁ。
    シロちゃんの動画は為になるなぁ。

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  • ヤマノススメ サードシーズン 第5話「思い出を写そう!」を観た感想

    2018-08-01 03:58
    てぇてぇてぇてぇよぉ…
    尊い。それだけはどうしても言わせてほしい。

    割とガチで、ヤマノススメは今の私が自〇を思いとどまっている主要因だから困る。

    ロックハート城。
    https://lockheart.info/index.html
    劇中だと車で往復してたけど、電車だと最寄駅からちょっと距離があるみたいですね。





    プリンセス体験、もっとするのかと思ったけど意外と安い…。まあこういうのの相場なんて知るはずもないのだけれども。


  • 3月14日よりも円周率に近い日

    2018-07-22 13:06
    このMAD素晴らしすぎる。何周聞いてるかわからねぇ…(本文と関係無し)


    ◆クイズ◆
    3.14と22/7とで、円周率πにより近いのはどちらか。
    ただし逆正接関数(アークタンジェント)の導関数は既知としてよい。

    若干唐突ですが、次の定積分を考えます。
    計算すると
    ここで、0≦x≦1 においては、

    (※なぜなら、


    であることを利用して、次の評価ができます:
    計算すると
    よって

    これより、22/7はπよりも大きく、その差異は高々 59/45045 であることがわかりました。
    今度は3.14を考えます。

    これより、3.14はπよりも小さく、その差異は少なくとも 697/45045 であることがわかりました。
    つまり、22/7とπの差異の上限よりも、3.14とπの差異の下限のほうがなおも大きいと証明できたので、
    〔解答〕22/7のほうが近い
    円周率については話題が尽きませんが今回はこれで終わり。