• このエントリーをはてなブックマークに追加
【東京ゲームショウ2017】自分の顔をスキャンしてアバターを作ってきた 
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【東京ゲームショウ2017】自分の顔をスキャンしてアバターを作ってきた 

2017-09-22 14:30
    collage-1-1024x683.jpg9月21日から24日にかけて幕張メッセで開催中の『東京ゲームショウ2017』。自分の顔をスキャンしてアバターが作れるブースを体験したので、ご紹介する。 IMG_7096-1024x683.jpg

    韓国の研究企業『ELROIS』ブースでは、スキャンボットで全身をスキャンし、自分の姿のアバターが作成できる。360°全身を2~3分程スキャンするだけ。

    IMG_7140-1024x683.jpg

    ブースが混み合っていたので、アバターができあがるまで30分程かかったが、完成度の高さはピカイチ。Tシャツの「ガジェット通信」ロゴまで完璧に再現されていた。

    IMG_7155-1024x683.jpg

    アバターはダンスをさせて遊ぶことができる。ノリノリに踊っている自分のアバターの姿を見るのはかなりシュール……。 

    IMG_7137-1024x683.jpguL5R44PW9dSW-1024x683.jpg

    『EmbodyMe』ブースではの顔写真から3Dモデルを作成し、人と話しているかのようなVR体験ができる。手や身体の動きをVR内のアバターに反映し、しゃがんだり、表情を変えることも可能。口の動きまで再現できて、まさにその人がその場にいるかのよう。アバターの顔色が悪いような気もするが……雰囲気はしっかりとらえている。

    IMG_7312-1024x683.jpg

    髪型や衣装は自由に変更可能で、顔写真1枚から著名人や友人のアバターを作ることも。

    IMG_7288-1024x683.jpg

    他のユーザーとのコミュニケーションも可能で、自撮りをしたり、ダーツゲームなどもできる。

    どちらも今後の実用化が楽しみのブースだった。遠くない未来、ゲーム内のギャルゲ主人公や勇者が自分の顔になっちゃうかも。

    ―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』
    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1877114
    チャンネル会員ならもっと楽しめる!
    • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
    • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
      • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
      • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
    ブログイメージ
    ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」
    更新頻度: だいたい毎日
    最終更新日:
    チャンネル月額: ¥110 (税込)

    チャンネルに入会して購読

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。