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開沼博×津田大介×東浩紀「フクシマからチェルノブイリへ」【2013/03/30 収録】

動画パックの説明 社会学者・開沼博、メディアアクティビスト・津田大介、思想家・東浩紀が、チェルノブイリに行きます。
原発事故から27年が経ったチェルノブイリ原子力発電所。周辺30キロ圏内は今もなお、「ゾーン」と呼ばる立入居住禁止区域となっています。
その一方で、時間とともに事故跡地周辺は新たな一面も持つ様になりました。「観光地」としてのチェルノブイリです。
原発事故からどんな経緯を経て観光地化したのか。現地の人はそんな現状をどう感じているのか。観光客は、何を求めてチェルノブイリを訪れるのか。
このたび思想家であり、株式会社ゲンロン代表でもある東浩紀の呼びかけのもと、メディアアクティビスト・津田大介と社会学者・開沼博の2人が、写真家・新津保建秀とともに現地に赴きます。
ゾーン内の取材をはじめ、キエフのチェルノブイリミュージアムや、元原発作業員などへのインタビューも敢行。このイベントでは、出発直前の3人が、福島第一原発事故への想い、「福島第一原発観光地化計画」の構想、そして取材への期待を赤裸々に語ります。スタッフが集めた図版、資料なども多数公開します。
<福島第一原発観光地化計画サイト>
http://ch.nicovideo.jp/fukuichikankoproject/

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