Vol.005
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　　　　　　　　　　　　そこそこ週刊・畠山理仁
 
　　　　　　　　『おそらく月刊・畠山理仁』発刊のお知らせ
 
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月に一度、『そこそこ週刊・畠山理仁』内に、メルマガ読者の皆様からの質問
にお答えするコーナー『おそらく月刊・畠山理仁』を作ることにしました。
 
『そこそこ週刊・畠山理仁』読者の方々は、従来通りの購読料でお読みいただ
けます。追加の料金などは発生いたしません。『そこそこ週刊・畠山理仁』読
者の方々への特典だとお考えください。
 
畠山理仁に対するご質問などがございましたら、 hatakezo@gmail.com 宛
に、件名を「おそらく月刊・畠山理仁」としてお送り下さい（400字以内／お
一人様毎月一問まで）。

Vol.004
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　　　　　　　　　　　　そこそこ週刊・畠山理仁　　　　　　　　　　　　
 
　　　　　　　　　　　「ＴＶは今日も虚報を流す」
 
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●「本当に申し訳ないことをしたと思う」は謝罪ではないのか
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4月26日、堀江貴文氏の最高裁への上告が棄却されたことを受け、17時から
自由報道協会主催で堀江貴文氏の緊急記者会見が行なわれた。
 
筆者も自由報道協会の一員として記者会見の準備に関わったが、堀江氏はあえ
て自由報道協会での記者会見を希望した。
 
自由報道協会の会員に「会見の全てをネット中継

Vol.003
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　　　　　　　　　　　　そこそこ週刊・畠山理仁
 
　もうカッコつけない！　「自由報道協会（仮）」から「自由報道協会」へ　
 
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●あやうく公式HPにアップするところだった『私的な』公式発表
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4月25日、筆者が暫定広報を務めてきた「自由報道協会（仮）」が「自由報道
協会」へと名称を変更した。今年1月27日の設立から間もなく3カ月。仮免許
での運転もそろそろ終わる頃だ。
 
4月25日午前0時35分、同会のHPには【「自由報道協会（仮）」から「自由
報道協会へ」】と題された次のような

Vol.002
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　　　　　　　　　　　　そこそこ週刊・畠山理仁
 
　　　　　　　　　　　「ホアンインゼンインアホ」
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●「煙たい記者」の排除が始まろうとしている
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4月23日、福島原子力発電所事故対策統合本部が重大な文書を発表した。「福
島原子力発電所事故対策統合本部の共同記者会見の実施について」というもの
だ。（ http://www.nisa.meti.go.jp/oshirase/2011/files/
230423-2-1.pdf ）
 
これまで福島原発の事故に関する記者会見は、東京電力

Vol.001
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　　　　　　　　　　　　そこそこ週刊・畠山理仁
 
　　　　　　「決死の覚悟だなんて、バカなこと言いなさんな」
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4月6日、自由報道協会（仮）が主催する上原春男・元佐賀大学学長への緊急
共同インタビューが開かれた。これは上原氏の上京にあわせて急遽開催が決ま
ったものだ。
 
自由報道協会（仮）の暫定広報担当を務める筆者は、会員への告知、協会のメ
ルマガ発行、協会ホームページでの告知と同時に、会場探し、会場設営までを
担当した。記者会見の準備をすすめる間、筆者は胸を踊らせていた。ぜひ、上
原氏の話を聞きたいと思っていたからだ。
 
しかし、残念ながら筆者は共同インタビューに出席できなかった。会見の開催
日時が決まったときには、す