• 新曲と新アルバムのクロスフェード

    2018-08-20 22:07
    昨日の予告に嘘偽りなく、新曲と新アルバムのクロスフェードをUPしましたー。

    まず新曲。


    そしてクロスフェード。


    そんなわけで解説してこうかね。

    ・新曲『最果ての街』
    本来ならこっちじゃなく、アルバムタイトル曲の「オールドスクール・ニューロマンサー」をUPするつもりだった。
    でも、ふと冷静になって「こっちの方が異彩放ってないか???」と思い直しまして。

    歌詞の内容は陰鬱だけど、まぁそういう時もあるだろうよ。
    大人にしてみりゃ大した話でもあるまい。

    この曲は2014年頃に作った曲です。
    KORGのGadgetっていうiOSアプリで作りました。
    その時はクラフトワーク的なテクノテクノしてまして。
    僕には珍しく伴奏から作ったんですよ。
    で、さーてメロディ乗っけるか! と思って、やってみたら……あ、アレ???
    昭和歌謡の陰鬱なとこ煮詰めたみたいなメロディが……そこに無機質なテクノサウンドが……。
    僕の脳裏には、岩崎宏美が後ろに聖歌隊(天使の擬態)引き連れて、歌声で核戦争後の地上全ての生命を浄化させるが如きイメージが…………ひ、宏美それはやり過ぎだ!!

    そういう訳でずっと世に出していなかったのです。
    そんなBASTARD!!天使編みたいな曲を誰が求め……割と需要ありそうですけどw

    で、今回は代わりに(何のだ)90年代初頭にアポロンよりデビューしていたSΛKΛNΛ(さかな、と読む)の「Girl」という曲のアレンジを参考にさせてもらいました。
    具体的には左でずっと鳴ってるアコギの刻みと、リズムを展開させないところかな。

    動画作ってる時思ったけど、メロディ以外はGRASS VALLEYの初期みたいなイメージだなぁと。
    メロはまぁアレだ、昭和だ

    ・新アルバムについて
    2018年9/1頒布開始 今回はカードじゃなくてCDだよ!!

    『OLD SKOOL NEUROMANCER』
    01 オールドスクール・ニューロマンサー
    02 ジュリエット
    03 青に溶ける
    04 the_day_after_2018
    05 最果ての街
    06 メロウアポカリプス_2018
    07 Passed me by
    08 ダマシダマシ
    頒布価格 \1,000


    ※ 直近ではマジカルミライ2018のクリエイターズマーケット内で頒布します。
    9/1と9/2参加してますので、詳しくはこちらどうぞ。D-7です。

    3曲目だけWILが歌い、それ以外はVY1V4歌唱です。全曲VOCALOID5 Editorで調声してます。

    V5Editorは、なんつーか今までやってたことと違う調声必要になるかな。
    あとなんかデフォルトでいる日本語ボカロがなぜ片言風味になるのか。
    そして、なぜクリプトンさん主催のイベントでYAMAHAのボカロのみの新作を発表するのか。

    核になっているのはタイトル曲の「オールドスクール・ニューロマンサー」です。
    これが出来た時「あ、いけるな」と思った。
    僕はギターうるさく弾いてナンボだな、と。

    リメイク?の2作は、僕基準での「好きな曲」かつ「古くない曲」を選びました。
    古い、ってのは音楽の流行とかじゃなくって、僕の中の盛り上がりの話です。
    たとえば「サクラフィクション」は好きな曲だけど、今の僕の音の趣味的に旬ではない、とそういう話です。

    ただこれね、正直な話イチから作る方が楽だったwww
    完成品のガンプラを胴体、頭部、両腕、両足、と各部位にバラして塗装し直す、みたいな。
    そこ、もう重なってるんだけど塗り直す……のか?、的な。
    最初っから作った方が早いわ!! という事態でした。

    以前公開した「君は無慈悲な僕の女王 -remodel-」なんかは、一から作っているので大した手間でもないんですよね。

    あと、最後の「ダマシダマシ」は本当に15分で曲作って1日でアレンジ・レコーディングまで終わったw
    早く出来る曲には何らかのマジックがあるので、急遽収録と相成りました。

    今回、制作サイドとしては新しいプラグイン使ったりとか、いろいろやり方変えたところもあって、その辺の話はまた今度にします。

    新曲と新アルバム、楽しんでもらえると幸いです。



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  • マジカルミライのクリエイターズマーケットに出展するよ。

    2018-08-19 22:181
    トキオはいきなり涼しくなってしまい、なんかでっかい揺り戻しが来て首都圏灼熱地獄になるんじゃないかと怯えています。
    こんばんは、ハヤカワPです。

    8月31日〜9月2日、今年もマジカルミライの季節がやってまいりました!
    ミクさん筆頭にボカロ達のコンサートを心待ちにしていた方々、とうとう来たよ!!
    そして、僕は幕張メッセ 国際展示場 10ホール・11ホールで同時開催される「クリエイターズマーケット2018」に参加します。
    時間などはリンクを見てくださいな。
    スペースはD-7、いつもの「ハヤカワ・ラボ」だ!!

    今年は3日間開催されるようですが、ハヤカワPは9/1(土)と9/2(日)の2日間参加します。
    マジカルミライの中の「企画展」という扱いなので、入場に500円かかってしまうのだけれども

    で、今年の新しい音源、出します!!
    近い内にクロスフェード上げますので、見てくださいな。
    アルバムの中から1曲、動画にしようかとも思ってます。

    今年のお盆休みは全てこのアルバムに注ぎました。
    どこにも行っておりません。
    要するにいつもと何も変わらないということです。

  • 遅れてきた鏡音生誕祭分の動画発表でごめんね。

    2018-02-14 22:3711

    新作だけど新曲じゃない。
    友達だけど友達じゃない。
    初めてだけど初めてじゃない。
    さよならだけどさよならじゃない……など、ホント人間社会って面倒くさい。
    明日あたり滅亡しませんかね……と嘯くのがメインのお仕事ハヤカワPです。

    そんなワケで、拙作の中でおそらく最も多くの人に支持された作品「君は無慈悲な僕の女王」をリメイクです。
    本来は鏡音生誕祭でUPしようと思っていたのですが、前回のブログに書いたとおり、当時鎖骨折って右手をほぼ使えない状態でして……。
    いやホント骨って大事。
    3年ほど前に左の鎖骨を折り、今度は右です。
    これで左右対称だねわーい。
    でも左は強化手術により、サイコフレームという名のプレートが入ってるんだぜ。
    行けッ!! ファンネル!!

    youtubeはこっち

    最近、昔のバンド仲間のライブに行ったりして思ったこと。

    ……テンポ遅ぇ

    10年前と同じ曲やっても、遅くアレンジされてる。

    若い頃よりテクニック的には円熟して、遅い曲をカッコ良く演奏できるようになってるのはよーく分かる。

    そういうグルーヴィな良さと言うか、気持ちはわからんでもないんですけどね、僕は未だに遅い曲より速い曲が好きなんだよねー。

    グルーヴよりは性急なビート! DAMNEDの1stみたいな!!

    鼓動を速めて欲しい。


    なので、普通リメイクは遅くなるもんなんですが、あえてbpm上げてます。


    原曲は原曲の良さがあって。

    リメイクはリメイクの良さで別物です。


    リメイクしてて思ったことは「いい曲だね、これ」ってことw

    単純なコード進行でシンプルな良さがある。

    偉いぞ、昔のハヤカワP


    ところで今日バレンタインじゃない?

    投稿コメントでも書いたけど、あれ美男美女の行事らしいよ。

    顔面偏差値下々の者には関係ないんだって。


    追伸
    UPした動画見てたら何か昔のこと思い出した。
    この曲、先に曲と歌詞が出来て、さぁ動画作るか! ってなった時に、当時はどうしていいか分からなかったので、piaproに行ったワケです。
    イラストを借りようと思って。
    そしたら……碧茶さんのイラストに出会ったんだよね。
    電子の海」ってタイトルのレンのイラストでした。
    歌詞の中に「電子の海で」って言葉が入っていたのも偶然。
    碧茶さんのイラストを見つけたのも偶然。
    しかも当時はミクしか持っていなかった。
    でも……何つーか、この絵しかない! って思ったんだよね。
    結果どうしたかというと、鏡音さんを買いに行ったんだよ、僕は。
    多分5分くらいは悩んだと思う。買うか、買わないか。
    5分が長いか短いかは、人それぞれに違うだろうけど。
    僕の基準で言うと、かなり即決ですけどねw

    そういうきっかけで生まれたこの曲。
    というか、この曲で皆さんの支持を得られたから今の僕があるわけで。
    だからきっと碧茶さんのあの絵に出会わなければ、その後生まれた幾つもの曲は、多分生まれもしなかったんだろうと思う。

    つまり何が言いたいかというと、碧茶さんありがとう、ってことです。
    僕がハヤカワPになれたのは、多分あなたの絵のおかげなのです。